« 夏のボードゲームパーティー | トップページ | 2012年のたてしな1 »

2012年8月23日 (木)

【舞台】コンドルズ「Knockin' on Heaven's Door」(東京グローブ座、東京・新大久保)

夏のコンドルズを観てきた。
全国縦断ツアーの初日だ。

タイトルに出てくる「ドア」がいっぱい出てきて面白かった。
自作したのかな、あのドア。
見ていていろいろ楽しかった、ドアとダンサーのやりとりというか、仕掛けというか。

ドアを横一列に並べて、開いている部分を窓か鏡に見立てる演出があったんだけど、平原さんが観客側を歩くと、ドアの開いている部分(窓、としておこう)の向こう側を他のメンバーが歩く。
間に閉まったドアが挟まっていて(壁、としておこう)、その壁を通り過ぎると、別のメンバーが歩く(メンバーごとに合わせるのが上手い奴とあんまり合わない奴がいて、このあたりも面白い)。
そのうちに手前のニンゲン(平原さん)が歩く以外のこともやるようになって、バレエみたいに脚を高く上げてみたり(窓の向こうの人が気の毒だった(笑))、踊ってみたり、あっちへ行くと見せてこっちへ行ってみたり、窓の奥はどんどん人が増えていったり、いろんな発展があるので観客側も「次は? 次は?」と期待しちゃうようなダンスだった。
あれはいい発想だったなぁ。

他にもいろいろあったんだけど。
とにかく面白かった。
そう、面白かった。
面白かった。
以上。
他に感想はナイ。
書けない。

あ、あの人形劇はつまらなかったけど(笑)。
わざとつまらなく作ってるだろ、どう考えても。
人形劇の前に流れたコバケンの映像がまた……すっげーでたらめに喋る(言葉になってない)のがちょうどフランス人かロシア人アーティストのインタビューのようで……しかしなんだっていちいちあんなにウザいのか、あの男は(笑)。
人形劇中で歌われる歌もヒドかったなぁー。
よくあんなヒドい歌を思いつくなぁ(笑)。
人形自体もヒドかったけど(全国公演全日程もつのか、あの首?)。
途中で映像が止まるアクシデントなんかもあったけど、全体がヒドいので全然気にならない(笑)。
俗悪って、お得だね(?)。

あともう一つ、途中で二人だけでやるパートがあったんだけど(藤田さんがおばあちゃんで買物カートを押して出てきたあとで、もう一人が登場して服を脱ぎまくってから一人で踊りまくるやつ)、友人いわく「構成が一昔前のストリップにそっくりだった」とのこと。
そうかー。ストリップへのオマージュだったかー(?)。
しかし、残念ながら観客の半数以上は女性なので、みんなわからなかっただろう。
……別に残念じゃないか。
まぁ、コンドルズのふところの深さがわかったっちゅーか……別に深くないか?

とにかく今回もよく笑った。
最後の「特報」で、今年中にいろいろ期待できそうなイベントがあることもわかったし、次回がまた楽しみだ。
チケットを取って楽しみに待って、その日がやってきたら見て笑ってストレス発散する、そういう現代風カタルシスをいまや提供してくれちゃってマス(笑)。

|

« 夏のボードゲームパーティー | トップページ | 2012年のたてしな1 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【舞台】コンドルズ「Knockin' on Heaven's Door」(東京グローブ座、東京・新大久保):

« 夏のボードゲームパーティー | トップページ | 2012年のたてしな1 »