【旅】たてしなの散歩道
時間が経ってしまったので簡単に(現在9/7)。
貴重な晴れ間を利用して何度か散策した。
今回は小津の散歩道延長版と、大滝や親湯方面に足を延ばした。
「信玄の棒道」もちょっと歩いた。
こんなところに水平に道を通すなんて凄いよ武田信玄。
このへんは標高1200以上あるし、そもそも甲斐じゃなくて信濃だよ、ココ。
以下、写真でご紹介。
時間が経ってしまったので簡単に(現在9/7)。
貴重な晴れ間を利用して何度か散策した。
今回は小津の散歩道延長版と、大滝や親湯方面に足を延ばした。
「信玄の棒道」もちょっと歩いた。
こんなところに水平に道を通すなんて凄いよ武田信玄。
このへんは標高1200以上あるし、そもそも甲斐じゃなくて信濃だよ、ココ。
以下、写真でご紹介。
時間が経ってしまったので簡単に(現在9/9)。
30年前にオープンして以来、まだ一度も行ったことのなかったバラクライングリッシュガーデンへ初めて行った。
無料券があったのだ(バラのない今の時期の入場料は800円)。
お庭を散策し、テラスでお茶を楽しもうということに。
「庭」の部分は前よりは広がったようだ(ずっと以前はもっと入場料が高くて、あっという間に歩き終わる狭さだったらしい)。
イングリッシュガーデンの好きな人ならたまらない環境なのかもしれないが、そんな高尚な趣味はもちあわせていないので、感想は「まあまあ」。
薔薇の時期に訪れると違うのかもしれない(ただしその時期は入場料が高いし、蓼科で過ごすには寒すぎるかも)。
白いアジサイが盛りだった。
その後、テラスでお茶を楽しむことにして、アフタヌーンティーセット1つと、アップルパイを注文した(2人分)。
ドリンクはセルフサービス。
暑かったのでアイスティーとアイスコーヒーばかり飲んでしまった。
どちらも美味しかった。
ちなみにアフタヌーンティーじゃなくて「ハイティー」のセット(要予約)を頼むと紅茶が陶器のポットで出てくるらしかった。
アフタヌーンティーセット(2000円)とアップルパイ(ドリンクとセットで1000円)。
アフタヌーンティーセットもアップルパイもまあまあふつうに美味しかった。
「映える」という意味ではとてもいいかも。
物販やカフェまでは入場料を取られないらしいので、それ目当てに来ることもできる。
(正直なところ、庭や草木の好きな人でなければカフェテラスから眺めるだけで十分という気がする)
バラクラカフェ (カフェ / 茅野市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
以下、庭の草花を写真でご紹介。
白い紫陽花「ハイドランジア・アナベル」。この季節の主役らしい。
木槿の花にちびカエル。
ダリア。
フロックス?
西洋風の花ばかりのなかで地味に頑張っていた(?)タチギボシ。
時間が経ってしまったので簡単に(現在10/2)。
今年も夏は暑かった。
それはたてしなも例外ではなく。
昔は日中も20度前後だったのに、毎日25度を超えていた。
信じられない暑さ……。
さておき、この日は午後からちょいとお散歩に出た。
プール平の先にある大滝を見に行くことに。
ご近所なのに見に行ったことがない不思議さ(笑)。
(行動範囲が狭いのね……)
以下、写真でご紹介。
せせらぎ。そばに行くだけで涼しい。
(上の2枚は大滝と別の散歩道だったかもしれない)
これが「大滝」。ものすごいマイナスイオンかも!
そして人出が結構多かったので吃驚した。
大滝の近くにあった、人面のような木の幹。
iPhoneのカメラを向けると、人物の顔として認識する(笑)。
大滝からの帰り、途中の空き地に入り込んでキイチゴをたくさん採った。
甥っ子ちゃんは直径2センチもあろうかという大粒のキイチゴをみつけて、ジャイアント木苺選手権で優勝した。
極小サークル《エスキ・ヨルジュ》では、おもにペルーやメキシコなど中南米の昔の美術をモチーフとした作品を作っている。
中南米(メソアメリカとラテンアメリカ)の文化はとても興味深いものだ。
その「中南米」の美術品ばかりを集めた私設美術館があることをご存知だろうか。
それが岡山県の日生(ひなせ)にあるBIZEN中南米美術館である。
膨大な収蔵品と革新的な(鑑賞者寄りの)展示方法とで、非常にオススメの美術館なのだが、いかんせん「場所が遠い」。
でも本当にオススメなのだ。
収蔵品の数量も多様さも、おそらく国内随一である。
そんな、世界的にもユニークなBIZEN中南米美術館が、新型コロナウイルス禍のせいでたいへんな苦境に立たされている。
もしも貴方がインカやナスカ、アステカやマヤをはじめとする中南米の文化に興味を持っていたら、ぜひ一緒にBIZEN中南米美術館 をサポートしてほしいのだ。
サポートの方法は、「サポートBLAM倶楽部」に入会すること。
以下、「サポートBLAM倶楽部」の入会についてご紹介しよう。
なお、4月末までに入会した人はプレゼントをもらえるキャンペーンも開催中だ。
アンデス文明やメソアメリカ文明を好きな方は(エスキ・ヨルジュの古代中南米柄作品を好きな方も!)、ぜひご一考を!!
サポートBLAM倶楽部 ご案内
●入会金(=初年度年会費)
1口 3000 円から。入会時には会員バッジ(写真)のほか、2種類のリターン(お礼)がある。
【コース A】 1口分 3000 円
リターン : BLAM ご招待入館券 5枚(3500 円相当/使用期限無し)
【コース B】 2口分 6000 円
リターン : オリジナル陶器「Oh!Choco」(非売品)
メキシコ生まれの陶芸家で、岡山県立大学准教授の真世土 マウ氏作 Neo-MAYA 様式の陶器 Oh!Choco(非売品)をプレゼント。
側面には「カカウ」(カカオ、つまりチョコレートの意)のマヤ文字が浮き彫りになっている。
ドリンクチョコレートやお酒を呑む「おちょこ」として、または小物入れやインテリアとして。
★ただいま入会キャンペーン中!
【コースB】を申し込んでくれた方にはさらにおまけがついてくる!!(4月末まで)
個人的には【コースB】がオススメ!
↓ ↓ ↓
↑ 【コースB】のリターン一式(チョコは1セット1枚、4月末まで)
【コース A】と【コース B】の組み合わせは自由
複数の【コース A】と【コース B】を組み合わせることも可能だ。
例1)
【コース A】×1セット+【コース B】×1セット=合計3口 9000 円
⇒⇒リターンは、Oh!Choco 1 個と BLAM 入館券 5 枚
例2)
【コース B】×4セット=合計8口 24000 円
⇒⇒リターンは、Oh!Choco 4 個
●入会方法
入会は、以下のいずれかの方法で。
▼入会方法1 入会用フォームで申し込む
☆書き方がわからなくてもとにかく送ってみよう。あとはメールで相談したり変更したりできる。
▼入会方法2 Eメールで申し込む
《基本情報》
●入会申込日: 年 月 日
●ご希望コースおよび口数:
【コース A(入館券5 枚)】
=1 口分× セット=計 口
【コース B(Oh!Choco)】
=2 口分× セット=計 口
3,000 円/口×合計 口= 円
●お名前:
●ご住所:
●電話番号:
●E-mail:
●その他(ツイッター名やFacebookアカウント等・任意):
▼入会方法3 ファックスで申し込む
▼入会申込書(PDF)はこちら
ダウンロード - サポートBLAM倶楽部入会申込書.pdf
▼入会方法4 ツイッターを利用して申し込む
ツイッター twitter のアカウントをすでに持っている方を想定。
▼入会方法5 Facebookを利用して申し込む
フェイスブック Facebook のアカウントをすでに持っている方を想定。
▼入会方法6 電話で申し込む
火曜~日曜の午前 10 時~午後 5 時の間に、0869-72-0222に電話して入会希望の旨を伝え、先方の指示に従うべし。
●2年目以降について
★2年目からの継続や口数の増減は自由!
2年目の会費は、入会時の口数に関係なく、1口 3000 円から選べる(例:1年目は2口、2年目は1口、のようなやり方が可能)。
継続するかどうかも自由だ。
入会から 11 か月後に更新の案内が届く。
リターン内容も毎年新しくなる予定なので、そのつど、好きなコースや口数を選べばよい。
★入会時以外の寄付も随時受付、スペシャルリターンも登場するかも?
追加の寄付(およびそれに伴うリターンの請求)は、入会や更新以外のタイミングでも受け付けているそう。
マヤ文明ティカルの大王ハサウ・チャン・カウィール一世のやんちゃな子供時代キャラ「ハサウちゃん」のグッズや、壮大なマヤ文明の歴史小説「クフル・アハウの残輝」なども追加リターンとして企画思案中とのことだ。
乞うご期待!!
時間が経ってしまったので簡単に(現在3/2)。
区のおもてなし講座(運営の大元は都)に申し込んだら当たったので、今日はそちらへ。
グループワークやペアワークなど、忙しかった。
こういうの、凄く久しぶりだ~。
このあと土曜日2回を使ってさらに4講座を受けるはずだったが、コロナウィルス騒ぎで全部中止に(がーん)。
しかもこの「おもてなし講座」は今回が最終回だったので、今後受講のチャンスはない。
修了証ももらえないのかな~。
シクシク。
せっかく久しぶりに前向きなことをやろうと思ったのに……。
コロナウィルスのばか。
時間が経ってしまったので簡単に(現在9/12)。
いつもの京都展(「伝統とモダンの競演」のほう)に行ってきた。
すごい濃い色のスープだが、お味はさっぱりして食べやすい。
いくらでも食べられそうな軽いラーメンだった。
そしてなんといっても、炒飯が凄かった。
「これでもか」と味が染み込ませてあって、でもってパラパラで、ああ、何と云ったらいいかもうわからない!
とにかくびっくりするようなお味だった。
とても満足。
村上開新堂とフルーツパーラー・クリケットとのコラボパフェ「京の雫」、1800円。
チラシには事前予約を承るとかなんとか書かれていたけど、行ってみたらガラガラだった。
価格設定がアカンのでは……いくらなんでも高すぎる。
いや、もっと感動的なパフェだったら、値段に文句は付けないけど(「このベリーソース、美味しくて皿まで舐めたい」とかなるようであれば、ね)。
お高いフルーツを使ったのかもしれないけどそれぞれのフルーツクリームはとても平凡な味で感動がないし、クッキーとの相性が超絶いいわけでもないし、何よりかにより真ん中のスペースが大きすぎてものすごく「損した」気分!!!!!
この出来上がりなら、1200円が限度だ。
ああ、損した気分……。
フルーツゼリーは美味しかった。
価格がやはり高いと思うけど。
あと、これなら千疋屋と大差ないのでは……とかってちょっと思っちゃった……。
前述のコラボパフェで受けたダメージを回復するべく、祇園きななのコーナーへ行ってきななパフェを注文。
いいわあ。
これは満足。
いろいろ入ってて、全部美味しくて、しかも高くない!!
傷を癒すことができました(笑)。
あとは、いつもの胡麻屋さんでつきごまとピリ辛ごまを買い、いつものお酢屋さんで酢飯の酢(酢飯以外でも使える便利な小分けパック入り)を買い、いつものお茶屋さんで麦茶パックを買い、菓子パンやチョコクランチやチーズや懐紙を買って、正絹ポーチをえいやっと買ったあと、いつものみたらし団子で締めた。
楽しかった。
時間が経ってしまったので簡単に(現在8/30)。
金曜日を休暇にして、木曜夜からたてしなへやってきた。
涼しい!!!!!
もちろん、10年前のたてしなと比べると6~7度暑いのだが、現在の東京と比べりゃ極楽だぁ!
おかげで日曜の朝まで毎日涼しく快適に過ごした。
以下、写真でご紹介。
相変わらずの木立。
ハンモックなう! すごい気持ちイイ!!
そして今回は甥っ子ちゃんに付き合って渓流釣りも体験。
まあ、ホンモノの渓流釣りじゃないけど(笑)。
それでも釣堀で釣るよりはずっと難しかった。
一時間かかって自分は2尾、甥っ子ちゃんも2尾、妹が1尾釣って、じいちゃんばあちゃんの分も含めて5尾のニジマスが食卓に。
炭火のせいかフレッシュなせいか(その両方らしいけど)、とても「ふっくら」してて美味しかった。
「ふっくら」ってこういうときに使うんだな、と、一人で納得。
バーベキューのあとの炭火を利用して花火でも遊んだし、とても夏休みらしいたてしな行だった。
残念ながら焚き火はできなかったけど、炭火の炎を堪能したからまあいいか。
ああ、おもしろかった。
時間が経ってしまったので簡単に(現在12/19)。
11/3~5の3日間、たてしなへ行ってきた。
写真で記録(どのみちたいしたことはしてない)。
初日の夜、ステーキを食べさせてもらった。
近くにいいお肉屋さんがあるのだ。
翌日、両親と一緒に小津の散歩道へ。
秋だあああ。
9月頃に来てもこんな秋らしさはない。
夏の台風の爪痕?
あちこちで倒木がそのままになっていた。
さっきの写真の渓流を、上から見下ろしたもの。
お家に帰って昼寝をしたあと、焚き火を楽しむ。
外は結構寒いんだけど、火の回りはものすごくあたたかい。
火ってすごい。
焚き火といえばやっぱり焼き芋でしょう!
美味しかった。
翌々日(つまり最終日)、一人でお散歩。
秋というより、もう「冬の散歩道」って感じだな。
冬の散歩道、その2。
冬の散歩道、その3。
冬の散歩道、その4。
これは笹丸平にある蕎麦屋の裏手。
冬の散歩道、その5。
冬の散歩道、その6。
11月なんて寒い時期に来たのは2度目で、前回がものすごく寒かったからどんなに寒いかと身構えて行ったら、スーパー上天気で過ごしやすかった。
異常気象だそうだ(笑)。
栗やキノコはみんな終わってしまっていた。
くるみは散歩中に何とかして一個だけ見つけたけど、たぶんほとんど全部をリスが持ってってる。
リスは庭で何度か見た。
いっとき居なくなっていたのが、戻ってきてくれてよかった。
というわけで、来年までさようなら「たてしな」。
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時間が経ってしまったので簡単に(現在10/26)。
じつはテレビでレイチェルなんたらの東京旅行&料理(?)番組を見たときにこのお店が出てきて、友だちに話したらよく知ってるしときどき買いに行くという。
お店で出してくれる味噌汁が食べたいと云ったら、連れて行ってくれた。
ただ、残念ながらこの日は体調がイマイチだったので、自分で想定していたほどには感動できなかった(美味しいお味噌汁を食べたときって、ふわぁあああっと体の芯から上がってくような感じがするよね、それがなかったってコト)。
ぜひに、もう一度行きたい。
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