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2011年6月24日 (金)

【読書】『天と地の守り人』 第一部 ロタ王国編

書名: 天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編
著者: 上橋 菜穂子 (著)
価格: ¥ 620
頁数: 381ページ
出版社: 新潮社 (新潮文庫)
ISBN-13: 978-4101302805
発売日: 2011/5/28

読了は一昨日だが、こちらで。

あらすじ 大海原に身を投じたチャグム皇子を探して欲しい―密かな依頼を受けバルサはかすかな手がかりを追ってチャグムを探す困難な旅へ乗り出していく。刻一刻と迫るタルシュ帝国による侵略の波、ロタ王国の内側に潜む陰謀の影。そして、ゆるやかに巡り来る異界ナユグの春。懸命に探索を続けるバルサは、チャグムを見つけることが出来るのか…。大河物語最終章三部作、いよいよ開幕。

待ちに待った最終章三部作が文庫で登場!
買って読み出してからは毎日が戦いの連続である。
何の戦いかって、電車を乗り過ごさないための戦い(笑)。
すでに何度乗り過ごしそうになって飛び降りたかわからない……。

冗談さておき、本編での登場人物たちもまた戦いを余儀なくされている(もっと深刻な闘争を)。
特にこの第1部では、たった一人で大きな障害と立ち向かわなければならない状況が多い。
だれもかれもが独りで戦いを挑まなければならない。
独りで考え、独りで行動し、独りで判断せねばならない。
どんなに辛く、苦しく、仮令(たとえ)行く先は闇ばかりだとしても。

実は、第1部は校正の仕事でひととおり読んだことがあったんだけど、こんなに孤独な話だとは思わなかった。
(まぁ、これはイマの社会状況がそういう面を強調して読ませるのかもしれないが)

面白いので、『精霊の守り人』から全部通して読んでほしい。
ただし、電車を乗り過ごさないようによくよく注意して。
かなりキケン(笑)。

▼この本はこちら。2時間くらい。

天と地の守り人〈第1部〉ロタ王国編 (新潮文庫)

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