映画:「アバター」
日中、調子が悪くて会社を休んだのだが、夕方になったらパカッと治ってしまった。
せっかくだからと、映画を観に行ってきた。
最近、話題の「アバター」。
ネタバレがイヤだし、実は「どうしても書かなきゃ!」という感想がナイので詳しくは書かないが、まぁまぁ面白かった。
ラストが「結局そうなるの?」って感じではあったが。
とにかく惑星パンドラの描写がすごい。
つまりCGが。
とうとうここまで来たか。
当然ながら「3D」上映を見た。
う~む……別に「3D」でなくてもいいような……綿毛(って言ったら叱られる?)がふわふわしているような場面とか、迫力を出せる戦闘シーンなどは確かに奥行きがあるといいと思うが、実写で人間がラボ内を動き回る場面なんかに必要かと言えば……微妙だ。
はっきり言って、目が疲れる(笑)。
この目の疲労と、画面の奥行きと、どちらを取るか。
「3Dだと面白いけど、そうじゃなくてもいいんじゃない?」というのが私の正直な感想だ。
そうはいっても、まぁ、面白かった。
繰り返すけど、惑星の造形はすごいと、素直に感心した。
大佐はこわかった(笑)。
そして、グラム当たり2000ドルの高価格とはいえ、あんなにいろいろ投入して本当にペイするのどうかは、疑問だと思った(笑)。
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