旅行・地域

2024年9月13日 (金)

【旅行】神長官守矢史料館と藤森照信の三つの茶室

時間が経ってしまったので簡単に(現在10/28)。

2年ぶりくらいに蓼科へ。
天気がいいので茅野の広報紙に載っていた藤森照信の建築を見に行こうということになった。

まずは神長官(じんちょうかん)守矢史料館へ。
守矢(もりや)というのはこの土地の神職の古い家系(だったはず)。

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守矢さんの表札。

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参道(?)にある立派な松。

お天気がよかったせいか、ものすごく気持ちのいい空間だった。
藤森照信の建築は、ちょっととんがってるけどおおむね可愛い(笑)。
正面の屋根を突き抜けてる柱はイチイの木だそう。
外壁はサワラの割板で、茅野市最後の板割り職人(故人)の仕事。
屋根に葺かれているのは、上諏訪産の鉄平石だそうだ。石だったのか……云われないとわからないや。

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小さな祠側から眺めた守矢史料館。

館内には小さな展示室があって、手前では祭事の復元かなにかが展示されてて、鹿の首がいっぱい並んでいた。
奥の部屋では「南北朝時代の守矢文書―北条時行とその時代―」という展示が。
このときは気づかなかったけど、漫画&アニメの「逃げ上手の若君」に焦点を合わせた展示だったみたい。
「頼重」とか「時継」とか、あとから思えば「あ~、あのキャラね」って名前が何度も出てきていた。
「小笠原信濃守貞宗」も一箇所にあったし。
そういえば、こんな平日に、われわれ以外に若い男性数名が訪れていて、「観光ブームゆえか?」と思っていたけど、もしかすると「聖地巡礼」だった?
そっかー、だからこのあとに見に行った茶室では会わなかったのかー!(建築目当てではなく歴史舞台目当てだったのね、きっと)

文書(手紙)を見るに、足利とはずーっと対立してて、そのうちに武田の傘下に入っちゃうっぽかった。
武田(信玄)は諏訪を重視して、手厚く遇したとかなんとか。
そういや、信玄の棒道があちこち残ってるけど、やっぱり所縁があるんだと、今までになく実感した。

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祭礼復元の鹿頭。実はもっと大量に展示されてた。

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往時の地図。

窓は低い位置にあって、開けると外の地面とすぐにつながってる感じだった。
窓ガラスは手吹きガラスらしい。
なお、平面図を見ると展示室の裏側にホールがあるらしいのだが、そちらは開いてないみたい。

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史料館を出てさらに奥へ行くと、小さな社(やしろ)と祠(ほこら)があった。
ミシャグジ(御左口神)さまのお社だそうだ。
そして小さかろうが何だろうが、すべての社と祠には「御柱」が建っていて、小さい御柱を見るとなんだか楽しい。

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守矢史料館からお社への道。

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ミシャグジさまのお社。

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お社まわりの大木。手前のとんがった杭みたいなのが「御柱」。

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大木その2。右脇に立ってるのは御柱。

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お社の右手に並んでいた小さな祠たち。
それぞれに小さな「御柱」が4本ずつ立ってる。

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お社近くの大木その3。

神長官守矢史料館をあとにして、近くの藤森照信によるヘンテコ茶室を見に行った。
私たちは車で移動しちゃったけど、守矢史料館から歩いても15~20分くらいじゃないかと思う。
以下、写真でご紹介。

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茶室を見に行く前に。守矢史料館の近くにある高部公民館。これも藤森照信の建築で、突き抜けてたり鐘がぶらさがってたり。

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茶室《空飛ぶ泥船》。
造形はユーモラスで楽しいけど、機能的にはどうなんじゃろう?(笑)

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茶室《低過庵》。ガイドツアーで回っている人がいて、ちょうど屋根が展開していた。
いつもは閉じてて、普通の三角屋根になってるはず。

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茶室《高過庵》。右に転がってるはしごで登るらしい。

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《高過庵》や《低過庵》と同じ敷地にあった小さな祠(もしやこれも藤森照信作なのか??)。
四方にちゃんと御柱が立ってます(笑)。

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2023年9月18日 (月)

【旅行】ソウルの望遠洞など

時間が経ってしまったので簡単に(現在11/13)。

キャロム大会の翌日、本当はこの日のうちに日本に帰りたかったが、便が取れなかったので1日フリーに(びんぼーなので特典航空券を利用)。
ホテルで朝食ビュッフェを楽しんだあと、どこへ出かけるか考えた。

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ホテルの朝食ビュッフェ。韓国ナス?の料理がめっちゃ美味しくて珍しくお代わりしちゃった。

まずは汗蒸幕(ハンジョンマク)へ行ってみることに。
コネストで調べておいた番号に電話して、予約を取った。
現金じゃないとクーポン割引が効かないので、先にソウル駅で両替屋へ。
やっと両替できたよ(笑)。

ここの両替屋さん、「おばちゃんが親切」という口コミを見ていったらお兄ちゃんが座ってて、お兄ちゃんは可もなく不可もなしだった。
ちょっと残念に思っていたら、(両替は済んだあとだったけど)おばちゃんが現れて(「おばちゃん」というより「おばさま」?)、確かに優しく親切に接してくれた。
なるほど、口コミはこれか。
https://maps.app.goo.gl/3kunNwS1GQ3iLH1h9

その後、バスで汗蒸幕のお店へ向かった。
汗蒸幕は気持ちよかった。
よもぎ蒸しもよかった。
垢すり付きで、かなり垢が出たようで恥ずかしかったが、これも気持ちよかった。
このお店は銭湯よりはエステ寄りだが、脱衣所に垢すりおばちゃんたちのパンツが干されているのが雰囲気を損ねてて可笑しかった。

片胸ないので何か言われるかと思ったけど何も言われず。
これならチムチルバンへ行っても大丈夫かも?
次回はチムチルバンでいいかも(お安い)。

その後、やはりコネストの記事で読んで気になっていた望遠洞を訪れた。
訪れたはいいが、観光客向けってことで土日が営業日、代わりに本日月曜は「お休み」のお店が多かった。
それでもいくつかお店を回った。

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ギリシャヨーグルトのお店。こちらで昼食。

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ギリシャヨーグルト。ボリュームはそんなにないが、美味しかったし、意外にお腹もしっかり満足した。
https://maps.app.goo.gl/MLny69texbp8GC567

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通りの風景1。

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通りの風景2。

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コネストの記事にあったカップケーキ屋さんでカップケーキを食す。かわいい。
https://maps.app.goo.gl/oGrgT5gDvNqD4Egw8

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文房具屋さん。かわいい雑貨が。
https://maps.app.goo.gl/SVYUqyeZfnmJqjRLA

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昔ながらのお菓子屋さん。揚げ菓子っぽいものを買って帰ったら、サクサクではなくねっとり系のお菓子だった(吉原殿中とかが近いかも)。
https://maps.app.goo.gl/XtdmhdKUqYwB3Y6c6

最後は、昨日のキャロム大会に参加した日本人のIさんたちと合流して、スーパーを見たりユッケ屋さんでご飯を食べたりした。

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ユッケは苦手なので一口だけ。

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お代わり自由なスープ(オックステールスープ?)。

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海鮮チヂミ。かなり辛かったが、とても美味しかった。ほとんどこればかり食べていた。

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夕食を食べたお店。
https://maps.app.goo.gl/owsZ8txr3cwQoBuL8

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宗廟付近の風景。

夜になってホテルへ戻ったら急に調子が悪くなり、そのまま寝込んだ。

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2023年9月17日 (日)

【旅行】韓国キャロム大会へ

時間が経ってしまったので簡単に(現在11/9)。

韓国のキャロム連盟会長にお誘いを受けたので、頑張ってソウルの韓国大会に行ってきた。
朝から晩まで、計6ボード(かなり頭が疲れた)。
うち4勝できたのはちょっと嬉しかった(いやかなり)。

韓国のキャロム人口はとても増えていて、羨ましいかぎりである。
若い世代がちゃんといるのがいい。

大会後は美味しいタッカンマリのお店に連れて行ってもらい、大いに飲み食いした。
といってもこっちは下戸なので、主に食べるほう。
中国に行った時も思ったけど、韓国の人たちもすごくたくさん(お酒を)呑むよね。
アルコール分解酵素をたくさん持ってるのかな?
ちょっとうらやましい。

▼写真でざっくりご紹介。

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大会会場(準備中)。ボードが20台以上並んでて凄い。

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Synco社のキャロムボード。質がいい。

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対戦相手の一人。この人には負けたんだったかな?

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試合に勝つと缶バッジをもらえる。1個は参加賞なので、5つあるってことは4回勝ったってこと。

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お昼ご飯は支給されます。美味しかった。

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開会式ではダンスパフォーマンスが、閉会式ではダンスのほかにバイオリンの演奏まであった。凄い。

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タッカンマリ屋さんへ。

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タッカンマリ鍋。すげえ。

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鍋に入ってる木の枝。針松とかなんとか。身体にいいそう。

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同じ鶏の出汁で炊いた韓国粥。美味しかった。こういうお粥なら好き。

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わかりにくいけどこのお店の外には立派な甕がいくつも並んでた。コチュジャンらしい? すげえ。

お店はこちら→ https://maps.app.goo.gl/FjzN1jaSixx6UPij8

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2021年8月12日 (木)

【旅】たてしなの散歩道

時間が経ってしまったので簡単に(現在9/7)。

貴重な晴れ間を利用して何度か散策した。
今回は小津の散歩道延長版と、大滝や親湯方面に足を延ばした。

「信玄の棒道」もちょっと歩いた。
こんなところに水平に道を通すなんて凄いよ武田信玄。
このへんは標高1200以上あるし、そもそも甲斐じゃなくて信濃だよ、ココ。

以下、写真でご紹介。

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小津の散歩道、途中のせせらぎ。

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小津の一本桜。

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小津の散歩道、ちょこっと信玄の棒道へ入る。

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信玄の棒道、こんなだった。
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棒道から逸れて下へ向かう途中の花。



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途中に小さなお社があった。
本当に小さな小さなお社なのに四方に御柱が立っていた。
こんな小さいところにまで全部立てるんだね、凄いわ。
そこから下っていくと、鳥居が立っていた。
本来、ここが参道の入り口でここから登るべきなんだな。
蓼科は何十年と訪れているのに、このへんは散策したことがなかった。

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プール平へ出て、そこから大滝へ行く途中。

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大滝。往時に比べれば非常に人が少なかった。
この滝もα波がいっぱい出てそう。涼しい。

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親湯へ行く途中の緑。
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親湯のあたりを流れる渓流。

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近くで見たホタルブクロ。

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親湯から少し登った先にある、伊藤左千夫の歌碑。

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八子が峰方面に少しだけ分け入ったあたり。
(八子が峰はもっとずっとずっと先にある)


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途中で見たタチギボシ(立ち擬宝珠)。
以前は雑草扱いにできるほどたくさん咲いていたが、最近数が減っているように思う。
頑張って咲いててほしい。

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【グルメと庭園】バラクライングリッシュガーデン

時間が経ってしまったので簡単に(現在9/9)。

30年前にオープンして以来、まだ一度も行ったことのなかったバラクライングリッシュガーデンへ初めて行った。
無料券があったのだ(バラのない今の時期の入場料は800円)。
お庭を散策し、テラスでお茶を楽しもうということに。

「庭」の部分は前よりは広がったようだ(ずっと以前はもっと入場料が高くて、あっという間に歩き終わる狭さだったらしい)。
イングリッシュガーデンの好きな人ならたまらない環境なのかもしれないが、そんな高尚な趣味はもちあわせていないので、感想は「まあまあ」。
薔薇の時期に訪れると違うのかもしれない(ただしその時期は入場料が高いし、蓼科で過ごすには寒すぎるかも)。
白いアジサイが盛りだった。

その後、テラスでお茶を楽しむことにして、アフタヌーンティーセット1つと、アップルパイを注文した(2人分)。
ドリンクはセルフサービス。
暑かったのでアイスティーとアイスコーヒーばかり飲んでしまった。
どちらも美味しかった。
ちなみにアフタヌーンティーじゃなくて「ハイティー」のセット(要予約)を頼むと紅茶が陶器のポットで出てくるらしかった。

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アフタヌーンティーセット(2000円)とアップルパイ(ドリンクとセットで1000円)。

アフタヌーンティーセットもアップルパイもまあまあふつうに美味しかった。
「映える」という意味ではとてもいいかも。
物販やカフェまでは入場料を取られないらしいので、それ目当てに来ることもできる。
(正直なところ、庭や草木の好きな人でなければカフェテラスから眺めるだけで十分という気がする)

バラクラカフェカフェ / 茅野市その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.3

以下、庭の草花を写真でご紹介。

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白い紫陽花「ハイドランジア・アナベル」。この季節の主役らしい。

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木槿の花にちびカエル。

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ダリア。

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フロックス?

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西洋風の花ばかりのなかで地味に頑張っていた(?)タチギボシ。

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2020年8月12日 (水)

【旅行】軽めのトレッキング

時間が経ってしまったので簡単に(現在10/2)。

父と妹と甥っ子ちゃんと4人で軽いトレッキングへ。
2時間って聞いていたけど、4時間かかった。
しかも自分は復路の途中で足が痛くなってリタイア。
去年ねん挫した左足首が怪しい気配になってしまったので、母にクルマで迎えにきてもらった。

でも鶯の鳴き声も聞けたし、なだらかな森林の中を歩くときはとても気持ちよかった。
(あとはもうちょっと涼しければな~……)

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このへんは涼しい風が通って、鳥のさえずりもよく聞こえて、とても気持ちがよかった。

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八子ヶ峰(やしがみね)からたてしな山を望む。快晴!
このへんで持ってきたおにぎりをみんなでうみゃうみゃと食べたのだった。



 

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2020年8月11日 (火)

【旅行】たてしなの大滝

時間が経ってしまったので簡単に(現在10/2)。

今年も夏は暑かった。
それはたてしなも例外ではなく。
昔は日中も20度前後だったのに、毎日25度を超えていた。
信じられない暑さ……。

さておき、この日は午後からちょいとお散歩に出た。
プール平の先にある大滝を見に行くことに。
ご近所なのに見に行ったことがない不思議さ(笑)。
(行動範囲が狭いのね……)

以下、写真でご紹介。

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こもれびの散歩道。

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せせらぎ。そばに行くだけで涼しい。
(上の2枚は大滝と別の散歩道だったかもしれない)


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まがりくねった樹木。

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これが「大滝」。ものすごいマイナスイオンかも!
そして人出が結構多かったので吃驚した。

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大滝付近の渓流。

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大滝の近くにあった、人面のような木の幹。
iPhoneのカメラを向けると、人物の顔として認識する(笑)。

大滝からの帰り、途中の空き地に入り込んでキイチゴをたくさん採った。
甥っ子ちゃんは直径2センチもあろうかという大粒のキイチゴをみつけて、ジャイアント木苺選手権で優勝した。

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2020年4月 3日 (金)

アンデス文明&メソアメリカ文明が好きなあなたへ(サポートBLAM倶楽部ご紹介)

極小サークル《エスキ・ヨルジュ》では、おもにペルーやメキシコなど中南米の昔の美術をモチーフとした作品を作っている。
中南米(メソアメリカとラテンアメリカ)の文化はとても興味深いものだ。

その「中南米」の美術品ばかりを集めた私設美術館があることをご存知だろうか。

それが岡山県の日生(ひなせ)にあるBIZEN中南米美術館である。
膨大な収蔵品と革新的な(鑑賞者寄りの)展示方法とで、非常にオススメの美術館なのだが、いかんせん「場所が遠い」。
でも本当にオススメなのだ。
収蔵品の数量も多様さも、おそらく国内随一である。

そんな、世界的にもユニークなBIZEN中南米美術館が、新型コロナウイルス禍のせいでたいへんな苦境に立たされている。
もしも貴方がインカやナスカ、アステカやマヤをはじめとする中南米の文化に興味を持っていたら、ぜひ一緒にBIZEN中南米美術館 をサポートしてほしいのだ

サポートの方法は、「サポートBLAM倶楽部」に入会すること。
以下、「サポートBLAM倶楽部」の入会についてご紹介しよう。
なお、4月末までに入会した人はプレゼントをもらえるキャンペーンも開催中だ。

アンデス文明やメソアメリカ文明を好きな方は(エスキ・ヨルジュの古代中南米柄作品を好きな方も!)、ぜひご一考を!!

サポートBLAM倶楽部 ご案内

●入会金(=初年度年会費)

1口 3000 円から。入会時には会員バッジ(写真)のほか、2種類のリターン(お礼)がある。

サポートBLAM倶楽部会員バッジ
↑ 会員バッジ

【コース A】 1口分 3000 円
リターン : BLAM ご招待入館券 5枚(3500 円相当/使用期限無し)

【リターンA】入館券5枚
↑ 【コースA】のリターン 入館券5枚

【コース B】 2口分 6000 円
リターン : オリジナル陶器「Oh!Choco」(非売品)

【リターンB】オリジナル陶器「Oh!Choco」
↑ 【コースB】のリターン 「Oh!Choco」

メキシコ生まれの陶芸家で、岡山県立大学准教授の真世土 マウ氏作 Neo-MAYA 様式の陶器 Oh!Choco(非売品)をプレゼント。
側面には「カカウ」(カカオ、つまりチョコレートの意)のマヤ文字が浮き彫りになっている。
ドリンクチョコレートやお酒を呑む「おちょこ」として、または小物入れやインテリアとして。

★ただいま入会キャンペーン中!
【コースB】を申し込んでくれた方にはさらにおまけがついてくる!!(4月末まで)

  • 明治ザ・チョコレート 1枚!
  • 明治ザ・チョコレートを使った「王のチョコレート」(ドリンクチョコレート)のレシピ。裏面にはチョコレートの歴史こぼれ話もアリ
  • ミニ泡立て器

個人的には【コースB】がオススメ!
↓ ↓ ↓ 

【リターンBのセット】Oh!Chocoと明治ザ・チョコレートとミニ泡立て器
↑ 【コースB】のリターン一式(チョコは1セット1枚、4月末まで)

【コース A】と【コース B】の組み合わせは自由

複数の【コース A】と【コース B】を組み合わせることも可能だ。

例1)
【コース A】×1セット+【コース B】×1セット=合計3口 9000 円
 ⇒⇒リターンは、Oh!Choco 1 個と BLAM 入館券 5 枚

例2)
【コース B】×4セット=合計8口 24000 円
 ⇒リターンは、Oh!Choco 4 個

 

●入会方法

入会は、以下のいずれかの方法で。

  1. 入会用フォームで申し込む
  2. Eメールで申し込む
  3. ファックスで申し込む
  4. ツイッターを利用して申し込む
  5. Facebookを利用して申し込む
  6. 電話で申し込む

▼入会方法1 入会用フォームで申し込む

  1. フォーム(外部サイト)に行って必要事項を記入し、送信する。
  2. 返信メールを待って、その指示に従う(指定の口座に入会金を振り込む)。
  3. 振り込んだことをメールで報告する。

☆書き方がわからなくてもとにかく送ってみよう。あとはメールで相談したり変更したりできる。

▼入会方法2 Eメールで申し込む

  1. 下記《基本情報》をメール本文に記載し、info@latinamerica.jp 宛に送信する(「件名」は「サポート倶楽部入会申し込み」がおススメ)。
  2. 返信メールの指示に従う(指定の口座に入会金を振り込む)。
  3. 振り込んだことをメールで報告する。

《基本情報》

●入会申込日:    年  月  日

●ご希望コースおよび口数:

 【コース A(入館券5 枚)】
 =1 口分×  セット=計  口

 【コース B(Oh!Choco)】
 =2 口分×  セット=計  口

 3,000 円/口×合計   口=     円

●お名前:
●ご住所:
●電話番号:
●E-mail:
●その他(ツイッター名やFacebookアカウント等・任意):

▼入会方法3 ファックスで申し込む

  1. 下記の入会申込書(PDF)をダウンロードし、プリンタで出力する。
  2. 申込書に必要事項を記入する。
  3. 申込書を、0869-72-0222へファックスで送る。
  4. 返信の指示に従う(指定の口座に入会金を振り込む)。
  5. 振り込んだことをファックスで(または電話やメールで)報告する。

▼入会申込書(PDF)はこちら
ダウンロード - サポートBLAM倶楽部入会申込書.pdf

▼入会方法4 ツイッターを利用して申し込む

ツイッター twitter のアカウントをすでに持っている方を想定。

  1. アカウント @HESOINOSHISHI をフォローする。
  2. 「サポート倶楽部入会希望」を @HESOINOSHISHI へのメッセージとして送る(公開されるのが嫌な方はフォローバックされるのを待ち、ダイレクトメッセージ(DM)にしてください)。
  3. 住所氏名などをDMで訊かれるのでそれらに回答し、指定の口座に入会金を振り込む。
  4. 振り込んだことを報告する。

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入会方法5 Facebookを利用して申し込む

フェイスブック Facebook のアカウントをすでに持っている方を想定。

  1. Facebookで「森下矢須之」を検索する。
  2. 「森下矢須之」のアカウントにダイレクトメッセージで「サポート倶楽部入会希望」を送る。
  3. 返信の指示に従う(指定の口座に入会金を振り込む)。
  4. 振り込んだことを報告する。

▼入会方法6 電話で申し込む

火曜~日曜の午前 10 時~午後 5 時の間に、0869-72-0222に電話して入会希望の旨を伝え、先方の指示に従うべし。


●2年目以降について

★2年目からの継続や口数の増減は自由!

2年目の会費は、入会時の口数に関係なく、1口 3000 円から選べる(例:1年目は2口、2年目は1口、のようなやり方が可能)。
継続するかどうかも自由だ。

入会から 11 か月後に更新の案内が届く。
リターン内容も毎年新しくなる予定なので、そのつど、好きなコースや口数を選べばよい。

★入会時以外の寄付も随時受付、スペシャルリターンも登場するかも?

追加の寄付(およびそれに伴うリターンの請求)は、入会や更新以外のタイミングでも受け付けているそう。

マヤ文明ティカルの大王ハサウ・チャン・カウィール一世のやんちゃな子供時代キャラ「ハサウちゃん」のグッズや、壮大なマヤ文明の歴史小説「クフル・アハウの残輝」なども追加リターンとして企画思案中とのことだ。
乞うご期待!!

 

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2020年2月15日 (土)

【イベント】おもてなし講座

時間が経ってしまったので簡単に(現在3/2)。

区のおもてなし講座(運営の大元は都)に申し込んだら当たったので、今日はそちらへ。
グループワークやペアワークなど、忙しかった。
こういうの、凄く久しぶりだ~。

このあと土曜日2回を使ってさらに4講座を受けるはずだったが、コロナウィルス騒ぎで全部中止に(がーん)。
しかもこの「おもてなし講座」は今回が最終回だったので、今後受講のチャンスはない。
修了証ももらえないのかな~。
シクシク。

せっかく久しぶりに前向きなことをやろうと思ったのに……。
コロナウィルスのばか。

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2019年9月 5日 (木)

【グルメ】伊勢丹の京都展2019

時間が経ってしまったので簡単に(現在9/12)。
いつもの京都展(「伝統とモダンの競演」のほう)に行ってきた。


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新福菜館府立医大前店のラーメンミニミニセット、1026円。

すごい濃い色のスープだが、お味はさっぱりして食べやすい。
いくらでも食べられそうな軽いラーメンだった。
そしてなんといっても、炒飯が凄かった。
「これでもか」と味が染み込ませてあって、でもってパラパラで、ああ、何と云ったらいいかもうわからない!
とにかくびっくりするようなお味だった。
とても満足。


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村上開新堂とフルーツパーラー・クリケットとのコラボパフェ「京の雫」、1800円。

チラシには事前予約を承るとかなんとか書かれていたけど、行ってみたらガラガラだった。
価格設定がアカンのでは……いくらなんでも高すぎる。
いや、もっと感動的なパフェだったら、値段に文句は付けないけど(「このベリーソース、美味しくて皿まで舐めたい」とかなるようであれば、ね)。
お高いフルーツを使ったのかもしれないけどそれぞれのフルーツクリームはとても平凡な味で感動がないし、クッキーとの相性が超絶いいわけでもないし、何よりかにより真ん中のスペースが大きすぎてものすごく「損した」気分!!!!!
この出来上がりなら、1200円が限度だ。
ああ、損した気分……。

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グレープフルーツゼリー、701円。

フルーツゼリーは美味しかった。
価格がやはり高いと思うけど。
あと、これなら千疋屋と大差ないのでは……とかってちょっと思っちゃった……。

20190905isetankyoto5
きななパフェ、701円。

前述のコラボパフェで受けたダメージを回復するべく、祇園きななのコーナーへ行ってきななパフェを注文。
いいわあ。
これは満足。
いろいろ入ってて、全部美味しくて、しかも高くない!!
傷を癒すことができました(笑)。

あとは、いつもの胡麻屋さんでつきごまとピリ辛ごまを買い、いつものお酢屋さんで酢飯の酢(酢飯以外でも使える便利な小分けパック入り)を買い、いつものお茶屋さんで麦茶パックを買い、菓子パンやチョコクランチやチーズや懐紙を買って、正絹ポーチをえいやっと買ったあと、いつものみたらし団子で締めた。
楽しかった。

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