【展示】「ゴッホとゴーギャン」展(東京都美術館、東京・上野)
超超時間が経ってしまったので記録だけ(現在1/18…)。
行ってみたらば結構な行列でびっくりした。
入場に15分くらい待ったかな。
まぁ、友人と一緒だったので、だらだらと待って中へ。
ゴッホとゴーギャンが共同生活をしたころの作品を中核に、その前後の作品や、同時代の他の画家の作品などが展示されていた。
いわゆるゴッホゴッホした作品は少なく(時期的に早すぎるっぽい)、自分にとっては薄い印象の展示だったかな。
説明ボードはなかなか面白かった。
読むとストーリーが伝わってくる。
問題は自分の側にあるんだろう。
印象派って昔は好きだったけど、興味がモダン寄りになってからはいま一つ入り込めないのだ。
手法や画壇における革命的業績は素直にリスペクトするものの、面白がることができないというか……。
まぁ、久しぶりにあっさりと回顧できてよかったかも。
そうそう、「ポン・タヴァン」が全部「ポン・タヴェン」と書かれていたのは気持ち悪かった(プロヴァンスをプロヴェンスと書いてるようなもの)。
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