《京都“空振り”旅行記》その3 ウサギノネドコで遅い昼食
友人がネットかどこかで拾ってきた情報により、地下鉄東西線でどこどこと西側へ。
15:20ごろ、目的地のウサギノネドコに到着。
ランチは終わってたけど、とにかく腹ごしらえしないと。
お米がふわふわで、何を食べているのかわからない(火砕流?(笑))。
カレーと云いつつ全く辛くなかった。
アイスクリームにかかっていたキャラメルソースが、ほろ苦くて美味しかった。
プディングは……まあまあ……(そもそもプディングって食べ物が「まあまあ」なもんだよね)。
ラズベリーソースが美味だった。
でもこれを「ティラミス」と云われても、うう~ん(笑)。
ミント系すっきり味で、飲みやすかった。
差し湯(お代わり)可能。
全体に、お味とコスパはさほどでもないかな~(ごめん)。
ただ、お店の雰囲気はとても楽しい。
バフンウニちゃんたちを眺めに来るにはいいんじゃないかな。
以下、店内のインテリア。
ウニだらけ(笑)。とにかくウニだらけであった。
この壁の展示は、瀬戸内国際芸術祭2013において粟島で展示された、佐々木類という作家さんのガラス作品。
作家自身が半年間にわたって粟島で採取した植物をガラス板に挟み、700~800度の高温で焼いたもの。
それぞれの植物が白い灰となって残っている。
標本屋さんの内部も楽しかった。
でも標本って高いんだねぇ。
持って帰る途中でコワしそうだし飾るところもないし、ちょいと手が出せませんでした(笑)。
ちなみに、カフェと標本屋さんと、宿泊所もやってるらしい。
面白いお店だった。
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