【グルメと庭園】バラクライングリッシュガーデン
時間が経ってしまったので簡単に(現在9/9)。
30年前にオープンして以来、まだ一度も行ったことのなかったバラクライングリッシュガーデンへ初めて行った。
無料券があったのだ(バラのない今の時期の入場料は800円)。
お庭を散策し、テラスでお茶を楽しもうということに。
「庭」の部分は前よりは広がったようだ(ずっと以前はもっと入場料が高くて、あっという間に歩き終わる狭さだったらしい)。
イングリッシュガーデンの好きな人ならたまらない環境なのかもしれないが、そんな高尚な趣味はもちあわせていないので、感想は「まあまあ」。
薔薇の時期に訪れると違うのかもしれない(ただしその時期は入場料が高いし、蓼科で過ごすには寒すぎるかも)。
白いアジサイが盛りだった。
その後、テラスでお茶を楽しむことにして、アフタヌーンティーセット1つと、アップルパイを注文した(2人分)。
ドリンクはセルフサービス。
暑かったのでアイスティーとアイスコーヒーばかり飲んでしまった。
どちらも美味しかった。
ちなみにアフタヌーンティーじゃなくて「ハイティー」のセット(要予約)を頼むと紅茶が陶器のポットで出てくるらしかった。
アフタヌーンティーセット(2000円)とアップルパイ(ドリンクとセットで1000円)。
アフタヌーンティーセットもアップルパイもまあまあふつうに美味しかった。
「映える」という意味ではとてもいいかも。
物販やカフェまでは入場料を取られないらしいので、それ目当てに来ることもできる。
(正直なところ、庭や草木の好きな人でなければカフェテラスから眺めるだけで十分という気がする)
バラクラカフェ (カフェ / 茅野市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
以下、庭の草花を写真でご紹介。
白い紫陽花「ハイドランジア・アナベル」。この季節の主役らしい。
木槿の花にちびカエル。
ダリア。
フロックス?
西洋風の花ばかりのなかで地味に頑張っていた(?)タチギボシ。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 【旅行】神長官守矢史料館と藤森照信の三つの茶室(2024.09.13)
- 【旅行】ソウルの望遠洞など(2023.09.18)
- 【旅行】韓国キャロム大会へ(2023.09.17)
- 【旅】たてしなの散歩道(2021.08.12)
「自然・環境」カテゴリの記事
- 【展示】「和食展」(国立科学博物館、東京・上野)(2024.02.21)
- 【イベント】ミネラルフェア2022(2022.05.27)
- 【グルメと庭園】バラクライングリッシュガーデン(2021.08.12)
- 【イベント】バジガク見学(2021.06.12)
- 【展示】「ミイラ展」(国立科学博物館、東京・上野)(2020.01.10)
コメント