【グルメ】牛たんの店 多津よし
ものすご~く時間が経ってしまったので、簡単に(現在10/11)。
図書館の帰りに「もうどっかで外食しよ」と思って食べログで検索してみた。
なんかかなり評価の高いお店が近くにあるかも。
というわけで行ってみることに。
グーグルマップがあるから迷わず行けたけど、住宅街の真ん中ヘンにあって、目指して行かないと出会えない系のお店だった。
夜なんか、あたりが真っ暗なんですが……。
そしてメニューは超シンプル。
単品もあるようだったが、基本はこのメニューに載ってるものをばらしただけ。
あとはドリンク。
でも呑むつもりじゃないので、「上牛たん定食」の麦飯付きを頼んだ(テールスープととろろは予算の都合上カットされた…)。
牛たんは炭火で焼いているようだった。
出てきてびっくり。
三切れしかないよ!?(笑)
まあ……一目見て「見たことないような牛たん」だってのはわかりますが……
麦飯200円だから、残りの牛たん三切れで1500円……
一切れ500円!?(ガクガクブルブル)
確かに美味しい。
写真ではわからないだろうけど、まず見た目がふつうのやつとまるで違う。
なんとゆーか、「色が明るい」のだ。
そして、柔らかいのにプリプリと歯ごたえがある、矛盾した不思議な食べものでござった(笑)。
「お肉なんだけど脂がのっててプルプルで肉と思えない! でも肉!」とかってタイプのお肉がございますが、それと似ていたかな。
まぁ、美味しい。
これは確か。
非常に美味しかった。
でも三切れは少ないよぅ~(涙)。
山盛りの麦飯でお腹は膨れるけどさ~、心の満腹がぁ~……(笑)。
これ、なんだっけ。
牛たん屋さんでは必ず出てくるよね、ピリ辛さん。
美味しかった。
漬物はキライなんだけど、これは美味しくいただける。
さてさて、自分がカウンターで上牛たんを食していたら、若い男性が入ってきて、並の牛たんを注文した。
(男性は「初めてなんですけど、どれを注文したら? メニューはこれだけですか?」などと尋ねていたが、カウンター内のおばちゃんに無愛想な応対をされてて、ちょっと気の毒だった。)
今後のために観察していたところ、上牛たんよりも色の濃い(つまり牛たん屋でよく出てくるふつうの色合いの)牛たんが出てきた。
その数、三切れ……。
うわー。一切れ400円。
これなら「上」を頑張って頼んだほうがいいと思うな、私ゃ。
まぁ、三切れしか出てこないって知らなかったんだから、しょうがない(笑)。
とにかく、とても美味しいけど、量が少ないことは覚悟のうえで、お小遣いを握りしめて行かねばならぬお店であることがわかっちゃったのであった。
ワンドリンク強要されたり、お通しが出てきちゃったりしないところはよかったな。
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