【映画】「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
時間が経ってしまったので簡単に(現在1/24)。
レーザーIMAXの3Dで鑑賞。
画像がパッキリと鮮明で、おススメである。
以下、ネタバレあるからまだ観ていない方はここでストップ。
年明け一発目に宇宙戦争(景気がイイのか悪いのか)。
全般的にあまり無駄のない構成で(無理は少々あったかも)、普通に満足した。
さすがにこれでルークとレイアとハン・ソロの物語は決着が着いた気がする。
そっかー、Pの孫かー、道理で力が強いわけだー。
てゆーか、結局血筋だったのかー。
そこんところはちょっと残念だった。
本当にただの貧民出身だったら(nobodyだったら)、ジェダイの新しい時代が拓けたと思うのに。
まあ主人公に葛藤させるために必要な設定だったのかな。
そういやフィンの出自も気になってたんだけど、こっちは明らかにされなかったな。
何もないのか?
ところで、作を追うごとにどんどんドロイドが増えていくのはなんでだ?(笑)
ドロイドの会話ってやっぱり可笑しくて楽しいから?
作品中一番の人気を誇るのに違いない。
今回一番美味しい役柄だったのは、裏切ってあっさり殺されちゃったハックス将軍だろう(笑)。
裏切りの理由が吃驚するほどちっちゃい!!
小さすぎるよ、キミ(笑)。
あとで聞いたら、この役者さん(ドーナル・グリーソン)は映画「ピーター・ラビット」でピーターと死闘を繰り広げたヤング・マグレガーだって?
美味しいわあ(笑)。
スター・ウォーズファンはしばらくSWロスにかかるんだろうか。
それともすでに新たなオーダーが密かに進行中なんだろうか。
いずれにせよ、40年かかってでも、一区切りついたのは喜ばしいことだ。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 【映画】「侍タイムスリッパー」(2024.08.30)
- 【映画】「フォールガイ」(2024.08.22)
- 【映画】「化け猫あんずちゃん」(2024.08.13)
- 【映画】「デッドプール&ウルヴァリン」(2024.07.31)
コメント