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2012年11月16日 (金)

【展示】出雲―聖地の至宝―(東京国立博物館、東京・上野)

「出雲」と聞いて、一所懸命見に行ってみた。
出雲大社は好きなので(彩色しないところとか)。

メインは、宇豆柱(うづばしら)などの古代の大社復元が一柱、それから荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡から出土した大量の青銅器がもう一柱である。

大社復元模型を見たけど、馬鹿でかすぎて今ひとつぴんとこない(笑)。
だって……本当にこんなにでかかったの?
階段途中の人物のサイズがとても小さいんですけど??
こんな高い建物を本当に建てられたの!?
ホント!?
(友人によれば、逆に今は建てられないそうだ。こんな立派な木がないからね)

見たかったなぁ、高殿。
(AR出雲大社は、iPhoneのOSのバージョンが低くて断念)

もう一方の青銅器は、主に銅剣と銅鐸で、その数、数百というからすごい(どっちも)。
薄焼きせんべいを縦に並べるようにびっしりと詰まった銅剣の出土状況(写真)を見て、「凄い」と感嘆するとともに、つい「わぁ、面倒(整理が)」と思ってしまった(笑)。
一枚ずつそーっとそーっと剥がしたんだよね。現状記録とりながら。なんてご苦労な……。

文物はどれも意外に状態がよくて、出雲での保存のよさが伺えた。
お土産コーナーに銅剣せんべいがなくて残念だった。
(みっちり縦に敷き詰めた剣の形のせんべいを売ってほしかった……)

その後、ポスターにつられて二階へ。
どうも根付の特別展をやってるらしい。
ポスターにあったペンギンを探して根付を見て回ったが、これまた結構な数で。
江戸期のものから現代は平成の作品まで。
高松宮コレクションということだったが。
現在も増え続けているのかしらん。

そして目指すペンギンともご対面。
かわいいんだよ。
リュック(寝袋?)背負って、片手にコンパス(方位針)を持って、ちょこんと立っている。
タイトルは「旅人」だったかな。
(もちろん、現代モノです)

根付もじっくり見られて満足。
江戸の頃からすでに日本人はフィギュアが好きだったのね。
(それでも根付はまだ実際に「役に立ってた」からいいけどね)

久しぶりの本館は素敵な建物。
言っちゃなんだが、平成館(大きい企画展をやるところ)よりずっとずっとカッコイイ。
こちらも堪能してから、会場をあとにした。

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