【イベント】冬の祭典にご来場いただきありがとうございました。
やっとこれを書く順番が回ってきた……。
冬の祭典にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
おかげさまで今年もなんとか無事に終えることができました。
今回はちょっと特別に「歴史」ジャンルでの参加となりました(いつもは「旅行」ジャンル)。
新刊の『大妖怪カニ魔王』が、ジャンル的に歴史だろうと見込んでいたため、このようなことになったわけですが、蓋を開けてみたら「旅行でも大丈夫だったかも?」……。
まぁ、新しいジャンルを開拓したってことで。
メインは「旅行」になると思いますが、次回から日程次第で「歴史」ジャンルと行ったり来たりするかも?
その新刊『大妖怪カニ魔王』、もともと京都のモノノケ市参加のために作った冊子なので、ペルーの「妖怪」を(ムリヤリ)扱っています。
これまでのデザイン一辺倒とは違って、ネタ満載の一品です。
お買上いただいた方には、きっと楽しんでもらえたはずと自負しております。
ちなみに、掲載写真は基本的に著作権をクリアしているはずだけど、何かあると面倒なので「非売品」になってます。
今年は丸一年、「カニ魔王」の年でした。
夏も冬もそれ以外に新柄を用意したけど、主力は「カニ魔王」でした。
2018年は通常営業(デザインの紹介のみ)に戻る予定ですが、またこういう切り口でも何か作れたらいいなぁ。
そうそう、「大妖言」(おみくじ企画)で「凶」を引いちゃった人は、「2017年で『凶』はおしまい」と思ってください。
2018年は新たなる出発を!
新柄は「魚」でした。
エクアドルのマンテーニョ文化の魚と、モチェの土器から描き起こした「くじら」(自称)。
サカナは意匠がたくさんあって紹介しきれないです。
何の魚か、種類がきちんとわかるともっといいんだけどなぁ。難しい。
また楽しいデザインを紹介していきますので、どうぞお付き合いください。
近いうちにもう一度ペルーに行きたいなぁ。
そしたら旅行記も出せるかも?
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