エスキ・ヨルジュ

2019年6月 9日 (日)

【イベント】渋ノ怪市(6/1~10、於・東急ハンズ渋谷店) #大怪店 #渋ノ怪市

時間が経ってしまったので簡単に(現在6/17)。
まずは、「渋ノ怪市」関係者の皆様ならびにご来店いただいた皆様に(かなり遅くなりましたが)この場を借りて御礼申し上げます。
いろいろとお世話になり、ありがとうございました(特に搬出に行けずスミマセン)。

東急ハンズ渋谷店で「渋ノ怪市」という、妖怪がらみのアートマーケットのようなイベントに参加した。
エスキ・ヨルジュ(珂爾魂)は、「カニ魔王」枠での参加である(ヘンな枠……)。

グッズ製作は間に合わなかったので、冊子だけどうにかこうにか新作を発行。

『秘露妖怪小径 速報版』


ゴールデンウィークにペルーを旅行したおり、チクラヨのヨルトゥケ遊歩道というところで撮影した怪物や神様の像の写真を掲載した、『秘露妖怪小径 速報版』だ。
あまりに奇天烈なので、紹介せずにはいられなかったのである(笑)。
ちょうどアレだね、境港市の水木ロードみたいな(ヨルトゥケのほうはムキムキで全然かわいくなかったですが)。
もちろんカニ魔王様(の彫刻)もあった。
ちなみに今回出したのは「速報」で、夏コミにはもうちょっと詳しい解説(?)付きの「完全版」を出す予定。

実は去年も池袋ハンズでのイベントには参加させてもらったんだけど、ちょうど化学療法中でほとんど在廊できず(在廊のノルマは友人に代行してもらった)、他の作家さんたちとまともな状態で接触したのは今回が初めてだった。
去年は病気で一年間棒に振ったからなあ……。
さておき、今回は在廊中にいろんな作家さんとお会いして、いろいろとお話しできて楽しかった。
接客は苦手だけど、こういうコミュニケーションの機会として在廊するのは楽しいななどと思ってみたり。

もっとも、売り上げの面ではコミケにはるかに及ばないので(笑)、次に参加するとしたらどういうラインアップにするかとか、ポップや名刺カードをどうするかとか、英語の説明を用意するかとか、今後の課題は山積みである。
まあ、とりあえず無事に終わってよかったけれど。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。

追記:『大妖怪カニ魔王』の冊子が実質上完売。増刷すべきかどうか思案中である(本当は改訂増ページとかできればいいんだけど、そうすると発行までにかなり時間がかかるしなあ……)。

『大妖怪カニ魔王』

 

以下、写真の記録。

↓自分のところのコーナーはこんな感じだった。

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↓右側が今回ちょっと改めた「カニ魔王シールver.1.1」。
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↓上の段にあった怪奇里紗さんの立体作品。国芳の浮世絵だね。スゴイ。
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↓その他のコーナー。
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2018年12月31日 (月)

【イベント】冬の祭典にご来場いただきありがとうございました。


時間が経ってしまったのでごくごく簡単に(現在1/28)。

12月頭に薬物による治療をやめてからもしばらくはヘロヘロだったが、年末になるとほとんど平常運転に戻り、コミケもフツーに参加することができた。
(友人に設営を手伝ってもらったり、一時間くらい店番頼んだりはしたけど)
おかげで前回は早退して聞けなかった閉会の三本締めも、今回はちゃんと参加できたのだった。
ありがたやありがたや。

今回の新刊はカレンダーで、モチェの「キツネの神サマ」をモチーフにしたものだった。
「キツネの神サマ」だけで4種類もの図案をトレスした(ちなみに見てすぐに「狐」ってわかる図案はない……)。
特に平面図から起こした神さまは自分でも気にいった。
メタル調缶バッジのキツネも結構売れてたし、これからもいろいろ使うだろう。
とりあえず次の夏にはこの図案でTシャツを作ろう。

例によって昼まではほぼ閑古鳥で、このままだったらどうしようと思ったが(笑)、昼過ぎから徐々にお客さんが見えて、ちょこちょこと売れるようになった。
Tシャツは振るわなかったが、今回はバッグがそこそこ出たのと、終わってみたら缶バッジがかなり売れていた。
ありがたやありがたや。

今後に向けて、いろいろ整理したり企画したりしなきゃだけど、とりあえず無事に終われてホッとした。

ご来場いただいたみなさまには誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。


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売場の様子。

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2018年11月29日 (木)

【イベント】「西洋妖怪展」at 大怪店


時間が経ってしまったので簡単に(現在12/6)。
あと3日しかない……。

昨年末からお世話になっている大怪店さんで、今年も「西洋妖怪展」に参加した。
もともとこの企画がなれ初めである。
「カニ魔王は西洋ではないのでは?」と思ったアナタ、水木先生が「日本妖怪以外は西洋妖怪とよぶ」とおっしゃったそうなので、無問題なのである。
あるいは友人の言によれば、「いっときでもスペインの支配下にあったから西洋でOK」という説も。
とにかく「問題ない」のである!!

とゆーわけで、今年は味をしめて(?)、カニ魔王以外のヘンテコ意匠も参戦。
まぁ、さすがに「ただのサル」とかは出してないけど……そのうち出すかも……。
そういえば「魚を捕る鳥」を出しちゃったし(ただのトリ……)。

以下、写真でざっとご紹介。価格はすべて税込。

◆Tシャツたち(各2480円)
↓「カニ魔王」Tシャツ。黒のみ、M/L/XL(Sサイズは品切れ)。
カニ魔王Tシャツ
ペルー北部沿岸で1~8世紀に栄えたモチェ文化より、カニ魔王さまご登場。
このデザインは、シパン王墓で出土した副葬品に由来する。


↓「怪(海)物たち」Tシャツ。紺青色、S~XL。
怪(海)物たちTシャツ
モチェのくじらやアシカ、ワルメイ文化の魚など、海に棲む生き物(らしきもの)の意匠を集めた。
くじらは、神官が生贄を運ぶ船として造形されていた(そういう土器が複数ある)。
ちなみに、右上にこっそりカニ魔王様もいるよ。


↓「万馬券UMA」Tシャツ。黒、S/M/L(XL品切れ)。
「万馬券UMA」Tシャツ黒

↓「万馬券UMA」Tシャツ。きなり色、XL(現品のみ)。
「万馬券UMA」Tシャツ生成り
背景に描かれているのはいちおう「マヤ数字」のつもり。
それでもって「10000」の数を表しているつもり。
その上を駆ける馬は、かつて中南米の人々にとっての「UMA」であり、アステカ王国やインカ帝国を征服し莫大な黄金を得たスペイン人の象徴である。
黄金で描かれた10000の上を馬が制す、すなわち「万馬券」。
とゆーネタなデザインです。
ちなみにこのデザインのミニ巾着500円もある。


◆トートバッグ3種(600~1200円)
↓左から、「万馬券UMA」1200円、「怪(海)物たち」1200円、「カニ魔王」600円。
古代中南米柄トートバッグ
このうち「万馬券UMA」がいちばん厚手で頑丈。
「怪(海)物たち」は銀インクできらきら。
「カニ魔王」はスタンダードな存在感(?)。


◆メタルストラップ(各1080円)
↓「魚を捕る鳥」。バランカ文化だったと思う。ただの鳥だけど、いいデザインでしょ。
魚を捕る鳥ストラップ

↓「メキシコの兎」(または「ミシュテカの兎」)。卯年のときにウサギを探して探して、メキシコはミシュテカ文化の石彫におっそろしいウサギっぽい怪物を発見。それをかなりマイルドに仕上げたのがこちら。
メキシコの兎ストラップ


↓「髑髏」、金具型落ちにつき500円の特価!(写真は型落ちじゃない新しい方の金具です、あしからず)  チチェン・イッツァーのツォンパントリにあった髑髏の石彫をトレス。
髑髏ストラップ


↓「モチェの神獣」。これもモチェ文化だが、天野博物館の図録に載っていたものなので、元がどういう土器かなどの情報がない。辰年に龍の代わりに使った。
モチェの神獣ストラップ
写真はないが、このほかに「仮面」「ワルメイの魚」の二種類がある。


◆『大妖怪カニ魔王』
↓「カニ魔王」さまのネタだらけの一冊。現品限り(増刷予定なし)。
『大妖怪カニ魔王』

↓冊子をおまけに付けるための、オリジナルカニ魔王絵葉書。Alamyで素材を購入したのです。あと半年くらいで使用期限が切れるのです(たぶん)。
オリジナルカニ魔王絵葉書


これらのほかに「おみくじ」を用意しようと思っていたが、ネタ担当者が超多忙で挫折しました、ごめんなさい。
あ、あと、カレンダーもおいてます。
カレンダーについては昨日の日記を参照してください。

12月9日まで!(本日12/6は店休日)
見るだけでも見に来てね!!

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参加者名 エスキ・ヨルジュ/珂爾魂
日  時  2018年11月29日(木)~12月9日(日)
        12時~19時 ※12/5(水), 6(木)定休日
会  場  大怪店
        東京都杉並区阿佐谷南2-40-1
        阿佐ヶ谷アニメストリート内
        tel 050-5309-2219
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2018年11月25日 (日)

【イベント】coffee & gallery ゑいじう presents「2019年創作カレンダー展」


時間が経ってしまったので簡単に(現在12/5)。
書いている日も含めてあと4日しかないが……。

今年も参加させていただいている、ゑいじうさんの「2019年創作カレンダー展」。

昨年までは、少なくとも前日までに搬入していたのだが、今年はついに開始当日(11/25)の、しかも開店後数時間経ってからの納品になってしまった……。
ごめんなさい。

しかし、運よくうちの「古代中南米カレンダー2019」を目当てにいらしていただいたお客さんに会えて、それはそれでラッキー♪

干支物は一巡したので、最近は干支と関係ない図案で作っている。
2019年は、モチェの狐づくし。
何度も書いてる気がするが、モチェはペルー北部沿岸部で紀元1~8世紀にかけて栄えた文化だ。
黄金細工や土器の造形レベルに目を見張るものがある。
土器に絵付けされた画も面白くて魅力的だ。
(エログロも多いけど、まあ、ゲージツの発展の証でもある)

20年前の図録によれば、モチェの狐の神様は太陽の神様陣営で、なかでも「忠実な家来」であるらしい。
昨年作った2018年カレンダーは「海の生物編」だったが、海の神様は夜の神様陣営であった(もちろんカニ魔王たち海の怪物らも夜の神様陣営)。
交互になってちょうどよかった?
太陽の神様も夜の神様も大切な二柱の神様で、対立項ではあるけれど、優劣や善悪はない。
どちらも等しく崇めないと、神様がすねてしまうかもしれないとゆー危険性が(笑)。

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1~6月は土器に絵付けされていたデザインをトレスしたもの。
狐の神様(飾りがいっぱい付いてるひと)と、従者(狐顔で二本足のひと)と、眷属(四つ足の狐)がいる。
こちらで勝手に分類したのだけれど、当たらずとも遠からずではないかと思ってる。
眷属の狐は、日本の狐っぽく手直ししたやつと、オリジナルのままのやつの二種類。

7~12月は、土器そのものを無理矢理平面に落としたもの。
そう、もともとは立体造形なのだ。
すごい完成度だと思う。
平面にするといま一つ良さが……。

まあ、とにかく6種類の狐で埋めてみた。
ついでに、背景画像は日本の伝統紋様。
今回は植物で統一した。
カレンダー部分は、大文字のやつと、スケジュールを書きこむ式のやつと、いつもの二種類。
FDサイズで300円(税抜)。

残り4日間ですが、よろしくお願いします。
ほかのカレンダーもいろいろあって面白いデス。
カレンダー展は12月8日(土)まで!

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参加者名 エスキ・ヨルジュ
日  時  2018年11月25日(日)~12月8日(土)
       11時~19時 ※会期中無休、最終日は16時まで
会  場  coffee & gallery ゑいじう
       東京都新宿区荒木町22-38
       tel&fax 03-3356-0098
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2018年9月 8日 (土)

【イベント】大怪店2周年!


時間が経ってしまったので簡単に(現在10/10)。

最近お世話になっている大怪店さんの2周年記念イベントに参加した。
阿佐ヶ谷アニメストリートで一日のみ、妖怪フリマと妖怪絡みイベントが行われ、自分たちは妖怪フリマに参加。

以下、ざっと写真でご紹介。

↓オープニングは田坂州代(たさか・くによ)さんによる書道のライブパフォーマンス。

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↓うちのブースはこんな感じだった。

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↓お隣さんは「妖怪似顔絵描き」calvetさん。ライブドローイングもやってた。

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↓お向かいさんもライブドローイング(ai sayamaさん(左)とミナ・ヌクッタさん(右))。完成前と完成後。

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茶柱立太さんで気になって買った「赤い化け物」。百鬼夜行にいるんだって。金魚の袋に入れてくれたのも楽しかった。

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さすらいの珈琲焙煎士 Friend Blend の妖怪コーヒー。

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↓「シペトテック」の妖怪ダンス。
 呼び込みに練り歩いていたので、観に行ってみた。
 「妖怪から見た人間世界はまるで地獄のようだ」というコンセプトでのドローイング付きダンスパフォーマンスだった。

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もうちょっと関連のお客さんが多いとよかったかな。
いろいろツイートしたけど、開催時間中のツイート・リツイートもほとんどなかったし、なんか宣伝の仕方を考えたほうがいいような……??
一般のお客さんはほとんど素通りでかつてないくらいの大赤字デシタ(笑)。
有名どころのお向かいさんですらあんまりお客がいないようだったから、弱小のウチなんか推して知るべしってところで。

「一般のお客さん」といえば、通行人から「何これ?」って声が多く聞かれたので、フリマ参加者には「妖怪アートフリマです」ってことがわかる共通のステッカーを配布して貼らせたほうがよかったと思う(データだけ指定して「出力してこい」でもいいから)。

ま、日がなのんびりできたのは(いまの自分には)よかったかも。

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2018年8月12日 (日)

【イベント】夏の祭典にご来場くださり、ありがとうございました。


時間が経ってしまったのでごくごく簡単に(現在9/3)。

ご来場いただいた皆様には誠にありがとうございました。
今回は健康上の理由で、友人に手伝ってもらって12時~15時の時短参加でした。
変則的な参加で両隣のサークルさんにはちょっとご迷惑をおかけしてしまったかも(すみませんでした)。

新刊は、5月のグループ展で作ったエッセイ集と、友人のイスタンブル旅行記(委託)。
ちなみに新柄の「モチェのアシカ」は評判悪く(笑)、缶バッジが全然売れませんでした。
おかしいなぁ(笑)。
そのアシカやカニ魔王も登場する「怪(海)物たち」のTシャツは、まずまず手に取っていただくことができてうれしかったです。
が、まだ在庫がたくさんあるので、よろしかったらお買い上げをお願い申し上げますです。
▼ここから注文できマス。
http://eski-y.jimdo.com/shopping/

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売場の様子。


次回はまわりにご迷惑をかけないよう、できるだけ自力で頑張りたいと思います。
現時点で、冬の新柄は「モチェの狐」になりそうです(まだわからないけど)。
またアンデス・メソアメリカ文明のモチーフを見にいらしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。


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帰る前にパチリ。

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2018年7月20日 (金)

【イベント終了】大怪店DE池袋、搬出


時間が経ってしまったので簡単に(現在8/24)。

去年から妖怪絡みのつながりができたので(細いけど)、それにすがって「大怪店DE池袋2018」というイベントに参加してみた。
要は、妖怪グッズを池袋ハンズで売ろう、というもの(7/5~20)。
初参加なのでどのくらい出るものなのか全然わからず、多めに作ったら余っちゃった(笑)。
まぁ、いろいろ勉強(?)しました。
今年は体調が最悪だったのであまり足しげく通えなかったけど、来年はもっとしっかり参加したいな。
カニ魔王以外も参戦させたいし。
お世話になりました。
またいずれ。


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自分のスペースの様子。


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カニ魔王さまTシャツ、まだあるヨ!


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《怪(海)物たち》Tシャツもまだあるヨ!(わりと自信作)

▼Tシャツはいちおうこちらで注文できます。
 いちおう書いとく。いちおう。
http://eski-y.jimdo.com/shopping

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2017年12月31日 (日)

【イベント】冬の祭典にご来場いただきありがとうございました。


やっとこれを書く順番が回ってきた……。

冬の祭典にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
おかげさまで今年もなんとか無事に終えることができました。

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売場の様子です。

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コミケ向けに一寸おめかししたカニ魔王さま。


今回はちょっと特別に「歴史」ジャンルでの参加となりました(いつもは「旅行」ジャンル)。
新刊の『大妖怪カニ魔王』が、ジャンル的に歴史だろうと見込んでいたため、このようなことになったわけですが、蓋を開けてみたら「旅行でも大丈夫だったかも?」……。
まぁ、新しいジャンルを開拓したってことで。
メインは「旅行」になると思いますが、次回から日程次第で「歴史」ジャンルと行ったり来たりするかも?

その新刊『大妖怪カニ魔王』、もともと京都のモノノケ市参加のために作った冊子なので、ペルーの「妖怪」を(ムリヤリ)扱っています。
これまでのデザイン一辺倒とは違って、ネタ満載の一品です。
お買上いただいた方には、きっと楽しんでもらえたはずと自負しております。
ちなみに、掲載写真は基本的に著作権をクリアしているはずだけど、何かあると面倒なので「非売品」になってます。

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新刊『大妖怪カニ魔王』。

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オリジナルカニ魔王のポストカードを買うと冊子が付いてくる!

今年は丸一年、「カニ魔王」の年でした。
夏も冬もそれ以外に新柄を用意したけど、主力は「カニ魔王」でした。
2018年は通常営業(デザインの紹介のみ)に戻る予定ですが、またこういう切り口でも何か作れたらいいなぁ。

そうそう、「大妖言」(おみくじ企画)で「凶」を引いちゃった人は、「2017年で『凶』はおしまい」と思ってください。
2018年は新たなる出発を!

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「カニ魔王の大妖言」。おみくじと、缶バッジと、冊子がセットで500円。


新柄は「魚」でした。
エクアドルのマンテーニョ文化の魚と、モチェの土器から描き起こした「くじら」(自称)。
サカナは意匠がたくさんあって紹介しきれないです。
何の魚か、種類がきちんとわかるともっといいんだけどなぁ。難しい。

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「マンテーニョの魚」と「モチェのくじら」の缶バッジ。

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「モチェのくじら」入り年賀状。

また楽しいデザインを紹介していきますので、どうぞお付き合いください。
近いうちにもう一度ペルーに行きたいなぁ。
そしたら旅行記も出せるかも?

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2017年12月10日 (日)

大怪店のこと


時間が経ってしまったのでごく簡単に(現在1/11)。

10月の京都モノノケ市のときに、お客さんから東京の「大怪店」について教えてもらった。
妖怪専門店である。
戻ってきて落ち着いたころにホームページを見てみたら、ちょうど「西洋妖怪展」という企画の参加募集をしているところだった。
(「西洋妖怪」=日本以外(海外)の妖怪を広く指す……らしい)
「これもご縁かな」と思って、参加を申し込んだ。

というわけで、11月30日~12月10日の期間、ユニット名「珂爾魂(かにたま)」で、「【幻大怪展】×【西洋妖怪展】」の大怪店側企画である《西洋妖怪展》第1期に参加した。

期間中は忙しくて見に行けなかったが、第1期最終日に直接搬出のためお店に伺い、店長さんとお話しすることができた。
「ペルーの大妖怪 カニ魔王」のネタはとても喜んでもらえたようでよかった。
それだけで参加した甲斐があったかな。
この「西洋妖怪展」への参加で、もしかすると妖怪マニアの間に「カニ魔王」の居場所ができたかもしれない??(がんばれカニ魔王さま!)

向こうは向こうで「初めて聞いた!」と吃驚されていたが、こちらとしても昔のモンスターカード(お菓子の明治が出していた?)の中に「カニ魔王」があることを教えてもらえたのが吃驚だった。
なんだ、昔から存在してるじゃん、カニ魔王さま。
これを教えてくれたのは大怪店で妖怪カードを販売しているヒトらしく、モンスターカードは全種類揃えているらしい……コレクションも凄いが、その中にカニ魔王がいたことをすぐ思い出せるあたりもオソロシイ(笑)。

エスキ・ヨルジュにはいまのところ「カニ魔王」くらいしか「妖怪」はいないので(神様とかなら他にもいるけど)、妖怪つながりがどのくらい発展できるかは怪しいのだが、できればここからご縁が拡がって行くといいなと思えた企画だった。
また何か参加できる企画があるといいな。

ちなみに、大怪店へ至る道のりには「入ってみたい」と思える飲食店がたくさんあったので、興味のある人は時間に余裕をもって行かれるとよろしかろう。
大怪店はもちろん、魅力的な空間でありましたよ。
おしまい。

▼大怪店のページはこちら
https://otonoke-enoke.jimdo.com/大怪店/

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2017年10月14日 (土)

【イベント】京都で「モノノケ夜市&一条百鬼夜行 2017」


時間が経ってしまったので、簡単に(現在11/7)。
紆余曲折を経て、どうしても一度参加してみたかったイベントに参加してきた。

朝早くから新幹線で京都へ。
ホテルに預けられる荷物は預け、駅構内で温かいうどんを食べた後、タクシーで会場へ向かった。
このとき乗ったタクシーの運転手さんが親切でしかも手慣れた地元の運転手さんだった。
「ちょっと急いでいる」と云ったら、信号を通らないように細い路地をチョイスしてくれて、かなりの速さで着いてしまった。
ホテルから2000円切って到着って、神ドライバーか、おじさん……(ふつうは3000円くらい)。

そんなわけで一番乗り。
まぁ受付が開くにはまだ一時間以上あるんだけど、何しろ弱小だもんで雨よけのパラソルとかを持ち込めない。
雨が降っても被害が少ないテーブルをゲットしようということで、早々並ぶことにしたのだった。
(並ぶ時間を繰り上げちゃってすみませんでした。次回があるとしたらもうあんなに早くは並びません……雨予報でなければ)

並んでいる間に、今回お手伝いしてくれる友人とかわるがわる大将軍八神社にお参りしてきた。
今日はお祭りの日で(というよりもこの神社のお祭りに合わせて一条百鬼夜行が行われる)、神社前では神事の綱引きが行われていた。

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真っ白な装束は、大蛇(おろち)なんだって。
本当は「いろんな動物が力を合わせて大蛇を倒しました」って事件の再現らしいが、大蛇側が勝つこともあるのだろうか?

時間を端折って、受け付け開始である。
参加費の支払いなど済ませたあと、あらかじめ下見して「よさそう」と思った箇所を取りに行った。
ここなら雨が降っても何とかなるだろう。
早速設営に入った。

16時ごろ、アナウンスはないが、何となくスタートしたもようである。
そこからさらに40分くらいかけてやっと一通りディスプレイが完了した。
……なんか傍目にすごく胡散臭い。

▼われらがユニット「珂爾魂(かにたま)」のブース。
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そもそもネタとして古代ペルーの「モチェ文化」から引っ張ってきた「カニ魔王」が胡散臭さの極致なのでしょうがないといえばしょうがないが。
机の半分くらいが「カニ魔王の神殿」になってるし……胡散臭いよぅ~(涙)。

▼カニ魔王さまの神殿、コレ。お賽銭を入れて下さった方、有難う御座いました(笑)。
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参加するにあたっては、『ペルー怪異読本第一集 大妖怪カニ魔王』という冊子を作った(A5判、本文32p)。

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「ネタ」だらけの冊子である。
真面目なハナシはちょっぴりしか入っていない(笑)。
いや、もうちょっと真面目なハナシを入れようと思っていたんだけど、ネタ部分の制作に時間がかかっちゃって……。
しかも深遠なる理由により、「非売品」扱いである(他の売り物のオマケ扱い)。
もう胡散臭さココにきわまれりって感じである。

非売品の冊子を頒布するために(意味不明)、今回、「カニ魔王の大妖言」なるものを作ってみた。
要はおみくじなのだが、おみくじと、缶バッジと、冊子が付いて500円。

▼缶バッジ。おみくじの吉凶によって種類の違うやつが入っている。
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まあまあの売れ行きだったかも。
カニ魔王については、ときどきとても気に入って(気になって?)くださる方がいらしたかな。
男の子なんかもよく「カニだ」と覗きに来てくれた。
男子ってどうしてカニが好きなんだろう?(笑)
それにつけても、「カニ魔王」って名前を他人が口にするのを聞くと、案外恥ずかしかったなー(自業自得)。
自分で云う分には平気なのになー、フシギ。

18時ごろ、京都在住の友人が遊びにきてくれた。わーい。
たくさんお買い上げいただき、ありがとうございました。
お喋りもできてうれしかった。
彼女は京都に住んでもう何年にもなるが、モノノケ市や百鬼夜行に来るのは初めてだったらしい。
こういうヘンテコ文化を愛してくれる御仁ゆえお呼び立てしたところ、やはり楽しんでもらえたようだった。

18:30、百鬼夜行がスタートする時間で、みんなソワソワ。
10分ほどして、我々の前に先頭の旗持ち(主催団体・百妖箱のリーダー)が現れ、そこからしばらく仮装行列を眺めた。
「和太鼓ドン」というグループが笛と太鼓でお囃子を付け、その前後にあれやこれやの妖怪ども。
いいね、ナマ囃し。
一行は大将軍商店街を練り歩き、再び折り返して公民館へ。
往復眺めて、楽しめた。
以下、ちょっぴり写真をば(歩いてるだけでも結構なモーションになるので、ピントが合わない奴が多いけどご勘弁)。


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▼青鬼さん。凝ったつくりで、仮装行列前から目立っていた。
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▼動物シリーズ、復路。子どもたちに人気。
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▼豆腐小僧さん。これだけピンぼけていれば個人情報になるまい。。。
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▼天狗様。これは凄かった。一本歯の高下駄で堂々と歩いていらした。群を抜いて背高だった。
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ほかにもいろいろいたんだけど(妖怪「びろーん」とか(笑))、見るだけでもお腹いっぱいになっちゃうもので、なかなか写真撮影できず……(笑)。

行列が終わったら、お客さんもあまり来なくなってしまったため(どうも「モノノケ市」での買い物目当てのお客さんは、行列前にいらっしゃる人が多そうである)、自分たちもそのへんを見て歩いた。
屋台で買い食いもできたし、お祭りに参加できた感じがして楽しかった。
実はこんなにたくさんの人が来るとは思わず、正直なところ、ヒトの出の多さに驚いた。
それでも「昨年より人が少ない」そうで、さらに吃驚(お天気が悪かったからだろう、と)。
やっぱり賑やかなお祭りっていいよなぁ。

20時すぎから片付け始めたが、21時には完全撤収ということで猛スピード。
この撤収作業が一番疲れたかも(笑)。
軒先を貸してくれたご家族の方々には終始親切にしていただき、無事にモノノケ市参加を終えることができたのだった。
ああ~楽しかったな~。
そしてあれだけ神経をつかったのに反して、雨がパラリとも降らなかったのは僥倖であった。

そういや番組《所さんの~》のスタッフがカニ魔王神殿を撮影していったけど、どこかでオンエアされるのかしらん?
テレビでカニ魔王様を見かけたらぜひご一報ください(笑)。

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