【舞台】CHAiroi PLIN presents おどるシェイクスピア「BALLO~ロミオとジュリエット~」(LINE CUBE SHIBUYA、東京・渋谷)
時間が経ってしまったのでごくごく簡単に(現在10/12)。
なかなか面白かった。
やっぱり演出が上手いんだな。
まあ好みの面では若干むにゃむにゃだが、それでもちゃんと伝わってくるし、現代への投影の仕方が上手くてリアル感あるし、演出力はかなり高そう。
もちろん個々の登場人物のダンスや演技も熱があって(とにかく頑張ってるし一定以上のレベルを担保)、下手を打つ部分がないのは見ていて楽ちん。
下手さが出てくると見ていて時間が過ぎるのが遅くなるが、ここの公演は割とあっという間に時間が過ぎるのでありがたい。
コンドルズの面々は(自分は彼らを見に行ってるわけだが)、コンドルズ公演のコントで鍛えられているからかなり呑気に見られてよきかな。
まあとりあえず今後もチャンスがあれば追っかけてみるかーくらいのモチベは舞台を見たあとに毎回生まれるのであった。
わりと凄いことだ(だって自分、コンドルズファンとはいえ、けっこーものぐさで、本来ダンスなんか素人だし、そーゆー門外漢に「行ってみるかー」と思わせるってなかなか凄いよ)。
▼おまけの画像(終了後の舞台)
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