友人
大学時代の、学科の友人と会った。
1月に、教授の退官記念パーティで会って以来だから、そう間が空いていたわけではないが、それ以前の「会わなかった期間」がものすごく長かったから、ものすご~く久しぶりに会った気がした(パーティでは他の人たちとのお喋りのほうが多かったし)。
他の3人も同じように感じていたみたい。
この仲間のうちの一人がこのたび結婚して、そのお披露目パーティをやろうという相談会だったのだが、他の話題で盛り上がる盛り上がる(笑)。
話しててすごく楽しかった。
それからすごく楽だった。
というのは、彼ら相手なら、ほとんど言葉に気をつける必要がないからだ。
敬語がどうこういうわけじゃない(敬語もほぼ無関係だが)。
ある言葉を使ったときに、どういう意味内容で使っているかをだいたい正確に把握してくれることがわかっているから(そして実際に把握してくれるから)、「この言葉を使わないほうがいいかな」などといった気の遣い方をせずに済むのだ。
用語法については、けっこー何度か痛い目を見ているので……
誤解されるような書き方・言い方をする私が悪いといえば悪いのだが、難しい……。
そのうちに件の結婚相手もやってきて、またまた話に花が咲いた。
金曜日だからというのもあって、いつまでも長々とお喋りしてしまった。
本当に楽しかった。
いつ会っても変わらない。いつ会ってもブランクなくお喋りができる。
貴重な仲間である。
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