そら豆
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は千代田区の交流大会に参加した。
お稽古事の発表会みたいなの。
しっかし、この種目はもう何度も演舞してるのに、相変わらず完璧には遠いわ~。
あそことかあそことかが弱いんだよな~、私の場合……(わかっているのになぜ直せないんだー)。
それでもなんとか無事に、右下の角っこをおつとめしました。
久しぶりにお会いできた方々もいらして、参加してよかった。
今後もこういうものはできるだけ参加するようにしようっと。
追記: ロッカー代10円をくださった方(初対面なのに)、たいへん助かりました。ありがとうございました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今回の大震災をきっかけとして、ビッグな自然災害の被害者に無利子でお金を貸し付ける基金が創設されないかな~。
モデルは「育英会奨学金」。
育英会の奨学金は、学費の援助を希望する学生が、無利子無担保で毎月いくばくかずつ借りられるようになっている(もちろん審査はある)。
卒業すると返済が始まって、20年くらいで全額返済するんだったかな。
そうして返済されたお金を、また新たな学生に貸し付けて援助するという仕組みだ。
これと同じように、基金を集めて、借入れを希望する被災者にそのお金を貸し付ける。
一定の期間が過ぎたら、返済を始めてもらう。
返済されたお金は、次の災害に備える、という案だ。
だめだろうか?
メリットは、
(1)支援金と違って必要な額を(全額は無理にしろ)自分で決めて借りるので、「あっちの家は○○円もらったのに、うちは……」といった不公平感が生まれない
(2)借金ではあるが無利子なので返済がラクである(利息によるけど長期ローンって返済額の半分近く利子だったりするからね)
(3)被災者以外の人たちが、震災支援に対する自分の負担を必要以上に感じないで済む(これ、今は問題ないけど、5年経ったら絶対に不満に思う人が増えると思う)
(4)民間で、災害支援のためだけに供出するので、「財源の横滑り」が起きない
など。
だめですかね?
結構まじめに考えたんだけど(いや、いつも何でもまじめに考えてるけどさ)。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
前回はボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)がお疲れ絶不調モードだったが、今回は事務局のおねえさんがお疲れ不調モードのようだった。
お仕事たいへん。
とゆーわけで、おねえさんには一人でのんびりしてもらって、私はボーゲンメーカーとシングルス。
6ボードくらい遊んで、やっと一回勝てたっきり。
それも4点しか取れない……。
だめだめだぁ~。
インドに留学しないとだめかしら(留学してもだめかしら…)。
その後、クラッシャーがやってきたので、いつもの男組vs女組でダブルスを遊んだ。
勝敗は五分五分。
最初は黒サイドが勝っていたが、そのうちに白サイドばかり勝つようになった。
実に標準的なゲームっぷり。
ちなみに7ボード遊ぶのに70分弱かかったから、平均1ボード10分だな。
もうちょっとサクサク回したい。
ところで、この日は東京新聞の記者さんが取材にきていた。
キャロムじゃなくて、今回はこのお店(テーブルトークカフェDaydream)の取材みたい。
(キャロムの記事は2011年3月5日付け朝刊に載ってます)
来週あたり、東京新聞の裏面(他の新聞でTV欄がある頁)にお店の紹介が載るかも。
一緒に遊ぶ人口が増えるといいな。
わくわく♪
さて、来週は6月1日(水)がキャロムデー。
さらに6月4日(土)18時ごろから、サタデー・ナイト・キャロムを開催します。
土曜日18時以後は、女性の在店料が無料!!
この機に、興味のある方はぜひどうぞ。
▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.hobby-web.net/first/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
クックパッドでレシピを発見。
キャベツをわりとたくさん使うようなので、作ってみた(キャベツを消費したかった)。
調理方法もすごくシンプル。
しょうがのすりおろしとたまねぎのすりおろしと、はちみつ(または砂糖)と醤油をあわせてタレを作っておく。
キャベツと豚肉は一口大に切って、豚肉は軽く小麦粉をまぶす。
フライパンに油を敷いて、豚肉→キャベツの順に入れ、酒(やや多め)をふって炒める。
キャベツに火が通ってかさが減ってきたら、最初に作ったタレを投入し、絡めながら炒める。
これでできあがり。
なんとゆーシンプルな……。
キャベツは今回は分量どおりよりやや多めに入れたけど、この際、一個まるごと入れてもいいやって感じ(笑)。
白菜に替えても美味しいらしい。
自分の料理の腕が悪いので、見た目はイマイチになっちゃったけど、味がしっかりして美味しかった。
野菜もたっぷり取れるし、ラクチンだし、オススメのレシピかも。
▼クックパッドでのページはこちら
http://cookpad.com/recipe/1170738
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
なんかすごく久しぶりに書くけど、書いてないときも基本的には毎週行っている。
(先週は風邪でお休みしたけどね)
我ながらよく続くなぁと感心してみたり。
今日はまずボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)とシングルスで遊んだ。
ボーゲンメーカーは調子があんまりよくないらしく、先週末のサタデーナイトキャロムでは十数回試合して一回しか勝てなかったのに、今日は半分くらい勝利できちゃった♪
しかし、それって結局自分の力量じゃなくて、相手の調子次第ってことだよね……。
もっと強くなりたい……。
もう一台のボードでは、事務局のおねえさんが店員Kさんと対戦していた。
店員Kさんは基本的に上手いんだけど、最近練習してないから腕がなまってるよね。
店員Kさんを倒すなら今!!(って、ちょっと無理か、基本が強いから)
その後、クラッシャー来店。
おねえさん&店員Kさんvsクラッシャー&私のダブルスで遊ぶ。
勝ったり負けたり。
クラッシャーは、練習もなしにいきなり試合を始めたにしては、最初から調子がよかった。
おかげで結構勝てたような気がする(半分よりちょっとこっちの勝ち点が多かった?)。
まあ、全体に普通のゲームだった。
標準よりやや展開が早めだったかな。
その間、ボーゲンメーカーはひとり静かにお寝みになられておりましたとさ。
お疲れなのね。
来週は5月25日(水)がキャロムデー。
なお、6月4日(土)18時ごろから、サタデー・ナイト・キャロムを開催します。
土曜日18時以後は、女性の在店料が無料!!
この機に、興味のある方はぜひどうぞ。
▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
いつもお世話になっている人の誕生日をお祝いしようと、帝国ホテルの「パークサイドダイナー」へ行ってきた。
このレストランでは、2011年9月末まで「プレミアムオーダーブッフェ」なるものをやっている。
「オーダーブッフェ」とは、メニューにあるものをいくら注文しても、一定料金でいいですよ、というやつ。
中華料理屋さんでときどき見かけるよね、このシステム。
ハーフサイズを中心に、少しでもたくさんの品目を食べようということになった。
スモークサーモンのサラダ(少量だけどスモークサーモンがめっちゃ美味い)、伝統のビーフカレー、サーロインステーキなどを頼んだあと、早々にデザートへ(だって一番興味あったんだもん)。
ホットケーキ(いちごにミニろうそくを立ててもらった)と、クレープ二種と、フルーツサンデーと、シェフのおすすめサンデー(季節モノらしく、この日はブルーベリー)。
まぁ、これだけ頼む我々も馬鹿だが(一人一個ではありません念のため)、その量と質が半端じゃない。
ホットケーキは「お使いください」って出てきたホイップバターとメープルシロップの量に目を疑ったし(メープルシロップなんて珈琲二杯分くらいあったんじゃないかってゆー……そしてもちろん美味)、クレープは「(ハーフなのに)こんなにたくさんのソースが~!!(甘くて超美味だがカロリー的にも突き抜けている)」という感じだったし、サンデーは容器とアイスクリームの間に隙間がないくらいギッシリなボリュームだったし(もちろん美味)……。
「巷のオサレなレストランで出てくるオサレなデザート」とは、まさに一線を画していた。
なんとゆーかもう、「参りました、お腹もいっぱいですが胸もいっぱい」なものばかり。
最後にカフェオレを頼んだのだが(飲み物代は別料金)、お代わりを奨められて(心ニクイんだこのタイミングが)ホイホイもらったら、店を出たときには珈琲一杯どころかもう水一滴もほしくない状態になっていた(比喩とか冗談じゃなくて、ホント)。
腹ごなしに歩く間、両脇のおしゃれなレストランやカフェや美味しそうな居酒屋のいずれにも、まったく、一片も、興味を持てない(笑)。
そしてこの「満腹感」は翌日の昼までずーっと続きましたとさ。
さすが帝国ホテル、半端ないぜ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
この際だから、首都を東北に移転しちゃどうですかね。
福島か宮城に。
(実は以前から「東北に首都を移せばいいのに」と思ってはいた)
その方が復興に気合が入りそうだし、首都機能が移れば東京23区の優遇もなくなって他県の溜飲もさがろうし、移転に際しては雇用が創出できようし、議員さんたちには「原発のそばで暮らす」ことを実際に体験していただけよう。
いいことづくめの気がするんだけど?
まぁ、個人的に、首都機能にはさっさと東京から出てってもらいたいのである。
「東京は『首都だから』好き」という奴らも(どっかの知事とか)、機能と一緒にさっさと出てってほしい。
そして、どうせ首都を移すなら、すでに発展済みのところではなくて、これから開発する余地がたんまり残っているところにすべきであるというのが、以前からずっと変わらない私の意見であって、その意味で東北はオススメだろうとずっと考えていた。
これだけ通信や交通が発達した現在、別に地理的中心に置く必要もないし。
というわけで、早く東北に移転してほしい、首都。
…だめですかね?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
蜷川&井上ひさしの「たいこどんどん」を見に行った。
(以下、ネタばれがあるかもしれないので、気になる方は読まないでください)
あらすじは、「幇間(たいこもち)と若旦那の山あり谷あり人生の縮図な七転び八起き道中記」(そして一部ミュージカル)。
橋之助が上手いこと「甘やかされて育ったダメ若旦那」を演じていた。
二枚目のイメージが強かったけど、こういう軽い役もできるんだ。
古田新太の太鼓もちは、実は本業じゃないかと思うはまりっぷり(笑)。
まぁ、結構笑わせてもらいました。
これでミュージカルでなければなぁ(井上ひさしには悪いけど)。
六平の悪党と鈴木京香の悪女が、お定まりのように行く先々で繰り返し現れるのもおかしかった(それぞれ別人として)。
全く同じようなシチュエーションに、毎度同じように引っ掛かる主役二人は愚かで滑稽だが、そのたびに課せられる運命はあまりに苛酷で笑えない。
その苛酷さは、当時の(いや、現在も)東北における現実の厳しさを映し出したものだ。
一方で、東北の素朴な人々の温情が描かれたり、寒暖が激しくて(最近のお天気みたいだね、)いろいろ忙しい。
忙しいと言えば、場面転換が多くて大変そうだった。
面白いと思う一方で、「この短い場面にその大道具を仕掛ける必要が?」と思うものもあった。
総じて歌舞伎の手法(主に黒衣)を利用したやり方は、好きではあるんだけど。
他にもいろんなメッセージの詰まった脚本だと思うのだが(最後の場面なんか明らかに揶揄だし)、とりあえず男二匹の掛け合いを楽しむだけでもいいんじゃないかな。と、思った。
そして瑳川はいい声だった。
▼この公演のサイトはこちら
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_11_taiko.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日、NHKの「あさイチ」で取り上げていた。
汚染された土地でひまわりを育てて、土壌中の放射性セシウムをひまわりに吸い取ってもらおうというもの。
なんでもセシウムはカリウムと似ているため、間違えて摂取しやすいのだとか(摂取しても平気で育つんだね、植物って凄い)。
ただ、(おそらく最大の)問題は「放射性セシウムを吸い取ったひまわりをどう処理するか」だ。
焼いたら結局放射性セシウムを空気中に拡散することになっちゃうし、埋めたら土中にセシウムを埋めたのと同じことになるので、汚染の除去にならない。
「たかがひまわり」といえど相当な面積に播種するから、格納するには量が大量すぎる。
そもそもひまわりから放射線が出るので、刈り入れに近づくことがまずできない(わーお)。
ま、それに対しても一定の解が出始めているようだが(番組では微生物による分解案が提示されていたが、分解の段階で拡散しないのかな?)、実施できるまでにはまだちょっと時間がかかりそう。
でも実現するといいな。
ちなみに個人で蒔いてもしょうがないので、早とちりしてひまわりの種を買わないようにね。
前述のとおり、ひまわり育てるだけじゃだめなので、プロジェクトの今後の展開を見守ろう。
▼ホームページも始まったばかりみたい
http://operation-himawari.com/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先週の土曜から風邪気味。
土日は喉の痛みだけだったんだけど、それをクスリで抑えたら今度は咳・たん・鼻水の症状に移行してしまった。
体はだるいし、気力が湧かない。
特に午前中はなぜか調子が悪い。
朝が最悪で、昼を過ぎるとちょっとラクになり、さらに午後4時ごろになると「(体調が)元に戻ったかも」と思う(畢竟、戻ってないのだが)。
この風邪のせいでいろいろ滞ってる。
日記書きも、そこそこ体力を使うのか、風邪引いた途端に書き込む気が失せて更新しなくなる。
昨日なんかキャロムデーに出るのもやめちゃった。
というわけで、こーやって日記を書いているのは、ちょっと治ってきた証拠なんだろうな(笑)。
我ながら、なんてわかりやすい……。
なんでもいいから早く治りたいや。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
書名: パイは小さな秘密を運ぶ [文庫]
著者: アラン・ブラッドリー (著), 古賀 弥生 (翻訳)
価格: ¥ 1,155
頁数: 448ページ
出版社: 東京創元社 (創元推理文庫)
ISBN-13: 978-4488136024
発売日: 2009/11/20
読了は先月なのだが、Tシャツ・ラブ・サミット関連で書いてる暇がなかったので、こちらで。
あらすじ 11歳のあたしは、イギリスの片田舎で、化学実験に熱中する日々をすごしてる。ある日、何者かがコシギの死体をキッチンの戸口に置いていき、父が尋常ではない恐れを見せた。そして翌日の早朝、あたしは畑で赤毛の男の死に立ち会ってしまう。男は前日の晩に、父と書斎で口論していた相手だった…。活溌な少女の活躍を温かくのびやかな筆致で描く、CWAデビュー・ダガー受賞作。
まあまあ、面白い。
アクの強~い11歳の女の子(化学狂)が、頭よく奮闘するさまが面白いっちゃ面白い。
でも姉妹の確執は「そこまで?」みたいなところがあるし(面白いと思える領域をちょっぴり逸脱?)、最後の最後に「あ、なるほど、このために」といった部分はあるものの、やりすぎ感が否めないのも事実。
さらに、余談が多すぎる気がする。
あまりにも本筋と関係ないことばかり書かれて(ビクトリア朝における云々かんぬん)、一時、読む気が起きなくなったりした。
最後は急展開で「息もつかせぬ」感じで面白かったけど。
まぁ、一番のお気に入りの部分は、本当に一番最後の部分。
あの落ちはイイね。
あそこだけすごく気に入った。
実にイギリスらしい。
通勤のお供にはGood。
そこそこ面白いが、乗り過ごすことはない(笑)。
▼この本はこちら
パイは小さな秘密を運ぶ (創元推理文庫)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント