【グルメ】京都の「マールブランシュ JR京都伊勢丹店」でパフェとスイーツ
ものすごく時間が経ってしまったので、簡単に(現在11/13)。
モノノケ市の翌日、昼過ぎまでホテルでごろごろしてしまい、14時ごろにやっと京都駅へ。
まだお昼ご飯も食べてない。
栄養バランスは無視して、甘いものを食べたいかもということで、昨日お手伝いしてくれた友人と伊勢丹の「茶寮 都路里」へ行ってみた。
一時間待ちは確実な長蛇の列でとてもじゃないけど入れマセン(涙)。
お隣のマールブランシュは3名しか並んでいなかったので、こちらに並ぶことにした。
15分くらい待って入店。
残念ながらパンケーキはすべて売り切れていたため、季節のパフェと、ケーキ一個を注文した(あとドリンクも)。
友人が感動して云うには、
「イチジクが甘くてとろっとしているから、あまり甘くなくて香りのよい葡萄ゼリー(葡萄というよりもワインゼリーのよう)や、フレッシュな生クリームとの相性がとてもいい。
中に入っているホワイトチョコ風味のチーズケーキや、バニラの効いたアイス、ブドウシャーベットはみんな単品で食べても美味しく、組み合わせて食べてもGood。
総じて甘くはないけど、食材の質がいいからか、薫り高くてとても満足感のあるパフェだった。
コーンフレークなんかひと欠片も入ってなかったし!!」
とのことだった。
つまり、「おいしかった」。
真っ赤なリンゴの中身は、口溶けなめらかなバニラクリーム。
その下にりんごの旨味を閉じ込めたリンゴタルトがある。
こ~れ~は~めちゃくちゃ美味しかった。
そもそもクリームがとても美味しいのに加え、リンゴの酸味が合わさっていっそう引き立つ感じ。
きわめつけはタルト生地。
生地だけでも美味しいわぁ~。
もちろん他の具材と一緒に食べると抜群に美味である。
「やめられない止まらない」って状態を、久しぶりに体験したかも(自制が難しくて食べずにいられないとゆーか……)。
ちなみに、あとで見たらこのサロンだけじゃなくて、エキナカ(近鉄名店街)のカフェでも売っていた。
しかしさすがに東京へ買って帰るのはあきらめたのであった(笑)。
スイーツ類は素晴らしく申し分なかった。
が、ドリンクがいま一歩かな。
カフェオレはまぁ普通だったけど、友人の注文した紅茶が……味が薄い……?
このレベルのサロンにしてはいまひとつ、だったと思う。
しかしスイーツが美味しかったのですべて赦そう!
こうなると、パンケーキが売り切れていたのが残念でならない。
ああ~、食べてみたかったなぁ~。
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