【舞台】ブルガリア国立歌劇場 プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』(東京文化会館、東京・上野)
例によって「行った記録だけ」(現在11/12)。
やっと会社が多忙でなくなったら風邪引くとか、もー情けない……。
ブルガリア国立歌劇場
トーランドット姫:ヨルダンカ・デリロヴァ
カラフ:マルティン・イリエフ
リュー:ラドスティーナ・ニコラエヴァ
ティムール:スヴェトザール・ランゲロフ
いろいろあって、お席を譲っていただいたのでワクワク観に行ってきた、トゥーランドット。
とりわけカラフ役のテノール(マルティン・イリエフ)が素晴らしかった。
このテノールを聴きに来たんだな、今日は(と、ひとりで納得)。
演出(プラーメン・カルターロフ(劇場総裁)による)も舞台美術もなかなか面白い。
ちなみにお隣から漏れ聞こえてくる囁きによれば、今日の演出はすごくテンポが速いらしかった。
全く飽きさせず、伝統も革新も取り混ぜての上演といった感じ。
ピン・ポン・パンの3人の場面は3人が楽しそうでこっちも楽しかったし、ティムールが結構存在感があってよかったし、総じて非常に面白かった。
でもとにもかくにもカラフのテノールですよ。
これだけでもう充分満足。
自分では決して取れないようないいお席で見られちゃって、ラッキーだったなぁ♪
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