【グルメ】ラ・カンティーヌ・サントル(セントル・ザ・ベーカリー併設カフェ)
時間が経ってしまったので簡単に(現在4/12)。
一度入ってみたかったのだが、一人では行けないと思ってずっと入れずにいた(一種類しか食べられないなんてパンキチ的に耐えられない)。
今回、友人につきあってもらえるのをいいことに、30分待って入店。
メニューはこんな。
ジャムないしバターとパンのセットを注文すると、自分で好きなトースターを選んでテーブルに持ってくるように云われる。
こいつでパンを焼くわけだ(自分で)。
そのあとわりとすぐに、ジャムとバターが先にやってきた。
奥は3つとも市販のジャムっぽかった。
その後、じらされた挙句にパンが二枚ご登場。
今回は「国産小麦の湯種・液種の角食パン」と「山型のイギリス食パン」をチョイス。
パンは6枚切りの厚みで、予想より薄くて残念きわまりない。
国産小麦の食パンは生のまま、山型イギリスパンはトースターで焼いて食べた。
↓その残骸がこちら(むしゃぶりついちゃって、食べる前に写真を撮り損ねた)。
美味しいけど、少ない……。
このセットには牛乳一杯がおすそわけ程度に付いてくるのだが、ドリンクなしでこの価格はどうよ……ジャムも市販っぽいし……パンは薄いし……
トーストしたイギリスパンが非常に美味しかったので、今度お隣でパンを買うときは角食パンをやめてイギリス食パンにしようっと。
その後、チーズトーストがやってきた。
ここのチーズトーストはラクレットチーズを乗っけたもの。
うう~ん……自分で作るチェダーチーズのチーズトーストのほうが何倍も美味い。
やっぱり一緒にトーストしてほしい(ラクレットだから致し方ないけど……)。
しかも乗ってるラクレットチーズが超絶しょっぱかった……!!
「塩を食べさせられてるのか?」ってぐらい、しょっぱかった。
そのせいで、パンの味が全然わからん(パンは「北米産小麦の湯種・液種のプルマン」)。
しかも薄いし!!(6枚切りより薄くないか?)
こんなの、「チーズトースト」の厚さじゃないよ!!(怒)
はっきり云って、美味しくなかった。
この店のチーズトーストはおススメしない。
フレンチトーストが美味しそうだったからそっちにすればよかったな~。
とはいえ、もう一度行こうという気にはならない。
パンキチとしては、「もうちょっとパンを味あわせてくださいよ」と云いたくなる要素が多すぎた。
あと、銀座の一等地であることを加味しても、コスパが悪い。
パン一切れにドリンクを付けたら2000円だもん(上のジャムバターセットもチーズトーストもドリンク抜きの価格、しかも税抜)。
それなら買って帰って食べるわ。
なるほど、食パンを買って帰るお隣(セントル・ザ・ベーカリー)のほうが、行列するわけだ。
こちら(カフェ)はあそこまでの行列にはならないもんね。
みなさん、わかってらっしゃるのね(笑)。
勉強になりました。
ラ・カンティーヌ セントル (カフェ / 銀座一丁目駅、有楽町駅、京橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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