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2003年7月25日 (金)

舞台:真夏のフラメンコ★日比谷野外音楽堂

土砂降り。
ひどかった。
席がいいだけにもったいない……。
雨は全然降り止まないが、座席で傘を差すわけにもいかず(周囲に迷惑)、まずは売店で雨合羽を買うところから始めなければならなかった。
う~、寒い。

開会の挨拶を小松原庸子がしたのだが、「スペインだったらみんな帰っている」そうだ。
スペインから来たアーティストたち(踊り手、歌い手、弾き手)がみな感動したそうで。
確かに、日本の観客くらいだろう、こんなひどい天候なのにお行儀良く座っているのは。

いくつか見たが、雨が気になって舞台を見るのに集中できない。
寒いし、風邪がぶり返しそうだったので、セヴィジャーナスが終わったところで帰ることにした。

野外のステージは、こういうときにつらいね。
ま、これも醍醐味なのかもしれないけど。ちょっと残念だった。

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