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2024年2月21日 (水)

【展示】「和食展」(国立科学博物館、東京・上野)

時間が経ってしまったので簡単に(現在4/8)。

有難くもチケットをもらったので友人と楽しんできた。

キノコや山菜の実物見本があったり、大根のレプリカがずらっと並んでいたり(練馬大根とか聖護院とかいろいろ)、日本で食べられている魚の実物標本があったり、いろいろ面白かった。

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「野菜はほとんど外来なんだよ」という展示。

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大根勢ぞろい(笑)。

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マグロだらけのコーナー(笑)。

あとは、昔のお偉いさんが何を食べてたかとか。
これはねー、庶民との落差が激しすぎて、見るたび腹が立つんだよねー(笑)。
(以前も何かの展示で見て、庶民の食卓の貧しさに愕然とした覚えがある)

江戸の「味処番付」みたいなのとか、江戸の屋台見本とか(たぶん大江戸博物館から借りてる)もあった。

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屋台たち。

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江戸っ子たち大好き!の「番付」。

「江戸の味を再現しよう」ということで、江戸の食い物見本と、クックパッドに載せられたレシピ連動のQRコードなんかもあった。

なかなか面白かった。
手で触れる展示も用意されてて、親子で楽しめそう(親も楽しめると思う)。
惜しむらくは、クジラがいないのは政治的にしょうがないとして、とろろがいなかったのは寂しかった(笑)。

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おまけの「雑煮文化圏」展示。

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