【グルメ】パークサイドダイナーさんのチキンナン
時間が経ってしまったので簡単に(現在8/20)。
ちょびっと臨時収入があったので、気分を上げるため、そしてお世話になっている友人にマンゴーラッシーをご馳走するために、日比谷へ。
美味しいが、かなりお上品なマンゴーラッシーだった。
もうちょっとマンゴーマンゴーしてると嬉しいかも(笑)。
いつ食べても美味しい野菜スープ。
スープの味も美味しいが、細かく切られた野菜のひとつひとつがもとの味を失わずにいながらスープと調和してて美味。
温度もジャスト(あたたかいが舌を火傷することはない)。
どうするとこんなスープが作れるのかなあああ。
上の野菜スープと見た目は似ているけれど、お味がまるで違います(飲み比べるとビックリする)。
濃厚なビーフの風味がふんだんに感じられる。
シェアを希望したら、最初から分けてサーブしてくれた(コロナ対策らしい)。
非常に美味しかった。
友人はこのチキンナンにノックアウトされていた。
チキンナンだけあとからお代わり(850円)を注文するほど気に入り、おかげで他の料理の印象は全部吹っ飛んだらしい。
チキンナンのことを、「真に名状し難き絶妙」とか「ナンのフリをした完成された何か」とか形容していた。
ちなみに、サラダのケールが美味しくてびっくりだった(ケールって生で食べて美味しいと思ったことがないような……)。
こちらもシェアで。
ラム肉はさすが、軟らかくてジューシーだった。
ヒツジの臭みがまるでなかったし。
キーマカレーは、ちゃんとカレーらしく辛かった。
これはびっくり玉手箱、衝撃の美味さだった。
本当に衝撃だった。
実は自分はメロンってそんなに好きじゃない(今回だってシーズンメニューだから取ってみただけ)。
でもこれはお代わりしたくなるくらい、美味しかったのだ。
信じられない。
しまった、一人一つずつ頼むべきだったああああああ。
安定の美味しさなのだが、食べてる最中は実は何を食べてるかよくわからない不思議なパイ(笑)。
よくある単純な「ブルーベリー!」ってパイじゃない気がする。
何を云ってるかわからないだろうが、ほかに云いようがない(語彙が少ない……)。
写真はないけど、食後のコーヒーも美味しかった。
ここのコーヒーは香りや苦味がありながらも飲みやすくて好き。
それにしても。
ああああああ、メロンシェイブアイスぅぅううう。
真面目にリベンジすべきだろうか……(7月9日の日記に続く……)。
パークサイドダイナー (洋食 / 日比谷駅、内幸町駅、銀座駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
| 固定リンク
コメント