アニメ・コミック

2016年12月 7日 (水)

【展示】スヌーピーミュージアム(東京・赤坂)


時間が経ってしまったので写真による記録だけ(現在12/27)。

予想よりずっとよかった。
だいたいスヌーピー関連の展示って、「かわいいけど15分あればいいや」といったものが多いのであるが、ここのは見ごたえがあった。
テーマについて説明を読みつつ、紹介されている作品もついつい読んじゃうという……。
ものすごく斬新な構成というわけではないが、まああれだ、「スヌーピーファンを集めようとするイベンター」じゃなく、「スヌーピーファンと楽しみを分かち合おうとするスヌーピーファン」による企画って感じだったかな。

ミュージアムショップ(要するにスヌーピーのグッズショップ)もなかなか品ぞろえよく、しかも全部がかわいい。
アメリカのスーパーその他のお店で見たときは「ちゃちすぎて要りません」「かわいくないので要りません」ってものが多かった気がするが、さすがご本家……(それとも日本ならではなのか)。
あとから考えるに結構な散財をしたかも(笑)。
でもちゃんと使うものしか買ってないもんね(云い訳)。

20161207snoopymuseum1

ミュージアムの入口。
進むにつれ、スヌーピーのバージョンがあがっていく(笑)。


20161207snoopymuseum2

入ってすぐの待機部屋。

ここは撮影可能だが、次のムービー見る部屋から先の展示物は全部撮影禁止。
ちなみに中央のこのフィギュアは、ちゃんと周りの展示内容と合わせて作られている(左のクリスマスツリーの残骸とか……)。
全体に、そういう細かい配慮に満ちていたと思う。


20161207snoopymuseum3

トイレの壁に……(笑)。
かわいすぎる(笑)。


20161207snoopymuseum4

ミュージアム出入り口付近の壁。

スパイク大好き~(無職じゃなくて不動産屋だったのね)。


20161207snoopymuseum5

外の樹木にもLED電球の仕掛けが。

暗くなって点灯してからじゃないとわからないけど。


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夜になるとライトアップされます。


前もってチケットを取るのが面倒だけど(入場時間帯を指定する必要がある)、平日日中なら当日行っても入れるかも。
楽しかった。

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2016年11月22日 (火)

【映画】『君の名は。』


時間が経ってしまったので記録だけ(現在12/15)。
実は二度目。一度目は10月21日に。
以下、ネタバレがあるため、まだ一度も観ていない人はここでストップ。
これは何も知らない状態で見た方が絶対に面白いだろう作品なので。


もう一度云うが、見てない人はここでストップ。


まだ観てない人は読まないでください。最後のお願い。


本来、アニメ・マンガなどのキッチュ枠は日記に書かないことにしているのだが、これは感想を残しておくべきかなと思ったので書く。
ちなみに、ただの素人の感想なので、あまり気にしないように。

友人が大ファンにつきこの監督の作品は私もひととおり見ているが、距離(空間だけでなく時間や概念的隔たりも含む)によるすれ違いを描かずにいられない人なのだと思っていた。
今回もそのテイストは強かったが、違うのは最後にちゃんと出遭うことだな(笑)。
やっと現実にまなざしを向けられるようになったって感じ(笑)。
(今までの作品、とくに初期作品は、「現実どーでもいー感」満載だったので)
その意味で「一般向け」になったのは確かだが、友人に詳細を聞くと中身はかなりマニアックなようで(たとえば音、地域、年代まで含めた電車の描写など)、この監督のマニー(死語)なところも生きているがゆえの魅力的な作品となっている気がする。

はっ。
こんな書き方してたらいつまでも書き終わらない。
邯鄲に、ちがう簡単に、自分がとても好きだったところ・面白いと思ったところだけ書いておこう。

冒頭→とにかくキレイ(それゆえその「現実」を知ったときのダメージが……痛かった)
入れ替わったタキくんが毎回胸を触るところ→あほか(笑)
入れ替わったみつはが豪華なスイーツを注文しちゃうところ→自分が太らないって素敵
入れ替わったタキくんがてっしーと「カフェ」を作っちゃうところ→若いっていいねぇ(この場面はかなりのお気に入り)
よつはが「巫女の口噛み酒」をネットで売り出せと云うところ→「長女」のみつはと違い妙に事情通なところが「次女」らしくて笑える(そしてタイムラグが3年だからギリギリ可能な感じなのもヤラレタ感あり)
糸守町の残骸を見たとき→絶望しました
彗星を中継するアナウンサーが「なんという幸運でしょう」的な発言をしたとき→吐き気がしました(『帰ってきたヒトラー』を観ちゃってから「テレビって最低」という視点を払拭できない……そしてここでもダメ押され……)
みつはの手のひらに名前でなくムニャムニャなお言葉が書かれていた件→最初はうっかり「名前書けよ~」とか思っちゃったんだけど、よく考えると名前を書いてたらスマホのブログ同様に消されてたわけで、消される対象ではないが存在を確信させる証として残されてるみたいな構成っぷりが御見事としか(以下略)


最初のころ、「お前ら時制が同じでよかったね~」などとのんびり見ていたら(本当に最初にそう思っていた)、あとで「げっ」となって「ヤラレタ」となるあたりのSF的なつくりが上手かった。
まぁとにかくいろいろと「上手い」と思わされる部分が多く、素直に楽しめた(しかもちゃんとハッピーエンディングだし(笑))。
冒頭のところなど、「これは劇場の大画面で見るべきでしょう」といった映像も結構あるので、映画代金払って観たときの満足感も保証されている、上質なエンターテイメント作品だと思う。

つーわけで、面白かった。
これ以上の回数を観に行くかどうかはわからないが、自分としても、2回は見ることをおススメする。
なにしろオープニングの印象が、初回と2回目とでは全く異なってしまうのだ。


蛇足ながら一つだけ書き加えておくと、劇中の「むすびの神」は恐らく「タカミムスヒ」が出典と思われるが、本来は「ビ」じゃなく「ヒ」である(「~ヒ」の神様群と「~チ」の神様群とがいるんじゃなかったっけ)。
「そんなことどうでもいいだろ」って合唱されてもおかしくないくらい面白くはあったんだけど、一応メモ。

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2014年12月21日 (日)

【展示】ピーナッツ65周年記念イベント スヌーピーと仲間たち大集合!  #SNOOPY


もう過去のことなので、行った記録だけ(現在2015年1月8日)。

池袋西武百貨店の別館2階ギャラリーにて開催されたスヌーピー展に行ってきた。
私がスヌーピーを好きだと知っている会社の同僚が、無料券をくれたのだ。

チャーリー・ブラウンの部屋が作られていたりして、今までと違う趣なのは面白かった。
アメリカらしい、ごつくてかさばる洗濯機が置かれていて、笑ってしまった。
本当にああいう感じだよね。家が広いっていいなぁ。

が、展示としては動線や導入がよくなかった。
だいたいどこからどこまで触ってよくて、どこは踏み込んでいいのか悪いのかといったことがすご~くわかりにくい。
「この道しか歩いちゃだめなんだよね」と思っていたら、どう考えても裏に回りこまないと読めない部分にコメントが貼られていたりした。

まぁ……こんなものかも。
展示といっても一番のメインは物販だったりするわけだからして。

その物販コーナーはものすごい混雑だった。
それにしても、公式の立体スヌーピーグッズはかわいくないなぁ。
おかげで散財せずに済みますわ(笑)。
スヌーピーの三次元データは、松屋銀座あたりでやってた「スヌーピーと匠展」での超かわいいモデル(by 海洋堂モデラー)のデータに全部変えてくれないかなぁ。
ちなみにそのモデルがどのくらいかわいいかというと、「三次元のスヌーピーはかわいくないから買わない」という主義を貫いてきた私が、ただの置物(実用性ゼロ)を思わず買っちゃうくらいかわいかったのである。
変えてくれたらかわいさ倍増、売上も倍増すると思うんだけど(余計なお世話だけど)。

20141221snoopy

こんなものも売られてました。

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2014年2月21日 (金)

ニャンコ先生コースター★ビフォア・アフター  #ニャンコ先生 #夏目友人帳 #一番くじ


一番くじのニャンコ先生。
今回もらったのは、「コースターにもなる」酒飲みニャンコ先生の中型ぬいぐるみ。
でもこれって、コースター側を手前に持ってくると、どうやってもニャンコ先生がそっぽ向いちゃう。
逆に、ニャンコ先生を自分の方に向けると、コースターに置いたドリンクが取りにくい。

↓改造前↓

20140220nyanko_before
↑ニャンコ先生ビフォア。


というわけで、友だちに頼んで付け直してもらった。
(糸で簡単に縫い付けてあったのを外して、向きを変えて縫い直しただけ)


↓改造後↓

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↑ニャンコ先生アフター(右横の黒ニャンコはモバイルスタンド)。

先生とサシで飲んでる気分が味わえます(?)。
改造万歳♪

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2013年7月27日 (土)

【展示】「風立ちぬ 原画展」(西武池袋本店別館2階 西武ギャラリー、東京・池袋)


こんなのも見に行ったわい。会社の同僚が無料招待券をくれたんだよね。
時間がたってしまったので、アッサリと観た記録だけ(現在8/22)。

他にも招待券をもらった人が大勢いるのか、最近になく「行列に並んで」入った(出てみたら解消されてたので、タイミングが悪かったのね)。

背景美術も見事でいいんだけど、やはり宮崎駿のスケッチとか自筆でいろいろ書き込まれた設定なんかを見るのが面白かった。
素描のたぐいって、なんであんなに見ると面白いんだろうなぁ?

二等車両を実物大で再現しているスペースがあって、これもなかなかよかった。
客席に座れたらもっとよかったのに(笑)。

ラストにジブリグッズ販売コーナーがあって(当然ですな)、大きなトトロのぬいぐるみとか見るだけでも割と楽しかった。
おしまい。

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2012年10月 1日 (月)

【展示】「特撮博物館」(東京現代美術館、東京・清澄白河)

巨神兵を見るため、「特撮博物館」へ行ってきた。

これも規模の大きい展示だった。
そして平日の昼間にもかかわらず、かなり混んでる。
平日でこれじゃあ、土日は推して知るべし、だな。

まず、小松崎茂から始まって、特撮の歴史が順に展示される。
小松崎のイラストはよく出来ており(さすが)、さらにちょこまかと「動力は何々」というような書き込みもあって面白い。
宇宙人の乗り物の内部構造が詳細に描かれているやつとか(寝場所はないのにロッカーは場所が指定されていたりとか)。

ウルトラマンを見たり、ライオン丸の頭部を見たり、東映の特撮用倉庫の再現を見たり。

男の子にはたまらない内容らしい(特に小学生)。
壇に登るなといわれても登り、ブツに触るなといわれても触らずにいられないらしい。

残念ながら私にはどこがどれほどイイのかよくわからんのだが(笑)。

でも、特撮用のミニチュア建物の間は楽しく歩いた。


20121001tokusatu1
歩くミニチュアセット。

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縮尺としてはこんな。

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干してあるふとんより指の方が大きい(笑)。

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裏側。トンボのいたずら書きとか(笑)。

話が前後してしまったが、目当ての「巨神兵」の映像は、ちょうど展示の真ん中にあった(歩くミニチュアセットはそれより先にある)。
うまいこと次の上映が始まるというので、立ち見で鑑賞した。
映像はすごい。
しかし、サイレントにすればよかったのに(女の子の声が邪魔)。

この映像も凄かったが、何が面白いってこの作品のメーキングである。
「3DCG使用禁止」となって(まずここからオカシイ)、どうやって爆発を表現するか、どうすればCGでなくキノコ雲を表現できるかなどなど、数多くの問題を特撮ならではのアナログ手法で解決していく。
すっごく面白い。
そしてどいつもこいつも特撮馬鹿だー!(笑)
馬鹿の極めつけは、崩壊するビルだな。「伊原式」ってやつ。
どうみても気が狂ってる、あんなものを複数作るなんて……!!(一つだけだって死にそうな手間なのに……)

あのメーキング映像があったら、DVDを買っちゃうな、私も(笑)。

一番最後にも現場の映像が流れていたんだけど、最後の最後に「毎日毎日散らかしては全部片付けます」って映像があって、これまたキチガイ沙汰だった。
そりゃね、CGと違って現実にモノを組み立てては壊してるんだから、そりゃ掃除しなきゃどうもならんでしょ。
それを毎日毎日毎日毎日毎日……想像するとうんざりである(笑)。

というわけで、特撮ファンじゃない自分にも十分楽しめる展示だった(ほとんど巨神兵にしか目が行ってないって話もあるが)。
時間の都合で借りなかったが、音声ガイドも秀逸との評判である。
残り少ないけれど、足を運んで、東京が巨神兵によって壊滅するさまをぜひ見てほしい。
(そして制作のためにまんべんなく散らかしては、総出で清掃するシーンもぜひ(笑))

ちなみに美術館を出ると、目に見える風景が全部「セット」とか「かきわり」にしか見えなくなって、しばらく妙な気分に浸れるのであった(笑)。

▼公式サイトはこちら。
http://www.ntv.co.jp/tokusatsu/

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2012年7月 6日 (金)

電子出版EXPO & 国際文具フェア & 販促EXPO

「行った記録」ということで、気になったものだけ羅列。

■ 電子出版EXPO

・EMAKI ENGINE(大日本印刷)

大日本のブースで一番面白そうだったもの(他はみんな予想の範囲内だったから取り上げない)。
要するにPCなんかの画面上で、絵巻物を見るように横スクロールしていくだけのプログラムなんだけど、気に入った(笑)。
なんというか、別に特別なアイディアというわけではないんだけど、ちゃんと着手したところがエライ。
横にスクロールするだけだが、古文書や絵巻物を使う研究発表のツールにするとか、使い道と展開の可能性は非常に広い。
でもオープンにしてくれなきゃダメだ。
今のままだと、単に美術館の持ってる絵巻物のデータ保存ツールで終わる。
ぜひ一般への道も開いてほしいものだ。

・Wook(キングジム)

もともとは広島のドリームネッツとかいう会社がやっていた、クラウド型個人出版サービス。
なぜかキングジムがお買い上げになって、現在「パーソナルプラン初期費用無料キャンペーン」実施中。
個人でEPubを作って見たい人は、登録しておくことをオススメ。
初期費用以外は、実際に売れた額のマージンしか発生しない(つまり売上がなければ何も払わなくていい)。

・BinB と EPUB 3 for Everyone(ボイジャー)

ご存知(?)電子出版の雄(本当の意味で)、ボイジャーは今年は単独で出展(すごーい)。
BinBはYahoo!と提携。
あと、今までのドットブックに加え、今度はEPUB作成ツールも作っているらしい(オープンソース)。
EPUB作成ツールにちょっと期待。
さらに、昔の知り合いに会って、つい、現在の電子出版の絶望的状況について愚痴ってしまった。
だって……
こんな、取次ぎ業者ばかりで、囲い込みばかりの市場になっちゃって、少数派でも扱える「自由な発言ツール」としての展開の芽がどんどん摘まれちゃってるんだもん。
こんな制限だらけなのは、本当の電子出版じゃない!! 絶望した!!
と、愚痴っていたら、萩野社長が「そのうちに自由になるよ」と慰めてくれた。
なるといいな。

・漫画をネットで翻訳するサービス

なんかこの手の「漫画をネット展開」サービス事業が目立った(去年はいなかった)。
驚いたのは、有志による翻訳サービスがあったこと。
しかし、ボランティアで翻訳してもらって、どこからどうお金を得るのか?(つまりどうして事業として成り立つのか?)
まぁ、とりあえずマイナー漫画作家(単行本を出してもらうのは大変なことらしいから)には狙い目のサービスがうじゃうじゃで面白いかも。


■ 国際文具フェア&販促EXPO

・キットパス(日本理化学工業)

不思議なチョーク。
どっちかっていうとクレヨンっぽいんだけど、黒板にも書けるし、普通のチョークみたいに粉が出ないのがいい。
どこにでも書けて、水ぶきで簡単に落ちる。
しかも、固形のときはお風呂に浮かべても溶けないというスグレモノ。
なんだかスゴイ。
もっと認知度が上がるといいのに。

・メガサク(ソニック)

この会社は、去年、「くるんパス」という、だれにでも簡単に綺麗な円が描ける、アイディアもののコンパスを出していたところだ。
今年は「くるんパス」の他に、鉛筆削りやハサミも展示していた。
そのハサミである。「メガサク」。
最初はグリップ部分だけが工夫されているのかと思ったが、実はブレード(刃)にも密かに工夫が。
頭いいな、この会社(の設計さん)。
このハサミ「メガサク」はオススメだ。
子どもがおねだりしたら是非買ってあげて。右利き左利き両用。

・テープ・イン(マイクロネット)

不思議なテープカッター。
何が不思議かというと、セロテープを引き出してカットすると、自動的にテープに折り返しができる。
ほら、よくお店の人が梱包のときに「剥がしやすいように」ってセロテープの端だけ二つ折りにしてくれたりするでしょ、あれが自動でできる(笑)。
百貨店とかに導入するといいかも。
専用のテープカッター台としても売ってるし、普通のセロ台を利用するアタッチメント式のものも売っているみたい。
そして何といっても面白かったのは、この会社が「顕微鏡」を作っている会社だってことだ!!
本業は顕微鏡作りなんだけど、こーゆー「新商品開発」もやってるんだって。
楽しいかも(笑)。

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このブースだけテーブルが凄い目立つ(笑)。
そしてなぜか説明員はメイド服(笑)。

・ジッパー型シール

素直に、アイディアものだと思う。
封筒なんかにこのシールを貼ると、ちょうどチャックを下げるようにして開くことができる。
金具部分は別シールになっていて、ジッパー部分は巻きテープ(だから長さも自由)。
面白いよね。

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