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2009年9月の記事

2009年9月30日 (水)

キャロムデー20090930

久々に一番乗り!
と、思ったら、店員Kさんが珍しく真面目に一人で練習していた。
ああ、だから雨降ってるのね(笑)。

店員Kさんとシングルス。
最初のボードはボロ負けしてしまった。
次のボードをやろうとしたところで店員Kさんはお店の用に立ってしまい、お客さんS谷さんが代打ちに。
S谷さんとやるのは久しぶりだなぁ。
まぁいろいろありましたが、2ボード続けて勝ちました。

そのうちにフリーザーさんが来て、続いてボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)と事務局のおねえさんも来店。
私がS谷さんとシングルスを楽しんでいる隣で、ボーゲンメーカー&店員Kさんvsおねえさん&フリーザーさんのダブルスが進行。
ボーゲンメーカー組がビミョーに強かったのかな、フリーザーさんが途中で一度悲鳴をあげてたから。

S谷さんが他のゲームに移動したあと、店員Kさんに席を譲ってもらった。
おねえさん&フリーザーさんvsボーゲンメーカー&私の組み合わせでダブルス対戦。
私の手番はおねえさんの前だったが、今日はおねえさんを妨害する位置に何度もうまくコインを運ぶことができた。
さらにボーゲンメーカーが、土曜日に引き続き調子がよかったので、2:1くらいの割合で勝てたと思う。
ちなみにボーゲンメーカー自身のオコトバによれば、土曜の大会では「自分がインド人になったかと思った」そうだ(調子が良くて)。
いいなぁ、私もいつかそんなふうに思える瞬間を味わってみたい。

この間、隣のボードでは、あとから来店したクラッシャーとIさんOさんと店員Kさんが男組vs女組に分かれてダブルスの試合をしていた。
Oさんが帰ってしまったので、クラッシャーとボーゲンメーカーでラブラブ対戦。
Iさんと私はお喋りしながらそれを眺めていたが、やがてIさんも帰ってしまった。
(隣のボードではおねえさんがフリーザーさんにいろいろ教えていた)

ボーゲンメーカーが席を外したので、すかさず入り込んでクラッシャーと久しぶりにシングルスの試合をした。
ギリギリで勝てたよー。
まぁ、向こうのミスがなければ負けてますが。
でもちょっと嬉しい。
またがんばろーっと。

来週のキャロムデーは10月7日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。

その他、「ちょっと見てみたいが他の曜日がいい」などのご要望は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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2009年9月28日 (月)

大人の木、その2

日記を書き込もうとサイトを見たら、いつの間にかグリムスの苗が大人の木に成長しきっていた。
だいたい2ヶ月ちょっとのペースで成長するなぁ。
今回はこんな木です。
これでまた一本、どこかに植林されるのです。


1254454031_05195_3

▼グリムスのサイトはこちら
http://www.gremz.com/

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2009年9月27日 (日)

展示:黄金の都シカン展(国立科学博物館、東京・上野)

ペルー北部海岸にあるロロ神殿の発掘調査、集大成。
シカンは「月の神殿」を意味するらしい。
島田泉先生がつけたとは知らなんだ。

ペルーの海岸部というと、リマやナスカのような砂漠をイメージしてしまうが、北部はもうちょっと水があるみたい。
アンデスの雪解け水の川に頼るかたちなのは同じっぽいが、圧倒的に自生する緑が多い。
こっちは雨が降るのかも。
ナスカなんて、5mmも降れば「大雨」ってくらい乾燥してるからなぁ。

さておき、ロロ神殿はセンターとしてまずピラミッドがあり(どうみても小高い裸山なんだけど)、その周囲に高貴な人々のお墓がゴロゴロしている。
島田泉先生をはじめとするスタッフは、1978年以来、実に30年にわたって何箇所もの墓地の発掘を続けてきた(そしてまだ続くっぽい…)。

今回の目玉はなんといっても、黄金仮面
テレビでもよく紹介されていたので、なんとなく観た人も多いと思うが、シカン神の顔の、大きな仮面だ。
もちろん黄金製だが、各部位によって微妙に合金の組成が違うらしい(と、どこかのテレビ番組で言っていた気がする)。
どのくらいの強度が必要か、そんな加工成形をするかによって、自由自在に変えられたらしい。
まぁとにかくカッコイイ。

面白いのは、どのお墓にもたいがいこの仮面が一緒に葬られているんだけど、人によって素材がちょっとずつ違うんだよね。
たとえば瞳。
一番偉そうな人のお墓から出土した仮面の瞳は、ガラスだった(たぶん)。
しかし、その甥のお墓になると、仮面の形はそっくりでも、瞳が琥珀になっていた。
だから、デザインは同じなんだけど、それを作るための素材につぎ込む経費が違うのだね(笑)。
なんかおかしかった。

毎度といっていいほど出土するのが、ビーズの胸飾り。
もう樹脂かなにかで固めちゃってました(笑)。
一個一個の整理はやってられないってことかしら(それ以外でも千単位の遺物があるはずだし)。

そういえば、偉い人とその甥のお墓には、黄金のガントレット(?)があったらしいんだけど、これは実物が来ていなかった。
すごく面白いので、見てみたかったのに、残念だ。
ペルー政府の貸し出し許可を得られなかったのかしらん。

シカンは、わりと新しい文化で(10世紀~)、宗教を中心とした国家だったみたい。
神官と、技術者が中心になっていたのかな。
技術者といっても、主には金属加工ばっかりだったかも。
ビデオクリップで島田泉先生が「金属にとり憑かれた人々」と言っていたが、まさにそんな感じ。
金属の作品は本当に素晴らしい。
(あと、金属の装飾品で使われる意匠が、コロンビアやメキシコなど、北方のものに少し似ている気がするから、北方との交流はかなり盛んだったっぽい)

でもその金属器に比べて、土器は今ひとつ面白くない。
なんといってもオリジナリティが少ない。
黒色土器はモチェにもあったと思うし、とにかくどの土器を見てもおんなじ感じ。
特に、ツボの首の部分がシカン神になってるやつなんか、どれもそっくり。
一緒に観に行った友人が「シカン神って、キティちゃんだったんだ」と言うほど、あれにもこれにもシカン神。
そして「モチェ人の衣装を纏っている」などのコスプレもしちゃうところがまさにキティちゃん(笑)。

土器がどれもこれも同じに見えるのは、型押し成形で同じものをたくさん作っていたからだろう。
そこに彩色や絵付けという選択肢がないのは不思議なことだ。
おそらく土器はどうでもよかったに違いない、適当な見栄えで、使用に耐えれば。
きっとみんな「金属器・ラヴ」だったんだ。

場内は、遺物の展示と、動画の展示と組み合わされていて、なかなか上手く出来ていた。
「どこそこの墓所」のスペースでは、その墓所の発掘に関する映像が流れ、それを見るとさらにイメージを膨らませられるようになっている。
それがあるごとに「あ、次のテーマだ」と認識できたのもよかったし、動画自体が2分前後なのも分量的によかった。
ただ、見る場所がちょっと問題だったかな。
ビデオのあるところでは通路を前後(画面に近い方が前、遠方が後ろ)に分け、「ごらんになる方はここより前で」というようにしていたが、実際には画面が上方にあるため、距離が近いととても見にくい。
これだったら、見る人を後方に溜めて、見ずに通過する人は前を通ってもらうほうがよかったんじゃないかなー。
あ、それだと背の低い人から見えないか。
じゃあ、後ろ側にスロープ作って、そこだけちょっと通路を高くしてやるとか。

全体によくできた展示だった。
あと少しで終わっちゃうけど、オススメだ。

おまけの話。
最後に「輿(こし)」が展示されていて、「これ、リマの黄金博物館で見たのとそっくり!」と驚いたら友人が、「所有者『黄金博物館』って書いてあるよ」。
プレート見たら本当にそうだった。
じゃあ、同じ輿だ。
なんだか笑ってしまった。

▼この展示は10月12日(月・祝)まで
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2009/sican/index.html

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2009年9月26日 (土)

日本キャロム連盟杯 (JCF Cup, National Championship)

午前中、会社で業務をこなし(出社日です)、お昼を食べてから、会場のオリンピック総合記念センター(東京・参宮橋)へ。


まずは写真でご紹介。

20090926jcf
108号室が会場です。

20090926jcf_edited
現在、第2試合中(私はお休み)。

20090926jcf_3
これが最初の基本形。これからブレイクする。

20090926jcf_4
右上のぼやけてるコインが打たれたやつ。
右上隅のポケット(穴)を狙っている(確か入った)。

20090926jcf_7
別のボード。左の人は黒いコインを狙っている。
白黒は1ボード終わるごとにチェンジしていく。

20090926jcf_6
あらら、こんな変なことに……。
(黒いコインが二つ積み重なってしまった)

20090926jcf_8
でも大丈夫、ストライカー(黒いコインの上のやつ)
をナナメに当てて、下のコインはポケットに落とし、
上のコインはそのままの位置に。



今年は参加者がとても少なく、9名しかいないため、ナント総当りリーグ戦。
一試合30分の制限があるとはいえ、8回も試合するんですか!?
勘弁して~(頭がぐるぐるになっちゃうよー)。

9名だから必ず一人はお休みになり、その人がタイムキーパーをやった。
各試合の間には10分の休憩。
それに、5試合やったところで20分と長めの休憩が入る。
しかしやはりぶっ通しはキツイ也。

前半はいい調子だったのだが、第5試合でボーゲンメーカーと接戦(のつもり)の末に負けて20分の休憩を挟んだあと、なんだか調子がボロボロに。
全然ショットがうまく行きませんがな。
おかしい。
さっきまで入っていたようなコインが、全然入らん!!
とゆーわけで、第6試合・事務局のおねえさんとの対戦は完全な敗北(25点取られた)。
さらに、続く第7試合も3ボードとも取られてボロ負け。
この第7試合なんか、愛知から出てきた「初心者」さんだったのに!
この人、なんだか凄く上手い人で、対ボーゲンメーカーと対おねえさんの試合以外は全勝していた。
今年の5月にボードを買ったばかりらしいけど、とにかく上手いんだわー。
毎日練習してるのかな。
東京にはほとんど出る用事がないそうで、こういう機会がないと遊べなさそうなのが残念。

さて、その後はちょっと持ち直して(第8試合で相手のIさんのミスに助けられて)2つとも勝ったけど、愛知の人に負けたので、5勝3敗で4位止まり。
ちなみに優勝はボーゲンメーカーだった。

今年はチャンピオンもクラッシャーもマルコメさん(前年チャンピオン)もいないとゆーのに、なかなか順位が上がらない。
もっと練習しないとだめだぁー。

とゆーわけで(?)来週のキャロムデーは9月30日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、10月3日(土)の18時からサタデー・ナイト・キャロムをやります♪
「平日だと来られない!」という方、ぜひ遊びにいらしてください。会場は同じ。

その他、「ちょっと見てみたいが他の曜日がいい」「この日に東京へ行くので遊べないか」などのご要望は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください(ここでもOKですが)。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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2009年9月23日 (水)

キャロムデー20090923

いよいよJCF杯まであと3日!
(この日記を載せるころには本番終わってますが…)

まずは店長とシングルスの練習。
店長もちょっとずつ、ちょっとずつ上手くなってるかな。
その後、Iさんが「初めて」のお客さんを連れてきたので、お一人様練習をしていたフリーザーさんと一緒に4人でダブルスを遊んだ。
キャロム連3人はほとんど同じ強さなので、初めての方には仲のいいIさんと組んでもらって、私とフリーザーさんが対戦相手に。
どんなゲームかを教えながら2ボードくらい遊んだ。
初めての方は、手前のコインを落とすのがとても上手だった。
お二人ともキャンプ帰りか何かでお疲れらしく、早めに上がってしまったが、ちょっとは楽しんでもらえたかな。

その後、クラッシャーが来店。
無精ひげを剃ってないから、別人かと思った(笑)。
さらに、ボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)と事務局のおねえさんが来店。
店員Kさんを加えて、ダブルス1卓とシングルス1卓に別れる。
最初は、ボーゲンメーカー&店員Kさんvsクラッシャー&私の組み合わせで対戦(向こうのボードではおねえさんがフリーザーさんとシングルス対戦)。
これは結構勝てた気がする。確か。
ところが、ボーゲンメーカーがおねえさんとバトンタッチした途端に、全然勝てなくなった。
本当に、一回も勝てなかった。
8ボードもやったのに!!
な~ぜ~だ~。
まぁなんつーか、クイーンが癌でしたね(笑)。
クイーンを入れられずたもたもしているうちに、向こうが勝ってしまうとゆー……。
おねえさんもボーゲンメーカーも実力は同じくらいだと思うのだが、なんでこーなっちゃったかなー。

来週のキャロムデーは9月30日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、10月3日(土)の18時からサタデー・ナイト・キャロムをやります♪
「平日だと来られない!」という方、ぜひ遊びにいらしてください。会場は同じ。

その他、「ちょっと見てみたいが他の曜日がいい」などのご要望は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
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2009年9月21日 (月)

3stepミートパイ

20090921



夜、すごくすごく面倒になって、しかしながら明日生協が来るので少しでも冷凍庫の中身を減らさねばならぬと思い、久しぶりに『ヤミーさんの3stepクッキング』を開いてみた。

ちょうどひき肉がたくさんあるし、それ以外の材料も揃ってるから、ミートパイを作ることに決定。

レシピは合いびき肉で、うちにあるのは豚ひき肉だけど、ただの粉チーズの代わりにパルミジャーノを削って入れることにして、ここは目をつぶってもらおう(だれに?)。

ひき肉とフライドオニオンとパルミジャーノチーズの削ったのと調味料とを混ぜて(ちゃんと練る)、レンジで5分くらい。
その後、粗熱をとってから、とき卵と混ぜ合わせる。
一方で、薄力粉とお塩をボウルに入れて真ん中にオリーブオイルを加え、手で混ぜる。
それに牛乳を加えてひとまとめにした生地を、ラップにはさんで麺棒で引き伸ばす。
耐熱容器にうすく油を塗り、パイ生地を敷いて、ミートパイの具を入れる。
パイ生地の余っている部分で上を覆って、とき卵の残りをそこに塗りつけてオーブントースターで焼く。

ちょうどいい大きさの耐熱皿がなかったので、小ぶりの(普通の、ですが)グラタン皿2つに分けて作った。
パイ生地が、上を全部覆うには小さすぎたけど、生地自体はサクサクしていい感じだった。

豚ひき肉でも美味しかったけど、合いびき肉でやるほうが確かに美味しそうだ(笑)。
まぁひき肉は減ったし、まぁまぁ美味しかったし、終わりよければすべてよし。

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2009年9月17日 (木)

ゴーヤチャンプルー

今年の夏はゴーヤでグリーンカーテンを作った。
そのゴーヤ、次から次へと実が生る(笑)。
タイミングが合わなかったりしたやつは捨てちゃったんだけど(一度ゴーヤカレーを作った)、そろそろシーズンも終わりだろうと、ベランダゴーヤでゴーヤチャンプルーを作ってみた。

グリーンカーテン用に売られているゴーヤちゃんは、八百屋で売られているゴーヤと種類が違うそうで、ちょっと苦みが強い気がする。
でもお豆腐と卵で緩和されて、まあまあのお味になった。
面白かった。


20090918
翌日、余ったやつをお弁当にして持ってったの図

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2009年9月16日 (水)

キャロムデー20090916

今日は残業が終わらなくて、お店に着いたのが21時10分前だった……。
そしたらそしたら、O先生が学生さんを4人くらい連れていらしていて、久しぶりにIさんOさんコンビも来ていて、ボードが3台も埋まってるよー!!

ぼんやり見ていたが、21時過ぎにIさんとOさんが帰ってしまったので、空いたボードでO先生とシングルスの試合をした。
2ボードやって、2ボードともラッキーなことに勝てた。
疲れてて、いい具合に力が抜けてるんかね?(笑)
逆に、O先生はこれまでずっと遊んでいた分、集中力が途切れちゃったかも。

O先生は帰り支度を始められたが、学生さんたちはまだそれぞれ2つのボードでダブルスを試合中。
私が一人で手持ち無沙汰になっていたところ、店長が練習にやってきた。
またまたシングルス開始。
まぁ、ちょうどJCF杯に向けた練習になっていいやね。
JCF杯は全部シングルスだからなー。

その後、21時45分ごろに、O先生&学生さんたちが帰ってしまい、いきなりガラーンとしてしまった。
向こうのボードでは、残りの面子とゆーか、常連同士でダブルスが始まった。
一方の組は、ボーゲンメーカー&事務局のおねえさん。
実はこの組み合わせは今ひとつかもしれない……二人ともシングルスだとそれぞれ強いのに……。
対する組は、フリーザーさん&クラッシャー。
この組み合わせは「なんでそんなショット!?」「なんでそんなコインが入るの!?」と日々驚きを新たにしてくれる……勝敗はけっこー運に左右されるっぽいけど。
観戦していたら楽しかったかもしれないけど、こっちはこっちでシングルスに集中していたので、どんな戦績を残したかは知らない(笑)。

こちらはずーっと店長と試合っていた。
基本的に私が勝つんだけど(ひでぇ言い方……がんばれ店長)、残りのコイン数が以前より格段に減ったと思う。
ああ、そういえば一回負けたんだった。
そうそう。上手くなってるって。
もーちょっと練習を続けると(半年くらい)、ある日「ちょっと上手くなったんじゃない?」と思える日が来るでしょー。

他の常連4人は22時半で帰ってしまったが、私は来たのが遅かったのであと30分やって帰ることに。
でも残り30分のうち、20分くらいは店長の練習につきあったんだけどね。
いやいや、お一人様練習は大切です。

そして、JCF杯まであと10日しかないよ!?
がんばろー……。

来週のキャロムデーは9月23日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、9月26日(土)の午後から日本キャロム連盟杯(ナショナルチャンピオンシップ)が開催されます。
「試合に出たい」「試合を見てみたい」という方は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
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2009年9月12日 (土)

iPhone 3GS 32GB

買っちまいました。
買っちまいましたよ。

これまで三年間使っていたお気に入りの携帯電話が、ある日スピーカーが壊れて電話機に耳を当ててもうんともすんとも言わなくなり、ヘッドセット(有線も無線も)を使ってなんとか寿命をながらえていた今日この頃。
修理も考えたんだけど、無料じゃないんだよね。
というわけで(?)、この際だからと、iPhoneに機種変更してしまった。
ちょうどキャンペーンやってるし。

でも大変だった。
この機種変更をする前に、ついでに契約主(母)から独立して自分が契約主になりたいと言ったら、戸籍謄本持って来いと言われ……(もちろん母本人も必要)。
出直した回数が何度になるかわからない。
家の近所にソフトバンクのサテライトがあったおかげで何度も通えたけど、これが遠かったら途中で挫折してたかも。

そして今日、やっと機種変更にこぎつけたのであった。
やれやれ。
機種変更自体にもまる1時間以上かかり、それでいて携帯中の住所録は自分で移行作業をしなければならなかったり、紙のマニュアルというべきものが皆無だったり(冗談じゃなく皆無です)、だんだん「こりゃたいへんかも……」と冷や汗を皮膚の裏側でダラダラ流すようになり、それでもとりあえず機種変更手続きだけはなんとか無事に終わって家に帰ろうとしたら、ソフトバンクのおにいちゃん(親切でした)が一言、

 「これから iPhone でもっとずっと楽しくなりますよ!!」

そうか?
いや、そうなんだろうけど、楽しい分を苦しい分がけっこー上回りそうな予感があるんじゃが?(笑)

何はともあれ、見た目はとてもカッチョイイ、ブラックビューティーが手元にやってきた。
しかるに入力窓の選択から日本語の入力方法からメールの送信から電話を切るのから何から、インターフェースがまるっっっきり違うので、わけわから~ん!!!

これはマニュアル本を買わないとだめか?
だめなのか?(なんか屈辱…)
そうそう、マニュアル本の前にあの極悪な AppleCare Protection Plan を買わなきゃ。
それから本体を保護する何かケースも。
ちょっとでも傷つけるわけにはイカンのだ……!!
(↑交換にかかる費用がめちゃくちゃ高い。ちなみに「修理」はできない)

なんかカネがパタパタと飛んでいってしまいそうな予感……。
おにいちゃんのセリフがフラッシュバックする。

 「これから iPhone でもっとずっと楽しくなりますよ!!」

そうかもね。
でもお財布には秋の風が吹き抜けることになりそう(笑)。

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2009年9月11日 (金)

展示:ゴーギャン展(国立近代美術館、東京・竹橋)

夕方、ちょっと早めに上がって、竹橋の近美でやっているゴーギャン展を観に行った。

平日の夜だというのに、結構な人出だった。
少し前にNHKの「日曜美術館」で取り上げられたせいだろうか。

初期の作品はまるで印象派だった。
ピサロたちから影響を受けてるんだから当たり前だけど。
このころの作品は社会的にもひととおりの評価を受けていたようだ。
でも、どっちかっていうと没個性。
後年のゴーギャンらしいタッチはまだなく、ひたすら「印象派」だ。

ブルターニュとの邂逅から、だんだん野生に目覚め(?)、原初的な何かを求めてタヒチへ渡る。
実はタヒチへ渡る前から、いわゆるゴーギャンらしい絵になってきている。
タヒチでそれをさらに開花させるが、パリの画壇ではスカをくらう。
タヒチ滞在記を版画付きで出版し、タヒチへの理解を深めてもらおうとしたりもしたが、やっぱりスカ。
この版画が展示されており、なかなか面白かった。
自刷りとロワ版とポーラ版とあって、比較するのも面白い。
色つきの版(ロワ版)もいいけど、モノクロだけで十分なのになー。
モノクロ一版刷り(ポーラ版)はすごく細妙な刷り上がりで、独特の雰囲気をよく醸しだしていると思う。
色付きの場合、色版でその細妙さが潰されている部分がある。
ただし、色付きにすると、今度は画面が燃えているようなカンジがあって、それを「タヒチ」のエッセンスとして伝えたかったのかなーとも思った。

さて、全然認めてもらえず失望したゴーギャンはパリ(=堕ちた文明社会)と訣別し、楽園に近いタヒチへ戻るけれど、以前と同じ楽園はそこにはなかった。
まず、一緒に暮らした娘は他の男と結婚していた(でも別な幼な妻を見つけたみたいなんだけど…)。
さらに最愛の娘の訃報が届き、自らも死を考えるようになる。

そこで「遺作」として制作されたのが、有名なかの絵である。

 「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」

この絵は凄かった。
何が凄いって、黄金の肌がまるで燃えているようだった。
炎のようだと思いながら、なぜか中上健次の「燃えあがるように生きるのでなければ生きている気がしない」男を描いた一節を思い出していた(たぶん『千年の愉楽』収録作品)。
燃え上がるような肌をした黄金色の人々とは対照的に、服を着た人々(=知恵の実を食べて自意識を得た人々)、死者と思われる女(娘アリーヌだという説)、そして偶像は、燃焼の可能性すら見せない沈んだ色をしている。
ゴーギャン自身の言及や、後世に付けられた説明も興味深かったけれど、私にはその燃え上がる黄金の膚がすべてだった。
どの動画だろうとどの写真だろうと、その神秘的とすらいえる色彩は、決して再現できないだろう。
そして、100年経ってなおこの輝きであれば、制作当時はどれほど鮮やかだったことか。

もっとも、今は私もこんなふうに感じられるようになったけれど、もっと若いころはゴーギャンのこの手の絵の良さなんかなぁんにもわからなかった(笑)。
20年前に見に来ていたら、むしろ初期の印象派チックな絵を「一番いい」と思っていたかもしれない。
だからきっと、間口が広くないと受容するのが難しいんだ(と、勝手に思っている)。
当時のパリの画壇は、文化的には爛熟していたけれど、ゴーギャンの絵を受け入れるにはむしろ「若かった」のかもしれない。

たわごとはおいといて。
その後、砒素で自殺を図りながらも命ながらえたゴーギャンは、さらに何点かの美しい絵画を残した。
だが、見る限り、以前の輝くような色彩、すなわち、生命・燃焼・謳歌をイメージさせるような色は、画面から失われていた。
遅咲きで、短く燃え上がり燃え尽きた画家生命だったんだなぁと思った。

ミュージアムショップで、例の大作の燃えるような色彩を少しなりと再現しているモノはないかと探してみたが、やっぱりなかった。
あれだけは、あの感覚だけは、原画を見ないとだめらしい。
全体の点数は少ないが、あの絵を見るためなら1200円(前売)払うのも惜しくはなかろう。

▼ゴーギャン展は9月23日(水・祝)まで
http://www.gauguin2009.jp/

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2009年9月 9日 (水)

キャロムデー20090909

20時ごろに行ったら珍しくだれもいない(最近はだいたいフリーザーさんが一番乗りだった)。
たまには一人で練習しようと、お一人様練習を開始したところ、店長がやってきたので、シングルスに切り替えた。
試合を始めてみたら私が超絶不調で(自分のストライカーを二度も三度も落としちゃったり)、「うっ、このままだと店長に負けるかも…?」と暗い予感に苛まれていたが、表はもちろんポーカーフェイス、素知らぬ顔でゲームを続けていたところ、最後の方でなんとか追いついて追い越せた。
ふぅ。
危なかった。
しかし、26日(土)にあるJCF杯でこんな乱調子は見せられないなぁ。
うぅ、練習しなきゃ。

事務局のおねえさんが来て、クラッシャーも来たので、クラッシャー&店長vsおねえさん&私でダブルスを遊んだ。
座った位置のせいで、店長の次がおねえさんの手番だったのだが、店長はずっと「この位置、悪い。自分が全部振り込んじゃう」と泣き言の嵐(笑)。
まぁなんとゆーか確かに見てるとそうなってる局面が少なくないかも?
4ボード、つまり一巡したところで、店長とクラッシャーの席を交換した。
でも女組が勝ったけどね(笑)。

こちらでダブルスをやっている間、もう一つのボードでは、あとからやってきたフリーザーさんがボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)とシングルスで遊んでいた。
ずーっとずーっとシングルス。
四巡(16ボード)くらいやったとか?
ラブラブだねぇ(笑)。
ボーゲンメーカーはこの間の土曜とは打って変わって、「調子悪い」と主張したり(いや、すごく調子よさそうなんですけど?)、暴言めいたことも口にしていた。
そうか。
やっぱり土曜は調子悪かったんだ、暴言がほとんどなかったもん。
ボーゲンメーカーについては、「暴言吐いてる=電源入ってる」なのだということが、その場のみんな(注:ボーゲンメーカー除く)の共通認識として採択されたのであった(笑)。

店長が向こうの卓の世話を焼きに行ってしまったので、フリーザーさんが代わりに入ってダブルス続行。
いやー。
どーしてそんなの入るかな。
フリーザーさんが相手になった途端、ときどき心臓が凍る気がするようになるのは何故なのかな?(笑)
クラッシャーも、ここぞとばかりにフリーザーさんお任せモードになっちゃうし。
2巡くらいやって、トータルでやっと女組が勝ったんだったかな?
しかし、どういうわけかクイーンは男組に取られてばかりだった。
私も、クイーンは入れられるんだけど、何度も何度もカバーに失敗して、ほとんどクイーンを落とせなかった。
くぅ。
練習しなきゃ(涙)。

JCF杯まであと17日しかないよ!?
がんばろー………。

来週のキャロムデーは9月16日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、9月は連休のどこかでも遊ぶ日を作るかも? です。
日時のリクエストなどありましたらお知らせください♪
さらに、9月26日(土)の午後から日本キャロム連盟杯(ナショナルチャンピオンシップ)が開催されます。
「試合に出たい」「試合を見てみたい」という方は、下記「日本キャロム連盟」までご連絡ください(ここでもいいですが)。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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2009年9月 8日 (火)

読書:『面白南極料理人』

書名: 面白南極料理人
著者: 西村 淳 (著)
価格: ¥ 540
文庫: 360ページ
出版社: 新潮社 (新潮文庫)
ISBN-13: 978-4101153513
発売日: 2004/09

読了は昨日だが、こちらで。

あらすじ ウイルスさえも生存が許されない地の果て、南極ドーム基地。そこは昭和基地から1000kmかなた、標高3800m、平均気温-57℃、酸素も少なければ太陽も珍しい世界一過酷な場所である。でも、選り抜きの食材と創意工夫の精神、そして何より南極氷より固い仲間同士の絆がたっぷりとあった。第38次越冬隊として8人の仲間と暮した抱腹絶倒の毎日を、詳細に、いい加減に報告する南極日記。

ああ、可笑しかった(笑)。

実は、『精霊の守り人』や『獣の奏者』の作中に出てくる料理のレシピ本『バルサの食卓』がちょっと前に出たのだが(もちろん買って読んだ)、その異世界の料理の数々を現実化してレシピを作っちゃったのが、この南極料理人を中心とするチームであった。
そこから興味を持って読んだところ、なるほど、これは可笑しい。
もとい、読んでて楽しい(笑)。
マグロの冷凍庫と同じマイナス60℃の中を、「トレーニング」と称して毎日ジョギングするドクターなんて、忘れられない(笑)。

別にドラマチックに書かれているわけじゃないので、「抱腹絶倒」までは言いすぎな気もするが、それはそれはいろんなエピソードが日常にあって、可笑しいの可笑しくないのって。
通勤のお供には最適かも。
これ一冊あれば、ラッシュだってへっちゃらだ。
周りの人をしり目に、「けけけけッ」と笑ってひとり楽しく過ごしてください(笑)。

▼この本はこちら

面白南極料理人 (新潮文庫)

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2009年9月 7日 (月)

読書:『獣の奏者』

書名: 獣の奏者〈1〉闘蛇編 / 〈2〉王獣編
著者: 上橋 菜穂子 (著)
価格: ¥ 660 / ¥ 730
文庫: 357ページ / 480ページ
出版社: 講談社 (講談社文庫)
ISBN-13: 978-4062764469 / 978-4062764476
発売日: 2009/8/12

読了は一週間前だが、こちらで。

あらすじ リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが―。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける。

『精霊の守り人』の著者が書いた別シリーズ(4冊になったら「シリーズ」呼ばわりしてもいいよね)。
アニメ「獣の奏者エリン」でご存知の方も多いかもしれない。

面白かった。
もうこれだけでいいかな?(笑)

もうちょっと書くか…。

この著者の作品が面白いのは、ストーリー展開とかキャラクターとか世界観とかいろいろ要素はあるけど、なんといっても「リアリティがある」ことだ。
もうそれに尽きるんじゃないかと思う。
だいたい、文庫の最後に付属する他の作家らによる解説を読むたびに「自分はファンタジーなんてゆーものは苦手であったが、この作品は違った」論が展開されておるわけで(←もちろん異なる複数の作家によって)、それってこのせいじゃないのかと思う(笑)。
物語のリアリティは重要だ。
どうやって出すものなのか、私にはよくわからないのだけれど。
でも確実に「ある」と感じる作品と「ない」と感じる作品があって、これはまさに「ある」ハナシである。

まー、あんまり書いても読むの面倒だし、本編読んだほうがずっと実りアル時間過ごせると思うし、これ以上話すとネタバレになるかもしれないし、このへんでやめとこうかな。

一点だけ。ちょっぴりネタバレかも?

主人公のエリンは、自分以外の生物(人間を除く)に極めて深い興味を持つ。
いったん知りたいとなったら、知りたくて知りたくてたまらなくなり、時には「暴走」もやってのけるのだが(笑)、それは言ってみれば「他者」への飽くなき探究心であり、「他者」という「自己」から隔絶された存在とわかりあおうとする不屈の精神から生まれる行為である。
(まー、なんでかその「他者」にニンゲンが含まれないっぽいのが不思議だが……ニクいからかなー、やっぱり……)
「あとがき」で作者はそれを「人間の悲しい性(さが)」と記している(どう悲しいかは本編&あとがきを読んでください)。
この点については、読後に「そうだよねー」と、つい共感してしまった。
仮令(たとえ)「わからない」ことがわかっていても、少しでもわかろう近づこうと、最後の最後まで努力するべきなんだよね。
そうやって生きるのがきっと正しいんだよね(最近サボってる気がするけど)。
理知的に見える母親の一族を受け入れられないのは、彼らが「可能性」を否定しちゃってるからなんだよね。
今までは全然わからないこと、「わかるはずがない」と言われることだったかもしれないけど、明日はほんの少し、新しい何かがみつかるかもしれない。
仮令完璧に理解することが不可能であったとしても、不完全ながらどこまで完全に近づけることができるかを追う、そのことの可能性を否定することは、どんな局面でもそれこそ不可能なはずなのだ。
(関係ないけど、「研究」って本来そういう立場で行うものだよね。このタフさは作者が研究者出身であることと関係あるんだろうか?)

というわけで(?)、『守り人』シリーズが「人は独りで生くるにあらず」の物語だとすると、『奏者』は「可能性は無限なり」の物語なのだった。
「なのだった」って勝手に決めつけてスミマセン。
でも私にとってはそうなのだった(しつこい)。

しちめんどうなことを書いてしまったけど、とにかく面白いのでぜひ読んでみてほしい。

▼この本はこちら(2冊あわせて6~7時間?)

獣の奏者〈1〉闘蛇編 (講談社文庫)

獣の奏者〈2〉王獣編 (講談社文庫)

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2009年9月 6日 (日)

祭礼

今週末は町内会のお祭りだったらしい。
昨日一昨日と夜店市が立っていた。
そして今日は神輿だ。
昼過ぎに出発して、途中どこでお休みしてたか知らないが、帰ってきたのは18時ごろ。
それから一時間以上、その場でわっしょいわっしょいと練って練って練りまくって、静かになったのは19時半だったろうか。

勢いがあるから、見てるだけでもちょっと面白い。

でも真昼間に民謡を超・大音量でかけるのはやめてほしいなぁ(しかも単一の曲を繰り返し…)。
めちゃくちゃうるさかった。
いくらなんでももうちょっとボリューム絞んなさいよ。


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2009年9月 5日 (土)

サタデー・ナイト・キャロム20090905

18時過ぎにお店に着いたら、店長がフリーザーさんに負かされているところだった。
いや、実際は「あと1つで勝てる!」という場面だったのだが、うまく入れられず、フリーザーさんに逆転されてしまったのだった。

店長とバトンタッチしてフリーザーさんとシングルス。
なんかシングルスもめきめき強くなっちゃって、私もなかなか勝てなくなってきたぞ(汗)。
相手はまだ一年もやってないのにー!!
1勝2敗したところでボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)がやってきたので、店員Kさんを入れてダブルスで遊んだ。

このダブルスは組み合わせがちょっと失敗だった。
ボーゲンメーカー&店員Kさんvsフリーザーさん&私にしてしまった。
ボーゲンメーカーと店員Kさんはバラバラにすべきだった!!(上手いから)
試合の内容としてはかなりの接戦になるのだが、どうしてもあと一歩で及ばず、負けてしまう。
辛うじて1勝はしたが、6か7ボード目で相手が25点オーバーになり、負けた。
負けました……。

こんどは事務局のおねえさんが来店したので、組み合わせを変えて店員Kさん&フリーザーさんvsおねえさん&私でダブルス。
これも接戦ながら、今度は2勝1敗で勝ち越し。

その後、おねえさんとボーゲンメーカーがスイッチしたが、ボーゲンメーカーは非常に調子が悪かった。
そもそも半分寝てるんじゃないかというカンジ。
全然暴言吐かないし、大丈夫?(笑)
というわけで、今度は今度でなかなか勝てない。
そのうちに店員Kさんがおねえさんと交代したら、ますます勝てなくなった。
がーん。

よく負けた一日だった……。
また練習しよっと…………。

来週のキャロムデーは9月9日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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2009年9月 2日 (水)

キャロムデー20090902

20時過ぎにお店に行ったら、奥のボードでフリーザーさんvs店長のシングルス対決が繰り広げられていた。
珍しい取り合わせ。
そしてどう見てもフリーザーさん優勢。

手前のボードに事務局のおねえさんがいたので(ほぼ直前に来店されたらしい)、お互い軽く指慣らししてからこっちもシングルスで対戦した。
2:1くらいで負けたかな?
その後、ちょうど奥のボードも決着が着きそうだから、と、二人で待機がてら試合観戦。
あと一つ入れれば店長の勝ち!
というところだったのだが、店長は自分のストライカーを入れてしまい、あえなくフリーザーさんに逆転されてしまった。
すっかり意気消沈して神を呪う店長(笑)。

今度はダブルスで仕切りなおそうと、フリーザーさん&店長vsおねえさん&私で試合った。
ゲームはどうやらアニキ(フリーザーさん)vsアネゴ(おねえさん)の様相を呈してきた。
私と店長はそれぞれサポート役。
このときはなんだか2ボード目がひどかった。
何がひどいって、最後の最後にだれもクイーンをカバーできず、ぐるぐるぐるぐる。
いやーひどかった。
何度回ったかわからない。

2勝1敗と3ボード終わったところで、来店したクラッシャーと店長が交替した。
引き続き男組vs女組でダブルス対戦。
ここから8ボード遊んだ。
うーん、やっぱりクラッシャー強い。
彼に手番を回すと、あっというまに4つ5つ入れられちゃって、あれよという間に形勢逆転、なんてことも珍しくないのだった。
そしてフリーザーさんは相変わらず身の凍るようなショットを打つし(なんであんなところから打ってあんなところのコインがあんな風に入ってしまうのだぁああ!)……なぜキャロムで遊んでいて、こんなコワイ思いをしなければならないのだろう?(笑)

勝敗はほぼ五分五分だったが、点数をカウントしていたクラッシャーによれば、ちょうど8ボード目で女組が25点に達し、男組を負かしたらしい。
わーい♪

ところで今回はボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)はお休みだった。
なんか忙しいんだって。
土曜日に会えますように。

来週のキャロムデーは9月9日(水)です。
興味のある方はぜひどうぞ。
また、9月5日(土)の夕方からサタデー・ナイト・キャロムをやります♪
「平日だと来られない!」という方、ぜひ遊びにいらしてください。会場は同じ。
さらに、9月は連休のどこかでも遊ぶ日を作るかも? です。
日時のリクエストなどありましたらお知らせください♪

▼日本キャロム連盟のサイトはこちら
http://www.carromjapan.com/
▼会場であるDaydreamのサイトはこちら
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

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