【グルメ】アルコ イリス ベンボス 五反田店 (Arco Iris Bembo's) #ペルー料理 #アルコイリスベンボス
年に一度の大学の仲間の集まり。
今年は私のわがままで、ペルー料理を食べに行った。
ペルー料理って最近は世界的に注目を集めてるんだよ?(そのはず……)
日本でもどんどん増えるかもしれないし、先んじて制しておかなければ!(←単に自分が行きたいだけ)
というわけで、予算とかいろいろあって、五反田の「アルコイリスベンボス」というお店をホットペッパーで予約した。
「ベンボさんの虹」みたいな店名?
スタッフはペルーからやってきたご家族らしく、細かい内容が通じにくい(難しい日本語を通しにくい)のが難点だが、親切であたたかい感じのお店だった。
当日、残念ながら2名が急きょ欠席となってしまったが、残りの4名でペルー料理を堪能した。
誕生日・記念日ペルー語でお祝いコース3時間制 全7品【飲み放題付】4500円
(1)パパ アラ ワンカイーナ(マッシュポテト ピリ辛チーズソース)
(2)セビーチェ(魚介類と野菜のレモンソースのマリネ)
(3)パリリャーダ(ビーフ、チキン、チョリソ、アンチクチョ)
(4)チャウファ デ マリスコス(シーフードピラフ)
(5)当日にどちらか選べる♪
ロモ サルタード(牛肉と野菜の炒め物)
チュペ デ マリスコス(海鮮スープ)
(6)ユカ(マンデオカ)
(7)誕生日・記念日ケーキと、ペルー(スペイン語)のバースデーソングでお祝い♪
※ 上記のうち、(6)はなく、(7)は普通のデザートだった(歌もなし)。(6)がなかったのはちょっぴり残念だったけど、こっちの胃袋の具合からして出てきたら多すぎただろうからちょうどよかった。
どれも美味しかった。
トンガっていないから、日本人の口に割と合いやすいと思うんだよね、ペルー料理。
素材の味が素直に生かされていて、あんまり複雑なことはしてなくて、でも彩りは鮮やかなものが多くて、お味は家庭的で美味しい。
ペルーを旅行したときは「なんて美味しい国なんだろう♪」と感動したものだ(もっとも乾期の真っ最中は勝手が違うかもしれない)。
以下、写真でご紹介。
ジャガイモにソースがかかっているだけなのに美味しい。
ちなみにソースにマヨネーズは入っていない。
(マヨネーズ嫌いなので少量でもわかります)
名物料理だが向こうで食べるとほぼ必ずお腹を壊す(笑)。
日本では安心して食べられていいなぁ。
4人前でもここのセビーチェは山盛りな感じ。
これは食べたことがなかったなぁ。
アンチクチョというのが砂肝みたいで面白かった。
付け合わせの野菜も食べやすい。
美味しかった~~~♪
ピラフってもっと油っぽいイメージだけど、
これはすごくさっぱりしていて食べやすい。
今回は一番有名な「ロモ サルタード」を選択。
やっぱり美味しいなぁああ。
しっかり中身が詰まった、やや硬めのプリン。
何だか「お母さんが作ったプリン」という感じ。
あんまり甘くないが、自分は好き。
ペルー風ライスプディングか。
これもあんまり甘くなかった気が……。
(友人が頼んだものを一口もらった)
美味しいハーブティーだった。味は割と大人しい。
カップが大きくてGOOD。
まるまる3時間、おしゃべりしながら食べながら、十分に楽しめた。
2時間じゃなく3時間なのがありがたかった。
飲み放題で、ちょっと変わったドリンクを好きに頼めるのもよかった。
みんなは、向こうのビールを頼んだり、紫トウモロコシのジュース(チチャモラーダ)を飲んだり、インカコーラを試したりしていた。
私もピスコサワーを久しぶりに飲んだ(ペルー旅行以来だから5~6年ぶり?)。
やっぱりペルー料理は美味しい。
今度はどこかにジャイアントコーンとルクマを食べに行きたいなぁ。
どこか、出してくれるところがないかなぁ。
この仲間とは基本的に年一回の会合だけれど、いろいろニュースを聞けたので、今年はもう一回くらいお祝いのために集まろうということになった。
楽しかった。
関連ランキング:中南米料理(その他) | 五反田駅、大崎広小路駅、高輪台駅
| 固定リンク
« 【映画】「ホビット 竜に奪われた王国」 #ホビット #ピータージャクソン #指輪物語 | トップページ | 【映画】「キック・アス ~ジャスティス・フォーエバー」 #キックアス #ヒットガール »
コメント