【旅行】姫路と赤穂2「播州赤穂」
14:04発の鈍行で播州赤穂駅へ。
14:35播州赤穂駅到着。駅前には大石内蔵助の銅像が……。
12月14日には有名な歌舞伎役者や俳優を内蔵助にフィーチャーして記念祭が行われるらしい。
改札隣りの観光案内所で相談したら、名所はどこも閉まる時間が早いから、ここに荷物を預けて見に行ってしまってはどうかとアドバイスされ、それに従うことにした。
もらった手書きマップを見ながら街中観光にGo。
息継ぎの井戸を見ていたら、ちょうど15時になってからくり時計が動き出した。
なかなかよくできていた。
↓息継ぎの井戸。
↓からくり時計。ナレーション内容に従って場面が変わる。
花岳寺で拝観料400円を払って、天井画と、四十七士らの墓を見学。
↓花岳寺。
↓立派な天井画。地元の絵師だったかな?
↓浅野長矩と四十七士のお墓。ずいぶんあとまで作ることを許されなかったとか。
↓鳴らずの鐘。
その後、大石神社にはお参りだけして(資料館はすっ飛ばし)、急いで次の目的地へ。
↓大石神社、側道の鳥居。
↓大石神社の門構え。
↓大石神社の本堂。結構立派。そしてありとあらゆる種類のおみくじが売られていて意味不明だった。
↓近くの風景。向こうに見える建物は歴史資料館かなんかのハズ。
16時前ギリギリに赤穂城本丸公園に入った。
お城建築はいっさい残っていないので、畳や板の間をそのままコンクリートで再現してあった。
これはこれでおもしろい。
↓赤穂城、本丸の入口。16時直前に入ったが、だれもいないんだけど本当に16時で閉まるの??
↓コンクリートで再現されているお城の内部構造。
天守の基壇が残っていたので上ったが、階段の段が馬鹿みたいに高かった(一段50センチくらい)。
上から見た景色はちょいとよかったけど、あの階段はなぁ……。
↓天守の基壇。
↓上から見た場内。
↓公園出口の門。
↓公園の外から見るお城。
16時半ごろ、あこうぱんへ行ってパンを買い、それから駅に戻って、タクシーでホテルへ行った(一時間に一本くらいしかないバスが出たあとだった)。
それにつけても、市内を歩いているときにほとんど他人と出会わないのは、東京人には面食らうことであることよ(たぶん移動手段がクルマだから、「歩行者」がほぼ存在しないのね)。
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