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2011年3月の記事

2011年3月31日 (木)

リアル『つみネコ』その2

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再び限界に挑戦…!!
(下の奴らは単に集まってるだけ)

3/28の日記で紹介した『つみネコ』に、さらにでぶネコの仲間が!
同じ三毛だけど、ポーズが違うのにゃ。
とゆーわけで、一所懸命積んで、集合写真を撮ってみたのにゃ。
(ちなみにまだあと数匹、写ってないヤツらがいるにゃ)

四本足で普通に立ってるポーズ(A)だと、磁石の付きがイマイチで、重ねるときに安定しにくい。
しかし、足を一箇所にまとめるポーズ(B)の方は磁石は強いんだけど、強い分、積み上げると磁力の相互干渉がひどくなって安定しないとゆー欠点が……!
つまり、リアル『つみネコ』は難しいってことにゃ(笑)。

にゃお(もとい、なお)、このガシャポン、すでに「第二シリーズ」であることが判明。
いつの間にそんな人気者に!?

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2011年3月28日 (月)

リアル『つみネコ』

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これが限界…


iPhoneのアプリに「つみネコ」というゲームがある。
ひたすらネコを積むゲームである(いや、本当にそうなんですって)。
単純で面白い。
以前、熱中していたときは私も20mくらい積めたんだけど、最近はさぼってるから14mくらいしか積めないや(意味不明(笑))。

そのネコたちが、なぜかガシャポンでキャラクター化されているらしい。
友人が気づいて、なぜか私用にガシャポンを集めてくれた。
でぶネコが全然出てくれなかったのだが、このたびやっと仲間入りした!!

とゆーわけで、リアルに積んでみた(足と背に磁石が入ってる)。
やっぱりでぶネコがかわいい(笑)。
台と鳥のセットもイイね。
(これ以上積めなかったから写真に写ってないけど、中くらいのおとなネコと小さいちびネコはもっとたくさん持ってます)

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2011年3月26日 (土)

モスバーガーを食べよう!

放射性物質のせいで野菜や牛乳の出荷制限が続く中、モスバーガーでは独自に放射性物質の検査を行うことにしたんだって。
つまり、行政がやるような「一律切捨て」ではなく、出荷制限されている県の農家であっても取引し、規定値を上回るものだけ使用しないようにする、ということだ。
以下引用。

モスフードサービスは23日までに、福島、茨城、群馬、栃木の4県の契約農家から調達している野菜について、自社で独自に放射性物質の検査を行うことを決めた。「被災地支援の意味でも、4県の野菜を安全に使い続けるために検査する」と説明している。

 同社が使う野菜の約3割は、4県産が占める。産地を切り替えることは可能だが、契約農家からの調達を継続するため、出荷制限のかかっていない野菜を対象に独自に検査し、安全な食材を確保する。同時に、被災地の店舗の再建を急ぐ。

とゆーわけで、モスバーガーを食べて応援することにした。
(単にモスバーガーが好きって話もある……(笑))
折しも今日は土曜出社日。
ふだんならお昼はおにぎりで済ませるが、ここぞとばかりモスバーガーを注文してみた。
美味しかった♪
がんばれ、モスバーガー!
負けるな、農家!

まぁ、応援にあたっていちばん重要なのは、畢竟、我々が風評被害に与しないよう、よく考えて行動することなんだけど。
理性を働かせるということ、これに尽きるんだけどね。

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2011年3月24日 (木)

考えるべきこと ―― 持続的な支援をどうするか?

連日、世界中の報道を賑わしている東北関東大震災。
日本国内はもとより、世界的な関心も高く、支援の気運も高い。
ネットショップでも軒並み「3月中の売上の1%を寄付します」などとうたっているようだ。

でも、ちょっと待った。
確かに今、初動の救援・復旧のために、お金がたくさん必要だ。
ただ、それだけで済むはずがない。
今回の災害は、とてつもなく規模がでかい。
無事復興するまでには10年単位の時間が必要かもしれないのだ。

でもって、ニンゲン様の関心はだいたい半年くらいしかもたない(早けりゃ二ヵ月半)。
今までの震災だって半年か一年も経つと、ほとんど報道されなくなり、人々の関心も急激に薄れていったのではなかったか。
そうなると「支援」もほとんどなくなる。

だいたいニンゲン様は「喉元過ぎれば熱さ忘るる」な存在なのだからして(私も…)、たとえば節電への協力も嫌がるようになっちゃうかもしれない。
それでも「節電」はまだ「停電したら困る」という意識が働くので協力を得られるかもしれないが、他の点はどうだろう?
今でさえ、被災地のことを考えずに利己的な買い占めに走る人が大勢いるのに、時間が経ったら、被災地のことなんか見向きもせずに振舞う人がもっと増えるのでは?

まぁ、忘却はニンゲン様の特技だし、半分はしょうがない。
「ずっと意識し続けろ」なんて言われたら、私だって困る。
だからこそ、「今」のうちに、10年以上持続できる支援システムを考えておくべきじゃないのかな~と思う。
ニンゲン様の意識が高い「今」のうちに。
それも「国」じゃなくて「民間」で(国は信用できない。支援用のお金を「足りないから」と別分野の財源に回しやがる可能性があるから)。

残念ながら頭が悪くて自分では思いつかないんだけど(涙)。

たとえば、ネットで「一週間の売上の10%を寄付します」というより、「今後5年間の売上の0.1%を震災支援に提供し続けます」という方が、なんだか実際的じゃないかな~などと考えているわけ。
その方が、単に今の時流に乗って言ってるだけじゃない、本気で支援しようとしているように思えるし。

義捐金にしても、その重要性はよくわかるものの、各社やら各人やらがバラバラに募る現状はイマイチ。
募金箱を持って立つなとは言わないが、それよりも「これだけ寄付しました」というアピールによって「手本となる」やり方の方がよくないか?
だって、募金って結局募った人が寄付するけど、その中身は「他人のお金」でしょ。
なんだかな~。
それよりは「自分の懐を痛めて支援する」って方が、私には共感できるのだが。
個人でだって赤十字社に振り込めばいいのであって(振込手数料かからないよ!)、最近の募金活動は私にはイマイチ。
アマノジャクと言われようが、「商売道具」や「流行」になりさがって見えちゃう。

募金活動よりもやっぱり「今後長きにわたってどう支援していくか」、即ち、「これからの10年、みんなで少しずつ痛みを分かち合える方法」を考えるべきじゃないかなぁ、「今」のうちに(「楽してペインシェア♪」みたいなのが出てこないものか)。

なんかいいシステムをだれか作ってくれないものだろうか(頭悪くてスミマセン)。

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2011年3月23日 (水)

まず人の心が汚染されてる?

放射線、気がかりだ。
でも、いつも通りに暮らすこと、「日常生活」を淡々と営むことが、私たちにできる最大かつ最善のことだと思っているので(もちろん節電した上での話)、気にはするけど過剰反応しないように気をつけている。
大多数の人はそうじゃないかな。
しかし。
こういう局面になると、やはりトンデモな人々が現れるのであった。
以下、友人から聞いた話。

この間の雨の日に、バスがなかなか来なかったので駅まで歩いた友人が、電車に乗り込んで座ろうとしたら、隣のオバさんがぼそり。

「ちょっと、ぬれた服でそばに来ないでよ、汚染されるじゃない」

どうです、この発言?
耳を疑いませんか?
なんつーひでぇニンゲンだ。
だいたい濡れた人がそばに来るのがイヤなら、そも雨の日に外出しなきゃいいだろ。
病院帰りとでも言うかもしれないが、もしや病院帰りで濡れちゃった他の患者さんがそばに来ると、やっぱりこの台詞を吐くわけだよネ。

おそろしい。

放射線も恐ろしいが、ヒトがこんな心の持ちように変わってしまう、そのことがおそろしい

ちなみに、昨日、妹に話したら開いた口が塞がらないようだった。

どうかこのブログを読んでくれた人が、こんな心ない振る舞いに出遭わずに済みますように。

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2011年3月22日 (火)

買い占めは間接殺人

買い占めってまだ続いてるのかなぁ。
「ちょっと買い込む」くらいならわかるけど、「買い占め」ってなんだ?
なんでそんな馬鹿みたいなことに血道をあげられるのか、全く理解できない。
「恥」って言葉を知らないのか?
サル並みの頭脳なのか?
しかも、他県の知人に宅配を頼むって、どこまで阿呆なんだ?

食糧にしろ灯油やガソリンにしろ、東京で買い占めする人々は、被災者を間接的に殺そうとしているのと同じ。
殺人者になってるに等しいんだけど、自分さえよければよくって、そういう都合の悪い部分は考えないらしい。
理性も民主主義もどこにあるやら。
個人的には、理性的な行動の全くできないこうした方々(含・どっかの知事)には全員東京から出てってほしいと思うくらい、都民として辛いキモチである。

さて、同じようにやりきれない思いを持つ方が、実に愉快な字幕付き動画をアップされているので、よかったら見てみて(元絵は映画「イングロリアス・バスターズ」)。
笑えます♪

「買い占めするならカネ送れ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13885573

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2011年3月11日 (金)

東北地方太平洋沖地震

この日だった。

昼過ぎ、仕事をしていたら地震があった。
いつもより大きめで、しかも長い。
揺れている時間も長いが、揺れ幅も長くて気持ち悪い。
さすがに「外に避難しよう」となった(別に走り出たりはしないが)。

外に出てからもしばらく揺れはおさまらなかった。
「東京都で大きな地震がありました。外へ走り出さないでください。落ち着いて行動しましょう」と、区役所の放送が流れる。
ようやくおさまって、やっと中へ入り、気もそぞろのまま仕事再開。
しかして気が散って集中できぬ。
そのうちにまた地震。
これもちょっと大きめなのでまた外に出た。
今度はさっきより短い時間で揺れがおさまった。

このころ、すでに電車はほとんど停まっていた。
(まさか一日中停止するとは思わなかったが)
そして、夕方になっても電車は動かなかった。
JR東日本が早々に「終日停止」を打ち出す。
こうなると、会社に泊まるか歩いて帰るか(3時間くらい?)。

もう暗いし、会社に泊まることにして、明日の昼食にするつもりだった冷凍おにぎりを夕食に食べ、それから「仕事やっちゃえ」と二時間作業した(おかげで次の月曜がラクだった)。
そうこうしながら、ネットで状況をチェックしてたら、ちょうど仕事が終わるころに大江戸線が動いたという情報が入った。
……じゃあ歩くか。

会社から3km弱歩いて、大江戸線の駅へ向かった。
大通りを選んで歩いたから、夜でも明るい。
そして他にもいっぱい歩いてる人がいる。

大江戸線の駅は、思ったほど混雑していなかった。
しかもものすごくラッキーなことに、次の駅で座れた。
だが、そこから先が大変だった。
都庁前駅が混雑しているから、と、駅ごとに30分くらい「時間調整」で停まってしまうのだ。
結局、上野御徒町から東新宿駅へ行くまでに1時間半かかった。

東新宿駅でもやっぱり「時間調整」で停まってしまって、そこから先に動く気配がない。
車内アナウンスで、丸の内線が動いて、しかも深夜運転するという情報を流してくれたので、これ幸いと降りて、そこから丸の内線の駅まで歩いた。
丸の内線も思ったほどには混んでいなかったが、時間の関係で一つ前の駅で降り、そこから家まで歩いて帰った。
深夜の二時帰宅。
でもまぁ、うちの母親は帝国ホテルで帰宅難民してたし(帝国ホテルの対応は素晴しかったらしい)、父親なんかかわいそうに迎えに行こうとして大渋滞に遭って6時間も車に乗りっぱなしだったらしいし、自分はそのくらい軽く済んでよかった。
東京メトロの深夜運転は本当にありがたかった。多謝。

家に帰って早速テレビをつけたが(テレビ無事でよかった~)、東北の様子はどうにもよくわからなかった。
ひどい被害を受けたらしい、くらいしかわからない。
(一晩経ったらずいぶん情報のまとめ方がうまくなって伝わりやすくなってたけど、当初はわかるようでわからないようなことばかりだった。)
津波による惨状を知るのは翌日のことになる。
とりあえず避難用の荷物だけ簡単に準備して、眠った。

この日はこんなだった。

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2011年3月10日 (木)

舞台: 「南へ」(東京芸術劇場、東京・池袋)

この感想を書く前に、東北関東大震災が起きてしまった。
舞台は、火山の噴火とその予知をめぐる話だったので、なんかかぶるカンジ。

野田の舞台、最近、大規模なやつは難解になっている気がする。
批判の矛先がどこにあるかは非常にわかりやすいんだけど、本編のキモというか、「それって結局どういうこと?」みたいなのの消化不良が残りやすいっちゅうか。

まぁ、震災で気をそがれちゃったので簡単に記録として書くだけにしよう。

「火の山が大好きな男(妻夫木)が、火山観測所に赴任する。
その赴任先で待っているのは、虚言癖の女(蒼井)。
やがて、大噴火の噂が流れる。
流れるのは、噂だけか。
それとも、本当に溶岩が流れ出すのか・・・
不確かな情報、予知、夢、噂、群がるマスコミ・・・
「信」じられないものばかりで織りなされる、まことしやかな火の山の物語。」

by 野田秀樹

今回もすごいマスコミ批判が盛り込まれていた。
あと、天皇制も。
しかしまぁ、わかりやすいのはマスコミ批判だな。
「ここまで嫌いか」と思うくらい、マスコミのやってることの馬鹿馬鹿しさやいい加減さが、如実にわかる作りになっている。
反面教師とするために、マスコミのニンゲン全員に見てほしい気分だ。
目立ちたがり屋のくせに警報が鳴るとカメラマンをおいて平気で逃げる記者とか、自分の語彙のなさを棚に上げて「どんな気持ちですか」と無神経なインタビューを平気でする奴らとか、特に。
お前らのような不届きなニンゲンは生きてる価値がない。

天皇のほうは、「この国の歴史の半分は、天皇をネタにした詐欺で成り立っているんだ」と開き直るカラス天狗の台詞が、野田の立場をよく表していた(しかも天狗を演じてたのは野田自身だった)。

そのへんはわかりやすいんだけど、あの~、主役であるオオカミ少年とアマネさまがどういうものだかよくわからない。
これかな? とか、あれかな? くらいは思うけど、消化不良。

面白くないわけじゃないけど、実は演出はユニークですごく面白いけど、でもやっぱり小劇場の作品(「表に出ろぃっ」)のほうが面白かったなぁ。
なんとなく、見るたびに絶望が深くなっていく気がするのだった。

▼この舞台の公式サイトはこちら
http://www.nodamap.com/productions/toSouth/

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2011年3月 8日 (火)

映画: 「アンチ・クライスト」

ラース・フォン・トリアー監督の最新作にして、評価真っ二つと評判の問題作。
「ドッグヴィル」で懲りていたにもかかわらず、あまりに気になったので観に行ってみた。
そして、すごく怖そうだったため、友人に一緒に行ってもらった。
正解だった。
一人で見たら、話し相手もなく、何も消化できないで、ごぼごぼと一週間くらいツライ日々を送っただろうこと請け合い(笑)。

なんつーか、我々、あなたに何かしましたか、監督?
ニンゲン、憎んでますか?
と、聞きたくなるくらい、話が進めば進むほど、でっかい悪意のボールが次から次へと自分に向かって投げつけられているようにしか感じられなくなる。

役者の演技は確かにすごかった。
前評ではシャルロット・ゲンズブールの体当たりの演技が賞賛されていたが、体当たりなんてもんじゃない。
ってゆーか、よくこの映画に出たな、二人とも(シャルロット・ゲンズブールとウィレム・デフォーしか出ない)。
素晴しいというより「偉い」という感想が正しい気がする(笑)。

作中、かなり激しい性描写が入るのだが、これが全然エロくない。
画面や編集がどうこうではなくて、その時点で観客はほとんど恐怖に縛られているから、エロなんか感じる余裕がないのだ。
まだ恐怖に縛られていないプロローグは、美しいけれど「やーめーろー」と心の中で悲鳴が上がりっぱなしで、やっぱりエロく感じられない。
要するに、この映画では性描写をいくら見ても興奮できない、たぶん(笑)。
(映倫の修正はまるで無意味と言っていい……)

ああいやだ。やっぱりいやだ。
よくもあそこまで醜悪に自然を映せたもんだ。
やっぱり彼らにとって「自然=敵対者」なのかねー、我々とは自然観が違うのかねー、と、あとで友人と話した。
まぁ……対立項だからなー、秩序や理性の。
結局、欧米の人々にとって「自然」とは、「理性の光も差さぬ暗き森」なのか。
でもでも、「あんなもの」が自然であるとはどうしても思いたくない。

監督の思惑がどこにあるかはともかくとして(いちおー「愛」の究極形を描いたの?)、できあがった作品は非常に質の高い「ホラー映画」に成り果てていたと思う(笑)。
真正のホラー映画が好きな人にはオススメ。
コワいよ。

他の人にはオススメしない(笑)。
何しろ、見終わったあとは自分の周りの存在すべてに悪意が宿って見える。
靴とか指とかマグカップとか、はてはゲーム中の数字までもが。
観に行くなら、カクゴして行って。
(こんなこと書いちゃって、「映画館支配人」さんごめんなさい。宣伝のチラシに「これを上映することには途轍もない勇気を要しました。見に来てくれるお客様に、心から感謝します。(30代・男性・映画館支配人)」という感想が載っていて、涙を誘われちゃった。命かけて上映してるカンジ?)

タイトルは普通に和訳すると「反キリスト(者)」だが、そういや向こうで anti christ といえばサタンのことだったような。
そのまんまのタイトルや。どこに「愛」が。

ああ気分が悪かった。
非常に衝撃的な映画であることは確か。
しかし、しばらくこの監督の作品は目にしたくない。
是非は関係なく、ただ、生理的にこれ以上は受け付けられず拒絶しちゃう(笑)。
(好き嫌いを超越して「見たくない」って言うのは、ヤン・ファーブルの舞台以来だなー)

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2011年3月 4日 (金)

PRONTOの梅酒って薄い

今日、たまたまPRONTOに入る機会があって、夜で温かいものが飲みたかったから、梅酒のお湯割を注文してみた。
そしたらこんなのが来た。

20110304plumbrandy

梅が入ってて、見た目はいいんだけど、梅酒の味が薄い~。
薄いよ~。
もっと入れてくれないと、梅酒飲んだ気がしないよ~。

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2011年3月 3日 (木)

同窓会

今日は友人と会った。
極少数だが、大学の学科の仲間で、年に一回会いましょうの会(仮名)をやっているのだ。
今回は残念ながら一名が欠席、あとの五名で一緒に夕飯を食べた。

場所は新宿野村ビルのラ・ベットラ・ペルトゥッティ新宿本店というレストラン。
銀座のラ・ベットラの暖簾分けらしい。
銀座のほうは割りとフォーマルなイメージがあるが、こちらはカジュアルで、今回のような友人同士の会にはちょうどよかった。
地下一階なんだけど、すぐ前が吹き抜けのテラスみたいなところで、全く地下という感じがしなかった。

今回はコースで頼んでしまった(ラクだもんで……)。
8種類のドリンクが飲み放題で、2時間半で4500円。
飲み放題だし、料理のボリュームもそこそこあったので、結構お得だと思う。
最後に出てきたチーズのリゾットが面白くて、みんな気に入ってしまった。
まぁ、お店の話はこのくらいで。

久しぶりに会っていろいろ喋ったしいろいろ聞いた。
クラシック音楽の話。
身近なアーティストの話。
下宿の住人の話。
アニメの話。
文章を書く話。
玄米の話。
キャロムの話(昨日、東京新聞に載ったばかりだったから)。
などなど、他にもいっぱい。

レストランのあとは、小田急エース内にあるスカラ座という喫茶店で、一時間ほど続きのお喋り。
しばらく会っていなくても、こうやって会った瞬間から以前と同じように会話に興じることができるのは、すごく幸せなことかも。
次回は全員と会えますように。

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2011年3月 2日 (水)

キャロムデー20110302

今週は人が少なかった。
つーか、ぶっちゃけ、いつもの4人しかいなかった。
シクシク。
せっかくキャロムが新聞に載ったのに~。
記念すべき日(?)なのに~。
(ちなみにクラッシャーは東京新聞購読者で、ちゃんと朝刊を持ってきた。エライぞ♪)

まぁ、主役は「下北沢(商店街)」で、こちらがとりあげられたわけではないんだけどね。
それでも、下北沢だけでもいいから、もっと盛り上がるといいなぁ。
そしてもっと早く上達しないかなぁ、私……。

★さらに、当日、3月2日の東京新聞朝刊を買い忘れた私……どなたか余っていたらくださいませ★

20110302carrom

来週は3月9日(水)キャロムデー
そして、3月12日(土)18時30分から、サタデー・ナイト・キャロムを開催します。
ホワイトデー週間のため、9日も12日も女性は在店料が無料!!
この機に、興味のある方はぜひどうぞ。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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