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2009年11月の記事

2009年11月27日 (金)

舞台:「十二人の怒れる男」(シアターコクーン、東京・渋谷)

蜷川の舞台。
久しぶりだ。

ちょっと行くのは躊躇っていたんだけど。
というのも、私はこのレジナルド・ローズの脚本、好きなんだけど、なんとなく今見るのは「歯が浮きそう」な気がして(うまく説明できないけど、偽善的に感じるんじゃないかと怖くて)、イヤだったのだ。
でも西岡徳馬が出るというのにつられてチケットを取ってしまったので、仕方なく足を運んだ(おいおい)。

観てみたら、上記のような心配は、全く必要なかった。
馬鹿みたいだな、私。
始まると同時に、すっかり舞台にのめりこんでしまった。

お目当ての西岡徳馬は、まさかとおもったけど、「No.3」という一番面倒な役どころ。
あの役は難しいんだよねー。
下手なやり方をすれば、単純な悪役に見えちゃう。
おかげで最後までドキドキしながら見られたけれど。

今になって脚本の内容を見直してみると、証人の証言を否定することが多くて、それは引っかかりを覚えてしまう(脚本の根底に「人間の善性」への信頼があるため、なんだか逆説的に感じられて)。
あとは、ラストが以前に読んだやつとちょっと違っていた(次の一文、ネタバレ)。
確か、最後にNo.7がNo.3に向かって「無罪」と言うと、No.3が「無罪!」と返す、というくだりで終わっていたと思ったんだけどなー。

しかしまぁ、いい舞台だった。
それぞれの役の個性づくりが非常によくなされていたし、何より、恐れていた「鼻に付く」ところがひとつもなかった。

シンプルに、観に行ってよかった。

▼終わってしまったけど、一応サイトはこちら。
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_09_12angrymen.html

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2009年11月26日 (木)

カレンダー納品

この4年くらい、毎年参加させていただいている「カレンダー展」のカレンダーを納品してきた。

今年も困った。
虎って、南米にはいないのだ。
その代わり、ハグアル(ジャガー)とかプーマ(ピューマ)とかフェリーノ(山猫)とかはいるけど。
ちょうどいい図案がなくて、パラパラ見た中で目つきのカッコイイ猫型ニンゲンの意匠を起こして使うことにした。

でもやっぱり寅ってところも出さないとなー。

とゆーわけで、こんなデザインになりました。


Calender2010
価格はいつも通り300円。
結構お買い得だと思うんだけどなー。


▼カレンダー展は12月12日(土)まで。
場所 : coffee & gallery ゑいじう
    http://eijiu.sakura.ne.jp/
時間 : 午前11時~午後7時 ※最終日は午後5時まで
期間 : 12月1日(火)~12月12日(土) ※期間中休みなし
参考 : <ちいさいおうち>展・併催

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2009年11月20日 (金)

展示:皇室の名宝展~第二期~(東京国立博物館、東京・上野)

もうすっかり過去の話になっちゃったので(これ、書いてるの12/4…)、詳しくは書かない(もとい書けない)。
なかなか面白かった。

実は第二期の目玉は「正倉院御物」だったのだが、これらの展示の前はすごい人だかりで、あまりよく見られなかった。
でも、私的には、正倉院の舶来モノよりも、国内で作られたあれこれを見るのが楽しかったな。
何故だかわからないけど。

一緒に行った友人は、太刀(10本出てたかどうか)の鑑賞だけで30分以上費やしていた。
好きなんだなぁ。
一点あたりに使った時間を考えると、ほとんどこれを見に行ったようなものだ(笑)。
好きなだけあって結構くわしいので、どの太刀がどういうものか等、話を聞きながら見るのは面白かった。
一本だけ、戦用の太刀が混じっているが、あとは全部「美術品」だそうだ。
(戦でずんばらりずんばらりと斬り合うことを目指して作られてはいないらしい)
輝きや色合いはどれも私から見れば「同じように」太刀らしく見え、しかも美しいのだけれど、こうした色は現在の鋼からは出せなくなっているのだそうだ。
不思議だ。

太刀の他にもいろんな拵え物があり、しかもすごい細かい芸当のものが多かった。
蛍の模様を施した蒔絵の箱では、一匹一匹の蛍(それもたくさん)の光る部分にすべて玉虫か何かの象嵌が施されていて(一見して気づかないかもしれないくらい小さい部分なのに)、嵌め込む手間を考えると気が遠くなりそうだった。
おかげで作者の心意気は十分に伝わったけど。

他にもいろいろあったように思うが、さすがに細かく思い出せない(笑)。
まぁ、「同じ黄金でもこういう風に使うと渋いなぁ」と感心したり、見応えがあって楽しい展示だった。
とにかく面白くてよかった♪

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2009年11月14日 (土)

栗とれんこんのたこ飯

20091114takikomi

ネットに載っていたレシピを元に、炊き込みご飯を作ってみた。
▼レシピはこちら
http://www.nikkeibp.co.jp/ecomom/column/ss/ss_017.html

レシピでは生の栗を使うようだが、季節も終わったし、めんどくさいので冷凍むき栗を使ってみた。
そしたら、見事に香りが何もなかった(笑)。
彩りだけだな、こりゃ。ちょっと反省。

ぎんなんは、頑張った。
友人からおすそ分けしてもらった大粒のぎんなんを剥いて剥いて剥きまくった(おおげさな…)。
最初はペンチで殻を割ろうとしたんだけど、これだと中の実も一緒に割れちゃうし、時間がかかってしょうがない。
あれこれ考えて、木づちで割ることにしたら上手くいった。
30~40粒くらい、あったかな。

ゆでタコはもちろん、ゆでタコの冷凍を使った(笑)。
お米も無洗米だから、「といでザルにあげる」なんてことはしない(そのまま使う)。
手を抜けるものは抜くのだ!!

基本は、まず、しょうが(風味付け)とれんこんと干ししいたけとゆでタコをフライパンで炒め、醤油、酒、みりんなどで味付けておく(しいたけの戻し汁も投入)。
フライパンで炒めた具を取り除き、おつゆに水を足して(分量はレシピ参照)、お釜に米とその汁を入れる。
フライパンで炒めた具と、栗とぎんなんもお釜に入れて、あとは炊くだけ。

割と薄味。
私には美味しかったけど。

あと、大量のぎんなんを投入したおかげで、ぎんなんだらけで楽しかった。
どこを掘ってもぎんなんが出てくる(笑)。
ご馳走様でした。

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コンサート:バイエルン放送交響楽団(ミューザ川崎、神奈川・川崎)

指揮者マリス・ヤンソンスと、チェロ奏者ヨー・ヨー・マの競演と聞いて、私にしては珍しく、半年以上前に高いお金を払ってチケットを予約。
まだ先だ、まだ先だ、と、ずっと待っていたそれが、とうとう今晩に。

ミューザ川崎シンフォニーホールは、あまり大きすぎず、360度全面に客席を設えた面白い構造のホール。
私は真横で聞いたけど、音響もそれほど悪くない。
(まぁ、やっぱり後部の管楽器の音のほうが全部の弦よりよく聞こえた気はしたけど)
非常にいいホールだった。


Img_0092

本日の曲目は、

 ・ドヴォルザーク: チェロ協奏曲 ロ短調(作品104)
 ・ブラームス: 交響曲第2番 ニ長調(作品73)

ヨーヨーマが演奏するのは最初の一曲だけのはず(普通はそう)。
だいたいこの曲は好きな曲なので(そういう曲、たくさんあるけど)、最初から最後まで楽しく聞いた。
ヤンソンスは、以前、N響か何かで来たときに聞いたが(そのときも後藤みどりとの「競演」だった)、割とドラマチックな演出をするヒトで、私などは聞いていてとても気持ちいい。
ドラマチックといっても、音が激しいというより、強弱のうねりが大きいというべきもの?で、メロウでリリカルなのだ。
だから今回も期待して行ったら、期待通りの演奏だった。

休憩を挟んで2曲目。
………。
………あれ?
チェロのパートに、ヨーヨーマそっくりのヒトがいるんだけど。
私の席は側面で、顔が見えないのでわからないが……でもどう見ても……そっくり。
終わってみたら、やっぱりヨーヨーマだった(笑)。
変なヒトだー(笑)。
ソリストがその後のソロなしの曲で交響楽団に混じって演奏するなんて、これまで見たことも聞いたこともないよ(笑)。
「だれかと一緒に音楽をやる」のが楽しくて仕方ないんだろうなー。

そういえばヨーヨーマは、前半ラストで聴衆のアンコールに応えるときも、最初は楽団のチェロ(マスターっぽかった)と二人で演奏し、その次のアンコール曲はチェロ2人とクラリネット?と競演し、最後の一曲だけソロで演奏していた。
これも結構珍しかったけど、楽団に混じって交響曲を演奏するほうがもっと珍しい(笑)。
何しろそれがわかって、おかしかった(笑)。

バイエルン交響楽団もよかった。
チェロのマスターが若くてびっくり。
あとはビオラのマスターがなんとなく見ていて面白かった(弾いているときの全身含めた表情が)。
コントラバスのマスターも、みんな身体全体で弾いている感じ。

最後にアンコール曲を2曲やってくれた。
とにかくすごい拍手で、鳴り止まない。
2曲が終わって楽団員たちがステージを去っても拍手は鳴り止まず、最後にヤンソンスが出てきてお辞儀をして、やっと終息した。
これ、前のコンサートでもそうだったよな。
みんなが拍手し続けて帰らないから、最後にがらんとしたステージに指揮者だけ出てきてたの。

とにかくよかった。
高いチケット代を払っただけのことはあった。


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アンコールの曲目はこんな(たくさんあるなぁ)

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2009年11月13日 (金)

火鍋

あまりにもお外が寒いので、神田で、帰る前に仲間と火鍋を食べに行った。
辛かった(笑)。
美味しかったけど、とにかく辛かった(笑)。

店員さんも面白かった。
中華料理屋ではときどきあるが、ここも「店員が仕切る」タイプの店だった。
麻婆豆腐を食べながら「ご飯がほしい」と言えば「ご飯は合わない、合うのはコレ」と言ってビールを指差し、
火鍋を食べながら「ご飯がほしい」と言えば「最後に(鍋に)入れるよ」と言って持ってこない(そして最後に来たのは麺であってご飯ではなかった)。
なんて商売っ気のない店員じゃろう(笑)。

予想よりずっと美味しいお店だった。また機会があれば行ってもいいな。
(火鍋についてはテレビか何かの取材も受けてるみたい)
でもやっぱり四川料理って辛いねー(笑)。
あと、杏仁豆腐がまるでうす甘い寒天みたいだった点だけ、マイナス評価かも。


20091113firesoup
火鍋のスープ。これから具を入れる

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2009年11月 9日 (月)

読書:『ゼロの焦点』

書名: ゼロの焦点
著者: 松本 清張 (著)
価格: ¥ 700
ページ数: 481ページ
出版社: 新潮社 (新潮文庫)
ISBN-13: 978-4101109169
発売日: 1971/02

読了は先週だが、こちらで。

あらすじ 前任地での仕事の引継ぎに行って来るといったまま新婚一週間で失踪した夫、鵜原憲一のゆくえを求めて北陸の灰色の空の下を尋ね歩く禎子。夫の陰の生活がわかるにつれ関係者がつぎつぎに殺されてゆく。戦争直後の混乱が尾を引いて生じた悲劇を描いて、名作『点と線』と並び称される著者の代表作。

↑上記あらすじは、ミステリとして読むにはあまりに不適切な(ネタバレな)一文が含まれていたので、それを削除してある。
どーしてこーゆー無神経な商品説明付けるかねぇ。

さておき。
なんだかどこかから回ってきたので、読んでみた。
実は松本清張って読んだことない。
さてどんなものかと読んでみたが。

日本語は読みやすいし、話もどんどん読み進んでしまうが、
ミステリとして読むならちょっと物足りない。
なんで●子が禎子のことをジロジロ見るかとか、なんでそこまでとか、動機やら理由付けやらが不十分な感じ。
だいたい私が、前職について書かれたくだりで「あ、こいつがこーゆー理由で犯人だ」と目星を付けたら「そのまんま」だったってことは、ほとんどのミステリファンは最初の3分の1で犯人がわかっちゃうに違いない。
まぁどうやって殺したか、なんかについてはそのあとまで引っ張れる力があるけど。

「ミステリじゃなくて社会派小説として読むものだ」と言われそうだけど、むー。
この程度で社会派って言われても、むー……。
確かに、よくあるカネを巡っての殺人とは違うけど……

あんまり面白いとは思えなかった(ファンの方、ごめんなさい)。
日本の小説らしく、ユーモアも笑いもどこにもないし。
『点と線』とか、他の作品の方が面白いのかも。
日本語は読みやすいので、またご縁があったら他のやつを読むかもしれない。

▼この本はこちら。3~4時間?

ゼロの焦点 (新潮文庫)

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2009年11月 8日 (日)

伊勢旅行、補足

伊勢旅行がどんなだったかは写真集を見ていただくことにして、その内容についてちょっとだけ補足。

実は、旅の二週間くらい前に肩(正確には首)を痛め、それがなかなか治らないので、初日のバス移動を勘弁してもらうことにした。
名古屋までは一緒に行ったんだけど、名古屋からは一人で行動。
鳥羽でへんてこな観光をしているのはそのためです(笑)。

夕方、ホテルにて後から到着したみんなと合流し、その後はきちんと団体行動してました。
夜は、キャロムでお世話になっているゲームカフェにて購入した「ゴキブリポーカー」で遊んだりして、面白かった。
やっぱり旅行は楽しいね。

★ 2009年11月伊勢旅行 写真集 ★

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2009年11月 7日 (土)

伊勢旅行

11/7、8日と、社員旅行に行ってきた。

しかし、細かく書いてる時間がないので、写真だけともかくも公開。
iPhoneで撮影した画像をアルバム風にしてみた。
よかったらご覧ください。

★ 2009年11月伊勢旅行 写真集 ★

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2009年11月 6日 (金)

今週末は

今週末(11/7~8)は社員旅行である。
行き先は伊勢。
そう、お伊勢参りに行っちゃうのだ。
(別に不況だからってわけじゃないけど……)

旅行の記録、ただいま準備中(笑)。
アップは来週かな~。

初日は鳥羽を見て、翌日はお伊勢さん。
ちょっと面白い写真も撮ってきた(つもりな)ので、よかったら見に来てくだされ。

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2009年11月 3日 (火)

とある大会

10/25(日)の日記で触れたように、この日は「大会」だった。
私たちの出番は夕方。
16時に会場へ行って、お外で並び順を決めて(これがすごく大変だった)、2回ほど予行して、あとは本番へ向けて場内で待機。

そして本番もつつがなく終了したのだった。
よかったよかった。
とんでもない間違いとかしなかったよ(ホッ)。
前後の人と歩幅が合わせられなかったのが残念だったけど、それは今後の課題ってことで(笑)。

懐かしい人とも再会できたし、やっぱり参加してよかったなと思ったのだった。
ちゃんちゃん。

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2009年11月 2日 (月)

展示:皇室の名宝展~第一期~(東京国立博物館、東京・上野)


20091102meihouten

午後4時過ぎ。冬は日暮れが早い。

駆け込みで観に行ってきた。
会社帰りの一時間オンリー。
ちょっと時間に余裕がなかったけど、それでもそこそこ見られたんじゃないかな。

第一期は、狩野永徳の屏風や伊藤若冲の掛け軸が見どころ。
私も若冲を観に行ったクチである。
動植さい絵(若冲、18世紀)は1ブロックまるまる使って展示されており、凄かった。
若冲って、線で描く人だなぁ。
あの鳥の羽毛を一本一本描いちゃうところを見ていると、ちょっとワイエスなんか思い出したりして(畑がまるで違うと怒られそうですが)。
絵によって、「動」の絵と「静」の絵とあるが、雀が群れなして飛んでいるからといって「動」ではなく、鳥たちがちんまり留まっているからといって「静」ではなく、むしろ逆だったりする。
面白いなぁ。
どうしてそんな逆の印象に見えるのかなぁ。
構図のせいなのか、彩色の技量のせいなのか。
彩色といえば、雪の描画は素晴らしかった。
なんか迫ってくるものがあって、いったいどういう仕掛けになっているのか、サッパリわからないんだけど、とにかく「いい」と思わされちゃう。
胡粉を紙の表と裏の両面に置いて書き分けたようなことが説明に書かれていた気もするが、それにしたってよくわからない。
ま、面白かったからいいか。

北斎も見られたし、点数はさほどでもないが(何しろ一点一点がでかい)満足した。

江戸期の絵画の部屋を過ぎると、今度は近現代の絵画ならびに工芸品がメインに。
これがまたなんちゅーか「渋好み」で、すっかりノックアウト。

なんかさー、前に「大徳川展」を見に来たときはさー、キンキンキラキラなものばかりで(同行の友人は「徳川だからだよ」と言い切った)、「何もここまで黄金ばかりにしなくても」と思ったものだが、今回は渋くて渋くて、なんちゅーか「やるな、皇室!! 見直したぜ!!」って感じ?(不敬なことばかり書いて殺されるかもしれん…)
この「名宝」たちを見ていると、徳川って「成金」なんじゃなーとゆー感が拭えなくなる。
総金箔のお道具に囲まれて皇室に嫁入りした徳川のお姫様って、なんてお気の毒な……(だってまるで由緒正しい貴族の家に、成金の娘が金に飽かせて揃えた道具を持って嫁入りするみたいだよ?)。

というようなことをぐるぐる考えてしまうくらい、一味違う渋好み。
(そうなんだよ、光ってりゃいいってもんじゃないんだよ、見た目に貨幣価値が高きゃいいってもんじゃないんだよ!!)
しかも、絵画だけじゃなく工芸に、それも地味な分野にまで、かなり投資しているっぽい。
職人を育て、工芸の名品を生み出させるといったことを支援しているようなのが、なんとも凄いと思ってしまったのだった。

一時間しかなかったけれど、非常に面白かった。
(だいたいこの日は肩が痛くて、どのみち時間をかけて見るのは無理だった)
11/12からは第二期が始まるので、そちらもなんとかして観に行きたい。

▼「皇室の名宝」展のサイトはこちら
http://bihana.jp/

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