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2014年4月の記事

2014年4月25日 (金)

【映画】『ワールズ・エンド ~酔っ払いが世界を救う~』 #ワールズエンド


何の感想を書いてもネタバレにしかならない映画なので、まだ観ていない方はここでサヨナラ。
もっとも、「感想」なんか書いてもしょうがないタイプの映画だから、ほとんど書きませんがネ!(笑)


観終わってまず思ったこと。
「救ってないじゃん……!!」
まぁ追い出したっちゃ追い出してるけど、どのみち世界はボロボロ……。
『酔っ払いが世界を救う』なんて副題つけるから、ちょっと期待しちゃったじゃん!

ゾンビものかと思っていたが、ちょっと違った。
限りなくゾンビに近いけど。

面白かったかといえば面白かった。
期待通りだったかと聞かれれば、期待外れだった(笑)。

何がおかしいって、戦うおデブちゃんでしょう(笑)。
あれがなかったらこの映画の面白味は半減する、きっと。

あと、おかしかったのは、昔ながらの店だったパブがただのチェーン店になっているときに使われる表現が、「スタバ化」だったこと。
英語でも Starbucks って聞こえたから、本当に「スタバ化」って云ってるんだと思う。
監督、キライなんだね、スタバ(笑)
スタバとかレゴとか(「レゴランドへ帰っちまえ」みたいなセリフが出てくる)、「猫も杓子も一元化」の元凶はキライらしいセリフが目立って、可笑しかった。
ディズニーもトイザラスもキライに違いない(笑)。
たぶん、「なんでもスマホ」な風潮もキライなんだろう。
だから敵勢力が、ほにゃらら(←自粛)なんだよね?

それにしても、イギリスみたいに伝統を重んじるお国でも「スタバ化」が進んでいるのかねぇ。
恐るべし、スターバックス。
いや、そういう映画じゃないけれど。
………ある意味ではそういう映画かも(アナタなら「混沌として荒廃した世界」と「秩序立って綺麗(おしゃれ)な世界」とどっちを取る?)。

敵勢力の去り方が、地球人類(酔っ払い)に感化されたのか、低次元な去り具合だったのもおかしかった。

ホロリとさせられるヒューマンな部分もないわけじゃないけど、どちらかと云えば、「可笑しい」部分をあちこち見つけて楽しむ映画かな(私のお勧めはやはり戦うおデブちゃん)。
1800円払いたくはないけど、1200円くらいなら笑って楽しんでおしまいにできる(笑)。
ちょいとドライな笑いが欲しければどうぞ。

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2014年4月19日 (土)

【グルメ】日本橋三越で LONCAFE のフレンチトーストを食べてみた  #フレンチトースト #LONCAFE


日本橋三越の地下(食品売り場)のイベントスペースで開催されている「鎌倉・三浦・湘南特集」に、フレンチトースト専門店「LONCAFE」が出店しているというので行ってみた。
(ここで行っちゃえば江ノ島や鎌倉まで行く必要ないもんね)


フレンチトースト

左奥がキャラメル&ナッツ系、
右手前がダークチェリー&赤ワイン。


結論から云うと、美味いが高すぎる。
とゆーか、フレンチトーストの量が少なすぎる
お皿(出先なんでテイクアウト用容器だったが)に盛られて出てくるボリュームの半分は、アイスクリームだ。
アイスクリームを添えるなと云いたいわけじゃない。
ただ、ご本尊であるはずのフレンチトーストがこれっぽっちって、どうよ??
一切れで900円って、マジですか!?
(一切れ=直径8センチ×高さ4センチくらい)

セットのドリンクも大したことなかった。
分量が多いのはいいけど、あの量のアイスコーヒーにあれっぽっちのクリームポーション……そしてお味はファーストフード系列。
フレンチトーストの「セレブ」っぷりと比べると、ちぐはぐな感じだ。

もう一度フレンチトーストに戻るが、確かに美味しくはあった。
ただ、「美味しい」と云っても、「ほっぺたが落ちるかと思った!」とまでは行かなかったのも事実だ(実は付け合わせのアイスクリームがその邪魔をしていた可能性もある)。

とゆーわけで、精神衛生上よろしくないので、私はもう行かなくていいや(笑)。

それより、同じイベントスペースで売られてたトロの寿司盛合せを買って食べればよかったかなぁ?
美味しそうだったな~(笑)。

LONCAFE 江ノ島本店カフェ / 片瀬江ノ島駅江ノ島駅湘南江の島駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.9

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【趣味】大江戸鞭杆の会主催 第26回鞭杆講習会 #biangan #鞭杆


日時:2014年 4月19日(土) 9:30~11:45
会場:江戸川区スポーツセンター(江戸川区西葛西4-2-20)

今まで一度も行けなかった大江戸鞭杆の会(正しくは、その会が主催する三か月に一度の大きな講習会)。
今回はうまいこと予定が空いたので、「チャンス」とばかりに申し込んでみた。

朝9時に西葛西駅へ。
なんだか会社に行くときより早起きですよ?(笑)
会場に到着すると、もう半数以上の参加者が着替え終わって集まっている感じだった。
皆さん、熱心だなぁ。
見習わなきゃとは思うものの、たぶん睡魔に勝てないだろうな、私は……。

9時半になる少し前に「始めましょう」の号令。
そこから30分くらいみっちりストレッチ。
棒(鞭杆)を使ったストレッチや準備運動まで終わったところで休憩を取っているところへ、大先生ご登場である。

今日のメニューは、基本三十式のうちの十一~二〇式まで。
相変わらず米字溜手の活歩は往きも帰りも難しい。
穿鞭換把も蓋鞭換把も、頭では何をやるかわかってるんだけど、どうも体がついていかない。
(試験を通ったのにこんなこと書くと怒られそうだな~……)
………繰り返し頑張って覚えていくしかないか。
何度も繰り返していけば、そのうちに「あっ、これだったんだ」ってきらめく瞬間に出会えるかもしれない。
だいたいがトロいので、そこへ至るまでに偉い時間がかかっちゃうんだけど。

会場は広々していてとてもよかった。
抽棍換把の活歩も全員で一度に練習できちゃうんだもんな~、いいな~。
もっとも、あとで聞いたら今日は人数が少なめだったんだって。
そして、人気が高いため、幹事の方はこの会場を予約するのに毎回苦労なさっているらしい。

2時間15分の講習が終わったあとで、皆さん、会食に行かれるということなので、ちゃっかり混ぜてもらった。
西葛西南口のホテル内レストランでビュッフェ形式のランチをいただいた。
運よくS木さんというかなり高齢な方と隣り合わせ、楽しくお喋りした。
前回の試験で進退八法を撃ち合った仲なのデス。
今度の試験も一緒にがんばって受けようと約束した(わーい)。
あとはいわき市からいらしているTさんとFacebookでフレンド登録し合ったり。
いわきとか小田原とか茨城埼玉etc.、遠いところから時間をかけていらしている方も多い。
本当に殊勝で頭が下がります。
しかもTさんはこのあと別な講習を二つも受けられるとか……私みたいなヘタレにはとうてい真似できない(汗)。

いろいろたくさんお喋りして、S木さんにはピンイン学習用オリジナル拳譜までいただいちゃって、楽しかった。
鞭杆自体も魅力的だけど、鞭杆をやっている人たちがこんなふうに魅力的だから、私みたいなモノグサくんでも続いているんだろうなぁ。
また機会があればぜひ参加したいと思う。

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2014年4月18日 (金)

【コンサート】バッハ・コレギウム・ジャパン『マタイ受難曲』  #マタイ #バッハ #BCJ


聖金曜日に受難曲を聴いてきた。

ものすご~く久しぶりに聴きに行った、バッハ・コレギウム・ジャパン。
昔は毎月聞いていたのにね(定期会員だったから)。
久しぶりだしキリスト教徒じゃないし音楽に詳しいわけでもないんで、以下はごくごく個人的な感想。
ファンの方は読んでも怒らないように。

今回は、ゲルト・テュルクのエヴァンゲリストを聴きにいったのだった。
他は度外視。
いやまぁ、バスのペーター・コーイはもちろん安心できるファクターではあったけど。
お二人とも何度も定演で歌声を聴かせていただいたが、もうあと何回聴けるかわからない、『マタイ』なんて長尺の曲はいつ「最後の機会」になってもおかしくないと、昨年チラシを見ていて閃いたのだ。
それで一所懸命本日のチケットを取ったわけである。
(とりわけゲルト・テュルクの来日頻度はどんどん減ってきていると思う)

第一部は、なんだか全般的にテンポが速いし、全員参加の部分はリズムがちぐはぐに聞こえるしで、「ついていけない」感じだった(ソリストたちを除く)。
ただ一か所、テノールのアリアと、コラールおよび楽器パートとの掛け合いは、非常に美しかった。
20番と書かれたパートだろうと思う。
アリアはもちろんだが、呼応するコラール(向かって右)やオーケストラ(向かって右)の演奏が、アリアをつぶさないように音量は抑えつつも、情感にあふれる音色になっていた。
でもそれ以外は、往々にして「ついていけない」感じが強かった。

第二部に入ったとたん、それまでの「ついていけない」感覚が一切消えた。
休憩の間に魂を入れたんじゃないかと思うくらい、すべてが良くなっていた(ように感じられた)。
これこれ、このドラマチックな世界に入りこめるのが『マタイ』でしょ。

とゆーわけで(?)以下の感想はすべて第二部に関するものである。

今回は、大衆の叫び(コラールのパート)における絶望感がよく伝わってきた。
「バラバ!」と叫ばれたときの選ばれない絶望感やら、「ユダヤの王様!」と揶揄されるときの理解されない絶望感やら。
私の思い込みなのか、指揮者の思惑なのか。
コラールが美しければ美しいほど、やりきれなさが募るようだった。

今回初めて聴いたクリント・ファン・デア・リンデは、声を聴くと映画『カストラート』を思い出すようなカウンターテナーだった。
なんというか、自分にとってのカウンターテナーってこういうイメージなんだなぁと再認識したりして。
ともあれ、安心して聴ける歌い手だった。

びっくりしたのは(これからちょいと失礼なことを書きます…)、テノールの櫻田亮。
いったいいつこんなにうまくなってたの?
2年くらい、彼の歌は聴いていなかったと思う。
それ以前に聴いたときは「やっぱり声量が足りない」とかって感想をブログに書いたような覚えが……。
ところがどっこい、あふれるような歌声だった。
うわー、うわー、こんなに豊かに歌える人だったんだー。
ソロリサイタルを聴きに行きたくなるくらい。
とにかく素晴らしかった。

他の日本人ソリスト(ソプラノII、アルトII、バスII)はまぁ……まぁ……。
アルトのアリア「私のほほを流れる涙が」はもっとも好きなパートの一つなんだけど(むしろ悔恨のペテロのアリアより好き)、ちょーっと一本調子に聞こえて残念だった。
逆に、アリアじゃなくて司祭だの女召使だののソロをちょっとずつ歌う人たちの歌が、気負いがなくて気持ちよく聴けたかな。

ちなみにコラールもオケも、なんとなくの印象でしかないが、向かって右の方が歌や演奏のバランスがよかった。
他のパートを潰さずに、でも自分の音を美しいまま届けるのが上手かったような気がする。
特にコラールは向かって右の方が安心して聴いていられた。

さて、最後に目玉のゲルト・テュルクだが。
今更何も云うことはない。
というか、毎回文句のつけようがない。
彼のエヴァンゲリストを一言で表すなら、「豊か」である。
彼のエヴァンゲリストを聴くまで、自分は「エヴァンゲリストのレチタティーヴォって退屈ぅ~」と思っていた。
それが、ゲルト・テュルクのエヴァンゲリストによって、根本からひっくり返された。
なぜテノールの名手をエヴァンゲリストに充てたがるか?
それはエヴァンゲリストのパートが量的に多いからではなく、最も表現の豊かさ、可能性を内包しているからなのだ。

まぁ、そういう思い込みをもって聴いているせいか、同じように「静かな」歌い方でも、キリストの生前と死後とではまるで違って聴こえるのだった。
死後の静かなレチタティーヴォは穏やかだった。
生前の静かなレチタティーヴォは、悲しみだったり知恵だったり戒めだったり慎みだったりはしたが、穏やかさはなかった。
アクティブなレチタティーヴォにしても、死後のものは徹頭徹尾、穏やかに聴こえた。

最後のアリアが始まると、毎回、「終わるんだなぁ」と思う。
そして「ずっと聴いていたい」と思う。
ペーター・コーイのバスのアリアと、続くコラールは美しかったので、終わるのが本当に残念だった。
「聴きに来るのはこれで最後かも」と思ったけれど、できれば来年も聴きたいと思った(できることなら「彼」のエヴァンゲリストで)。

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2014年4月16日 (水)

垂らしこみで皺入り檀紙の朧月夜

たらしこみで しわいりだんしの おぼろづきよ

月とその周りのにじみ加減が和紙にたらしこみをやったようにシワシワして見えた(目が悪いせい?)。
しまった、スマホでいいから、一応写真を撮っておくんだったな~。

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2014年4月15日 (火)

【グルメ】良彌  #良彌 #メトロ食堂街


4月10日(木)に入ってみて、割と使いやすかったので再訪。
写真でご紹介。

照り焼きおぼろ豆腐重

4月10日に食べた照り焼きおぼろ豆腐重、単品。

おぼろ豆腐と油揚げの千切りとゴマのお重。
木の葉丼のバリエーションみたいなのかな。
お重のくせにご飯がかなり少な目で、女性にはちょうどいいが、男性には全然足りないと思われる(笑)。


月見おろしポンかつ御膳

月見おろしポンかつ御膳。
ご飯は十八穀米を頼んだ。

どれも割と上品なお味で美味しかった。
ご飯があまり多くないのも私には嬉しい(男性には全然足りないかも)。
水菜のサラダはサッパリとして美味しかったが、湯葉がアクセントになってるんだかなってないんだかようわからん。


ミニあんみつ

サービスのミニあんみつ。

前回来たときに「ミニあんみつ」のサービス券をもらったので、それを使った。
とてもミニ(笑)。
でもつぶあんが甘さ控えめで、私にはちょうどいいかも。
黒蜜も美味しかった。

結論。
他のレストランで油と炭水化物だらけのメニューを食べるよりは、ヘルシーなんじゃないかと思う。
ラストオーダーが22時と、遅めなのも利用しやすい。
定食屋よりは高いが、イタメシ屋に入るのと同じだと思えばいいし。
積極的に「また行こう!」とは思わないまでも、まぁ、また行ってもいいかな、という感じのお店だった。

ただまぁ、スタッフが京都弁なので、なんかポカして箒立てられたりお茶漬け出されたらどうしようとかって毎回ドキドキしますが(笑)。

良彌
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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日なた温く 日かげはひんやり 冬の名残り

ひなたぬるく ひかげはひんやり ふゆのなごり


晴れててあたたかいのに、日かげに入るとまだまだ寒いよね。

「そういや六八六の詩作(いちおう)を試してたんだっけ」と思い出して、久しぶりに。どうでもいいコトですが。

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2014年4月 8日 (火)

【グルメ】Asian Noodle アジアン麺  #アジアン麺 #親子丼


本町三丁目のバス停近くに、フォーやホッケンミー(福建麺)を食べられるアジアン麺のお店がある。
まあまあ美味しいし、かなり夜遅くまで営業しているのでたま~に行くわけだが、本日はアジアン麺を食べに行った挙句に親子丼を頼んじゃった

だってメニューにあるんだもん。
だけどメニュー」だそうだ(アジアン麺の店「だけど」……ということだね?)。
他に、オムライスとかもあった気がする。
人気なんだって、「だけどメニュー」(笑)。

というわけで、「だけど」な親子丼。
割と家庭的な普通の親子丼だった(まぁ、実際に普通の家庭で作ったら卵をもっとケチると思いますがね)。
普通に美味しかった。
いや、ちゃんと美味しかった。
つまり、食べてて飽きのこない親子丼だった(←案外重要)。


アジアン麺屋の親子丼

アジアン麺屋の親子丼。


次回はちゃんとアジアン麺を注文しよう。
でも、オムライスも気になるなぁ(笑)。

アジアン麺
夜総合点★★★☆☆ 3.3

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2014年4月 7日 (月)

お花見の会(小石川後楽園、東京・後楽園)  #小石川後楽園


大学でお世話になった先生のお花見の会に、久しぶりに参加させていただいた。
先生のお人柄にほれ込んだ面々が毎年恒例で開いている(幹事さんは本当にご苦労さまである)。
案内は関係者にしか送られないけど、実はだれでも参加できるオープンなイベントだ(と云って差し支えないと思う)。

先生はお元気そうだった。
さすがにお歳で足腰は少し弱っていらっしゃるのかもしれない。
でも、実は今回、「前回にお会いしたときよりお元気そう」と思った。
声のハリかなぁ?
いや、歩き方も前よりしっかりされていた気がする。
とにかく、前回は「お歳を召されたなぁ」と思ったのに、今回はそれがなかったのだ、嬉しいことに。

今年のお花見は後楽園駅スタートで、戦没者記念公園(&会館)を見てから、小石川後楽園散策のルート。
先生の体調を考えて、あまり長い距離を歩かずに楽しめるようになっていた。
お天気がよくて、昨夜の荒天にもかかわらずまだ花が残っていて、いいお花見日和だった(好天日となるように、幹事さんが毎年心血を注いで苦労なさって日取りを決めていらっしゃるらしい)。


20140407hanami1

戦没者記念公園のあたりで。
スタンダードジャズの青空演奏会。


20140407hanami2

小石川後楽園。


後楽園は60歳以上の方は入場料半額である(数名、嬉々として適用を受けていらした)。
先生も窓口で実際のお歳を申告なさったのだが、窓口の方が「お若いですねぇ」と驚くのを聞いて、心中、「そうだろう、そうだろう」と我がことのように喜んでしまった。
先生のお手柄であって、私にはまったく与り得ぬべきことなんですがね。つい……。

お花見のあとの飲み会も途中まで参加させていただいて、いろんな人と、いろんな話をすることができて、本当に楽しかった。
歯に衣着せない議論ができるのは、先生の広~いお心のおかげです。
(先生がそういうスタンスだから、周りにもそういうスタンスを善しとする面子が集まるってこと)

また来年、お会いできますように。

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2014年4月 5日 (土)

【趣味】鞭杆ピクニック  #鞭杆 #biangan


今年初の鞭杆ピクニック。
まさにお花見シーズンなのに、たった4人でした。残念。
まぁ、昨夜は大雨、今日もパラパラ、曇ると寒い(風が冷たい)ってゆーお天気では、お花見の足も遠ざかろうというものか……。

もっとも、代々木公園にいる間ずっと、周囲の来訪者はどんどん増えていった。
いつもはこんなに混雑しないので、明らかにこのシーズンのみの「花見客」だ。
うちのスペースの周りもひっきりなしにベビーカーが通ったりして、「混雑」というよりまるで「交通ラッシュ」だな、こりゃ。

そんなわけであんまり自由には振り回せなかったけれど、ちゃんと1時間ほどは実技を勉強したのでした。
YKさんと私が現在習っている「対練」の套路を何度か繰り返し……(なぜこんなに物覚えが悪いのか、自分は……)。
あとは駝騾鞭杆十六式の復習もちょっぴり。
間違えている箇所をバッサリとしていただいて、ラッキーでした。

来月は黄金週間とぶつかるからやらないだろうけど、6月もできるといいな。

2014年4月5日鞭杆ピクニック

お隣の「ウォーリー」の一団(笑)。
通りすがりの人たちが一緒に記念写真を撮りたがるので、何度か撮影を手伝った。
ちなみに逆サイドは午前中は外人さんたちが場所取りをしていて、「これから200人くらい来る」とのことだったが、そのあと本当にすごい人数で沸き返っていた。
そっちの団体は生ビールを一樽、持ってきてたっぽい(他にもビールがたくさんあった)。

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2014年4月 3日 (木)

【グルメ】野菜を食べるカレー、再び camp express 池袋店 #campexpress #カレー


またまた行ってきた、池袋エキナカの野菜を食べるカレー屋さん。

茄子と豚肉の旨味噌カレー

茄子と豚肉の旨味噌カレー。

「旨味噌」とかっていう割にトウガラシ辛かった気が……(笑)。
でも美味しゅうございました。
元気をいただきました。


▼同じ店舗で以前の記事(食べログレビュー)はこちら。
2014年1月28日 (火) 【グルメ】野菜を食べるカレー camp express 池袋店 #campexpress #カレー

関連ランキング:カレーライス | 池袋駅東池袋駅都電雑司ケ谷駅

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