【舞台】NODA★MAP「贋作 桜の森の満開の下で」
時間が経ってしまったので簡単に(現在12/13)。
20~30年ぶりに見たよ、この演目。
以前見たときはまだ「夢の遊民社」だったもんね。
確か主演(夜長姫)は毬谷友子だったかな?
前回見たときは、自分の観劇経験が非常に少なかったこともあって、言葉遊びの勢いだけで回っていくように感じた気がする(おぼろ)。
今回はもうちょい構造的に観られた……かな?
でも正直に云うと、よくわからなかった(笑)。
「美しい桜の下には死体が埋まっている」ように、美しいものにはその裏なり陰なりがつきものである。
夜長姫はそうした裏ないし陰の部分をつねに表にさらしている存在かもしれない。
その言葉は残酷なように映るが、そんな部分はだれしも裏に隠し持っているのだ。
うーん、なんかまとまらない。
ま、とにかく「観た」ってことで(えー)。
もう一度観に行くともうちょっとわかるかも。
観に行くチャンスがあれば。
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