【イベント】バジガク見学
時間が経ってしまったので簡単に(現在7/14)。
クラウドファンディングのリターンで、馬事学院を見学してきた。
本当はもっと早くに行くはずだったのだが、コロナ禍で延び延びになっていたのだ。
はるばる八街まで遠出し、学院ではまず代表者の説明や、実務担当者の報告などをひととおり聞いた。
支給された昼食(ほか弁だった)をみんなで食べたあとで、厩舎や放牧場、馬場などをあちこち見学した。
最後に馬に乗せてもらって、引き馬体験。
やっぱり馬に乗ると風景が違っていいなあああ。
お別れのときに代表さんに「うまくいく」の缶バッジをプレゼント。
喜んでもらえたみたい(?)でよかった。
https://bajigaku.site/2021/0612/139622/
ここの活動については賛否両論いろいろあるようなのだが(かなり激しい否定的意見もある)、申し訳ないけど自分はあまり深い知識がないので特に触れない。
ただ、だれがどのように儲けているとしても、畢竟、クラファンで何頭もの若い馬の寿命が延びたならそれでいいかなと、大ざっぱに思っている。
以下、この日の写真。
立派なバスで東京駅までお迎え。
中は冷房完備。道中、馬事学院を取材したNHKの番組2本を流していた。
引退馬の放牧場。
のんびり過ごさせれば気性もおだやかになるという説。
(競走馬は勝ってナンボなので競争心を持つように育てられてしまい、そのままだとふつうの乗馬に向かないとかなんとか)
放牧場にて。バジガクカグラちゃん。
とても人好きのする馬で、触っても全然嫌がらない。
奥のバジガクルピナスとはいつもいっしょ。
ポニーの遊び場にて。こちらはタワシちゃん。ずっと食べてます。
困ったことに、コロナ禍のせいで行き場のないポニーも増えているらしい。
走路にて。牝馬のバジガクデニム。
走路にて。ちょっと名前忘れちゃったがこの2頭は牡馬だったので、牝馬のデニムと近づけすぎないように注意しながら走らせていた。
いろんな注意点があるんだなあ。
| 固定リンク
「自然・環境」カテゴリの記事
- 【展示】「和食展」(国立科学博物館、東京・上野)(2024.02.21)
- 【イベント】ミネラルフェア2022(2022.05.27)
- 【グルメと庭園】バラクライングリッシュガーデン(2021.08.12)
- 【イベント】バジガク見学(2021.06.12)
- 【展示】「ミイラ展」(国立科学博物館、東京・上野)(2020.01.10)
コメント