【グルメ】星乃珈琲店 与野本町店

行ったのは昨日だがこちらで（とか云いつつ書いてるのは6/24）。

コンドルズの舞台を見に行く前に腹ごしらえ。
ここに星乃珈琲店があることを割と最近知って、一度行ってみようと思っていたのだ。
相変わらず魅力度のお高いラインナップ（カロリーもお高い）。

本日はスフレドリアと苺のパンケーキにしてみた（カロリーがああああぁ）。
ま、舞台を見ると頭が疲れるから糖分を補給しておかないとネ！（ただの云い訳）

スフレドリアの写真。ふかふか。
中のドリアはしっかりしたお味。



苺のパンケーキの写真。
ふわふわパンケーキだけどかなり食べでがある。


お料理に文句はないが、「デザートはあとで」と云ったにもかかわらずドリアの2分後にはパンケーキが出てきて困った。
作り直させるとこのパンケーキがゴミ箱に行っちゃってかわいそうだし……。
結局そのままもらった。
で、その分、サービス面の評価は低下した。
どうも店員の給仕技能レベルは都内の星乃珈琲店よりも低めだった気がする。
接客がフレンドリーだっただけに残念（逆に都内の店舗では給仕技能は高いものの、態度は事務的）。

ちょっと時間に余裕のあるときにおススメな店舗。
料金的に安くないので、時間をかけてまったり過ごすか、コーヒーを味わうかといったオプションのお目当てがないと、コスパが悪くなる（気がする）。
ゆっくりするにはいいお店だと思う。

星乃珈琲店 与野本町店
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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【舞台】コンドルズ『ストロベリー・フィールズ』（彩の国さいたま芸術劇場、埼玉・与野本町）

もう時間が経ってしまったので、あっさりと（現在6/23）。

久しぶりに最初から最後まで楽しめた。
実は去年、コント組とダンス組に分かれたようで初期の楽しさがなくなってきたと感想に書いたのだが、それは解消されていた。
全員どっちにもまんべんなく出演していた。
他にも同様の感想を書いた人たちがいたのか、それともただの偶然なのか（笑）。

舞台上には案山子がたくさん並んでいた。
後半、それらから衣服をはぎ取ると、十字架のようになり墓場のようになる。
ビートルズの名曲『ストロベリー・フィールズ』にちなんで、一応「戦災孤児」もテーマだったようだ。

「案山子→十字架」は面白かったんだけど、そこへ勝山さんが学ランにマントを羽織って出てくる場面があり、このとき履いていたのがスニーカーだったのがとても残念だった。
学ランにマント羽織るなら、やっぱり学帽かぶって高下駄履かなきゃ！！
学帽は目をつぶるとしても、高下駄は譲れん！！（笑）
（学帽も高下駄も、今はなきナンバリング高校の制服）

伝統の「影絵」（笑）では、青田さまが一人で活躍。
ヨガのポーズをとりながら、影絵担当と息を合わせて影で漢字を作っちゃう。
（シンプルなことなんだけど、言葉で説明しようとすると難しいなぁ……）
本当に存在感のある人だなぁ。出てくるだけで楽しい。

公演の一番最後の方（20時20分ごろ）で地震があった。
さすが日本、だれも席を立たない。
舞台裏では劇場スタッフが検討していたらしいが、結局続行のサインが出て（観客にはわかりませんが）コンドルズも普通に踊り続けていた。
ときどきあるんだよね、公演中に地震って。
地震国だからしょうがないけど。

その地震の余波は思わぬところに。
よくあるちっちゃい地震ではなかったため、埼京線がストップ！
（いやほんと、帰れなくなったらどうしようかとヒヤヒヤした）
とりあえず「アフタートーク」があるので、そのまま客席でお過ごしください、と。

アフタートークは30分くらい。
コバケン除く（今回は映像ですら出演してない）オリジナルメンバーが5人＋司会で進行。
司会役は、このさいたま芸術劇場のダンス部門のキュレーター。
司会としては腕がよくないが（笑）、ダンスの目利きとしてはすごい人だ。
だいたいここのパンフで「海外にはこんなダンサーがいるのね～（見に行かないけど）」とかって思ってると、数年後にそのダンサーの名前を全国紙で見つけたりする。
その時点で気になって観に行こうかと思っても、都内の公演は高いし席が取れないし。
海外だけじゃなくて国内もそう。
コンドルズだって、ここで見始めて、意識し始めたのだ。

ええ、まあ、そんなわけで目利きとしては一流だし、出演者との交流は深くて内部事情もよく知っているだろうが、司会の技量はイマイチさんが進行役で、結構ぐだぐだなアフタートークだった（笑）。
コンドルズらしくていいか。
その中で冴えわたるオクダさんのツッコミと、炸裂する勝山さんのセールストーク（笑）。
さすが本職プロデューサー、口から先に生まれたかと思うような滑らかさで、観客を全員煙に巻いて終了したのであった（笑）。

終わったころにはちょうど埼京線も復活していた。
ああ、面白かった。今からまた来年が楽しみだ。

【グルメ】カレーは飲み物。 の「赤い鶏カレー」790円

営業時間中にこの店の前を通ると、しょっちゅう行列ができている。
さもなきゃ売り切れ閉店。
人気のお店らしい。
今日は運よく空きがあったので、思い切って入ってみた。
「赤い鶏カレー」を注文（メニューはこれと、「黒い肉カレー」の2種類しかない）。

赤い鶏カレーのカレーの写真。



赤い鶏カレーのご飯の写真。


スパイシーでカレーらしくて美味しかった。
鶏肉も美味しかったし。

トッピングを3種類まで選べるので、マヨネーズと漬物の苦手な自分は、アーモンド・バジル・味玉を選んだ。
次回はバジルじゃなくてフライドオニオンにしよう。
（バジルもいいけど、フライドオニオンがあると甘味がプラスできそう）
ちなみにトッピングについては、（１）店員さんから訊かれるまで云わない、（２）番号で申告する（カウンターの立ち上がりや壁面の張り紙を見ればわかる）、というルールがあるようだ（笑）。

ご飯は小盛りでも結構なボリューム……。
ご飯喰いじゃない自分には少々多めだったが、カレーが美味しいので案外しっかり食べられた。
そして周りの人たち（主に男性）を見ると、ポテトサラダやツナマヨネーズなんかのボリューミーなトッピングもあわせて、まあすごい量を食べるわ食べるわ。
まるで違う食べ物を食べてるみたいだ（笑）。

とりあえず一回食べに行けて、とても満足した（笑）。

カレーは飲み物。
夜総合点★★★☆☆ 3.2

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【グルメ】APIZZA（エーピッツァ） 池袋立教通り店

日記溜まりまくりなのであっさりと（現在6/19）。

以前にどこかの記事で見て、行ってみたいと思っていたピザ屋さんで夕食。
入ったらまず「お一人様お料理一品とドリンク一品以上お願いします」と云われた。
このケースが多いなぁ、この界隈って。

産直野菜のフレッシュサラダとホットジンジャーの写真。

ホットジンジャーは生姜辛くて美味しかった。

サラダは……うーん……正直、イマイチ。
「葉っぱを食べてるだけ」みたいなサラダだった。
産直ならただ出せばいいというものではないと思うのだが……
そりゃ私ゃ生サラダって苦手だけど、たとえば帝国ホテルさんで食べるフレッシュサラダなんかお代わりしたいと思うもんね。
ドレッシングの有無だけじゃないと思うなぁ（このサラダにはオリーブオイルしかかかってない）。
とりあえずこれはもう頼まないと思う。
頼むならやはりシーザーサラダにすべきなのだろう。

simple A のピザの写真。

お目当ての一人前ピザ。
大きさはA5判。
一人でも確実に食べきれるサイズなのがいい。
お味もまあまあ美味しかった。
写真は4分割だけど、いろんな切り方にできるらしい。
8分割とか12分割とか。
（そういや、なぜか私の注文では何分割にするかを訊いてもらえなかった）

ちなみにお隣の女性陣は（店内のほとんどの客が女性だった）、いろんな種類を頼んではみんなでシェアしていた。
楽しそうでいいなあ。

店内の写真。


機会があれば、一人じゃなく二人以上で来て、何種類かシェアできるといい。
魅力的なピザ（サイズはみんなA5判）がたくさんあったので、いろいろ食べてみたい。

APIZZA 池袋立教通り店
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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【映画】『龍三と七人の子分』

実際に見たのは昨日だがこちらで（とかって云いながら実際に書いてるのが6/19とか～……）。

曰く言い難し（笑）。
面白かったけど、なんと書いていいかわからない。
じーちゃんたちはヒーローでもなんでもない。
アウトサイダーがそのまま年取っただけ。
しかも年取って融通効かない分、もっと悪い（笑）。
（この映画を見て半月後に、JR山手線内で「優先席でスマホをいじる無分別な若者がいたので包丁を出しておどした」爺さんがいらっさったが、もうこの映画のじーちゃんたちしか思い出さなかったってゆー……）

しっかしまぁ、現代の悪はめんどくさいね～（じーちゃんたちと敵対する方）。
悪に綺麗も汚いもないけど、「骨の髄まで真っ黒」ってああいう感じかな。

ごく一般的な映画なら、そこで「悪」に敵対する側のじーちゃんたちは「正義」として演出されるんだろうけど、この映画ではそれはない。
仁義は切るけど正義じゃない。
敵対だって、実はただのめぐりあわせだ。

じーちゃんたちは「悪」と言い切るには体温がありすぎるが、正義というわけではなく、社会的には「厄介者」であることが一貫して描かれる。
でも覚悟だけは本物だ。
他のだれにもない、本物の覚悟だ。
本物の覚悟が引き起こすハチャメチャを味わう映画なのだ（たぶん、もしかしたら）。

だめなじーちゃんたちに乾杯！
（でも実際に自分の周りにこーゆー面倒な爺さんがいたら、きっと厭だろうなと思っちゃうのであった……）

【展示】『岩合光昭の世界のネコ歩き展』（日本橋三越、東京・三越前）

やっとここまで来た～、でも時間が経ちすぎたので簡潔に～（現在6/18）。

今年も『ネコ歩き展』をやるというので見に来た。
三越本館と新館の間の連絡通路（空中の架け橋）にずら～っと人が並んでて、入場待ちかとゾッとしたが、サイン会の行列で一安心。
この隙に見るぜ！

なるほど、前回やネコライオン展とは違う写真ばかりだった。新作だ。
全体ではすごい枚数になるんだろうな～。

例によって「よくこんな瞬間を撮れるなぁ」とため息の出そうな構図があったり、構図は普通でも本当に猫が「おかえり」と云っているかのような写真があったり、とりわけてネコ好きでない私でもクラクラするような内容だった。
こりゃあ、ネコ好きにはたまらないだろうなー。

物販スペースは前回より広がっていた気がする（笑）。
こちらもものすごい売り上げと見た。
ときどき会計に行列ができてたし。

物販はおいといて、写真展は楽しかった。
また機会があったら見たいなぁ。ネコに限らず、ね。

【グルメ】MUSEUM の「アボカドと彩り野菜のナムル丼」

外から見て、洋服や雑貨を売ってるお店だと思っていたら、なんか黒板に食べ物のメニューが？（笑）
とゆーわけで気になって入ってみた。
例によって遅い時間。
居酒屋以外でこの時間までやってくれてるお店は貴重だ。

アボカドと彩り野菜のナムル丼の写真。

雑穀ご飯が超美味でした。
おかずもいいけど、とにかく雑穀ご飯！　美味しい！
（おかず喰いの私がこんなにご飯を褒めるのは珍しいこと）

最大にして唯一の欠点は、分煙じゃないことだな（この辺のお店に多いんだけど）。
もう一度食べに行きたいものの、入ってみてモクモクしてたら逃げだしちゃうだろうな～。
でも一応次回はグリーンカレーを狙う予定。

MUSEUM
夜総合点★★★☆☆ 3.2

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【グルメ】パティスリー・アラカンパーニュ 池袋店 の「本日のお魚料理プレート」1296円

時間がすごくすごく経ってしまっているので簡単に（現在6/16）。

ちょっと遅めの時間になってしまい、どこの店に入ろうか迷っていたところでチョイス。
遅い時間までやっててくれてGood。
ケーキ中心の喫茶店だと思ってたんだけど、お料理もちゃんとしたのがあるんだね。

外食続きなので少しでもバランスのよさそうなものを、と、「本日のお魚料理プレート」を注文した。

本日のお魚料理プレートの写真。
鯛のポワレだったかな？
野菜の奥に雑穀ごはんが隠れてます（笑）。
　
なかなかおいしかった。
量もちょうどいい感じ。

しかしこのお店の魅力は（私にとっては）、むしろ店内のキリムだ。
壁際の席がキリムだらけなのだ！　わーい♪
（もちろんそっちに座りました）

キリムに会いに、今度はタルトを食べに来ようかな。

パティスリー・アラカンパーニュ 池袋店
夜総合点★★★☆☆ 3.3

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【グルメ】オムライススタジアム２０１５ at スカイアリーナ

もう行った記録だけ！（現在6/11）

カゴメが面白いイベントをやるとゆーので、行ってみた。
そして初めてのスカイツリー訪問にもかかわらず、展望台には見向きもせず。

行った時間が遅かったせいで、いくつかのオムライスは完売になっていた。
そして人気店には長蛇の列が……！！
2人で3皿食べたいと思っていたけど、並ぶことを考えるだけで萎えちゃう……そもそも食券を買うところから並ばなきゃいけないし……。

それでも2皿は食べた。
両方美味しかったが、特に北海道のラム肉の奴は絶品だった（いったん完売になっていたところ30食だけ追加されたのを幸運にもゲット）。
ラム肉も美味しいし、なんつってもソースが美味い！！
そして「異色」な感じがするオムライス。
食べたらノックアウトされちゃって、他のところのも美味しいのに印象がやや薄くなっちゃってたかも。

「子羊の赤ワイン煮オムライス」／士別バーベキュー

「北海道産サフォークラム肉のスジ、スネ肉を赤ワインでじっくり煮込み、トマトベースで仕立てたオムライス。こだわりの北海道産の卵（PG卵）のみを使用して、トロトロな口当たりに仕上げました」とのこと。
非常に個性的なオムライスだった。
私はものすごく好みだったけど、人によっては評価が割れるかも。



「まうごつ、うまか！赤くまオム」／オオツカグループ レッフェル熊本流通団地店

「自社生産のあか牛を使った、生産者の顔が見える安全で安心なオムライス。今回はソースに熊本特産のトマトを使用し、トマトと相性の良いなすも具材に入れることにより、ソースの一体感を出しました」とのこと。
これも美味しかった。
が、上のラム肉オムライスを食べたあとだと「ふつうのオムライスだよね」とかって思っちゃったりして……トマト味が美味しかったですが。
トッピングのナスが品切れていたのが残念だった。


その後、ちょっとだけソラマチ（ってゆーの？）を散策して帰った。
ソラマチねぇ………魅力的なお店はたくさんあるけど、とにかく人が多すぎる。
そしてこんな施設ができたら、地元の商店は商売あがったりだな～。
テナントに入れる大手ばかりが勝って、地域振興は全然できなくなる典型……（ほぼ個人商店いじめと云ってもいいレベル）。

今回みたいに興味のあるイベントをやれば行かないでもないけど、そうでなければスカイツリーはもう行かなくていいや。だいたい様子がわかったし（笑）。

ちなみにグランプリは名古屋、準グランプリは高知のオムライスだったらしい。
カゴメのサイトではそれぞれのオムライスのレシピも載せている。
KAGOME オムライススタジアム 2015 結果発表のページ

【展示】「大アマゾン展」（国立科学博物館、東京・上野）

うう、日記書くのが追いつかない……というわけであっさりと（現在6/10）。

基本的な構成はよかった。
アマゾン（の自然）に興味を持てる内容だ。

だがしかし！！
ただ一つの欠点において、落第だ！！

それは、「子どもから見たときにどうか」という視点が抜け落ちていることだ。それも綺麗サッパリ。
（これはイベント企画会社の責任じゃないかと思う）

たとえば、展示されている剥製の位置がどれも微妙に高い。
大人は見やすいけど、子どもは？
大人に抱き上げてもらわないと見られないような展示に意味はあるのか？
しかも剥製なんかに付けられた説明カードが小さい！
大人だって見やすくないのに、子どもは？（しかも位置が高いし……）
さらに、カードもそうだが、説明ボードには漢字が多用され、ルビもなけりゃ専門用語の説明もない！
どんだけ不親切なんだ！
さかなクンを見習え！！（怒）
※　本展示の公式サポーターであるさかなクンは、ピラニアのコーナーの壁に絵や文章を手書きしていた（見て読んで楽しかった）が、漢字にはすべて手書きでルビを振ってあった。ホントの話。

科学博物館なんだから、子どもを魅惑することもちゃんと考えるべきだろう。
（ええ、そのためにこそ我々の血税を使っていただきたい）
「理科離れ」がどーたら叫ばれているが、こういうところで「面白い！　もっと知りたい！」って思わせないでどーする？？

オーディオコメンタリーや子供専用貸出ボードなんかを使うと違うのかもしれないが、それは「全員サービス」でない以上、勘定に入れるべきではない！
オマケなしで、ただ展示を見ても「面白い！」と思わせる工夫をこそすべきなのだ。
「楽しみたかったら金払え」で通るアミューズメント施設じゃないんだぞ！？

内容や構成はいいのに、インタフェースに気配りしなかったせいで台無しである。
もったいない……………。
次回はちゃんと「子ども目線」まで考えた展示にしてくださいよ。

おまけの一言。
Tシャツ作るなら、さかなクンの書いたピラニアのデザインを使うべきだったな～。
とてもとても魅力的なのだ。
それがあればケチな私でも買ったかも（笑）。

【グルメ】野菜を食べるカレー camp express 池袋店 「アスパラガスと半熟卵のチーズカレー」990円

とにかく記録だ！（現在6/5）

友人と久しぶりに夕食を池袋エキナカのカレー屋さんで。

私が注文したアスパラガスと半熟卵のチーズカレーの写真。
チーズがいい感じ♪　野菜もいっぱい♪



友人が頼んだ骨付きチキンと葱のマウンテン盛りカレーの写真。
豪快だ。チキンを一本もらいました。うみゃー。


写真は撮らなかったけど、ラッシーもいただきました。うみゃー。
ここのご飯、好きだなぁ。
難点は、とにかく混んでること。

後日談。
5月29日に朝ごはんを食べようと思って行ったら、閉まっていた！！
あとで知ったところ、リニューアルのため8月上旬までお休みするとか。
悲しい……私の朝ごはん……。

▼同じ店舗で以前の記事はこちら。
2014年1月28日 (火)　【グルメ】野菜を食べるカレー camp express 池袋店
2014年4月3日 (木)　【グルメ】野菜を食べるカレー、再び camp express 池袋店
2015年4月30日 (木)　【グルメ】野菜を食べるカレー camp express 池袋店の朝カレー690円

キャンプ エクスプレス 池袋店

夜総合点★★★☆☆ 3.4

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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【グルメ】なんてんcafe 夕食1500円くらい

食べたのは一昨日だが、こちらで（とか云いつつ書いてる現在はもはや6/4）。

建築事務所が経営する、古民家カフェに行ってみた。
商店街の近くにあるとはいえ、周りは普通の住宅街。うっかりすると見落としそうだ。
ちなみに夜は、一人あたりドリンクと料理を一つずつ頼まなきゃならないんだって。
下戸の私は昼間に来るべきかもな～（そうすると土日しか選択がなくなるが）。

なんてんcafeの入口（夜）の写真。



アイスゆず茶（400円）の写真。
アクリルのコップと木の匙がかわいい。
美味しかったけど、氷がやや多すぎる気が……。



日替わりの要町定食（1050円）の写真。
今日は豚の味噌漬け。私にはちょうどいいボリューム。
付け合わせのお惣菜も全部美味しかった～。



なんてんcafe、本日のメニューボード。


次回はもっと明るい時間に行きたい。お昼とか。
呑み助じゃないからっていうのもあるけど、せっかくなので建物をちゃんと見たい気がする。

なんてんcafe

夜総合点★★★☆☆ 3.3

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【グルメ】有夏茶房の海鮮おかゆ800円

食べたのは昨日だが、こちらで（とか云いつつ書いてる現在は6/3）。
もうごくごく簡単に。

お昼ご飯を食べたくて、でも遠出したくなくて、近場で見つけたところに入ってみた。

海鮮おかゆの写真。
何種類もの具が入っていて、美味しかった。



オーギョーチの写真。
以前、どこかで食べたオーギョーチは「大したことない」やつだったが、ここのは味もボリュームもしっかりと食べでがあった。


写真は撮らなかったけど、サービスでいただいたマンゴー豆乳も美味しかった。
次回は台湾風お汁粉みたいなやつを食べてみたい。
（ちなみに一番力を入れているのは、店名からわかるとおり「お茶」であるらしかった）

有夏茶房
昼総合点★★★☆☆ 3.2

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【展示】「大英博物館展」（東京都美術館、東京・上野）

時間が経ってしまったので（そして書くことが溜まっているので）、さっくりと（現在6/3）。

面白い展示だった。
私としては、文句なく他人におススメできる展覧会だと思う。

展示で主流の、1つの流れにまとめて見せるやり方ではない。
いろんな収蔵品を陳列して、「こんなのもあった、あんなのもあった」とそれぞれの「モノ」について語っていく形式。
一つ一つのモノにそれぞれ物語があって、200万年分（笑）を全部見て回ってもいいし、好きなモノだけピックアップしてみてもいいようになっている。
ちなみに行ったあとでチケットを見たら、展覧会の副題がそもそも「100のモノが語る世界の歴史」だった。
まさにその通り、裏切らない内容だったってワケだ。

それぞれのモノにはユニークなキャッチコピーが用意されていて、これが現代的で面白い。
たとえば「ラムセス2世像」は「エジプト名君のイメージ戦略」、「へプライ語が書かれたアストロラーベ」は「中世ヨーロッパのスマホ的存在」といった感じだ。
ただそれを読んで回るだけでも楽しめるのだ。

「古いモノ」ばかりじゃなく、現代のモノも展示されていた（バカラの水差しとか）。
これはこれで「モノを身近に感じる」ために一役買っていた気がする。
あるいは、「（金銭的）価値のあるモノを収集しているんじゃない、歴史を収集しているんだ」というスタンスを感じるのに役立っていたかも。

こんな感じで、いろんなものが個々のお題目（コピー）と物語をひっさげ、無差別に陳列されているのが楽しい（一応時系列的ではあるが地域的なまとまりはあえて作ってない）。
しかもバラバラなくせに、「こういう観点で大英博物館はモノを集めているんだな」という、そこはかとない統一性が根底に一本通って感じられるところがまたスゴイ。
この展示を構成したキュレーターはモノ凄く頭のいい人に違いない。
いや、ホント。
観覧中ずっと、「頭いいなぁ」を心中で連発していた。

そんなこんなで非常に面白かった。
混んでないし!!（笑）
これはかなりおススメの展示である。まだの方はぜひ。

▼この展示は6/28（日）まで。公式サイトはこちら。
http://www.history100.jp/

【グルメ】ホテルオークラ東京とオーキッドルームの朝食フレンチトースト

昔のことになってしまった（現在5/29）ので、簡単に。

ホテルオークラ東京・本館がこの9月から改修になると今頃知って、慌てて建物を見に行った。
どこかの記事で朝食が取り上げられていたから、それを食べに行くってことで、一石二鳥？
でも結局レストランの写真しか撮ってないや。
行き方がまずくって、正面玄関を撮れてないってゆー……。

「おくるま」以外ではとても行きにくい場所にあるホテルだと思います。
しかも内部構造は訳がわからない。
平面図がないのか聞いてみたら、「難しくてお客様が混乱されるから逆に置いてない」みたいな返答だった（要するにそこらにいるホテルマンに訊け、と）。
へー。

ロビー付近の構造やら調度やらは一貫性があって魅力的だった。
本館全部そうなんだろう。
建築は西洋建築でも、細かく見ていくと和の形というか、伝統的な文様（それも麻の葉とかシンプルなやつ）をしっかり散りばめてあったりして、面白い。
旅館ほど和式じゃないし表だってそう主張する感じでもないんだけど、よくよく見ると……という、趣というのかな。

ま、シロートですから、何を書いてもたわごとにしかならないわい。
ただ一つ云えるのは、改修の必要ないじゃん！！
なぜ改修？
単にオーナーが部屋数増やして儲けたいだけなんじゃ？（邪推）
赤坂プリンスは設備が古すぎて致し方ない感じだったけど、そうとも思えないし、調度はいいし、構造的な経年劣化は「この程度でぐだぐだ云ってたらクラシックホテルの仲間入りはできません」という程度だ（と、思う）。
別に床がはっきり傾いでるわけでもないしさー。
ガッシリしてるから地震にもびくともしなさそうだしさー。
改修しなきゃいいのに（ぶつぶつ）。

と、文句はここまでにして、あとは朝食の麗しい写真をお楽しみください（笑）。
サービス税まで込みで締めて3,179円でした。

ホットコーヒーの写真。別料金。お代わりできる。お味は私には「普通」だった。



ジャムたちの写真。自由に使っていいのか、フランスのカフェ式に使った分だけお金がかかるのかがよくわからず、聞くのは恥ずかしかったので放置（涙）。



フレンチトースト2枚セットの写真。大きいようには見えないのだが、食べてみるとかなりのボリューム感が……2枚はちょっぴり飽きるかも（笑）。



フレンチトーストのアップ。ちなみにフレンチトースト2枚じゃなくて、1枚＆フルーツのセットもある。フルーツセットの方がお高いのでヘタレて2枚セットにしてしまったが、ケチらず、フルーツセットにするのがGood（しかし最初に書いたように徒歩者には今一つ交通の便がよくないので、みずからが再び行けるとは思えぬわい……シクシク）。



メープルシロップの写真。たっぷりかけられていいなぁ。じゃばじゃば（笑）。「シロップをお代わりできればいいのに」などと思うことがないのはさいわいなるかな。



オーキッドルーム中央の写真。コーヒーと紅茶があったまってる。



天井からは切子玉形の照明が下がる。「オークラ・ランタン」と呼ばれているらしい。こういう渋いかたちを選んだ設計者は偉い。何にでも合うし飽きがこないし、そのうえ「伝統です」って主張もできちゃうのだ。それが今の設計者に果たしてわかるかどうか……？



オーキッドルーム側面。すんごく天井が高い。こーゆーところを、改装してもちゃんと踏襲できるのかねぇ？　ちゃんと残してくれるのかねぇ？

オーキッドルーム

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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講習会でした。 #biangan

これも昔のことになったのでもう記録だけ（現在5/28）。

毎年の講習会、今年はあんまり行けなかった～。
どうしてもゴールデンウィーク中に出社せねばならず、引っ越しの片づけは全然終わってないし、畢竟、初日の講習会は見送ることに。

まぁでも昨日今日と、4コマしっかり受けたからいいか～（引っ越しのせいでややビンボーだし）。
おかげで套路をかなり覚えられたし。
あとは忘れないようにするだけ！！（汗）

そして次の目標を決めないと、いつまでものんべんだらり……。
力不足でもなんでも、試験とか受けないとまずいだろーか……。

講習会の会場である港区スポーツセンターは、この新築さん「みなとパーク芝浦」の３階～８階にある。
素晴らしい設備である。……港区って、金持ちだなぁ。さすが。

【グルメ】タイドプールカフェのランチ950円

時間が経っちゃったので簡単に！（現在5/28）。

初めて入ってみたカフェ。
いろいろ悩んだ挙句、結局「本日のプレート」を注文した。

タコとブロッコリーのトマトリゾット。
サラダ、オムレツ、ドリンク付き。


リゾットはピリ辛で美味しかった。
意外に辛（カラ）かった（笑）。

白い器にヨーグルトが入ってきたと思ったら、下半分はサルサで（隠れてて一部しか見えないけどたっぷり入ってた）、混ぜるとこちらもピリ辛ソースになる。
オムレツと合わせて食べた。
ピリ辛だらけで舌は疲れた（笑）けど、このサルサはとても美味しかった。

【後日談】
そのうちもう一度行こうと思っていたら、どうやら5月10日ごろでいったん閉店したらしい（店主が変わるらしい）。
どうなるんだろう、ドキドキ。

【グルメ】スパニッシュダイニング Rico（リコ）

時間が経ってしまったので簡単に（現在5/27）。
どうせ会話や食事に気を取られてたせいで写真がほとんどないし……。

先日の引っ越しのときに散々手伝ってもらったお礼の会と、妹の誕生日を祝うのを一緒にして、久しぶりに4人家族で食卓を囲んだ。
つっても外食ですが。

場所は三井ビル地下一階。
地下とはいっても吹き抜けで前面はオープンテラスになっている。
単にレベルが地下階なだけで、開放感は1階に勝るとも劣らない。

お料理のお味は美味しかった。
メイン料理のボリュームはやや少なめ。
それでも、4人で行って、タパスブッフェ（小皿料理食べ放題）のほかにメイン料理3皿を付けたら結構お腹いっぱいになった。

タパスブッフェは、一通り食べ終わると満足してしまうのと、そんなに目移りするほどの種類はないので、実はコスパ的にはさほどよくないかもしれない（笑）。
ただ、ラクなんだよね、食べ放題にしておくと注文に気を取られずに集まりを楽しめるから。

なお、4名のうち2名のためにアルコール飲み放題も付けたが、サングリアが対象に入っていないのはとても残念だった。
飲み放題メニューの中では、スパークリングワインが美味しく飲みやすかった。
ワインはまぁ、いまいち好みじゃなかったかも。
カクテルは薄かったし、飲み放題ならスパークリングがイチオシです。

デザートの段になって、妹用に頼んでおいたメッセージプレートを出してもらった。
ちょっとしたサプライズになったみたいでよかった。
デザート自体はまあまあです。

場所がいいしキャパがあるしオシャレだし、ちょっとした集まりにはよさそう。
個人的にわざわざもう一度行くことはなさそうだけど。

タパスの写真、その１。



タパスの写真、その２。



イベリコ豚の生ハムスライスの写真。

Rico

夜総合点★★★☆☆ 3.1

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