紫陽花の新芽

朝、天気のいいうちに撮影。
このあと嵐に(笑)。
冬の間、すっかり枯れ木のようになっていた紫陽花。
「本当に枯れたんじゃないか」と心配したが(何しろ「火の手」だもんで)、気づけばちゃんと新芽を出していた。
春だなぁ。
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朝、天気のいいうちに撮影。
このあと嵐に(笑)。
冬の間、すっかり枯れ木のようになっていた紫陽花。
「本当に枯れたんじゃないか」と心配したが(何しろ「火の手」だもんで)、気づけばちゃんと新芽を出していた。
春だなぁ。
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1月の埼玉公演に続き、観てきました、コンドルズ。
何度観てもおかしい。
今回は子どもの観客が結構多かった。
でもって、その子どもたちが笑ったり歓声をあげたりしているのが目立った。
うんうん、おかしいよね。
どうにもネタが「小学生男子」チックだから、その手のお子さんは大喜びに違いない(笑)。
「面白かった」。
これ以外に書くことないんだけど(笑)。
ああ、そうそう、今回は影絵がバージョンアップしていた。
反転影絵?
天井影絵?
なんて言えばいいんだ?
まぁ、知りたい人には次回作を見てもらうとして(笑)、今回のバージョンの秀逸なところは、影絵を演じている役者さんや小道具も同時に見られることだろうな。
ともかく滅茶苦茶面白かった。
最後に近藤良平が「これ作るの結構たいへんなんだ」みたく呟いてたのがまた笑えた。
コントは、なんだか一昔前の少女漫画のような展開が続いて、どーやってオチつけるんだとハラハラしてしまった(笑)。
「どこの『コーラスライン』?」と思っていたら、やっぱり『コーラスライン』だったみたいだけど、なんでどうして今『コーラスライン』?(笑)
そのコントの中で、小林顕作演じるプロデューサーがもう果てしなく「ウザイ」キャラで、可笑しかった。
なんであんなにウザイんだ(笑)。
「Set Up! Get Young!」
とかって台詞を練習させて、だんだん短く詰めてって、最後に「セ・タ・ガ・ヤ!」だって!!
他にも同様に「下北」とか「環七通り」とかあった。
ただの駄洒落です(笑)。
あとは、やはりコント中に出てくるバックダンサーズ(どう見ても埼玉公演のハッテンバーズと同じ…)が、4人全員ゲイなんだけど、そのゲイっぷりが見事というか、ほとんどやりすぎっちゅーか……なんでみんなあんなにノリノリなの!?(笑)
いやー、今回もよう笑った。
そして休憩もナシで2時間半あったのに終わるまではあっという間。
予想よりずっと公演時間が長かったので、帰りにご飯を食べるところを見つけるのに難儀した(笑)。
次回は夏だなぁ。どうすっかなぁ。
発売開始までに考えておかなきゃ。
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昼間、時間が空いたので、万惣ファンの友人ともう一度行ってみることにした。
でも本店はヒサンなことになってるっぽいので(3時間待ちとか)、ホットケーキは諦め、新丸ビルの万惣カフェへ。
ここも4月の上旬には閉まってしまうのだ。
15分くらい待って入店し、再び注文オンパレード開始。
この間よりは控えめだったと思うんだけど(笑)。
左はアボカドとロースハムのホットサンドイッチ、
右奥はアボカドハニーレモンジュース。
どっちも美味しいが、特にアボカドジュースが秀逸。
アボカドのジュースって、こんなに美味しいんだ!! 吃驚!!
マンゴープリン。
マンゴーの量も素晴しいが、お味も佳い。
マンゴーマニアたる友人が、美味しさのあまり目を白黒させたり、
にへらにへらと目元口元が緩みっぱなしになったりしていて、
実に面白かった。
こちらはバナナカスタードジュース。
甘くて美味しい。
(個人的にはアボカドジュースの方が好きだが)
左はフルーツヨーグルトパフェ、
右はチョコレートフルーツパフェ。
コーンフレークの嵩増しなんて微塵もナシ。
友人はチョコレートパフェを食べながら、
「甘いチョコと一緒に食べてるフルーツが全然酸っぱく感じられない!」
と、おおいに感銘を受けていた。
ヨーグルトパフェはサッパリとして、フルーツの甘みはもちろん、
ジューシーな感じが楽しめたかな。
そうそう、みんなで宝くじを買って万惣の社長に送る運動をしたらどうかと、万惣ファンの友人が申しておりました(笑)。
宝くじねぇ……みんなが買うそのお金を集めて「万惣基金」とか作った方が早くないか?
いずれもたわごとでござりまするが(笑)。
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「斬新な解釈と演出で、世界中に鮮烈な印象を与え続ける演出家ピーター・ブルック」。
その彼の演出による「魔笛」を見てきた。
演劇的に寄ってはいるものの、基本的にはオペラだ(歌による表現が最も大きい)。
何が驚いたって、上演時間だ。
90分!!
たったの90分ですヨ!!
(通常、3~4時間かかる演目だと思う……)
だからって別に物足りなさや不自然さは感じなかった。
そっかー。
装飾をそぎ落とすと、こんなにコンパクトになるんだー。
さらに、オーケストラはいない。
かといって録音を流すでもない。
なんと、たった一台のピアノで伴奏を済ませてしまうのだ。
いや、「伴奏を」という言い方は正しくなかった。
「器楽のパートを」と表現するべきである。
もぉ何から何までコンパクトな舞台。
でもなんていえばいいか、ゆとりまでなくなっているわけじゃないのが凄い。
ゆとりというか、遊びの部分というか。
オリジナルの登場人物が減っている代わりに、俳優が二人出てきていろいろ展開させるんだけど、「元からいた」かのような自然さで、ちょっと謎で、そして面白い。
この辺が遊びだったのかな。
二人とも、台詞もしぐさもさりげないのに、ちゃんと存在感があって、表現力が旺盛。
特に、舞台装置を使った「見立て」で、観客のイマジネーションの方向付けをするのがものすごくうまかった。
その、舞台装置。
これが素晴しい。
大道具は、何本も林立する細い竹だけ。
竹は下に簡単な土台が付いていて、縦に自立するようになっている。
それを動かしては、肖像画の額縁に見立てたり、森になったり扉になったり、頭の上くらいのところで二本を交差させて水平なほうを木の枝部分としてみたり。
まぁ、全部われわれ観客が自分で想像してるんだけど。
実に頭のいい舞台装置だった。
小道具にも竹。短いやつ。
白い(二階席からは白く見えた)竹の棒は魔笛。
赤い竹の棒はナイフ。
あとは、魔法の鈴はトライアングルだった。いい音色。
オリジナルの「魔笛」が持つ話のナンセンスさはそのままなんだけど、「これで十分だよね」と満足できる内容だった。
歌手では、パパゲーノがうまかったなぁ。
タミーノやザラストロより、パパゲーノがうまくないと、このオペラは面白くならないと思う。
その点でも満足満足。
あちこちで笑うことができた。
それにしたって、90分だよ!!(←まだ言ってる)
いやぁ、この90分版を普及させるべきじゃないかとか、帰りの電車で考えちゃった。
チケット代もお高くならないし(ピアノ一台だもんね)、90分ならみんな観に行けるよ!!
3時間とか5時間とか、マゾヒスティックに耐えなくていいんだよ!?
「オリジナルと違う」ったって、モーツァルトが「魔笛」(の音楽)に込めたエッセンスはちゃんと伝わるし!!
むしろ、たくさんの人が観て楽しんでくれる方が、モーツァルトにとっては喜ばしいことなんじゃないのかな~。
ピーター・ブルックという演出家がどのくらい「斬新な解釈」をする人で、どのように「鮮烈な印象」を与えるのか、一発で(心から)理解できる舞台だった(たぶん、どの舞台を見ても「わかる」んだろうな)。
まさに百聞は一見にしかず。
今度もしまた彼の作品が来たら、さぼらずケチらずに(笑)是非また味わいに行きたい。
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先週は会社全体での送別会だったが、今日は女性のみの送別会。
銀座の「迷宮の国のアリス」とかゆーみょ~なお店へ行ってきた。
変なお店だった(笑)。
店内はこんな感じ。
壁はほとんどなく、スクリーンで仕切られている。
我われが通された部屋の天井。
カップがたくさん。照明は赤。
おかげで料理の色がよくわからんかった(笑)。
お料理もいろいろアリスにこじつけてある。
これはチェシャ猫の顔のパスタ。
そしてラストにスペシャルケーキ!!
チェシャ猫、登場!!
いや~結構すごいボリュームでした。面白かったけど。
10人以上でお食べになることをオススメ……。
徹底した「ネタ系酒場」だった。
(レストランを称するには料理のウデ不足かな~、別にまずくはないけど「美味いっ」と思わないっちゅーか、ご飯を食べるためにもう一度来ようとは思わないっちゅーか(笑))
ディズニー好きな女の子と一緒に行くにはいいかも。
帰り際なんか、見たら何人も待ち人がいて、人気みたいだったし。
……………でも私はもういいや(笑)。
あいや、もちろん、送別会の主賓には面白がって喜んでもらえましたとも。
これにてお別れ夕食会関連もおしまい。
とっぴんぱらりのふぅ。
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書名: 興奮
著者: ディック・フランシス (著), 菊池 光 (翻訳)
価格: ¥ 903
頁数: 378ページ
出版社: 早川書房 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ISBN-13: 978-4150707019
発売日: 1976/4/20
あらすじ 〔競馬シリーズ〕最近イギリスの障害レースでは思いがけない大穴が十回以上も続出した。番狂わせを演じた馬には興奮剤投与の形跡が明白であったが、証拠が発見されなかった。そこにはどんなからくりがあるのか? 事件の解明を依頼された牧場経営者ロークは、厩務員に身をやつして、黒い霧の調査に乗り出した!
わあ、面白かった。
凄い勢いで読んじゃった。
あとで母に聞いたら(母はフランシスの翻訳はすべて読破済み)、どの作品にも「男らしい」男が主人公で出てくるんだって。
この物語の主人公も、そう。
もぉ、辛くて辛くてたまらないような立場に自分を置いて、これでもかというほどの苦痛を味わいながら、任務を遂行する。
ハードボイルドだ。
こんなおっとこらしーおとこは最近見ないかも(←ミステリ小説内の話、ね)。
不屈の主人公もいいんだけど、脇役もいい。
主人公を事件に引っ張り込んじゃう伯爵とか、求められるリソースは的確に支給する大佐とか(この大佐が食わせものでラストにむにゃむにゃ(笑))、イギリスらしいユーモアと共に描かれていて、実に面白い。
翻訳も上手い!!
実にオススメなミステリだ。
さあ、次を読むのが楽しみ。
通勤電車が楽しくなるぞー♪
その代わり、続きを読まずに耐えるのは拷問チックかも。
私はラスト15ページくらい残っちゃったせいで、昼休みまで仕事が上の空デシタ……。
乗り過ごし危険度: ★★★★★(ラストに近づくほどキケン♪)
▼この本はこちら。5時間くらいかなぁ。
興奮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 12-1))
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先週の「18時で閉店により門前払い事件」ですっかり打ちのめされたため、今週は満を持して昼から並ぶことにした(そしてそのために午後休とるって我ながらちょっぴり阿呆らしいと思わなくもないのだが……まあ、たまにはいいじゃん?)。
友人が私より一時間早く並んでくれたおかげで、我われが2階のレストランに入ったのは午後一時過ぎだった。
まずは一安心。
そしてそこから注文オンパレードの開始となった。
最初にオムライス。
完全体の状態で撮るのを忘れて、ばくばく食べちゃったので、こんなみっともない写真しか残ってませんが(笑)。
それから、一番のお目当てであるホットケーキ。
まだ食べるぞ、ということで、友人はフルーツパフェを、私は苺のパフェを注文。
上から下までパフェである。
(つまり、嵩を増すためのコーンフレークなんか入ってないってこと)
私はもうこの辺でギブアップだったんだけど、最後に友人が頼んだフルーツホットケーキを一口もらった。
こんなの。
でもやっぱり普通のホットケーキが一番いいかな~。
万惣がなくなっちゃうなんて、ショック。
それもこれもあの大地震のせいであるわけだが。
いいお店なのに、本当にもったいないことだ。
こうやって閉めちゃう老舗がこれ以上増えないことを祈るばかり……。
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会社の同僚が一人辞めてしまうことになったので、その送別会を開いた。
なぜか幹事の一人になってしまったのだが、実働は別の幹事がほとんど一人で担ってくれちゃって、自分はあれこれ口出ししただけに……。
ま、いいや(……)。
秋葉原の atre2 にある 多酒多菜 千人同心 という居酒屋へ。
お料理はまあまあ美味しい。
飲み放題のメニューも、「たくさんある!」とは思わないけど、少なすぎるわけでもなかった。
ごくごく標準的な居酒屋かな。
送別会は、なんというか、居心地はよかったものの盛り上がりはあんまりなくて(すみません)、粛々と進んで終わった。
でも、プレゼントの色紙と花篭(すっごいでっかい花束)はとても喜んでもらえたみたい。
ほっと一安心。
お魚がウリの居酒屋で、入口にはこんなものがドーン。
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100年以上の老舗である万惣フルーツパーラーが(果物店も)閉店してしまうのだそうだ。
ものすごく急な話だったので、連日ファンが詰め掛けて(万惣自身のツイッターによれば「押し寄せて」……ひでぇ表現……)、たいへんなことになっているらしい。
万惣大ファンの友人が行きたいというので、私もくっついて行ってみることにした。
残業をすっ飛ばし、会社をあがって秋葉原からてくてく歩く。
信号をわたる手前からは行列は見えない。
「案外並んでないのか?」と思ったら、もっとひどいことになっていた。
材料品切れで終了って……
まったくもー、情報をツイッターで流すくらいしたらどうじゃ??
友人によれば、夜の10時ごろに「今日は18時に閉店しました」って流れたらしい。
18時に流してくれ!! そしたら諦めて残業したのに!!
なんともひでぇ展開である。
果たして閉店前にあと一回でも食べられるのじゃろうか?(汗)
しかも日祝および第三月曜は休みだから18~20日は三連休だって!!
3月24日閉店なのに!!
いいなぁ、ファンをないがしろにして尚ありあまるこの人気♪
ま、食べられなかった奴のタダの恨み言ですが(笑)。
再チャレンジは……思案中。
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妹から台湾土産に付箋をもらった。
ちょっとカッコイイのだ。
真ん中が件の付箋。左は日本で売ってる普通の付箋。
台湾製のやつはかなり大きい(身長115ミリ)。
台紙に書いてある文句も結構イイ。
引用しちゃえ♪(笑)
「符は文字、そして咒は言語である。伝統的な符紙は一種の無形な力であり、様々な文字、符号、図案などの方式により神様に祈り福を人々に与え、吉を呼び凶を退ける。そして人の心を落ち着かせ、積極的に自分の心理状態と向き合わせることに気付かせる。
現代社会もよく付箋で自分や他人にやるべきことを思い出させるが、これも伝統的な符紙とある程度異曲同工の旨趣を持つものであるだろう。」
たかが付箋にこの気合の入れ様ですヨ(笑)。
カッコイイ♪
唯一の難点は、糊が上部に付いている、つまり「Check Here Please」の裏に糊があるので、「下を貼ってページの上部から『Check Here Please』を覗かせる」という使い方ができないことかな(笑)。
でもいいのだ。
いろいろ考えて使おうっと♪
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ヤキソBAR、出現!!
この「ヤキソBAR」は、3月から展開されているCMに出てくるらしい。
まだ見たことないなぁ。
結構おかしいCMだった。
一人200円で、食券を買って待つ。
200円取られるためか、それほど長い行列はできないみたい。
まぁ、そうだよね、インスタント焼きそばに200円って、別に安くないもんね(笑)。
写真だけを撮る人も結構多く、「拡散」という意味ではかなりの効果があったんじゃないか。
もうそのへんは見越して、写真撮影の人が通行の邪魔にならないように、ガードマンまで用意してある周到さも評価できる。
やるな、日清(笑)。
なんてことはないんだけど、なんとなく面白かった。
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先日(2/29)、東京駅で待ち合わせの場所へ行く前に、エキナカのお酢売り場にふらふら寄ってしまった。
「エキスプレ・ス・東京」ってお店で、「酢ムリエ」の内堀光康氏がプロデュースしてるらしい。
試飲してみたら、とても美味しかった。
お酢と思えない美味しさだ。
で、ついうっかり買ってしまった。
「桃と梅」と「ローズヒップ」の二本入り。
実に美味しい。
美味しいのはいいけど、高いよ~。
60ml×2本入りで1000円!!
でも美味しい(←これで「美味しい」って単語、5回目……)。
今は、朝、お湯割りにして一杯飲むのがマイブーム。
まだ他にいろいろ種類があるし、健康によさそうだから、しばらく細々と(←経済的な事情で(笑))続けてみるかな?
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