映画・テレビ

2019年6月26日 (水)

【映画】「メン・イン・ブラック:インターナショナル」

時間が経ってしまったので簡単に(現在7/12)。

相変わらず馬鹿馬鹿しいや(笑)。
「ゴジラ」を見たあとだったので「やりすぎじゃないの」と思うこともあまりなかった(アッチのほうが「やりすぎ」感満載だったから)。
仰々しくしてみせるわりに実質を伴わないところとか、「遊んでる」。
以下、少しネタバレがあるので、まだ観てない方はここでストップ。


車のサイドミラーやマフラーが武器に変身していく様子などは相変わらず馬鹿みたいに凝ってて、見ているだけで楽しい。
ニューラライザーは相変わらずヒドイし(笑)、「お約束」がうまく散りばめられていた。

主人公の片割れ(男の方)はなんだか存在の堪えられない軽さを呈した男だった。
対するヒロインは魅力的だが頭でっかち。
まあ、正統なでこぼこコンビだよね(先輩白人と後輩黒人の組み合わせらしい)。
ストーリーはだいたい読めちゃうシンプルでオーソドックスなやつだし、シリアスな場面がゼロなので(あえてゼロと云っとく)、いっさい頭を使わずに観られます(笑)。

エージェントMが子どもの頃に助けたエイリアンと再会して、彼が去り際に云った言葉の意味を聞いたときは笑った。
Mも観客もてっきり名前だと思っていたら、あんな言葉だったとは……生まれながらのゴロツキだったわ。

しかし、主人公たちもリーアムも何もかもぶっちぎりで今回一番魅力的だったのは、ポーンだな(笑)。
超絶かわいい♪
それだけじゃなく、実際の役にも立つスグレモノ(役に立たないマスコットが多い中で……ホロリ)。
あのポーンがまた出てくるなら、ポーン目当てで続きを見に行ってもいいな!(続くのか?)

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2019年6月25日 (火)

【映画】「ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ」

時間が経ってしまったのでものすごーく簡単に(現在7/3)。
TOHOがお安い期間に無理矢理見に行ってみた。
ネタバレあるので、嫌な方はここでストップ。
(ネタバレしたってどーってことない気もしますが……)


面白かったけど、いろいろと「やりすぎ」な感じの映画だった(笑)。
「なんじゃその設定は」とか「都合よすぎるだろ」とか「結構動けちゃってるじゃん」とか「その衝撃波くらって普通にしていられるのオカシイだろ」とかまぁイロイロ。

モスラがかわいそうだった。
所詮、虫だから弱いのね……そうか、「虫だ」と思えば同情も冷めるな(←ヒドイ)。
そしてツイッターを賑わせていたラドンの「ごますりくそばーど」評に、やっと納得がいった(笑)。
会社員ラドン、上司にゃ必ずごまをすり(笑)。

環境テロの人は至極迷惑だけども、「もう人間滅んだほうがいいんじゃね?」ってレベルに来てるんだなあという印象もなぜか同時に受けた。いいな、向こうは自浄作用があって。私らの世界にはないもんね。

渡辺健は、もちろんネイティブのように喋るわけじゃないが、英語で演技してても全く違和感がなくて、凄いと思った。
いやホント、凄いヒトだなあ。
今後のハリウッドでの活躍に期待。

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2019年5月 9日 (木)

【映画】「名探偵ピカチュウ」

時間が経ってしまったので簡単に(現在5/17)。

かーわーいーかったー♪
しょぼくれピカチュウとかやさぐれピカチュウとか、自分はかなり好き(いわゆる本家の「かわいい」ピカチュウよりもずっと好きかも)。
眉間にしわが寄りまくりのところとか、とにかく表情が豊かでたまらない(笑)。
限りなく「もふもふ」だし。
そして、そのもふもふな毛並みが、冒険しているうちにだんだん薄汚れていく感じがまたなんとも……「薄汚れた中年オヤジ」みたいで可笑しかった(友人は「うちの犬みたい」と云っていた)。

ストーリーはまあ、いたってオーソドックス。
これはもふもふでしかめっ面なピカチュウを鑑賞しに行く映画だよね!
その意味ではとても楽しかった。
続編がないだろうことが残念(なぜ続編がないのかは、最後まで映画を観るとわかります)。

なお、この映画に関しては、吹き替えでなく字幕版を強くおススメ。
吹き替えだと、「日本アニメの実写焼き直し」にしか感じられないかもしれない。
こいつは「別物」として見るべき。
それに字幕で見たほうが、アメリカ映画(ないしTVドラマ)の相棒式探偵もの(ないし刑事もの)の流れを汲んでいることが感じられるそうだ。

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2019年4月17日 (水)

【映画】「ダンボ」(ティム・バートン版)

時間が経ってしまったので「観た」という記録だけ(現在5/10)。

なんだかんだでまあまあ面白かったけど、ディズニーアニメの「ダンボ」とは別物だった。
まずもってダンボがしゃべらないし(笑)。
ただの(耳が大きいだけの)子象である。

役者のなかではダニー・デビートとマイケル・キートンが突出していた感じ。
インパクト強すぎる、あの二人(笑)。

映画のかなりの部分(背景含め)が、CGじゃないかと思わせる作品だった。
逆に、あれがCGじゃなくて実写だったら、その現実感のなさの演出がスゴイかも。

最終的に、「おとぎ話」だった。
なんだかうまく説明できないけど、最後のシーンを見ていて切にそう思った。
ディズニー製作でも、やっぱりバートンはバートンだった。
(どうもサーカス興業でのピンクのシャボン象の場面を作りたいがためだけにこの映画を作ったんじゃないかっちゅー疑惑が……(笑))

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2019年3月27日 (水)

【映画】「スパイダーマン:スパイダーバース」

時間が経ってしまったので簡単に(現在4/15)。
評判がいいので見に行きたいと、友人に引きずられて鑑賞。
なかなか面白かった。

ただ、目が疲れる(笑)。
自分らはわざわざ吹替え版を見に行ったので問題なかったが、この激しい場面展開で字幕を追うのは、かなりキツそう。
とにかく絵がよく動く。
アニメとしては正しく、とても良いことなんだけど、あまりに動きまくるので、目(と脳)の疲労が半端なかった(笑)。

主人公の坊やはガキっぽくて笑えた。
あと、お腹ポッコリでだらしないオッサンのスパイダーマンも。
それにしても、こんなにたくさんのスパイダーマンが描かれているとは……。

個人的には、なんとな~く、「ピクサー色をすべて払拭」しようという涙ぐましい努力がなされているよーな気がした……。
それには成功してると思う。

続編ができたら観に行くかな。
面白いのは面白かったから。
(でも自分としては同じものを二度観ようと思うほどではなかった)

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2019年3月20日 (水)

【映画】「翔んで埼玉」

時間が経ってしまったのですご~く簡単に(現在4/8)。

レディースデーだってこともあるだろうけど、満席で、かなりの割合が女性だった。
いやー、本当に満席だったわ(400席クラスのスクリーンだったはず)。
凄いですわ。
笑い通しで、腹筋が崩壊するかと思ったわ(笑)。

そして、何か感想を書こうと思ったけど、「可笑しかった」以外に何も出てこない。
この映画も「とにかく見てください」って作品だ。
何を書いても、たぶん「実際に見るまで何もわからない」。
とゆーわけで、見てください(笑)。

基本的にものすごい数の埼玉ネタがちりばめられている。
都民である自分にはもちろんわかってないものも多いが、所沢市民である知人に聞いたら埼玉県民でも一度で全部拾いきるのは不可能らしい(それでリピーターが増えるのね……)。
そのうえ魔夜テイストがよく出ているのがよかった。
原作は途中で終わっているから、そのあとの脚本はオリジナルなわけだ。
でもなんだか魔夜っぽくて笑っちゃうのだ(あの川を挟んでの有名人見せびらかし決戦とか)。
監督と脚本がイイ。

まあ、とにかく可笑しかった(具体的に書きだすときりがない)。
東京以外ひでえ扱いで(でも都市と地方の格差って現実に広がってるんだよな~……いやいやそーゆー真面目なことを考えちゃいけない映画なんだった、コレは!!)。
埼玉ネタを全部はわからない都民も、結局、笑い転げて見ておりましたとさ。
とにかく笑うしかないから。

ただ、関東圏以外では通用しないような気がする(笑)。
動員人数的には関東だけで十分に成功しているだろうけどね。

それにつけても、GACKT様は尊敬に値するわ。
あの爆笑モノのセリフの数々をよくもまぁあんなシリアス顔でこなせるもんだ。
すげえぜ、ホント。
二階堂ふみも、最初から最後まで表情やしぐさが魔夜っぽくて、一時期魔夜にハマっていた自分としては見ていてとても楽しかった。

ちなみに私の一番のお気に入りは、「草加せんべい、しかも小鳩付き」。
あなたのは?

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2019年3月14日 (木)

【映画】「グリーンブック」

時間が経ってしまったので簡単に(現在4/3)。

なかなか評価が高いので観に行ってみたら、なるほど、面白かった。
甘い、と云われるかもしれないが、この手の内容(差別する側とされる側の相互理解)にしては、胸が張り裂けそうな痛みまでは伴わないので、その意味でとても見やすい映画だった。
「もっと陰惨な現実があったんだよ」っていうのは一応わかってる(まあ「映像の世紀」を見ただけだろって云われればその通りですが……)。
でも、「こういう『いい話』もあったんだよ」っていうだけの作品も、あってもいいよね。
見て、胸があたたかくなるっていうのは、それだけでいいことじゃない?

以下、ネタバレがあるので、まだ観ていない方はここでストップ。


ヴィゴ・モーテンセン(馳夫さ~ん)がまるっきりガハハなイタリア系アメリカンになっちゃってて、仰天。
フライドチキンの油でハンドルがべたべたになっても気にしない、だって食べることが人生だから!(笑)
美食のイタリア人らしく太ってて貫禄があってがさつでお喋り、と、今までのイメージを根こそぎ覆してくれちゃっておきながら、ところどころでカッコイイとゆー、なかなか説明しづらい不思議な魅力をふりまいている(笑)。

マハーシャラ・アリがどうみても自分でピアノを弾いてるようなので、吃驚。
え、ホントに弾いてるよね??
弾けるんだ??
もしかしてご本人、「何でもできちゃう」系のヒト?(笑)
そして、黒人でありながら文化人ゆえに「下層にいる黒人とは違う」と云われ、でありながらも黒人として差別される(つまり白人扱いはされない)という複雑な立場ゆえの孤独をもって、その役どころを演じていた。
それにしてもコンサートの主賓として招いておきながら、その会場内レストランでは「黒人の方はお入りいただけません」って呼んだ側が拒否するの、意味がわからん(「意味が解らない」と云える時代に生まれてラッキーだったかも)。
それはそれは根深~い人種差別が存在していたってことで、それはいまだにくすぶっているわけだ。
徐々にでもいいからなくなりますように。
(いまや白人のほうがマイノリティなわけだし!)

ところで、最初はコップを捨てるほどの黒人差別を見せていたイタリア人が最後はハグし合い信用し合う仲になる、この急激な変化は「描ききれなかった」のか「わざと」なのか。
肯定的に考えて「わざと」だとしたら、彼が最初に抱いていた黒人差別の意識が、特段、強いものではなかったということだろう。
一見、強い感情のように見えて、実は「みんながやってるから」という根拠の薄い大衆心理によるものであり、簡単に覆せるものだったってことじゃないのか(イタリア系移民がどちらかといえば白人の中でも差別される側だったって要素もあるだろうが)。
そういう「簡単に覆せる」差別意識が、この世には多いんじゃないか。
それらが現実の出遭いによってなくなっていきますように。
そんな祈りを思いつく作品だった。

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2019年3月 6日 (水)

【映画】「アリータ」


時間が経ってしまったので簡単に(現在3/25)。

云わずと知れた『銃夢』の実写映画。
実は原作を読んでいないので(このあとで読もうかと)、ファンの方々ほどには抵抗がなく見られた。
ジェームズ・キャメロンとロバート・ロドリゲスは、オタク第一世代(?)らしく頑張って映像化していたと思う。

悪くはなかった。
ただ、個人的には「モータル・エンジンとどっちをもう一回見るか」と云われれば「モータル」のほうを見る。
やっぱり主人公をフルCGにしたのがネックなんでは……。
とくに偏見を持たずに見に行ったつもりだが、やっぱり見てるとほかの登場人物と深度が違うってゆーか……
むしろほかの登場人物を全部CGに置き換えればよかったんでは?(あれ? それって実写じゃなくてアニメか……?)
それ以外はサイバー環境が普通に見えてて、CGの不自然さがなくてよかったけど。

原作を知っている友人に聞いたら、細かいところはずいぶん変わっているらしい。
それに、かなり「ウェット」になっているっぽい。
監督の好みかな(「アクション+人情」っていう)。
敵役はかなりイヤな感じが出てて、それはよかったかも。

評価としては「まあまあ」だけど、続編が出たら観に行っちゃうだろうな~。
とりあえずその前にどこかで原作を読もうっと。

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2019年3月 4日 (月)

【映画】「移動都市:モータル・エンジン」


時間が経ってしまったのですご~く簡単に(現在3/22)。

なかなか面白かった。
友人が「スター・ウォーズとロード・オブ・ザ・リングを足して二で割ったような映画」と云っていたが、云い得て妙である。
このへんの作品が好きな人にはおススメ。
しかし何よりも、全国の重機マニア必見の映画であった(笑)。
以下、ネタバレがあるかもしれないので、まだの方はここでストップ(あまり書かないけど、この映画は何も知らずに見た方が面白い)。


終末世界という舞台はマッドマックスのようでありながら、人々のたたずまいはロード・オブ・ザ・リングだった(マッドマックスほどガツガツしてない)。
ピーター・ジャクソンだからかな(笑)。
しかし、人物よりも世界観で押してくる作品のような気がした。
人物も魅力的ではあるんだけど、その「世界」の圧倒されるような存在力の前には小さくなってしまう感じ。

総じて「CG凄い」な映画でもあった。
まずもって背景は屋内も屋外もほとんどCGだろう。
役者さんはヒューゴ・ウィービング以外にはあまり有名じゃない人が多く、「予算のほぼすべてをCGに回したのね」と思わず勘ぐりたくなる(笑)。
あの、都市の足跡(轍の跡)が凄かったよなあああ。

ちなみに友人はムカデメカにご執心だった。
メカやギミックの映像ならびに設定の見せ方はすべて、中二病をこじらせちゃう要素満載のものばかりだった(さすがだぜ、ピーター・ジャクソン……)。
「USA」だと思ってたらむにゃむにゃだったとかね!

惜しむらくは、盛り込みすぎのきらいがあったかな。
世界設定にしろ人物の背景にしろ、もうちょい丁寧に描けたらよかったような気が?
いやむしろ前後編でつくってもよかったのでは?(予算の問題かな~……)
とはいえ、あれだけ盛り込んでおきながら破たんせずにうまくまとめたというのは、なかなかに凄いことかもしれない。
逆にテンポは異様なほどよかったしね(速くて、付いていくのが大変ではあったが)。

そうそう、あとで知ったが、シュライク役のスティーヴン・ラングは「ドント・ブリーズ」で盲目の老人を演じた人だった。
そりゃコワイわ(笑)。

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2019年3月 1日 (金)

【映画】「ねことじいちゃん」


時間が経ってしまったので簡単に(現在3/20)。
これもネタバレしたからってどうってことない映画だし、あらすじについて書くつもりはないけど、嫌な方はここでストップ。

猫好き必見の映画と云っても過言ではないであろう。
原作の内容はおそらくタイトルどおり『ねことじいちゃん』だったろうが、映画は

ねことじいちゃん」

であった……。
(おわかりだろうか……)

半分くらいは人間ドラマと関係ない猫ショットだった気がする(笑)。
そして、同じくこれを見た友人によれば、ダンスパーティーの場面を除いて、22秒以上連続して画面上に猫が出なかったことはなかったそうだ。
そんなもん、数えるなよ……(「岩合さんのことだから、30秒以上猫がいないことには耐えられまい」と思って数えてみたんだとか)。

人間ドラマのほうも、たっぷり時間を使って、丁寧に描かれていた。
「だれだ、このオッサン」と思ったら小林薫で、「だれだ、この夢見るかわいいおばあちゃんは」と思ったら銀粉蝶で、ほかのじーちゃんばーちゃんもいい味出してたし(笑)。
とはいえ、ついつい猫に目を奪われちゃうんだけどね。
あのまつ毛の数を数えられそうなアップ(もちろん猫の)とか……堪能しましたわ。

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