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2013年10月の記事

2013年10月27日 (日)

【映画】「ゴースト・エージェント R.I.P.D.」 #ゴーストエージェント

ああ、また時間が経っちゃった。ので、さっくりと記録だけ(現在11/28)。
ちなみに、公開は終わってると思うけど、以下の感想にはネタバレが含まれるので、まだ見ていない人はご注意を。

面白かった。
というか、可笑しかった。
実にくだらなーい(笑)。
「R.I.P.D.」とかカッコよく書いてるけど、「Rest in Peace Department」つまり「安らかに眠れ課」って、そこからまずお笑いである(笑)。
彼らの仕事は、昇天せずに現実社会で生きてるふりをしている亡者どもを、しっかりあの世へ送ってやること。
そのためのデバイスとして、特殊な弾を銃で撃ちこむ。

この弾丸、字幕では「成仏弾」になってたんだけど、原語でなんと言っているかは聞き損ねた。
英語でなんて名前なんだろう?
知っている方がいらしたら、教えてください(笑)。

話としては、「ゴースト」と「MIB」を足して割ったような。
死んだばかりの青二才とコンビを組まされる年代物の元保安官(ジェフ・ブリッジス)がすごくいい味を出している。
ええ、もちろん、彼が目当てで観に行ったんでございますよ。
どう考えても青二才よりは元保安官がメインだ(笑)。
青二才はただの狂言回しだ。

この二人の上司もイイ。
最後に超ツンデレな場面が用意されてたりして、とにかくイイ(笑)。

そしてああいう役をやらせると、本当にいやらし~い悪役に成り果てるケビン・ベーコン(笑)。
あまりに悪役がはまりすぎてて、もはや気の毒な領域。
いやいや、悪役が悪役らしいと話が面白いからありがたいですよ、ホント。

他にも笑える仕掛けがいろいろ。
現世でのアバターなんか、ケッサクだ。
あとは重機に負けるほにゃららの塔とか(いいのか、それでやられちゃって!?(爆笑))。
馬鹿馬鹿しい映画ってイイね。
アメリカはやっぱりB級映画がイイのかも。

本当に馬鹿馬鹿しい映画だけど、続きができたら観に行っちゃうと思う(笑)。
見たら笑えて楽しくなるってことがわかってるからね。

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2013年10月24日 (木)

【読書】『ルシタニアの夜』 #ルシタニアの夜 #ミステリ


書名: ルシタニアの夜 [文庫]
著者: ロバート・ライス (著), 高澤 真弓 (翻訳)
出版社: 東京創元社 (創元推理文庫)
ISBN-13: 上巻 978-4488204068 / 下巻 978-4488204075
発売日: 2006/9/30

あらすじ モンタナ州の郵便局で、局長と客が射殺された。元刑事の郵政捜査官ルーミスは、同僚ドンブロウスキと捜査をはじめる。彼女は、その郵便局で90年近く前に投函され、配達されなかった手紙と事件との関連に気づくが、その手紙は何者かに盗まれ、殺人はさらに続く。犯人は?目的は?その手紙に書かれていたことは何か?歴史の闇に挑む郵政捜査官の活躍を、注目の新人が描く傑作。


久々に面白いミステリを読んだ気分。
といっても、自分は「面白いよ」と勧められたやつしか読まないからあまりハズレないんだけど。
あ、ミステリなので、まだ読んでいない方はここでストップしてください(すご~く簡単な感想しか書いてませんが念のため)。


確かに面白かった。
「なんだろう? どうなるんだろう?」と思わせる謎が謎としてずーーーっと機能するので、どんどん次を読みたくなるのだ。
大筋とは別にちょっとした人間関係方面でのスパイスも効かせてあって、緊張感の絶えないストーリーテリングが巧いんだな。

細かい部分では「なあんだ」と思わなくもないのだが、そんなのを吹き飛ばすくらい、物語中最大の謎の魅力が最後まで輝き続けるのがイイ。
(↑こんなことを訳知りに書いているが、読むのを止められなくて困ったちゃんの経験済みである……)

とにかくドキドキワクワクで、読んでいて楽しかった。
ま、ラヴゼイのダイヤモンドシリーズには及ばないけどね!(笑)
でもこういう良質なミステリが増えると嬉しい。
同じ著者の別な作品も読んでみたいかも。


読書時間: 上下巻で6~7時間くらい??
乗り過ごし危険度(笑): ★★★★☆

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2013年10月23日 (水)

【映画】「エリジウム」 #エリジウム

ええと、あんまり詳しくは書かないつもりだが、この映画はネタを知らない方がいい部類の作品だと思うので、まだ見ていない人はこれ以上読まないでください。絶対に。

株主優待を使って観に行ってみた。

この作品を見ると、同時期に観たSF映画のどれもが「すごく楽観主義的だったなぁ」と思えるようになる。
まぁ、原則としてスタートレックはどうしても予定調和を念頭に置いてしまうし、実際、そこまで「絶望的」な演出もなかった。
超テクノロジー的隔絶(による絶望的状況)という点ではオブリビオンの方が勝っていたが、それも最後の楽観主義的行動でカバーされてしまう。
考えてみると、エリジウムとオブリビオンのラストは同種のものだ。
でもエリジウムは明らかに悲劇性を残しており、オブリビオンにはそれがない。

いろいろ要因はあるだろうけど(逆に「監督の演出」とか云っちゃうと一言で終わっちゃうけど)、まずは主人公の立ち位置が違うというのが大きい。
オブリビオンもイントゥザダークネスも、主人公はエリートだ。
エリジウムの主人公は貧民でありアウトローである。
そして、反抗とともに、彼の成長も描かれる。
オブリビオンの主人公は記憶(正確には自己の履歴)を取り戻すことによる自己の回復が必要だったが、それは成長とは違う。
イントゥザダークネスは固定のキャラクターをいかに活用してみせるかがキモで、ここでも成長や変容という観点はない。
このへんの違いが、前2作品は「SFだぁ」と思って見られたのに対して、本作はそれをあまり感じられなかった(私個人としては)ことの理由だろうと思う。
舞台としてはSFに分類されるものだとしても、エリジウムの本来のジャンルはヒューマンドラマなのだ。

SFらしさを妨げている理由は、些事かもしれんがもう一つあって、エリジウムに存在する医療機器がどういうテクノロジーに拠るものなのか全く説明されないという点にある。
SFチックな根拠が(ハッタリすら)示されないおかげで、ただの魔法道具にしか見えない(笑)。
あまりに魔法のようなので、実はリカバリされているのは本物の人体じゃなくて義体なんじゃないかと、途中まで勘ぐっていたくらいだ(本体は冥王星で氷漬け~とかさ)。

エリジウム(建造物)自体の映像は美しく夢のあるものだった(金持ちにしか行けないとしても)。
でももうちょっと3Dならではの迫力があるかと期待していたのだが、そこまでは感じなかった。
自分の目が悪くなっただけかもしれんが。

反対に、地上の風景は、現存するスラムと同じなのではないかという気がして(たぶん、そう)、気が滅入った。

物語のラストにしたって、「めでたしめでたし」のようでいてかなり大きな問題を孕んだままだし(このあとどうするのかいな、という……)、いろいろとヘヴィな映画だった。

役者は芸達者がそろっていて、悪役も含め(あれだけ悪役らしい悪役ができるって偉いや)、みんなよかった。
それにしても、最近のヒロインっていわゆる「一般的な美人」じゃなくて、ああいう「個性派」が主流になってきているのか?(オブリビオンでも感じたけど)

鑑賞後にスカッとしないのはちと問題(笑)だが、見ごたえのある映画だった。

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2013年10月22日 (火)

【舞台】NODA MAP 「MIWA」(東京芸術劇場、東京・池袋) #MIWA #野田秀樹

NODA MAP新作「MIWA」を見てきた。
以下、ネタバレだらけなので、まだ見ていない方は読まないでください。

「MIWA」とは、美輪明宏のこと。
何を思ったか、美輪明宏の人生を題材に舞台を作っちゃったってわけ。

出鱈目なものを作る、と、野田は書いていた。
もちろん、真面目な伝記を作るわけもない(だれも期待しない、美輪明宏本人も含め)。
ただ、観ていて、それが全くの作り物、まがい物だとは一度も感じなかった。
どこでどうしたかわからんが、それはつまりリアリティがちゃんと生まれていたってことで、この辺はこの人(野田)は本当にすごいと思う。
凄く凄く面白い脚本だったかってーと……微妙なのデスが……でも観れば何かが残るし、フィクションでありながら「きっとこうだったんだ」とリアルに思わせる部分が必ずある。

リアリティの演出にかかわる一柱は、ナガサキの体験だろう。
「あれに比べれば踏絵なんてなんでもない」という感じのモティーフとして、繰り返し現れる。
(これについては、観劇中に感じてもらった方がいいので、これ以上書かない)

もう一柱は、化け物の存在だ。
自分の身の内に存在する化け物。
MIWAの場合はそれはアンドロギュヌス(性障害的な何か)として描かれるが、多かれ少なかれ形は違えどだれだって身の内に化け物がいるんである。
いない、と、みな答えるんだけれどね。
この擬人化された化け物の存在(変な表現になっちゃうけどそうとしか……)は、ほぼ妄想と言っていい設定なのだが、それが逆に人生のリアリティを与えているようで面白かった。

自分自身の中の化け物の存在に苦しむMIWAを、宮沢りえは熱演していたと思う。
毎回見ていて思うけど、あの華奢な体のどこにあんなパワーや体力があるんだろう?
他の役者さんも存在感があってよかったが、なんといっても筆頭は古田新太だな~。
おかしい。
果てしなくおかしい、存在が。
外見は似ていないはずなのに見れば「あ、美輪だ」と思わせるし、声はいいし(「あ~」って歌うようにするところが聞いていてとても気持ち良かった)、そしてそこかしこで笑わせてくれるし、ピカイチの存在感だった。

長尺にならず、テンポのいい舞台だった。
まぁ、面白かった。

▼公式サイトはこちら。東京公演は11月24日まで。
http://www.nodamap.com/miwa/

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2013年10月10日 (木)

【舞台】「蝦夷地別件」(東京芸術劇場シアターウエスト、東京・池袋) #蝦夷地別件

昔の話になりにけり、ざっと記録だけ(現在10/31)。

鞭杆の先生が出演されるというので、見に行ってみた(マメキリ……観客の共感を得られやすい、いい役だ~♪)。
池袋なら仕事帰りに立ち寄れるしね。

原作は船戸与一、小説の原題は舞台のタイトルと同じ。
アイヌへの差別とその反抗、そして挫折。
陰謀と純愛と信仰と、人間の業をごたまぜにして見せる骨太な話だった。
差別はどんなものであれ、いつの世も醜く苛烈だ。

惜しむらくは演出が一本調子で、ドラマの振れ幅が少ないゆえにカタルシスが得られにくかったことかな~。
あれだけ悲劇が生まれているのに、ずーっと同じ調子でそれが続くから、気持ちが盛り上がりにくい。
脚本的にプラス(幸不幸の幸)の場面がないわけじゃないので、それと、続く不幸との対比を決定的なものにしていないのは、演出の意図に拠るものかもしれないが、個人的には物足りないところがあった。

一つには、直近で「ヴェニスの商人」を見てしまっていたせいで(あちらはユダヤ人への差別がたんまり出てくる)、そう思ったのかも。
コミカル(というかシニカル?)なやりとりで客を笑わせておきながら、最後には人生のどん底に突き落としてみせる、そういう起伏のある構成がカタルシスを呼ぶのでは。

想像力を刺激されるという点では、非常に力のある作品だった。
ちなみに、個人的には、役者さんたちの中では、洗元という坊さん役の人がとりわけ上手いように感じられた。

シリアスな、もうちょっと肩の力を抜いてもいいんじゃないかという気がするくらい「真面目」な舞台だった。
それだけ真面目に伝えたいメッセージがあるということは、確かにみんなに伝わったと思う。
いろいろ考えさせられる舞台だった。


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2013年10月 6日 (日)

鞭杆: 国体デモンストレーション参加(中央区総合スポーツセンター、東京・浜町) #biangan

また過去の話になってしまったので、ざっと障りだけ(現在10/24)。

スポーツ国体の、競技ではないが「武術太極拳デモンストレーション」なるものに参加してきた。

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鞭杆は、港区の団体として出場(都内の区や市ごとの団体で参加するみたい)。
大集体の二十四式太極鞭杆を見学するため、13時ごろ着くように会場へ。
ちょうど鞭杆の人がリハーサル中らしく、だれも席にいないからどこに座っていればいいのかわからない。
自分たちの割り当てのブロックを探すのに苦労した。
なんとか知り合いを見つけ、座って見学していたら、すぐに鞭杆の大集体の出番になった。
他の集団がきちんと集体らしく動きをそろえてきているので(練習したんだろうなー)、わが鞭杆グループはいささかバラつきが目立ったかも。
でもいいんだ、楽しくやれれば。競技じゃなくてデモンストレーションだし。揃うときはカッコよく決まっていたしね。

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見学の次は自分が参加する中規模集体の準備。
まずは全員(40人くらい)で屋外に集まり、会場の隣の公園で練習した。
大集体と違って、中規模集体の二十四式太極鞭杆は振付が2つのグループにわかれる。
われわれは青組。
右手のグループ(白いTシャツを着ている側)の動作に合わせて、それらを受けるように動かなければならない。
何度か練習して合わせるうち、「今日がほとんど初めて」という人もいる割には、合うようになってきたかな……たぶん。
特に白組にはT先生やI先生など「合わせましょう!」と号令をかけてくださる方々がいらしたので、「合わせよう」という意識が高かったのかも。

われわれのひとつ前の中集体は、子供たちが元気よくカッコよく場内を縦横無尽にかけまわってするような演武で、見事見事、中集体では一位だった。
そのひとつ前の中集体も、非常によく練習して合わせたのだろう、美しい表演で、中集体で二位だった。
この2グループのあとで演武しなければいけなかったのはかなりキツかったが(しかも最後の組だった……その前の子供ちゃんたちのグループと順番を入れ替えてほしかったなー)、なんとか無事にやりおおせた。と、思う。たぶん。
わざわざ見にいらしてくださったM先生にお見せしても、そんなには恥ずかしくない出来だったと思う……楽天主義なもんで。

とにもかくにも、体育では5段階評価で2を取り続けていた私が、競技じゃないにしてもスポーツ国体なんぞというものに出るなんて、不思議で面白い体験をしてしまった。

次は11月末の試験、それから12月1日の全国交流会に向けて、頑張らねば。

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2013年10月 5日 (土)

【グルメ】新宿伊勢丹のイタリア展 #伊勢丹 #ガエターノ


新宿伊勢丹の催事場でやってるイタリア展(「展」といってもただの物販ですが)に行ってきた。
さすがイタリア、おいしそうなものばかり。
しかも最近、伊勢丹はこういう催事ではあちこちの店にオーブンを置いてその場で焼いて出させるという極悪(笑)な手段をとるようになったので、ついつい食べたくなっちゃう。
焼き立てが並んでたら、そりゃ買いたくなるだろう!!
ヒキョーだ!!(←前回の北海道展ですでにヤラレて経験済みにもかかわらず同じ手に引っかかる私たち……)
それでなくても美味しそうなものばかりなのに~。
そして実際にいろいろ美味しかった、お菓子もチーズも炭酸水も。

今回の会場では、チェリーのシロップ漬けをかけたソフトクリーム、イタリアのジェラート屋と日本のジェラート屋がコラボして出してるジェラート、そしてナポリのピッツァを食べてきた。

ジェラートは、ヘーゼルナッツとかの定番もおいしかったんだけど、チョコとレモンとジンジャーを掛け合わせたお味のやつがあって、これがすごく面白い味で、すっかり気に入ってしまった。
でももう終わっちゃったから食べられないんだ……シクシク。

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ガエターノのピッツァ、イートイン店内。


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マルゲリータ!!


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ガエターノ!!

ピッツァも美味しかったな~。
ナポリなので縁の部分がふわふわ。
そして生地だけ食べても美味しい!
美味しいだけじゃなく、注文してから5分くらいで出てくるスピードも嬉しかった。

ああ、いろいろうみゃかった。
すっかり散財しちゃった。
でもまたこういうのがあったら行きたいな。
なにしろ「よくある物産展」では全然ないのだ。
以前の伊勢丹のイタリア展はオーソドックスな「よくある物産展」だったが、今回はまるで違う。
凄い企画力のある人が入ったに違いない、などと思ってワクワクしている次第である。

ちなみに下戸なので、会場の四分の一を占める(!)ワインコーナーは行かなかったが、向こうもかなり賑わっていた。

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2013年10月 3日 (木)

【舞台】蜷川「ムサシ NYバージョン」(彩の国さいたま芸術劇場、埼玉・与野本町) #蜷川 #井上ひさし #藤原竜也


いろいろ観すぎかもしれない、私……。
ずいぶん過ぎたし、時間もないのでさっくり観た記録だけ(現在10/15)。

この演目は5年以上前に見たことがあって、その後数回再演したが、それらは全部パスしていた。
それは、最初に見て、「めっちゃ面白い」と言えるほど面白い印象を受けなかったからなのだが。
今回、なぜか「見てみよう」と思って見てみたら、非常に面白かった。
これなら、舞台好きでない友人にもお勧めできる。

なんだろう?
基本は同じだと思うんだけど。
ただちょっと「謡(うたい)」のウェイトが増してた気はするが……謡を聞いた経験のある人なら、「たこ」とか「かちかち山」とか演ってるのを見てげらげら笑えるはず(笑)。
さすがパロディの天才。

でも原則として、舞台装置やら何やらは同じのようで、どこが前と違うのかわからない。
テンポなのかなぁ?

とにかく文句なく面白かった。

ネタバレになるが(もう終わってるからいいよね)、私が特に好きだったのは、まず、柳生殿のかちかち山の謡曲(笑)。
親の仇のウサギを二つに切ったら「鵜と鷺になりて飛び去りにけり」って、あなた……(爆笑)。
もう一つは、最後に小次郎が「今、継承権は何位ぐらいだろう」と訊くと、その問いを切り捨てたりせずにムサシが「この国には2000万人いるそうだから、1000万位くらいじゃないか」と答えてやるところ。
井上ひさしの優しい部分があらわれ出ているような気がする。

余談だが、この日は瑳川哲朗さんが観劇されていたようだ。

20131003musashi

↑お祝いのお花でいっぱいだった。

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