映画・テレビ

2021年11月11日 (木)

【映画】「アイの歌声を聴かせて」

時間が経ってしまったのでごくごく簡単に(現在1/21)。
というか本当はアニメについては書かないことにしてるんだけど、これはとても面白かったので、その記録だけ。

なぜこんなに話題にならないのかが不思議なくらい、面白かった。
ストーリーはまあ類型的ではあるんだけど、謎解きなんかが良質で、とにかく面白い。

そして、途中に歌が挟まる、その挟み方が物凄く上手い。
たとえばミュージカル映画って、下手すると歌を聴いている間中「所在ない」感覚(もじもじする感じ?)を持ってしまうものだけれど、これはそういう瞬間がなかった。
また、映画館の音響がよかったのか、アイの歌声が非常にのびやかでよかった(池袋グランドシネマサンシャイン)。
歌手の歌い方じゃないんだけど、本当にのびのびと聞こえて好感が持てた。

以前見た「打ち上げ花火~」にやや類似の作品だが、あれよりもずっとずっと面白い(比較にならないくらい面白い)。
なのになぜこんなに話題にならんのか……。
個人的にはアニメ好きにおススメの作品。
「ポンポさん」といい、佳品が多い今日この頃。

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2021年11月 2日 (火)

【映画】「最後の決闘裁判」

もはや昨年の話になってしまったのでごくごく簡単に行った記録だけ(現在1/12)。

端的に云って非常に面白かった。
さすがリドリー・スコット監督、非常にリアリティのある映像ばかり。

あらすじ
中世のフランスで、騎士カルージュ(マット・デイモン)の妻マルグリット(ジョディ・カマー)が、夫の旧友であるル・グリ(アダム・ドライヴァー)から暴力を受けたと訴える。事件の目撃者がいない中、無実を主張したル・グリはカルージュと決闘によって決着をつける「決闘裁判」を行うことに。勝者は全てを手にするが、敗者は決闘で助かったとしても死罪となり、マルグリットはもし夫が負ければ自らも偽証の罪で火あぶりになる。

芥川の「藪の中」方式で、同一の事象について異なる3人の視点から繰り返し描かれる。
視座によって登場人物への印象がものすごく変わって、面白かった。
ちょっと怖いくらい。

そして基本的には最後の「妻」の視点がいちおうの真実とされ(被害者視点がやはり真実でしょう)、「妻」視点で事件が明かされたあとは決闘までが第三者視点で描かれていくのだけれど、まあなんとゆーか、どいつもこいつもどうしようもない!!
妻はわりと(いやかなり?)聡明なのだが、夫の騎士は暗愚、その友人の騎士(暴行犯)は思い込み激しいこじらせ野郎、裁判を司る王様は軽薄、裁判でやいのやいの云う聖職者どもはクズである(笑)。
姑は冷血漢だし、女友達は裏切るし、本当にどうしようもない。

「アイヴァンホー」で見た騎士とか、全部嘘だな。
騎士、滅ぶべし(滅んでよかった)。

と、ばっさり思えるほど、リアリティの高い作品だった(笑)。
結末にはホッとした。
よかったよ、ひとりになれて(笑)。
夫なんかいたらダメだね(そうじゃないって?)。

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2021年10月28日 (木)

【映画】「DUNE 砂の惑星」

時間が経ってしまったのでごくごく簡単に(現在12/14)。

「メッセージ」の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴが作るというので、ちょっと期待して見に行った。
非常によく(美しく)できていたと思うが、設定に対する一切の説明を省いてあったため、ものすごーく意味不明な世界になっていた(笑)。
原作を読め、と(笑)。

風になびく服のシルエットとかにものすごくこだわりを感じた。
あの影が撮りたくてその服にしたんじゃないか、みたいな(注:勝手な思い込みです)。

そして仕方ないとは思うものの、物語の一番最初の入り口のところで映画は終わっていた。
続編を作るらしいけど、ちゃんとできるんじゃろうか?
いろいろと思わせぶりな映画であった(笑)。

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2021年9月 8日 (水)

映画「岬のマヨイガ」

時間が経ってしまったので簡単に(現在10/8)。

キッチュな分野(アニメ・漫画)は日記に書かないルールだけど、なかなか面白かったので行ったことだけ記しておく。

そして、案外この映画は妖怪クラスタ向けなんじゃないかと思ったことも記録しておく(笑)。
河童とお地蔵さんが、見てて楽しかった。

ヒロインの声を芦田愛菜があてていたが、熱のこもった演技だったと思う。
声だけで熱量を伝えるのはなかなかに難しいので、素直に感心した。
大竹しのぶは演技に関してはバケモノの部類なので云うことなし。

そして、やっとあの震災をこうした作品で取り上げられるようになったんだな、と思うと感慨深かった。
時間は尊くもあり恐ろしくもある。

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2021年9月 3日 (金)

【映画】「フリー・ガイ」

時間が経ってしまったので簡単に(現在9/15)。

非常に面白かった。
かなり広範囲を対象として「おススメ!」って叫べる映画だった。
(ゲーム製作業界の方々には痛すぎるらしい)
ゲーム内での冒険の秀作というと最近では「レディ・プレイヤー・ワン」があがるけれど、それに並び立つ出来だと思う。
テイストの面で、自分は「フリー・ガイ」のほうが好きかも。
以下、ネタバレがあるかもしれないので、まだ見ていない方はここでストップ。

タイミングの取り方がすごくうまい。
ゲーム内とリアル世界の落差が上手く描かれると同時に、リズムが生まれて観客を飽きさせない感じだった。
脚本もちゃんと練ってあって、ストーリーはおとぎ話だけど設定はおとぎ話じゃなくしてある(そもそもなぜガイは…?とかって疑問がほとんど回収される)。

そして何よりライアン・レイノルズ演じるガイが、見ててとても楽しい。
恋にとちくるった幸せなヤツをのほほんと(やってる内容はハードだったが)ユーモア感を散りばめながら演じていた。
それと双璧をなすのがタイカ・ワイティティ演じるCEO。
こっちはこっちで、どこから見てもまごうかたなき「ゲス野郎」なのが素晴らしかった(生き生きと演じちゃって……)。
個人的には、この二人を見に行くだけでも価値があると思う(笑)。

いろいろあるけど、とにかく笑えるし映画を見ている時間が「楽しかった」。
もう一度見に行ってもいいくらい。
ゲーム世界の描写も素晴らしいので、まだの方はぜひスクリーンで。

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2021年8月27日 (金)

【映画】「竜とそばかすの姫」

基本、アニメ漫画の感想は書かないことにしてるんだが、これは行った記録を付けておきたいので。
見てない方、ネタバレが嫌な方は念のためここでストップ。

最後の30分が面白かった。
その30分間はテンポもよく、「次を見せろ」と思いながらのめって見られる感じだった。

個人的にはそれ以前の90分が冗長。
しかもほとんどディズニーの「美女と野獣」の焼き直し。
「そこまで合わせることないだろ」と思った。

実はディズニーの「美女と野獣」は結構好きで、当時何度か見たのでだいたい覚えてる。
そういう客層に向けて作ったならもっと端折るべきだし、知らない人に向けて作ったならもっとオリジナリティを出すべきじゃないのか。
つーわけで、まあまあってところだなあ。
一回見たからいいやね。

これも毎度云ってるけど、もういい加減に脚本を他人に任せるべきだと思う。
自分の書いた脚本はそりゃ切れないって、ニンゲンですもん。
客観視できる環境を作らなきゃ(と個人的には思うんだけどなあ……)。

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2021年7月 9日 (金)

【映画】映画「ピーター・ラビット2~バーナバスの誘惑~」

時間が経ってしまったので簡単に(現在8/12)。

時間的に間に合う!というわけで(何がというわけなんだ)、やってる映画館まで足を伸ばして観に行った。

吹き替え版だった。
そして、バーナバスの声優が哀川翔だった……。
やさぐれ親父……(仕事を選ばないなあ(笑))。
この衝撃だけで、ほかの感想のほとんどはぶっ飛んだ(笑)。

前作のほうが破壊的だったと思う(前作は死者が出てもおかしくないバトルモードだった)。
まあそれでもぶっ飛びなお仲間たちとぶっ飛んだことをしでかすのはきちんと踏襲(?)してる。

今回の隠れた悪役は、ペットショップだった(大笑)。
凄いな、このペットショップ。
そこらに落ちてる動物をかき集めて売り物にしちゃうんだ。
「飼い主がいるかも」って考えないの?
ペットショップってそういうものなの???
(ちなみに表向きの悪役は「ピーターラビット作品」を販売促進のためにハリウッド的な俗物に変えさせようとする出版社社長と編集スタッフら……実はかなりの自虐ネタなんじゃ……?)

ま、笑いました。
笑いたい人向き。
1900円も出して観るのは微妙な気がするけど、1500円程度ならOKだと思う。

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2021年6月25日 (金)

【映画】「映画大好き ポンポさん」

時間が経ってしまったので簡単に(現在8/6)。

基本的にアニメの話は書かないことにしているのだが、これは本当に面白かったので、とにかく記録だけでも残しておく。

おもしろかった!!!!!
個人的には満点を付けたい面白さだった。
しかも十分に満足できるエピソード数+濃密さで、これで90分の短さとは、信じがたい。
よほど構成がうまいんだろう(「練りに練った」構成なのかも)。

もう一度見たいなあ。
と、観終わった瞬間に思うくらい楽しかった。

あらすじとかここで詳しいことを書いてもしょうがないので、気になった方はぜひ見に行ってください。
「映画好き」さんたちには特におすすめ。

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2020年11月18日 (水)

【映画】「ウルフウォーカー」

時間が経ってしまったので簡単に(現在12/29)。

これまたアニメだが、海外アニメなので、行った記録として一言だけ。

予告映像を見て、気になって見に行った作品。
AppleTVでの製作なんだね。
絵画的なタッチが一番の特徴で、背景の描き込みが凄かった。
が、オオカミの動きがのびやかだったのが一番印象に残っている。
おかげでオオカミになっているときがとても楽しそうに見えた。
(ウルフウォーカーは、昼間はニンゲン、夜はオオカミの姿になる種族のこと)

敵役として出てくる領主さまは、別に悪人でも何でもなくて、むしろ信仰に篤く、民を啓蒙せんとするよき領主である。
しかし頭が固い。
まあしょうがないよなあ、迷信にとらわれがちな民衆の蒙を啓いてやろうと一所懸命なんだもんなあ。
ゲーム的に云うなら「これぞローフルグッド」っていう、すごくめんどくさいやつだった(笑)。

デザインが統一的で、シンボルはどれも美しかった。
ヨーロッパらしいアニメ。

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2020年11月12日 (木)

【映画】「羅小黒戦記」

時間が経ってしまったので簡単に(現在12/28)。

原則、アニメに関する感想は書かないことにしているのだが、まあ海外アニメだし、「行った記録だけ」ってことで、一言だけ。

とにかく小黒(シャオヘイ)がかわいい。
そしてムゲン様はケッサクである(大好き)。いろいろと。
とりわけ、あの決戦の最中に、落ちてきた小黒(シャオヘイ)をつかまえて地面にたたきつけられないように立たせてやり、そのあとで服の埃を払ってやるところまでの一連の流れが凄く好き(笑)。

何度見ても楽しいだろうなあと思った。
続きとかあったら見に行っちゃうよなあ。

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