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2009年10月の記事

2009年10月31日 (土)

サタデー・ナイト・キャロム20091031

【日記書くのサボってました。右腕から肩がずっと調子悪くて(11/10現在)】

本来なら11月第一週にやるんだけど、せっかくハロウィンだから、と繰り上げて開催。
名づけて、サタデー・ナイト・キャロム Halloween Special!!

別にいつもと変わりませんが(笑)。
ただ、よくある『美味しい思い』が『必ずできる』ことと、その『美味しい思い』が図らずも2段階くらいグレードアップしたとゆー点が、スペシャルだったかな。

参加メンバーは、キャロム連ではボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)、フリーザーさん、事務局のおねえさんと、Iさん。
あとは店長やら店員Kさんやらお客さんのNさんやら、キャロムが初めてのお客さんやらが入れ代わり立ち代わりゲームに参加してくれた。

しかし、なんといっても今回は、『食糧過多』が特徴(笑)。
私がこの間から「ケーキ食べたい~、ケーキ焼いてきて~」と頼んであった甲斐あって、まずボーゲンメーカーがチーズケーキを作ってきてくれた。
さらに、事務局のおねえさんも、ボーゲンメーカーがケーキを焼けなかったら大変(?)と、アップルタルトを作ってきてくれた!
Iさんはお菓子を持ってきてくれたし、私は私で「万が一何もなかったらマズい」と思ってチョコボール・ハロウィンパッケージ版を持参していた。
そのうえ、私はカボチャをみんなに見せようと持ってきており、これもレンジでチンして食べちゃうつもりだった。

見てください、この大量の食糧(笑)。


20091031cakes_2

キャロムをやった人だけでなく、店内の全員にケーキが配られたのだった。
そしてカボチャは……


20091031tencho

かように、店長の手によってバラバラにされたのでありんした。
その後、バターをかけて、電子レンジでほくほくにあっためて、みんなで食べた。
九重栗というカボチャだったが、まさに「ほこほこ」な感じで美味しかった~。

なお、キャロムの隣の卓で遊んでいたお客さんAcornさんは、「カボチャ大好き」とのことだったので(ハロウィンカボチャの状態で見せたときにそう叫んでいた)、「暇なら食べにおいで」と声をかけたら、しっかり向こうのゲームを中座して、こっちのテーブルでカボチャの皿を抱え込んでシアワセそうにパクパク食べていた(笑)。
そんなに好きなら、またカボチャの何かを持ってくるかなぁ。

とゆーわけで、毎度のことながら、『美味しい』キャロムの夜だった(笑)。
キャロムゲームもかなり遊んだはずだけど、食べ物の印象に押されて、あんまり覚えていない(笑)。
でも初めてのお客さんが結構楽しんでくれて、よかったと思ったのは覚えてる。
また遊びに来ないかな。

みなさんもぜひ一度ご参加ください。
かなりの確率で『美味しい』思いができます(笑)。

通常のキャロムデーは毎週水曜日の夜にあります。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、次回は12月5日(土)の18時からサタデー・ナイト・キャロムをやります♪
スペシャルじゃないけど、また何かお菓子を持っていくと思われます(笑)。

その他、「ちょっと見てみたいが他の曜日がいい」など、日にちのご要望がありましたら、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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2009年10月28日 (水)

キャロムデー20091028

えーっと、この日はどうしたんだっけ?
忘れちゃったなー…。
確か、事務局のおねえさんとシングルスで7,8ボード遊んだ気がする。
自分が白(つまりブレイクする側)だと勝てるんだけど、黒だとやっぱり勝てない。
しかも、ブレイクが上手く行かないと、白でも勝てるか危うい。
もっともっと練習せんとだめなのね。

今日はちょっと右肩が痛いのと風邪っぽいので早めに帰ることにして、Uさんやらクラッシャーが来たあたりで私はお休みモード。
向こうで本を読んでいたお客さん、村上(仮名)さんを半分無理やり引っ張り込んで、おねえさん&村上(仮名)さんvsフリーザーさん&Uさんの組み合わせでダブルスを遊んでもらった。
しばらく観戦。
そして隣のボードではボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)がラブラブ対戦中。
こっちも面白いので、ときどきそっちに目が行っちゃう。

ダブルスのボードはなかなかいいバランスで、とったりとられたりの戦いを繰り広げていた。
しかし、Uさん、まだ3回目なのに上手いなぁ。
「フリーザー二世」みたいな……。
こんな上手い人たちばっかり現れたら、私ゃ立つ瀬がないなぁ(笑)。


20091028carromday
ダブルス試合中。中央にストライカーが飛んだところ。

口だけ出しつつ3ボードほど観戦したところで、22時になったので帰った。
早くこの肩を直さないと、やっとられん……風邪もね。

来週のキャロムデーは11月4日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。

その他、「ちょっと見てみたいが他の曜日がいい」などのご要望は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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2009年10月27日 (火)

ハロウィンかぼちゃ

生協で丸ごとかぼちゃを取って、ハロウィンかぼちゃを作ってみた。


20091027pumpkin1
前から見るとこんな感じ。
デザインは他人のものを盗用。
(ハロウィンかぼちゃで盗用もないか(笑))

20091027pumpkin2
実は上から見るとこんな(笑)。
裏側を切ってあったおかげで作業が少しラクだった。
この方法、オススメかも。


とりあえず冷蔵庫に入っているんだけど、このまま電子レンジでチンして、裏側の実をすくってむしゃむしゃ食べることもできそうだ(笑)。
そうそう、食べちゃう前に王子様(甥っ子ちゃん)に見せねば。

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2009年10月26日 (月)

読書:『誇りと復讐』

書名: 誇りと復讐
著者: ジェフリー アーチャー (著), Jeffrey Archer (原著), 永井 淳 (翻訳)
価格: ¥ 820 / \ 780
文庫: 470ページ / 447ページ
出版社: 新潮社(新潮文庫)
ISBN-13: 978-4102161289 / 978-4102161296
発売日: 2009/5/28

あらすじ 自動車修理工ダニーのプロポーズは成功した。相手は幼馴染みで雇い主の娘ベス。これで運命が大きく変わるはずだった。しかしお祝いに出かけたパブで、ダニーは殺人事件に巻き込まれる。被害者は一緒にいたベスの兄で親友のバーニー。ダニーは犯人として逮捕されてしまう―運命は変わった、全く違う方向に。読者を翻弄するストーリー展開と息を呑むサスペンス、作者会心の復讐劇。

いやー、面白かった。
久々にアーチャー読んだけど、やっぱりこの人のこういう作品は面白いや。
『アベルとカイン』みたいな重厚なものよりも、こういう方がスカッとして楽しい。
面白くてワクワクして、どうしても次が読みたくなって、上巻のラストと下巻のラストは家に帰ったあとで読み続けてしまった……。
止まらなかったのだ。
だいたい我慢して、翌日の通勤電車でウヒヒと笑うことにしているのだが。
これはダメだった(笑)。

21世紀版『モンテ・クリスト』といったところか。
(実際に、『モンテ・クリスト』については作中でも言及されている)

あらすじにもあるが、なぜか被害者側に立っていたはずの主人公が、「犯人」として刑務所にぶち込まれてしまう。
このあたりの法廷劇からして、「ええーっ、そんな馬鹿な!!」と思いつつ「こういうことがあるのか~」と納得させられ(いや、ホントにあるものなのかどうかは知りませんが)、すっかり物語に嵌ってしまう。
あんまり書くとつまらんから、ダニーがどうやって真犯人たちに復讐をしていくかは読んでいただくとして、『モンテ・クリスト』でありながら『モンテ・クリスト』と異なる最大の点は、エドモン・ダンテスがほぼ独力で復讐をしおおせたのに対して(アッバの助力はあったが)、ダニーは彼の支援者たちに支えられて結末に行き着く、というところだろう。

そして鍵となるのがおじいちゃん(祖父の意味ではなく、老弁護士のこと)。
このおじいちゃん、分量的にはごくわずかしか出てこないのに、最後においしいところを全部かっさらってしまう(笑)。
私も何度も読み返してしまった、彼が活躍する最後の90ページばっかり、何度も。
だって面白いんだもん(笑)。

法廷劇を読んでると特にわかるけど、「ウィットに富んだ」ところがイギリスのミステリは強いなぁ。
法廷じゃないけど、「来るのがおそすぎたわ」で始まる老レドメインの奥さんとその息子のやりとりなんか、もうおかしくてたまらない。
やっぱり私は何かしら「笑える」ミステリが好き。
不謹慎にも後ろのほうの裁判の場面はベッドでゲラゲラ笑いながら読んでいた。
だって面白いんだもん(笑)。

▼この本はこちら。電車を乗り過ごさないように(かなりキケン

誇りと復讐〈上〉 (新潮文庫)


誇りと復讐〈下〉 (新潮文庫)

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2009年10月25日 (日)

大会に向けて

現在、ある習い事をしているのだが、それに関連して大会みたいなものが今度の文化の日にあって、そこでの発表に参加することにしてしまったため、必死で練習中だったりする。
今日も今日とて一時間半、みっちり練習した。

まぁ、発表会のようなものに出ることにすれば、自分も必死で覚えるかな、という目論見があって参加表明したんだけど。
思惑通り、「必死」ですよ(笑)。

その甲斐あって、だいたい覚えたかな?
と思いつつ、まだちょっと不安……特に各パートとパートの間のつなぎ目が……
それに、順番は覚えても個々の所作がきちんとできてないよーな気がする……。
周りを見てあわせるゆとりもなさそーだし……。

残された練習はあと一回!(次の日曜、つまり直前だ)
「必死」で仕上げなきゃ(汗)。

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2009年10月22日 (木)

風邪気味

火曜日あたりから風邪っぽくなってしまった。
熱は出ないんだけど、咳がちょっと出るのと、体がだるい。
平熱なのになぜか「熱っぽく」感じられたりして。
疲れてるのかなぁ。
ドカッと休むべきかしら(丸一日寝るとか)。
しかし、今度の土日も休みナシなんだよなぁ……。
がんばろーっと……。

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2009年10月21日 (水)

キャロムデー20091021

19時半ごろにお店に行ったら、なんと5人もキャロムで遊んでいた。
見知らぬ女の子とIさんvsフリーザーさん&Oさんの組み合わせでダブルスを遊び、傍らでボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)が指導している。
おお、なんかいい感じ。
見知らぬ女の子は、てっきりIさんの知り合いかと思っていたら、全然関係ない人だったらしい。
他のゲームをするためにお店に来たけど、こっちで遊んでみたんだって。
また来てくれるといいな。

私のほうはまずお一人様練習に励んだ。
それからボーゲンメーカーとシングルス対戦。
こっちがブレイクするときは割と勝てるようになってきたかも。
もちろん、いいブレイクができれば、の話だが。
逆に、敵さんがブレイクするときはほとんど勝てない。
う~ん、この辺が課題だなぁ~。
負けるんでも、もっと点差を縮めるようにしないと(汗)。

隣のボードは、Iさんとその見知らぬ女の子さんが帰ってしまったので、組み合わせを変えて4人でダブルス。
ボーゲンメーカー&Oさんvsフリーザーさん&私で対戦した。
ちょっとこっちのほうが力が上になっちゃうかな。
どうしようかとバランスを悩んでいたところ、Oさんが帰ってしまうという。
ちょうどそこへ事務局のおねえさんがやってきたので、男組vs女組に変えて、再び試合開始。
まぁ勝ったり負けたり。
ボーゲンメーカーは最初はそうでもなかったけど、だんだん本領発揮して、実にイヤらしいブロックとか(笑)、イヤらしい戦略で女組を翻弄するのであった(まぁ時々自滅してましたけど)。

そのうちにやっとクラッシャー来店。
ボーゲンメーカーがタバコ休憩に出たので、代わりに入って試合続行。
つ、強いわ、この組み合わせ(クラッシャー&フリーザーさん)。
勝つのにすごく苦労した。

ちょっとノドがいがらっぽくなってきたので(実は若干風邪気味とゆーか、引きかけ状態)、今度は私が店をあがることにして、ボーゲンメーカーに席を譲った。
うーん……
一見、最強の組み合わせなんじゃが……
「個人個人は強いが、組み合わせると良くない」とゆーことがクラッシャーにもフリーザーさんにも既にバレバレな「ボーゲンメーカー&おねえさん」(笑)。
クラッシャーの組とどちらが勝ち越したやら。

来週のキャロムデーは10月28日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、10月31日(土)の18時からサタデー・ナイト・キャロム Halloween Specialをやります♪
30分以上参加してくれた人には、お菓子をプレゼント!!(かぼちゃではないかも)
「平日だと来られない!」という方、ぜひ遊びにいらしてください。会場は同じ。

その他、「ちょっと見てみたいが他の曜日がいい」などのご要望は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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2009年10月17日 (土)

パイン缶と王子様

昨日、わしたショップに行ったら、「砂糖無添加のパイン缶」なるものを売っていた。
高かったんだけど(1缶600円!!)、気になって一つだけ買ってみた。

今日は午後から王子様(甥っ子ちゃん)の子守に出かけ、みんなで食べたらどうかと思ってそのパイン缶を持っていった。
机の上に置いておいたら、やはり気になるらしい(笑)。
手にとって回してみるけど、どこも開いてないし開けられない。
そのうちに、缶ジュースを飲むように「パイン缶を飲むごっこ」を始めた。
何度も何度もパイン缶を飲む真似をして、それだけで楽しそう。
面白いなぁ。


Img_0022
ゴクゴクと飲む「ごっこ」中の王子様

王妃様(妹)が帰ってきたので、パイン缶を開けて、中身をみんなで食べた。
最初に王子様に一皿あげたら、気に入ったらしく、パインはがつがつ食べちゃうは、シロップはごくごく飲むは、挙句にお皿までなめていた。
あっという間になくなっちゃった。
そんなに気に入ったの?(ちょっとびっくり)

ごめんね、貧乏で一缶しか買えなかったのよ。
「ボーナス出たらまた買ってくるから」と言ったら、母が、そんな高いパイン缶は買わないでいいと言った。
パイナップルを買うほうが安い、と。
言われてみればそのとおりかも(笑)。

まぁ、高かったけど、王子様の口にあったようで、よかったよかった。

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2009年10月15日 (木)

最近、貧乏

最近、貧乏である。
なぜ貧乏かって、それは8月に間違えて50万円(もしかすると100万円)も多く住宅ローンの繰り上げ返済をしてしまったから。
申し込んでしまったあとで「あれ? 足りない??」。
なんか、当てにしていた定期預金をすでに解約済みだったってゆー……。
どこで計算間違ったんだ……(馬鹿ですね)。
ボーナス出なかったらアウトだったよ(汗)。

おかげで今や引っ越し当時以来の、いや、下手するとそれ以上の貧乏状態。
今日は銀行からお金を引き出したついでに通帳記帳して、「ぎゃー、こんな残高!!!」と青くなり。
本当はオータムジャンボ宝くじを買いたかったけど、「3000円も出せん!」と諦め。
仕方なくロト6(1000円)で我慢したのであった(そもそも買うなって話もある…)。

うーむ、月末の給料日まで無事に過ごせるであろうか?
ビミョー……。

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2009年10月14日 (水)

キャロムデー20091014

残業が長引いて、お店に行けたのは20時半ごろだった。
ちょうど土砂降りの時間帯で濡れてしまった。
(帰りは雨も上がっていてよかったよかった)

手前のボードでボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)と事務局のおねえさんが、奥のボードでフリーザーさんと先週いらした初心者さんがシングルスの試合中だった。
店長を呼んで、フリーザーさん&初心者さんvs店長&私の組み合わせでダブルスを遊ぶ。
一巡(4ボード)回して、ちょうど2勝2敗だったかな?
よしよし、今回はバランス的にいい感じだぞ。

しかもフリーザーさんと初心者さん(とりあえずUさんと呼ぶ)は、なんとなくスタイルが通じるものがあるっちゅーか、Uさんはストレートが結構上手でよく入るし、さらに「ちょっと難しいけど狙ってみましょうか」みたいなショットも入れちゃったりなんかして、まるでフリーザー二世?(笑)
私が来るまで、フリーザーさんの薫陶を受けちゃってたの?(笑)

いやしかし、二回目でこの上手さって、私の下手さはいったいなんだったんだ……。
三年かけてやっとこのレベルなのに……。
キャロムに向いてないのかも……(世界大会行っておいて言うのもナンですが)。

さておき、一巡終わったところで、向こうとメンバーをシャッフル。
ダブルス組は、ボーゲンメーカー&Uさんvsフリーザーさん&店長の組み合わせで。
その後すぐにIさんが来店し、店長と交替した。
そっちは終始わいわいと楽しそうだった(笑)。

私はさっきからボーゲンメーカーと試合っていたクラッシャーとシングルス対戦。
ちなみにおねえさんは今日は物凄くお疲れで、後半ずーっと観戦モードだった。
クラッシャーの本日の調子は「普通」。
それでもどっちかってーと押され気味だったけど、私も頑張ってほぼ五分五分の戦績をおさめた。
……ちょっとこっちが負け越したかも。
最後に「撒いたパウダーがもったいないから」と、17分で3ボード試合した。
なかなかスピーディーでよかった(ちゃんとそのうちの1ボードは勝ったし)。

来週のキャロムデーは10月21日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、10月31日(土)の18時からサタデー・ナイト・キャロム Halloween Specialをやります♪
30分以上参加してくれた人には、お菓子をプレゼント!!(がんばる)
「平日だと来られない!」という方、ぜひ遊びにいらしてください。会場は同じ。

その他、「ちょっと見てみたいが他の曜日がいい」などのご要望は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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2009年10月11日 (日)

読書:『分身』

書名: 分身
著者: 東野 圭吾
ページ数: 463ページ
出版社: 集英社 (集英社文庫)
ISBN-13: 978-4087485196
発売日: 1996/09

あらすじ 私にそっくりな人がもう一人いる。あなたにそっくりな人がもう一人。札幌で育った女子大生と、東京で育った女子大生…。宿命の二人を祝福するのは誰か。追跡と逃走の遥かな旅が始まるサスペンス。

ミステリだと思って読んだら、ちょっと違った(笑)。

まぁ、上手いよね、この著者は。
なんとゆーか、話にコワいとゆーかキモい部分があって、それが気になって続きを読みたくなる。
そしてまんまと引っかかって、ぐんぐん読んでっちゃうわけだ(笑)。

ちなみに、海外ミステリを読むときには、こーゆー気持ち悪さは感じないんだけど、なんなんだろう?
(怖いと思うことはある)
現代の日本が舞台だから、よりリアルに感じられるとか?
(たぶん違うと思うが)

仕掛け自体はオーソドックスで、たぶん、大物の息子の死因を見た瞬間にたいがいの読者は「ああ、アレなのね」とわかると思うが、それがわかった後からでも「どうやって読ませるか」が上手いんだよね、この人。

「ミステリとしてオススメ!!」とはならないけど(私的に)、
通勤のお友だちにイイ感じ。

▼この本はこちら。5時間くらい?(忘れた)

分身 (集英社文庫)

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2009年10月10日 (土)

読書:『かなしき女王』

書名: かなしき女王―ケルト幻想作品集
著者: フィオナ マクラウド (著)/松村 みね子 (翻訳)
ページ数: 317ページ
出版社: 筑摩書房 (ちくま文庫)
ISBN-13: 978-4480421265
発売日: 2005/11

あらすじ 「かなしき女王」とは、ケルト神話の女戦士スカァアのこと。スカイ島の名の由来となったとされる、この美しく猛々しい女王と英雄クウフリンの恋と戦いの物語こそ、スコティッシュ・ケルトを代表する物語である。輪廻転生を信じる土着信仰ドルイドと古代キリスト教が入り交じった幻想的な短篇12篇に、新たに戯曲「ウスナの家」を収録。いずれも松村みね子の名訳による。

二週間くらい前にほとんど読み終わっていたのだが、最後の戯曲だけ読んでいなかった。
ナイトキャップに読んで、無事読了。
しかし、適しているとゆーかなんとゆーか、読んでて眠かった(笑)。

スカァアが登場するのは2編。最初と最後(戯曲除く)だ。
去りしクウフリンに対する情愛の炎を暗い心で抑える女王は、海賊を髪で木につるしたり、琴弾きを殺したり、でもそれで何かが昇華されるわけもなく、ただ暗い炎を燃やし続けるような……主人公は短編ごとに代わるが、そんな話が多い。
これがケルトの謎だとウィリアム・シャープ(本名、フィオナ・マクラウドは筆名)が言えば、確かに謎だと頷かざるを得ない。
謎だ。
とりとめもなく音色ばかりが響いて、一つの曲にまとまらぬような印象。
ただわかるのは、悲劇ばかり、ということ。

まぁ、ケルト好きにはこたえられないかも。

▼この本はこちら。韻文的なので、ページ数の割りに読むのに時間がかかるかも。

かなしき女王―ケルト幻想作品集 (ちくま文庫)

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2009年10月 8日 (木)

大人の木、記念撮影 & 三本目発芽

今朝、グリムスの大人の木を見たら、こんな背景に変わっていた。
思わず記念撮影。


20091008gremztree

さらに、午後になって見てみたら、次の木が発芽していた。

20091008gremztree3rd

今度はどんな木に育つんだろう。
ホンモノの木ではないのだが、それでもなんとなく楽しみになるから不思議だ。

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2009年10月 7日 (水)

キャロムデー20091007

出だしがどんなだったか忘れちゃった。
なんかやってるうちにフリーザーさんが来て、そのあとボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)と事務局のおねえさんが来て、さて、どういう組み合わせでやろうかと考えていたら、店員Kさんが「キャロムが初めてのお客さん」を連れてきた。
初めてのお客さんはやっぱりダブルスでしょう。
教えるのの上手いおねえさんと組んでもらって、対戦相手は私と店員Kさん。
おねえさんのブレイクから試合開始した。

しかしこの組み合わせ、ちょっとまずかった。
私はともかく、店員Kさんは強すぎでは?
どうも一人で練習したらしくって「うっかり度」が下がってるし(=うまくなってる)、しかも相手が初めてのお客さんだからって「容赦ない」ぜ(……それって「店員」としてどうよ?)。
本当は私とフリーザーさんが組んで、もっとノンキに遊んであげるべきだったかな。
おねえさんの右向きのショットがやや不調だったことも手伝って、6ボードやったうちの1回しか勝ってもらえなかった。
いくらなんでもまずかったか。
途中から気がついて、初心者さん向けのブロック(障害)になるものはできるだけ入れちゃって外すようにしたんだけど(でも自分が下手で失敗したうえに、相方がそういうところにまるで無頓着なので、あまり効果がなかったかも……)。

初心者さんは、最初はまっすぐに打つ打ち方がどうしてもわからず(普通そうですって)、困りに困っていらしたが、途中で打つ指を人差し指から中指に変えたら、なかなかどうして、綺麗に打てるようになった。
もちろん百発百中とは行かないけれど、初めてでそこまで行ったらいいんじゃない?
(問題はむしろ我々のゲーム運びの不味さにあった。ああ、「キャロムのゲームって面白い」って思ってもらえたか不安……(涙))

なぜフリーザーさんと私で組まなかったかって、それは、ボーゲンメーカーがフリーザーさんと試合したがったからだ。
でもこの場合は初めてのお客さんを優先すべきだったな。
もう一つ、店員Kさんがこんな元通りにうまくなってるって思わなかったんだよねー(しかも彼の「容赦ない性格」を考慮に入れるのを忘れていた)。
とにかく計算ミス。
今度は間違わないようにしよう(悪いけど、ボーゲンメーカーの希望も無視しよう(笑))。

明日が早いからと、ずいぶん早いうちにフリーザーさんが帰ってしまい、初心者さんもそのあとすぐに帰ってしまったので、男組vs女組に分かれて一巡(4ボード)遊んだ。
いやー、やっぱりボーゲンメーカーと店員Kさんが組むと「いやらしい」わ(笑)。
このペア、よくないよね(笑)。
しかし、ボーゲンメーカーは最後のほうで戦略に溺れて失敗していた。
毎回「『策士策に溺れる』だ」と言われてるのに、懲りないちゃんだなぁ(笑)。
結果、2回負けて2回勝った。おあいこ。
1ボード平均6~7分だったかな。

そうそう、ボーゲンメーカーといえば!!
暴言こそ吐かなかったが、もっと酷いことをされたぜ!!(笑)

最後のボードだったと思うが、クイーンが全員なかなか入らず、私のところに二周り目のチャンスがやってきた。
一所懸命にクイーンを落とし、お次に狙い狙って自分のコインも落とした。
やった、カバーだ♪
でもそのすぐ次の、目の前のコインは失敗して落とせなかった。
そしたらボーゲンメーカーが何をしたか?
彼はいそいそと(嬉しそうに)クイーンをポケットから出してきたのである。
「カバーしたよっ!!(怒)」
えっ、あれっなどと奇妙な声をあげながら元のポケットに入れなおしたが、ちょっと酷すぎません?(笑)
難しい(←私にとっては)位置のコインをしっかり沈めてカバーしたってのに、いったいその間、どこを見てたのだ??(笑)

そしてそのボードは、動揺した(?)ボーゲンメーカー組が負けたのであった。ちゃんちゃん♪

来週のキャロムデーは10月14日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、10月31日(土)の18時からサタデー・ナイト・キャロム Halloween Specialをやります♪
30分以上参加してくれた人には、お菓子をプレゼント!!(たぶん)
「平日だと来られない!」という方、ぜひ遊びにいらしてください。会場は同じ。

その他、「ちょっと見てみたいが他の曜日がいい」などのご要望は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
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2009年10月 6日 (火)

コンサート:BCJ第86回定期演奏会

■演奏:バッハ・コレギウム・ジャパン
■独唱:ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)、ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)、ゲルト・テュルク(テノール)、ペーター・コーイ(バス)
■日時:2009年10月6日(火)19:00~
■会場:東京オペラシティコンサートホール(タケミツメモリアル)
■曲目:
 J.S.バッハ 天にまします我らの父よ
 G.ベーム  コラール・パルティータ「大いによろこべ、おお我が魂よ」(全12曲)より 1, 3, 4, 6, 8, 9, 11 変奏

以上、オルガン独奏:今井奈緒子

 J.S.バッハ カンタータ第45番《人よ、汝にはすでに告げられている、良きこととは何かと》 BWV45
 J.S.バッハ カンタータ第17番《感謝の捧げ物をなす者、これこそ私を讃える者》 BWV17
 J.S.バッハ カンタータ第102番《主よ、あなたの目は信仰を顧みられる》 BWV102
 J.S.バッハ カンタータ第19番《戦闘が起こった》 BWV19

今日はイマイチだった。
イマイチな感想しか書かないので、ファンの方は読まないほうがいいかも。

何がイマイチって、オープニングのオルガン独奏。
なんか印象として演奏が「いい加減」なんだよなー。
以前からこの人の演奏は(私的には)雑でリズム感がないと思っていたけど、今日は最悪だった。
いつもだったらまだ「気持ちいい部分」を待って、部分的にでも「美しい」と思えるようになるのだが、それがまるでダメ。
言うなれば、こっちのキモチを全然オルガンの音に乗せられない。
何度か、音も間違えてるし(こっちにはわからないとでも思ってるのだろーか?)。
他の聴衆の皆さんは盛大に拍手なさっていたから、私だけ感覚がおかしいのか(私は一拍も打ちませんでした)、それとも皆さんがお人がよろしいのか。
とにかく、今回は私にとっては「金返せ」のスタートだった。

カンタータの方も、オケがちょっとバラバラな印象で、いつもほど安心して楽しめなかった。
なんつーか、5年くらい昔に戻った感じ?(笑)
合唱と歌のソリストはいいんだけどなー。
ソリストといえば、レベルが高い高いと書き続けてきたオーボエ君が今日はイマイチだった。
うーむ。
全然安心して聞いていられない。
なぜだー。
おそらく非常に美しい曲だったのではないかと思うが、全然「美しい」という印象にならなかった……。

ヴァイオリンソロもイマイチ……。
これはまぁ、今回使ったヴァイオリンの「音色」が好きじゃなかったので、もうどうしようもない。
どれだけ弾きこなすのが難しいかは、素人には想像がつかないが、聞いてて「美しい」と思えない以上は感想も「美しくなかった」と書くしかない。

とにかく今回は、歌以外に「美しい」と思えるところが非常に少なかった。
(それって本当に5, 6年前と同レベルの状況じゃ……)
個人的には、「美しい」「楽しい」などと思える瞬間に出会うためにお金を払っているので、不満がぷすぷす……(それでこんなところでブツブツ書いてるわけだ)。

しかし、合唱はよかったし(なぜテノールだけ4人だったのかな?)、独唱ももちろんよかったし、トランペットがまたとてもよかった。
あんな音が出せるのかー。
基本的に木管の音のほうが好きなんだけど、今回あの音を聞いてトランペットもいいなと思った。

とゆーわけで、トランペットの活躍する4曲目はなかなか面白かった。
曲名どおり、戦いのラッパが鳴り響いて、第一楽章は全員ノンストップで全力疾走しているような、力に溢れた演奏だったし、こちらもつい引き込まれる勢いがあった。
これは素直に拍手できて、よかったよかった。

次回、2月の公演に期待。
でもゲルト・テュルクが出なくなっちゃったー(シクシク)。ちょっとショック。

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2009年10月 3日 (土)

サタデー・ナイト・キャロム20091003

17時半ごろに行ったらもうボードが空いていたので、早速一人で練習開始。
その後、別ゲームを遊び終えた村上(仮名)さんを誘って、シングルスを2ボードほど遊んだ。
村上(仮名)さんは、最初のボードでは自分のストライカーを4回くらい落としてしまい、コインが減らなくてたいへんそう。
2ボード目はあまりストライカーを落とすこともなく、そしたら盤上の残りコイン数もぐっと減った。
村上(仮名)さんはキャロムは年に数回しか遊ばないんだから、それだって上出来だと思う。
それに調子がいいと、とてもきれいなショットを決めるんだよねー。
ああいうショットって私にはなかなか打てないんだなー。

フリーザーさんも来たので、店員Kさんも入れて4人でダブルスを遊んだ。
たぶん、この中では店員Kさんが一番強いはずなので(最近練習さぼってるので全盛期ほどじゃないけど)、店員Kさん&村上(仮名)さんvsフリーザーさん&私の組み合わせになった。
4ボードくらい遊んだのかな?
3勝1敗だったか2勝2敗だったか忘れちゃったな。
店員Kさんは時々失敗してくれるので(昔はもっと隙がなかった)、そこをこっちが上手くつけこんで勝ってた感じ。
でもちゃんと向こうも勝ったし、よかったよかった(?)。

ボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)が来店。
村上(仮名)さんは別のボードゲームに移り、その席にボーゲンメーカーが座った。
いやちょっと、ボーゲンメーカー&店員Kさんって、強すぎない?
だいたい二人とも戦略的に「いやらしい」し。
「いやらしい」組だと言ったら、ボーゲンメーカーに「ひどい暴言だ」と言われてしまった。
あらら、お株を奪っちゃったか。

でも本当に「いやらし」かったから、暴言じゃないやい!!(笑)
あるとき、白黒コインが2個ずつにクイーンが1個残っている盤面で、ボーゲンメーカーは我々のコインを落としてしまおうとした。
結局それは失敗したけど、やっぱり「いやらしい」じゃないかー!!

注: 残りコインが1個になってしまった時点でまだクイーンを落とせていないと、「クイーンを落としたあとに自前コインを落とす」というルートが決まってしまう。
このとき、クイーンと自前コインの位置関係によって、どうやってもクイーンを先に落とせないことがある(そうするとほとんどパスすることになり、相手に一手番プレゼントすることになる)。
また、クイーンを落とすのに失敗して、しかもそこでうっかり自前コインを落としてしまったりすると(実は往々にしてあるケース)、こちらが負けてしまう。
こうした危険を避けるために、クイーンを落とすまで自前コインは2個以上残しておいた方が安全だ。
逆にそれを「1個に減らして、やりにくくしてやる」とゆー攻撃方法もあるわけで、ボーゲンメーカーがやろうとしたのはそれである。
ただし、インドのプレイヤーは自ら1個残して全部落としてしまう場合が多く(それだけ自分の技術に自信があるってことでごんす)、本当に強い相手には効果がないかもしれない。


敵さんは「いやらしい」は強いはで、なかなかフリーザーさん&私の組は勝てなかったが、4ボードやったうちの1ボードだけはなんとか勝った!!
いやあ、嬉しかったなぁああ♪

事務局のおねえさんが来店したので、ボーゲンメーカー&フリーザーさんvsおねえさん&私の組み合わせにチェンジ。
今度は「勝ったり負けたり」だったかな。
2巡か3巡ほど、結構なスピードで試合を重ねた。
なんとなく、ボーゲンメーカーが戦略的に「いやらしい」手を打とうとするんだけど、半分以上は失敗してこっちがおこぼれ貰っちゃう~みたいな試合が多かったかも(笑)。

今夜は中秋の名月ということで、おねえさんがお団子を持ってきてくださった。
あとはボーゲンメーカーも箱根のおまんじゅうを持参してくれて、みんなでうみゃうみゃと食べた。
毎度のことながら、『美味しい』キャロムの夜だった(笑)。
みなさんもぜひ一度ご参加ください。
『美味しい』思いができるよ(笑)。

来週のキャロムデーは10月7日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。

その他、「ちょっと見てみたいが他の曜日がいい」などのご要望は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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