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2003年2月15日 (土)

火事騒ぎ

夜、2階から降りてきたら母が「お隣、おまわりさんかだれかに叱られたみたいよ」。
となりの住人は、ときたま豪勢な焚き火をする。
ちょっと豪勢すぎて、危険である。うちの木を焦がされたこともある。
やり方が無神経なのね。
今晩もなんだかボーボーと木の枝か何かを燃やしていて(もう夜の10時ですぜ旦那)、ニオイもよくないし、母は気にしていたらしい。ところへ、だれか「こんな時間に燃やすな」と注意を与えてくれたらしい。もっともおっちゃんは「消せばいいんだろ、消せば!!」と吠えついていたそうな。

その話をしてから10分後くらい。
う~う~とサイレンの音がする。
「とうとう通報されちゃったんじゃない」などと冗談を言っていたら、冗談ではない、どんどん音が近づいてくるではないか。
そしてついに家の前あたりへ人が走ってくるような音が立ち始め、「ホントなのか!?」とさすがに様子を見に玄関を開けてみたら、いるわいるわ、消防員さんたちと、野次馬が(笑)。

本当の本当に通報されてしまったのだ。
そしてまた運良く(おっちゃんにとっては運悪く)焚き火はまだ鎮火しきっておらず、ぶすぶすとくすぶっておった。つまり現行犯。

焚き火の脇には大量の松葉(大きなゴミ袋3杯分)があり、母が様子を見に玄関から出ていったところ、「このマツの葉っぱ、どこから来たかわかりますか?」と尋ねられた。
さあて、どこから持ってきたんでしょうね。この近辺にはマツなんてないんだけど(本当に、実際に見て私たちも吃驚したくらい。あんな大量にどこから持ってきたのか、全然見当がつかん……)。

隣のおっちゃん(つまり焚き火の当事者)はさっさと逃げていた。
あとから戻ってきて「こんな大事になるなんて…」とぼやいていたようだが、そりゃー分別が足りないのとちゃうか?
そもそも夜にそんな大がかりな焚き火するか!?
しかも季節は冬、東京の冬ったら乾燥してて、火事の季節、放火の季節ではないか。
現に放火に対する厳戒態勢がとられていたのに、それでそんな怪しげな松葉を夜中の10時にボーボーと焼いてて「大事になるなんて思わなかった」はないだろー。
放火犯と間違えられてもしょうがないと思うが。

消防員さんたちは、ホースを引っ張って、まだくすぶっている焚き火にジャージャーと水をかけ、帰っていった。救急車まで来て、大騒ぎだった。皆さまお疲れさまでした。

これを機に、灯油かけてやるような焚き火をやめてくれるといいんだが。

火事騒ぎ
ホースで水をかけているところ

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