【映画】「ダンボ」(ティム・バートン版)
時間が経ってしまったので「観た」という記録だけ(現在5/10)。
なんだかんだでまあまあ面白かったけど、ディズニーアニメの「ダンボ」とは別物だった。
まずもってダンボがしゃべらないし(笑)。
ただの(耳が大きいだけの)子象である。
役者のなかではダニー・デビートとマイケル・キートンが突出していた感じ。
インパクト強すぎる、あの二人(笑)。
映画のかなりの部分(背景含め)が、CGじゃないかと思わせる作品だった。
逆に、あれがCGじゃなくて実写だったら、その現実感のなさの演出がスゴイかも。
最終的に、「おとぎ話」だった。
なんだかうまく説明できないけど、最後のシーンを見ていて切にそう思った。
ディズニー製作でも、やっぱりバートンはバートンだった。
(どうもサーカス興業でのピンクのシャボン象の場面を作りたいがためだけにこの映画を作ったんじゃないかっちゅー疑惑が……(笑))
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