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2014年5月の記事

2014年5月31日 (土)

【展示】「医は仁術」展(科学博物館、東京・上野) #科博 #医は仁術


ゲーム仲間と大挙して(といっても全部で6人だが)、科博の「医は仁術」展に行ってきた。

地味な内容だからガラガラだろうと思っていたのに、結構たくさんの人が見に来ていた。
どこかテレビで取り上げたのかな?
まぁ、TBSとタッグを組んでやってるようだし。

主に、江戸時代の医学書(それこそ解体新書とか)やら手術キットやら模型やら。
解剖図がたくさん残されていて、結構びっくり。
最初は墨一色だったのが、カラー彩色になり、解剖の際にも尿道だかどこだかに墨汁を流してそれがどうなるかを描いてみたり、どんどんレベルがあがっていくのが面白い。
下賜された遺体の、斬首のありようまで記録されていたりする。
何から何まで「知識」なんだな。
すごい情熱。

あ~、でも私は残念ながら医者にはなれないな~。
頭脳的にもついていけないけど、こーゆーの得意じゃないことがこっそり判明。
さすがに「解剖なんて野蛮だ」などとゆー野蛮なセリフを吐いたりはしませんが。

薬箱が細かくて楽しそうだった(いや、実際は真剣に調合するんだろうけど)。
手術道具は、工具の兄弟分みたいでちょっと怖かった。
でも考えてみたら、現代の外科手術用具だって、切れ味がよくなってはいるだろうけど、工具と似たようなもんだよなぁ。

医学生が勉強するためのサンプルがいろいろ面白かった。
お産を勉強するためのお産人形とか。
すべて木製の骨格標本、「奥田木骨」とか(精度もよくカッコいい)。
図鑑も見逃せない。
身近な植物動物は微細に描かれているのに、カブトガニだけ子どもが描いたマンガみたいでおかしかったりして(実例がなかったんだよね)。

「行政など(お偉いさん)にとっても昔から医は仁術だった」と云われるとかなり抵抗があるが(真に高度な医療はやっぱり金のある奴にしか受けられんわけだし、小石川養生所だって市井からの投書がなきゃできとらんわけで)、その点を除けばまずまずの展示だった。
最後の方に展示されていた3Dプリンタによる臓器模型も興味深かった。
ここまできたか、3Dプリンタ。
積み上げて成型したものとはとても思えない出来栄え。
(ただ、本来はここって「昔の模型」と「現代テクノロジーによる模型」との対比になるべきなんだけど、「昔の模型」がそれなりに品質が高いもんだから、そーゆー対比力が弱いのが難点だったかも(笑))

「解体新書クッキー」とかって売ってないかと思ったけど、そーゆーお菓子類は一切なくて残念だった(笑)。
前回の恐竜展の「ゴビの月」に引き続き、「仁の月」でもあるかと期待していたのだが。
目玉のおもちゃを売るなら、目玉の飴玉くらい売ればいいのにな(ブラックすぎる?)。

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2014年5月28日 (水)

【グルメ】高島屋の「大学は美味しい!」展に行ってみた


昨年だか一昨年だか、たまたま行ってみたら面白かったので、今年も行ってみました。
いろいろあって面白かった。
提携している企業の手慣れたおじさんおばさんが売り子をしている大学もあるんだけど、学生自身が店番をしているところが多く、客引きもなんだか大学祭みたいな雰囲気。

いろいろ食べたり買ったり。

・筑波大学のブディーノデリーゾ(玄米粉のプリン)
マイクロウェットミリング製法とかゆー粉砕液化技術を使って、玄米を微細に粉砕し、プリンっぽいスイーツにしてある。
もちもちしてなかなか美味しかった。
脂質がなく、ヘルシーそう。

・立教大学のクリームチーズジェラート
観光学部による試み。観光学部があるんだ、立教って。びっくり。
ジェラートはとても濃厚だった(クリームチーズのままに近かったよーな……)。
確かにこれならワインに合うかも。
https://www.facebook.com/shigaproject

・大分大学のすっぽんジュレ
ここは、提携の企業さんが出展していた。
すっぽんジュレは動物っぽい匂いが全くせず、美味しかった。

・千葉大学のノンメタポーク豚丼
ノンメタポークは、消費者じゃなくて、豚さんがメタボじゃないよという意味だそう。
http://nonmetapork.com/
学生さんが元気よかった。
残念ながらこのあと用事があるので肉類を買うわけにいかず、せめて豚丼でも食べることに。
イートインへ移動して豚丼を注文。美味しかった~。


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ちなみにその食事処は、実に殺風景で、昔の学食のようだった(笑)。
「学食」って看板でも掲げておけばいいのに(今の学生さんにはわからんかもしれんが)。

・新潟大学の無添加ベーコンのアマトリチャーナ
これは買って帰ってあとで食べたところ、売り文句どおりモチモチしてて、なかなか美味しかった。
ゆで時間が、2分半と短いのも楽でいい(生パスタだからな~)。
新潟県産コシヒカリの米粉を30%配合した「米粉入り生パスタ エチゴッティ」。
ネットでも通販しているらしい。


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※粉チーズはパッケージに含まれてません。

・新潟産業大学のとびっきりの網代焼
小判型の小さいおせんべいである。かなりの危険物。
食べ始めたら止まらないから(笑)。

・早稲田大学のソフトスチーム加工玄米(早稲田米)
玄米のくせにほぼ発芽玄米のような感じだった(つまり調理しやすく食べやすい)。
http://akitakomachi.co.jp/wasedamai/

・宇都宮大学のたまり漬けチーズ
確か宇都宮大学だったと思うんだけど……大学が持ってる牧場としては日本一の広さを誇るとか云ってたよーな……。
その牧場で搾った牛乳でマスカルポーネを作り、さらにそれをたまり漬けにしてある。
お酒のおつまみによさそうなお味。
酒は飲まないけど、チーズは好きなので購入してしまった(ちょっとお高いがしょうがない)。

・宮崎大学の日向夏ソフトクリーム
最後に荷物の整理士がてら一息いれようと、椅子に座ったところ、目の前に売り場が(笑)。
ちょうどいいからと、締めに購入した。
日向夏(またはニューサマーオレンジ)らしい、ちょっとほろ苦くてさっぱりしてて、でも甘くて美味しいアイスだった。

他にも買わなかったけど気になったものがいっぱい(売り切れてて買えなかったものもあった)。
佐賀大学のさがんルビー(国産グレープフルーツ)とか、慶應義塾大学の赤城牛とか、青森大学のがまずみ製品とか。

来年も楽しみ。

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2014年5月24日 (土)

【舞台】コンドルズ『ひまわり』(彩の国さいたま芸術劇場、埼玉・与野本町) #コンドルズ #さいたま芸劇


ほぼ一年ぶりにコンドルズを見てきた。
相変わらず楽しい舞台だった。
ただ、コントの力というかお笑い力がちょいとグレードダウンしてたかな?
人数が増えるにつれ、役割分担が明確になりつつあるのもやや気になる。
「だれもかれも(ダンスと普段は縁がない人たちも)いっしょになって踊りまくる」という、昔からあった魅力が少~しずつ薄れてきている……かなぁ……気のせいかなぁ。

あとは、自分たちの席が前すぎた(苦笑)。
やはり全体を見られないと演出がわからなくてだめだなぁ。
出演者の表情はよく見えて、それはとてもよかったけど。

7月末の東京公演は残念ながら自分が多忙の極みなんで、観に行けないのが残念。
年に二回くらい見たい。
秋にももう一回公演をやってほしい。
(もっともみんな手に職を持ってるから無理か……)

9月20日(土)に、メンバーの鎌倉&古賀ソロダンスダブルビル公演があるようなので、観に行ってみたい。池袋なら近いしね(アウルスポット)。

少しだけ物足りなくて「あと少し、もう少し見ていれば…」と思う間に幕が引かれてしまった舞台だった。

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毎度おなじみコンドルズ商店。
(メンバー自身が物販を担当する)

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鎌倉&古賀ソロ公演、身体を張って宣伝。

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2014年5月19日 (月)

【趣味】試験合格の覚書


よかったーーーー。うれしいぃーーー。
さすがに今回はほとんど諦めてたからなぁ(笑)。

以下、記録として。

2008.10 開始
2010.07 中級
2011.06 5&4
2012.05 3
2012.11 準
2013.05 2
2013.11 1
2014.05 指

これで一息つけるかしらん。

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2014年5月17日 (土)

【グルメ】墨繪(スミノエ)  #墨繪 #メトロ食堂街


もともとここのパン屋さんのファンである。
(つぶ麦パンとか超美味~♪)
レストランの方にはなかなか入るチャンスがないのだが、ものすご~く久しぶりに入ってみた。

一番のウリはなんといっても「パンのお代わり自由」なことだろう。
ランチでもディナーでも、料理を頼むとパンがついてきてお代わりできる。
まぁ、フランスパンなどのテーブルロールに限られるけれど、私は菓子パンよりそっちの方が好きなので、問題なし。
問題は、今日は時間がないということだな~。

お代わり自由のパン

お代わり、一個しかできなかった……。
この雪辱はいずれ必ず………!!

って、肝心なことを書いてないけど、全粒粉のパンがそれはそれは美味しかった。
全粒粉じゃない方ももちろん美味しい。
中身はふわふわ、皮はパリッ。
少しあたためてあるので、ふかふかな感じがアップしている。
いくらでも食べられそう(かなり危険)。


本日のワンプレートランチ(肉料理)

本日は鶏料理。
普通に美味しかった。
もうちょっと料理が出てくるのが早ければいいのだが……一番混んでるときだったし、しょうがないんだけど、パンを食べたあと、ず~っと手持無沙汰だったので。


ソルベ(ランチのデザート)

2000円以下で食べられるワンプレートランチにも、一応デザートが付いてくる。
「一応」なんて書いたけど、これはこれで美味しかった。

でもやっぱり目玉はパンだよね(笑)。


アイスティー(ランチのドリンク)

同じくランチにセットでついてくるドリンク。
割とサービスがいいな、最安ランチのくせに。


レストラン墨繪店内

店内はこんな感じ。
こういう大きな花入れがあちこちにあって、華やかな雰囲気だ。
ただまぁ、人気店ということもあってか、あまり長居できる感じではないかも(強者はそれでも長居するみたいだけど)。
あと、ほとんどの客が「女性」。
男性オンリーで入っているお客さんは一組もいなかった。
ここまでハッキリなのも凄い。

次回はもうちょっとゆっくりできるときに来て、もっとパンのお代わりを……(笑)。

墨絵
昼総合点★★★☆☆ 3.4

関連ランキング:洋食 | 新宿駅新宿西口駅新宿三丁目駅

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2014年5月16日 (金)

オシャレ骸骨


整骨院だから骸骨をディスプレイしてるのだね~。
まあ、そのまま出してたらそれもそれで「オヤ?」となるけど、オシャレをさせればいいってもんでもない気がしなくもない(笑)。

なんかシュールだった。

20140516skelton


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2014年5月10日 (土)

【舞台】蜷川『わたしを離さないで』(彩の国さいたま芸術劇場、埼玉・与野本町)  #蜷川 #カズオイシグロ #neverletmego #わたしを離さないで


感想を書くのが難しいので、ほったらかしにしていたら一か月以上経ってしまった……。
とゆーわけで、ざっと行った記録だけ。

以下、ネタバレを含むので、「今後、『わたしを離さないで』 (原題 Never Let Me Go) を書籍で読むか、映画や舞台で見る可能性がある」方々は、これ以降は決して読まないでください(映画もあります)。ここでサヨナラ。


おそろしい話だった。
いや~、心の底の底から凍りつくわ、これは……。
やはりこーゆー「心底恐い」話は、小説家に書かせるに限る。
映像より何より、言葉だけで綴られた原作がきっと一番恐ろしかろう。

さておき。
とある施設で育ってゆく若者たちのお話。
とても穏やかに語られていくのだが、なんか「ちょっとおかしい」感じがずっとつきまとう。
「選ばれた」とは? 「提供」とは?
何のために図工の授業に熱が入れられ、作品を作ることが奨励されるのか?
「先生」ではなく「保護官」とは何か? 保護官の態度には何の意味があるのか?
そして施設で育つ若者らを待つ「使命」とは……?

少しずつ、少しずつ、秘密が語られていって(当事者にとっては秘密でもなんでもないのだが)、徐々に観客の胸が冷えてくる構成になっている。
観終わるともう零下ですよ。

設定としては、よく構想を練ってあるけれど、奇抜なものは何もない。
ある意味、とてもオーソドックスだ。
大体の観客はかなり冒頭の方で「もしやこーゆー感じの『使命』なのでは?」とアタリをつけているだろうし、正しい方向で推測していると思う。
だから、「ええーっ、そんなことだったのーっ!?」という衝撃は、ない。
でも冷えるんです。
とてつもなく寒い心地がする。

銀粉蝶の扮するヘールシャム(施設のグループ名)の校長が、最後の方でつい声を大にして語ってしまう「あなたたちクローン人間は」というセリフ。
聞いた瞬間、「あっ、そっちか」と思ったと同時に、それもある程度予測の範囲内だったにもかかわらず、頭をぶち割られたような衝撃を受けていた。

とにかくこわかったよ~。

舞台上で描かれる光景自体は、牧歌的だったり、青春の一幕だったり、「普通のニンゲン」とほぼ変わりがない。
若者らに「反抗心」が一切ないという不気味さを除いては。
でも、そうしてニンゲンと変わりない情景が静かに繰り返されることで、決定的な違いを認識した瞬間に、どうしても問わずにはいられなくなる。
ニンゲンとは何か。
何がニンゲンなのか(クローンは人間ではないのか?)。
そして人間性の正しいあり方とはどのようにあるべきか(人間性擁護の観点からはクローン人間をどう扱うのが正しいのか?)。
提示される情景が美しいものだったり、ありふれたものだったり、そうであればあるほどその世界における「現実」のおぞましさが見る者に迫ってくる。
そうした「現実」において、「人間性」などという概念が--思想的に一世を風靡した過去を持ちながらも--いかに無力であることか。

そして逆に、そうしたおぞましい「現実」にあって、若者たちの一瞬一瞬の生は、儚くも煌めくように美しく、魅了されずにはいられない。
だが、それを美しいと思う自分はなんなのか? その感覚は正しいのか? 「美しい」と思うことはおぞましい現実からの逃避ではないのか?(こうして堂々巡りに)

原作を読んでいないので確かな評価はできないが、おそらく原作の方向性も問題点も表現した佳い舞台になっていたんじゃなかろうか。
涙が凍りつくほどだったんだから。

ああ、こわかった。

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2014年5月 4日 (日)

【グルメ】anea cafe 中野新橋店  #aneacafe #アネアカフェ


以前からちょっと興味のあったお店に入ってみた。
ドッグカフェなので、犬を連れていない身としてはちょっぴり入りにくかったんだよね(笑)。

春野菜たっぷりポークカレーと、ルパンのミートボールスパゲッティを注文。
カレーがあんまり「野菜たっぷり」ではなく、残念だった(camp express の野菜の量と比べちゃうとね~……)。


20140504aneacafe1_2


20140504aneacafe2


お味はまあまあ。

おススメはむしろデザートかな。
フレンチトーストパフェとかゆーシリーズがあって、キャラメル風味とブルーベリー風味を注文。
アイスの味やトッピングなどを、自分で好きに組み合わせて作れるのが面白い。
ちなみに生クリームは抜いてもいいから、アイスはダブルにすることをおススメする。
(ブルーベリー風味はシングルで頼んだら、向こうの手違いでダブルで出てきちゃってラッキー♪)


ブルーベリー風味フレンチトーストパフェ


ブルーベリー風味フレンチトーストパフェのアップ


キャラメル風味フレンチトーストパフェ


美味しかった。
フレンチトーストのおかげで食べごたえも十分ある。
そこいらで見かけるコーンフレークで嵩まししたようなパフェよりずっといい。

今度はパンケーキも食べてみたいかも(といいつつ、気候的にしばらくパフェが優勢になりそうだな)。

カフェラテはなぜかイクラちゃんのパパだった(笑)。
愛犬のラテアートも頼めるっぽい。


ラテアート


anea cafe 中野新橋店

夜総合点★★★☆☆ 3.0



関連ランキング:カフェ | 中野新橋駅新中野駅中野坂上駅


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2014年5月 2日 (金)

【映画】『ネイチャー』  #ネイチャー #BBC


ひたすら地球の大自然を見るだけの、ネタバレしない映画(笑)。
ここで何を書いたとしても、読んだ人が実際に作品を見るまではわからないもんね。
まぁしかしあまり知ってしまうのもつまらないだろうから、まだ見ていない方は一応ここでストップしてください。


とは云ったものの、書くことないなぁ(笑)。
面白かったけど、ストーリーやキャラクターがあるわけではないので、ふだんのようには感想が出てこないかも。

実は、一番印象的だったのは、本編の後で流されたメイキング映像だった。
正確に云えば、メイキング映像を見ると「機械的な補助はあるけど、結局全部ニンゲンが自力で撮ってるんだ!!」というのがバッチリわかって、既に本編で見た映像(の記憶)がさらにインパクトをもって迫ってくるようになる、といったところか。

巨木沿いの50メートル自由落下に始まって、灼熱の砂漠やら瘴気の荒野やら、一日で気温が40度から零下まで上がり下がりする高地やら、大瀑布まっさかさまに至るまで、見どころ満載。

そういう「よくそんなところを撮影したな!」という驚きの場面が本作の一番の見どころなんだろうが、そうではない部分でも面白かったと思う。
たとえばゾウの群れについて。
映画の半ばで、彼らが水場を探してずっと歩き続けている場面があった。
その後、最後のほうになって、大雨が降ってあがったあとに(なじみの?)水場へやってくるんだけど、そのときのゾウさんがみんな「きれい」になっていてビックリ!!(笑)
雨で土埃なんかが洗い流されて、美しくなっていたらしい。
ゾウのように汚れの目立たなさそうな外皮でも、そういうのってわかるんだなぁと、妙なところに感心してしまった。
それに、あの雨上がりにできた池の深さ!
豪雨とはいえ、一回降っただけでゾウの足が底につかないほど深い池になっちゃうの!?
これもビックリだった。
そうやって、「雨は偉大」なことを端的に表していたわけだ。

まあ、そんな感じで面白うございました。
ただ、最初と最後のニンゲンの映像は要らない(笑)と思った(「雨」の表現はともかくとして)。

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