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2002年10月の記事

2002年10月31日 (木)

休暇のお知らせ

明日11月1日から8日まで、留守にします。
その間、日記が書けません。
8日間、お休みさせていただきますね。

「どこへ行くのか」って?
それは帰ってきてからのお楽しみ。
(帰って来られますように)

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2002年10月30日 (水)

立ち入り

夜、21時40分。
仕事を切り上げて帰ろうとしたら、帰りの電車が来ない。
おかしーなー。でも何も放送がないし……
しばらくしてやっと放送が入った。
「御徒町で線路に立ち入ったお客様がおり、ただいま山手線内回り外回りとも運転を見合わせております」
早く言ってよ。
さらに10分ほど待ったが、動く気配無し。
放送も同じことしか言わず、全然様子がわからない。
1分でも早く帰りたかったので、地下鉄で帰ることにした。

地下鉄のホームに到着した途端、「運転を再開します」のアナウンス。
もー、やめてよねー。
230円も損しちゃったじゃないの。
地下鉄のホームではよく聞こえる放送も、JRのホームにいたときは非常に聞き取りにくかった。空間が閉じてないせいもあるだろうが、もうちょっと大きな音声ではっきり喋ってよね(ついでにケチケチせずに1回くらい繰り返せ~、あるいはもうちょいこまめに放送して~)、と、つい、思ってしまった。

こんなところで文句を言っても仕方ないのではあるけれど、
何しろ「線路に立ち入った」ひとが一番悪いのだけれど、
へとへとになって帰るさにこういうことがあると、イヤになる。疲労倍増。
地下鉄での帰りは空いてて問題なくて、それがせめてもの救いだった。

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2002年10月29日 (火)

デジカメの野望

デジカメを買おうと思って。
しかし今や私は浦島太郎。
巷にどんな商品があるかもわからない。
(そして謳われている機能がどーゆーものかもわからない)
それでパソコンがらみの友だちから情報をもらったりしてたんだけど、
やっぱりたくさんありすぎてわからない~(笑)。

この間、やっと時間を作って店頭ウォッチングをしてきた。
(フィルム買いに行ったついでにデジカメを見るってのもなんだか…)
いろいろありますね……
京セラのやつ、ボディがかわいい。いいなぁ。
でも電源入れるたびにフラッシュ部分が立ち上がって、レンズが「うぞぉー」と出てくるのは、いらいらするかも。かわいいんだけど。「いざ、撮るぜ!」ってときにはきっと苛立ちそう。

MINOLTAのディマージュも惹かれていて、見たんですが……
手になじみにくそうなのがちょっと気になるかな。
あと、高い!!
5万も出せない~。
ボーナス出るかどうかもわからんのに~。

と、いまだにうだうだしている状態なのであった。

あせって買ってもしょうがないよね。
今回は見送ろう。
でも買うぞ。だから「野望」。

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2002年10月28日 (月)

コンサート:宗次郎コンサート★厚生年金会館

オカリナで有名な宗次郎のコンサートに行ってみた。
どこぞのチケット業者が「半額だよ」と売り出していたのを買ったのだ。
半額とはチャンス! 一聴の価値もあろうと、買って行ってみた。

(でも別にこの間オカリナを買ったから(10/19)ではない。それ以前に予約済みだった。だからって、こっちが原因でオカリナを買ったわけでもなくて……とにかく無関係なのだ)

新譜「イアイライケレ」をひっさげてのツアー。
イアイライケレとは、アイヌの言葉で「ありがとう」なのだそうだ。
オカリナって綺麗な音。
しかし、あれだけ自在に出せるのはすごい。
(最近ちょっと練習したけど、まず音階を正確に吹くことからが難しい。特に高音)

曲目は、

イアイライケレ
サーメへの讃歌
よいすら節
(……これ、もっと最後のほうだったな。順番は変わってるみたい)
The Long and Irish Road
埴生の宿
ふるさと
赤とんぼ
故郷の原風景
宙空
カ・チン・チェ・ラ
感謝の歌
無垢
風の中の少女
もののけ姫(主題歌)
リュブリャーナの青い空
OIWAKE
Thanks to the Earth
+アンコール2曲


う~ん……
最近は、心が揺れに揺れるものしか聴きに行っていなかったのだが、
これはあまり揺れなかった。
その代わり、お休みすることができた。
だいたいコンサートって、行った後はどかっと疲れるんだけど、
逆に「身体が休まった」って感じだった。

宗次郎は話し好きだった。もうちょっとMCを減らしてほしい(苦笑)。
バンドの、ピアノとパーカッションがよかった。
ベースとヴァイオリンは生かしきれていなくてもったいなかった。
しかし何しろ「癒し」の音楽だった。

どーでもいーが厚生年金会館は遠かった(!)。
行きは時間に間に合うかはらはらだったし、帰りは寒くて駅に着く前に凍りそうだった(笑)。

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2002年10月27日 (日)

展示:ロバート=メイプルソープ展★大丸ミュージアム

■会場:大丸ミュージアム・東京
■会期:2002年10月17日~29日(もう終わる…)

ごろごろしてたら腰の調子が上向いたので、お出かけしてみた。
ちょうどフィルムを買わなければならなかったし。

この展覧会は、無料招待券があったので行ってみたのだけれど、
よかった。
う~む。
日ごろから、写真家たちの写真とは「切り取るもの」だと思っていたけれど、彼の写真は本当に切り取っている。
すごい切り方。存在しかない。

ヌードも、肉体ばかりが在って、男も女もない。
本当に目に映るのは「肉体」だけ。
よく「エロチック」といわれるようだけど、私はあまりそういうエロさは感じない。
対象がエロチックと非難されるものだっただけでは?(ゲイとかSMとか)

人体とは逆に、アポロの石膏像をアップで撮ったやつなんかは、アポロが今にも喋りそう。
だから、やっぱり「存在」感なのかな。
背景があってもなくても、くっきりと浮かび上がる。

それだけ激しく切り取っているのに、画面がソフトなので見飽きないのだろう。
(これをハードな画質にされると、見る側はかなり疲れると思うぞ)

そして何より、綺麗な写真ばかりで、堪能いたしました。
いいアーティストを引っ張れば、自然といい展示になる、その見本みたいでした。

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2002年10月26日 (土)

ごろごろごろ

働きすぎで(軟弱モノだから)、
お腰の調子が今ひとつ。
大事をとっておうちでごろごろする。

ごろごろ。
ごろごろごろ。
ごろごろごろごろごろごろごろ…。

どうして時間ってあっという間に経ってしまうんだろう?(笑)

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2002年10月25日 (金)

シェリル=クロウ週間

妹に奨められ、録音してもらったMDを聴いている。
結構いいね。
え~と、確か「C’mon C’mon」とかゆーアルバム。
4曲目(Safe and Sound)と9曲目(タイトルわからない)が特に好き。
そういえば昨日は武道館で彼女のコンサートがあったんだよね。
どうだったのかな?
私も「当日券で行こうかな」と、ちらっと思ったんだけど、仕事が忙しくてとても無理だった(涙)。

女性シンガー、最近、調子いいかも。
今度また別なアルバムを録音してもらおう。
まずはMDを買わなきゃ。

例の如く、この2週間くらいずっとたった1枚のMDを、通勤中にウォークマンで聴き倒しているのであった!(笑)

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2002年10月24日 (木)

らぶらぶ

ここ数日、同じ車両にラブラブカップルが乗ってくる。
以前にも居たことはあるけど、最近居なかった。
いいんですが……
別の車両に行ってくれないかな~(笑)。

別に「ラブラブであてられる」とかいうことではなくて、通勤ラッシュ時の電車でいつもと変わらずラブラブするのは控えてほしいんだよね、たとえば手をつなぐのをやめるとかさ(笑)。
今日なんか、新宿で降りるときにも手をつないでる。
邪魔だってーの(苦笑)。
もっと空いてる時間帯にやっとくれ。
なんかミョーな空間の占め方をしとるし。
仲良く通勤するのは構わないけど、ラブラブするのは時と場合を考えてやってね。

と、バーチャル小姑は思うのであった(笑)。

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2002年10月23日 (水)

5弦ベース

今日はタカシマヤの上にあるHMVへ行った。23時まで開いてるっていいねぇ。
CD買った(ああ、置き場が……)。

帰りに、例のひとが演奏しているので、立ち止まって聴いた。

もうずいぶん前からなんだけど、新宿駅南口で、ひとりで5弦のエレキベースを弾くひとがいる。
(最初は私、ギターだと思っていたけど、よく見たら弦が5本しかなかったわ…(汗))
エレキのくせに丸い柔らかい音を出していて、メロディもいい。
それに音の重ね方がとてもいい。
弾いているときも、「ベースを弾くのが幸せでたまらない」ってふうだし。
それで、彼が演奏していると、立ち止まって数曲聴いていくことにしている。

そうやって立っていると、最初は一人でも、だんだん他の人たちも立ち止まり出し、最後には20人くらいに聴衆がふくれあがっていたりする。
ともあれ、耳に心地よい演奏で、私もちょっと楽しみにしていたりする。

CDも売っているが、まだ買ったことはない。
結構長く聴いているんだけど。
どうしても手が出ない。
だってナマにはきっと敵わない。
この場で聴く方がいいと、きっと思ってしまうから、それはイヤだから、まだ買う決心がつかずにいる。

夜ごと、寒くなりつつある。
だがそれが凍てつくような冬の夜でも、きっと立ち止まって聴くだろう。
聴くに美し。

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2002年10月22日 (火)

鴉なぜ鳴く

最近、庭で鴉が五月蝿い。
しょっちゅう塀に停まっているし。
日中は我慢するけど、朝からガーガー鳴くな!

どうもね……お隣さんの大きい木にまた巣をかけてるんじゃないかって気が……
枝の間からハンガーのワイヤーなんかが見えるんだよね……
やだなぁ。
頼むから卵は産まないでくれ。
五月蝿くてかなわん。

と、つい、自然に反することを願ってしまうのだった。
それにしても身体が大きいって、ちょっぴり不幸だ。
小鳥が巣を作ってても文句言わないのに、相手が鴉だと……(笑)。

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2002年10月21日 (月)

実の生る季節

家から最寄駅までの間に、敷地面積の割に樹木の多い家がある(失礼…)。
それも実の生る木が多い。
ちょっと盛りを過ぎてしまったけれど、
まず柘榴。
それから柿(長細いやつ)。
名前はわからないけれど、かんきつ類。いよかんくらいの大きさで、皮は真っ青。

朝、通勤途中に通りがかるたびに「うまそう……」と横目で見つつ通り過ぎるのだった(笑)。
あの柑橘類、うまそうだったな~。
本当に真っ青で。
酸っぱそう。じゅるじゅる。
一個取ったらまずいかな~(まずいだろう)。
柘榴も、そんな舌鼓を打つようなものじゃないと知っているのに、真っ赤に熟れているさまを見ると「おいしそう……」と食べたくなってしまうのだった(笑)。

緑を目にするのは楽しい。

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2002年10月20日 (日)

読書:『パークライフ』

芥川賞受賞作。
これ読んだの、すっかり忘れてたわ。
しかも作者名を忘れてる。む~。

前作に引続き、小粒でした(だもんで、石原と宮本が選者評で斬るわ斬るわ(笑))。

「公園」という、だれもが共有しながら、そのだれもがたがいに無関係な空間を軸として展開される。
主人公の男は、居場所がない(そうとしか読めん!)。
それで公園で過ごす時間を自分の時間としている。
彼は他人と距離を保ち、「自分の考えていることが他人に見えていたらどうしよう」と悩む反面、自分をわかってほしいとひたすら意識の奥底で願っているような、ごくごく一般的な現代人だ。
それがある日、ある女性に出会う。
「スタバ女」と呼ばれる彼女は、出会いしなから彼の仲間になり(これがまたいきなり馴れ馴れしくて私の好みじゃない)、彼が自分を見つめるきっかけとなるが……

現代人の孤独って、こんなもん?
結局、主人公は「スタバ女」(いつもスターバックスコーヒーの紙コップを持っているのでこう呼ばれる)に、自分の代理行為を求めているだけ。
代理、代理、代理……
自分の部屋は上京中の母親にのっとられ、自分は知り合いのマンションの様子を見がてらそっちに入り浸り。
自分の場所は自分で作らなきゃできないよ。
だれも作ってくれたりしないんだよ。
代理で何かしてくれる人を見ていても、結局自分の中には何も生まれてこないんだよぉおおお。

という話でした。私的には(笑)。
かなり偏見が混じっているので、ご注意。
まぁ、「その年代」の人間には、ノスタルジィを感じられる部分がなくもないです。


▼この本はこちら。

パーク・ライフ (文春文庫)

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2002年10月19日 (土)

アートムーチョ

中野から歩いて帰る途中、サンプラザの向かいの広場で「アート・ムーチョ」なるイベントをやっていた。
まぁ、要はアーティストとか何か作っているひとたち専用のフリーマーケットみたいなもんらしい。
アート・フリマっていうんですか?
急ぐ必要もなかったので、ざっと見て回った。

出店の一軒にオカリナを売っているところがあって、店のおじさんが上手にオカリナを吹いているのでなんとなく…なんとな~く吸い寄せられて、手作りオカリナを見物に行った。
いろいろあるけど、どれも釉を塗ってない。
あと、型押しじゃなくて全部手びねりらしい。とても温かい感じの作り。

おじさんに話し掛けられて、延々とおしゃべりして、オカリナの試し吹きもして、気がついたらオカリナを買っていた。
う~ん……馬鹿?(笑)
というわけでこれからちょっと練習するかも。
って、練習できるような時間に帰れないんだけどね、毎日……(涙)。

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2002年10月18日 (金)

コンサート:バッハ「ブランデンブルク協奏曲」★バッハ・コレギウム・ジャパン

■演奏:バッハ・コレギウム・ジャパン
■日時:2002年10月18日(金)18:45~
■会場:神奈川県立音楽堂(桜木町)

これはなかなか!
よかった。うん。
(桜木町くんだりまで行った甲斐があった……遠かった……)

第一曲目のコルヌ・ダ・カッチャの出来がいまひとつのような気がしたけれど、あとは総じてレベル高し。
ブランデンブルクは、メロディやハーモニーが美しくすばらしいのは知っていたけれど、こんなに「見て楽しい」ものだとは知らなかった。
旋律が第一ヴァイオリンから第二、第三、それから第一ヴィオラ奏者、第二、第三……というようにリレーされていくのが何度もあって、「こんな受け渡しで演奏してるものなの」だとか「こんな組み合わせで交互に弾いてたの!?」だとか、いろいろ目で見ての発見があって面白かった。
是非に一度はナマを聴きに行くことをオススメ。

プログラムの解説文もよかった。
なるほど、そうか~。すごい野心作だったんだな~。
確かに言われてみると、伴奏一辺倒になりがちなチェンバロが主題をのっとって高らかに独奏したり、重要ポストを占めるヴィオラ・ダ・ガンバを伴奏にもってって地味なヴィオラを独奏させたり、「これでもか」って意気込みが構成の随所に感じられる。
すばらしい曲。
最後の第六曲めになって、終わるな、終わるなと願ってしまった。
バッハってすごい(あ、ついでにBCJも(笑))。

当然、家に帰ってからはブランデンブルクのCD聴きまくり。
でもやっぱりナマの鮮やかさにはなかなか敵わないんだな~、レオンハルト版ですら。
また機会があればぜひ聴きに行きたい。

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2002年10月17日 (木)

秋刀魚

秋刀魚の季節ですね~。

今日も一尾と半分、塩焼きにして食べた。
ああ、美味しい。
どうしてこんなに美味しいんだろう。
やめられません。
かぼすをザバザバかけて、お大根卸しもいっぱいかけて。
日本の秋。

というより食欲の秋?(笑)

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2002年10月16日 (水)

ライオン

ほんとーにネタがないな。

サファリ話第5弾。
ライオンもちゃんと見てきたらしい。
昼・夜、両方。
これは自分たちで回るんじゃなくて、ツアーに入ったときに見られたそうだ。
堂々として、人間なんか歯牙にもかからないって。

夜、プロの案内でライオンのすぐそばまでオープンカー(のでかい奴らしい)に乗って移動。
みんなで持参している懐中電灯のライトをライオンに当てるけど、「なんだ? …まずそう」って感じで、気にも留めずに向こうへ歩いてっちゃうんだって(笑)。

もっとも、ライオンは神経質じゃないからライトを当てても平気だけど、何かは「絶対にライトを当てるな」とガイドさんに言われたそうだ。何だっけ?
神経質な動物相手だと、ライト当てただけで襲われちゃうんだろうな。

とにかく、ライオンは立派だったそうです。さすが百獣の王。

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2002年10月15日 (火)

頭痛

私が頭痛を起こすときは、たいがい、
  ・歯痛からくる頭痛
  ・普通の偏頭痛
   (中でも睡眠不足によるもの、あるいは集中しすぎで起こるもの)
  ・風邪の予兆
のどれか。
今日も痛い~(笑)。
さっさと降参して頭痛薬を飲もうと思ったら、切れていた! がーん!
だって~、痛いと仕事が捗らないんだもん~、結局直らないし~、お家に帰りたい~。

今日の頭痛はどれだろう、やはり昨日、遊ぶのに集中しすぎた所為で痛いのか(笑)。
まぁ、風邪じゃなきゃいいや。違いますよーに。

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2002年10月14日 (月)

紅玉

友だちの家に遊びに行くので、お土産代わりに紅玉を持っていった。
林檎です、林檎。
昨日の晩のうちに洗って、ふきんでキュッキュッと一所懸命に磨いたから、そりゃもうチカチカに光っている。
まるで白雪姫の毒林檎(笑)。
いやでも本当に、冗談ではなく、磨けば磨くほど宝石のように光るのだ。
林檎はどれもそうだけど、紅玉は特に赤が濃くて光りぐあいが綺麗になるので好き。

向こうで包丁を借りて1個を8つに割った。
もちろん、皮は剥かない。
(何のためにあんなに磨いたと思うのだ(笑))
ちょっと酸っぱくてカシカシ歯ごたえがあって美味しかった。
他の人にも好評でよかった。

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2002年10月13日 (日)

カバ

「またかい」と思われるかもしれないが、またまたサファリのハナシ。

カバは見にくいそうだ。
何しろたいがい水に浸かっていて、顔の一番上、鼻から目のあたりしか見えない(笑)。
それでも何度か見たらしい。
見ると、なんとなく可笑しい気持ちになるらしい。ぬぼーっと水に浸かってるから。

子どもも見たそうだ。カバの子ども。
ものすごくかわいかったって。
いいなぁ。
私も見に行きたい。

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2002年10月12日 (土)

キリン

10/8、10/9に引続き、サファリの話(また他人様のハナシ…)。

サファリに入りたてのあたりで、食事中のキリンを見かけた。
「キリンだ、キリンだよ」と喜んでしばらく見ていた。
でもそのうち、キリンなんて掃いて捨てるほどいるらしいことがわかった。
3日めくらいからはキリンがいても停まらなくなった(笑)。
「ああ、またキリン」って、気にも留めずに通過(笑)。

ところで向こうのガイドさんによれば、キリンはお馬鹿さんなのだそうだ。
突然ふらぁ~っと道路に出てきたりするので、彼ら相手の交通事故も多いらしい。
当たればもれなく車も壊れる。大きいからね、やっぱり。

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2002年10月11日 (金)

知名度

近ごろなんだか立て続けにシェイクスピアを見た気がするが……
劇場で小耳にはさむ会話を聞いてて驚いたのは、『夏の夜の夢』や『マクベス』などの有名な作品が、案外知られていないこと。
「これ、どうなるんだろうねー」
などと話している。
どうなるんだろうねって………。

『ロミ・ジュリ』『ハムレット』は知らなかったらほとんど詐欺だと思うのだが、
それより割り引いて考えるとしても、『夏の夜の夢』はともかく『マクベス』はあらすじくらい知られていそうなものだ。
「バーナムの森が動くとき」だの「女から生まれたものには殺されない」だのといった細かい部分は忘れるとしても、だ。
子どものときに「子供用読み物・マクベス」みたいなのを読まないかなぁ。
『夏の夜の夢』よりもそういう「読み物」になってる率が高いと思うのだが。

とにかく、シェイクスピア作品の知名度が以前より低くなっている気がする。
これって……噂の「活字離れ」の一端?(笑)

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2002年10月10日 (木)

舞台:「マクベス」★シアターコクーン

■演目:マクベス
■演出:蜷川幸雄
■出演:唐沢寿明、大竹しのぶ、他
■日時:2002年10月10日(木)19:00~
■会場:シアターコクーン(渋谷)

いやぁ、よかった。
再演なんだけど、以前観に行ったときは舞台にすごく近くて、でも桟敷だから一番袖寄りだった。
今回の席はやや後方だったけど、ど真ん中。いい席だった(極楽トンボ)。
袖から見ていたときとちょっと違うように感じるところもあって、やっぱり行ってよかったかも。

今日は校正で目がボロボロに疲れていたので、当然のことながら見てるうちにぼろぼろ。
バンコー、かっこいい~。太り気味の、顔もよくない親父なのに~(失礼)。かっこいいよ~。
これがあの「欲望…」のミッチと同一人物とは信じられない(笑)。

そして前回も今回も大竹しのぶは絶品だ。
他の人のマクベス夫人はしばらく見られない。無茶苦茶うまい。
心を病んだ女を演らせたら、今、日本で彼女の右に出る者はいないんじゃないか。

唐沢は……よかったけど、ちょっと疲れてる?(笑)
それとも本人じゃなくてマクベスが疲れてたのか?

ベトナムなんだ、この舞台は。なんとなく。
美しい舞台。演出が美しい。
バーナムの森が動くさまを、舞台上で本当に見せられたときのあの衝撃。
涙が出そうなほど美しい。
シェイクスピアの脚本の普遍性もさりながら、こういう舞台を見せられると蜷川はすごいと思う。

昔、若い頃は(笑)、どうしてこんな悪人を主人公にするのかわからなかった。
でも今はその魅力がわかる。
破滅は美しい。
そもそも「忠義、忠義」とさわぐけれど、なんで王様に忠義を尽くさねばならないのだ。
どうして血が繋がっているだけで息子が王様になって、その若造にまで忠誠を誓わねばならんのだ。
ダンカンが慈悲深い王だろうが知ったことか。彼の命と、戦場で命を落とした一兵卒の命と、どう違うというのか。
前者は「灯火が消えてしまった!」かのように嘆かれ、後者はほったらかし。
「争いは不毛だ」とかそんなことを言いたいんじゃない。
マクベスの行為を非難するよりどころを、私たちは持っていないのじゃないか。

な~んてことをつらつら考えながらぼろぼろになりつつ見るわけだ(笑)。
それにしても美しい舞台だった。
まこと、悪徳は美しく、誘惑に満ち満ちていると知れよう。

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2002年10月 9日 (水)

ゾウ

昨日に引続きサファリ話(他人のハナシを日記に書くなって?)。

やはり二人で車で回っていたら、若いゾウが道のど真ん中にでっかい枝を転がして、自分も道のど真ん中でお食事中だった。
(「若くてまだエチケットを知らないんだ」と母は言っていた)
若ゾウの身体が邪魔で先に進めない。車を通り抜けさせる隙間もない(笑)。
仕方なく停車して若ゾウが動くのを待っていたら、そのうち後ろに2台停まり3台停まりして、渋滞になっちゃった(笑)。

さらに少しして、後ろからズシンズシンと響く音がする。
大人のゾウだー!!
渋滞中だった車はみんな慌てて路肩へ避けた。
だってでっかいゾウがのしのしと歩いてくるところに、車なんか停めてたら踏み潰されちゃう。
ぺしゃんこになって一巻の終わり。
両親も四苦八苦して(目の前には小なりとはいえ若ゾウがいるし)路肩に避けた。
大人ゾウはゆうゆうと道を歩き、若ゾウも退かせて歩いていったらしい。

やはり大きいらしい、ゾウ。

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2002年10月 8日 (火)

サイ

両親が先日、南アフリカのサファリに行った。
とても面白かったらしい。よかったよかった。
でも肝を冷やすようなこともあったって。

車で二人だけで回った日、ある場所で寝ているサイを見ながらゆっくり車を走らせていたら、そのサイが起きてしまった。
車にでかい角を向けて、じーっと見ている。
怖いの怖くないの。
突進してきたら大怪我は免れられない。
何しろ車よりずっと重いんだから、車なんてハリボテのようなもの。
かといって静かにするためにエンジンも切れない。だって突進してきたら逃げなきゃ。
もっとも、逃げても向こうのほうが足が速いので(笑)、どうなることかと車を停めて冷汗たらたら耐えていたら、運良くごろりと横になり、再び寝てしまった。

本当に怖かったそうだ。

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2002年10月 7日 (月)

ラッシュ終了

舞台ラッシュが終わってしまったので(笑)、今月は日記用のトピックがもうない。
困ったのう……。
毎日会社会社で特記すべき事柄もあまりなさそうだし……。
仕事の進行状況書いてもムナシイだけだし。
楽しみはあっという間に終わり、終わらない仕事だけ残る……。

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2002年10月 6日 (日)

コンサート:上原彩子☆ピアノリサイタル~「ピアニスト100」55/100

■演奏:上原彩子
■日時:2002年10月6日(日)15:00~
■会場:彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
■曲目:モーツァルト    <ああお母さん聞いて>による12の変奏曲 K.265
    シューマン     ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調 op.14
    チャイコフスキー  ロマンス ヘ短調 op.5
    チャイコフスキー 「12の小品」より「ワルツ」変イ長調 op.40-8
    チャイコフスキー 「18の小品」より「悲しい歌」 op.72-14
    チャイコフスキー 「12の小品」より「無言歌」イ短調 op.40-6
    チャイコフスキー  ワルツ・スケルツォ イ長調 op.7
    ショスタコーヴィチ ピアノ・ソナタ第1番 op.12

先だってのチャイコフスキー国際コンクールで、日本人としては初めてピアノ部門で優勝した、時の人。
ここでリサイタルをするというのは、彼女が優勝して新聞や何かで取り上げられるずっと前から決まっていたので、私にはそれほど意識していなかったのだが、会場に入って席に着いて、振り返ったらすごい。
何しろ客が多い。
いつもこんなに上のほうまで聴衆いないよ。
やはり日本人で優勝したというのが効いてるんだな。

第1曲目。
「キラキラ星変奏曲」といった方がとおりがいいだろう。そう、あの「きらきらひかる」のメロディを、どんどんアレンジして徐々に豪華に装飾していく、即興音楽家モーツァルトならではの作品。
個人的にはもう少しゆっくりがよかった。

第2曲目。
うまいんだけど……完成されちゃってるとゆーか(この若さで?)、小さくまとまりやすく、私の好みじゃない。ごめん。おそらく曲解釈が…?
そしてなぜかリズム感があまりない弾き方。
日本人の抱える問題なのか?(これでまだ2人目だが)
テンポが身のうちに根付かないため、聴いてていらだつ。
しかしそれはシューマンだったからかも。あとで原因らしきものがわかったような気も…。

後半、チャイコづくし。
なんかな~、数えてたはずなんだけど、5曲中4曲しか覚えてない。
最後の「ワルツ・スケルツォ」って、本当に弾いた???
さておき、前半と一転して、チャイコはなかなかよかった。

そして最後のショスタコーヴィチ。
これはうまいっ!!
こんなハチャメチャなピアノ曲を、よく飽かずに聞かせられるわ。
すばらしい。
ダイナミックな展開に「次は? 次は?」と聞かされる。

現代音楽に突き進んだらどうだろう(すでに突き進んでる?)。
だがロマン派はオススメしない。現代音楽張りに破壊されたロマン派は、私はちょっと……(汗)。
そして思った。
バッハみたいなバロックを、現代音楽風に破壊しながら弾いてもらうと面白いかも。
あ、それで最初のモーツァルトは大丈夫だったのか?

アンコールもラフマニノフあたりで、性に合っているようだった。
ご本人はわりと小柄な娘さんで、激しく弾くときなどは半分くらい椅子から立ち上がるように、ピアノに向かってのめり込んで弾いていた。

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2002年10月 5日 (土)

舞台:オペラ「ポッペアの戴冠」★北とぴあ・さくらホール

二期会の公演。オケが古楽器で、BCJの鈴木雅明が音楽監督だというので観に行った。

理解に苦しむ脚本(大笑)。ブゼネッロだっけ? 何を意図してこんな脚本書いておるのじゃ?(笑)
感情移入できるやつがほとんどいない。
どいつもこいつも人間のクズ(か、それよりちょっとマシなくらい)。
ポッペアは、日本ではポッパエアというほうがわかるかも。
ローマ皇帝ネロの愛人で、皇后の位につくけれど、最後は不興をかって殺されちゃう。
そのポッペアが戴冠するまで。
ちなみにこの人、皇后になる前、夫もいました。
ポッペアと乳母、ネロ、ネロの教師セネカ、現皇后オッターヴィア、ポッペアの夫オットーネ、それを恋するドゥルジッラらが登場する。

こういうものを演出するのは確かに難しいだろう。
そう、きっと難しいんだよ。
でも言うけど、中途半端な演出だった。

鈴木雅明がプログラムの中で語るように、もしこれが「反世界」を表すものであるならば、狂おしいまでの享楽か、馬鹿馬鹿しいまでの厳粛か、どちらかを表現しなければダメだ。そこまでしなければ近代人には伝わらない(あ、日本には近代人ってほとんどいないか)。
あるいはそれらを取り払って(つまり演出性を捨てて)音楽のみに任せるか。

情事を連想させるような態勢はあっても、それ自体を感じさせるような明らかさはない。
肌は触れ合っていても、 人間の欲望は見えない。
ネロの嗜好にしても、2幕でルカーノとの男色が暗示されるが、その前後と絡んでこないため、結局なんだかわからず尻切れトンボに終わる。ちょうど伏線を張っておきながらそれを使わなかった映画みたい。あそこで二人を箒で掃き出したりしたら面白かったのに。

とゆーわけで、3幕あたりから退屈しだし、劇場を出たときに最初に感じたのは「幼稚だな」という感想だった。
こうした前近代の(私、別に近代を全崇拝してるわけじゃありません)幼稚なオペラの中にモーツァルトが現れたら、そりゃあみんな度肝を抜かれるわ。

音楽はよかった。モンテヴェルディらバロックの音楽家のシンプルな音の美しさというのは、聞くに値するものだから(譜面には近代作家の手も加わってるみたいだが)。
だから。
演劇としてよき演出をするか、音楽として楽しめるものにするか、あるいはエンターテイメントとして笑えるものにするか、焦点を絞れって。

歌い手の中では、本日のドゥルジッラ(声と歌い方が好み)、オッターヴィア(声量・深みがある)、小姓(声量あり)、アルナルタ(歌うまい…が声量に難、また演技力はあるのになぜか一本調子に陥りやすい)、などの人びとが目(耳?)を引いた。
セネカはいい声だったが、棒読み。「歌ってるのに棒読みってどういうことよ」と思うけれど、そう感覚するのだからしょうがない。
ネローネ、ポッペアはまあまあ。キューピッドはやや奥行き不足。
総じて歌はよかった。
しかし、声量は日本人の課題なのかな…。

何といってもよかったのは古楽器オーケストラ。見ても聴いても楽しかった。14弦のなんたらいう楽器まで見ちゃった。
ここではこれ以上語らないことにするが。

最後に難癖。
カーテンコールを真面目にやってね。
疲れたように隣のひととおしゃべりするな。「もう帰っていいかしら」式にばらばらと退場するのも、こちらはしらける。
キューピッドの振りだけ大げさでわざとらしく浮いていた。
余韻も大切にね。

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2002年10月 4日 (金)

コンサート:アラニス=モリセット★日本武道館

久方ぶりの武道館。
東京ドームができてからというもの、こちらはやや廃れ気味?
しかしやはりコンパクトさではこっちのほうがいい。
だってドームはでかすぎるよ~(ブーブー)。
ドームの「端っこ」と武道館の「端っこ」じゃ距離感(というより隔絶感)がまるで違う。

などといいながら今回はアリーナ席。アリーナの距離感も違う気がする。
などといいながら今回は前から16列目。左右から見てもかなり中央に近く、いい席だった~。
妹と一緒に行ったんだけど、二人で「よかったね~」と喜び合った。

で、見てきました、アラニス。聴いてきたといってもいいけど、見てきた。
すごい長い髪の毛をぶんぶん振り回す(笑)。妹は「獅子舞女」と名づけていた。
しかもぐるぐる回る。回ったすぐ後にマイク持って次の曲を歌いだす。
目は回らないのか?
普通、あれだけぐるぐる回転したら、そもそも立っていられないと思うが…?
バレエでもやってたのか??

曲の構成は、よく言えばアラニスらしい、悪く言ってもアラニスらしい……
それではわからないよね。
よく言えば精神性を考えた構成、悪く言えば「地味」(笑)。
アンコール2曲、再アンコール2曲まで含めて、全部で20曲近く歌った。
でもアルバムはすでに3枚出てるので、さすがに全曲は聴けなかった(当たり前だ)。
「Joinning you」が聴きたかったな~。曲が暗くて無理か。

声はいい声! ナマで聞く方が張りがあるかもね。よく透る。
普通の音階はややドスの利いた感じの声だが、高音部は聖歌隊みたいなソプラノで歌う。
コーラスがつかないのが残念だったが、ひとりでよく歌っていた。
だいたいアルバムの完成度が高いから、アラニスひとりで歌っていても自然とその曲に自分の中でコーラスがついてしまうのだった(笑)。
そしてまたこのお嬢ちゃんが、走るわ走るわ走るわ。
マラソン選手かい(笑)。

正直、このひとの作品は「精神性」が強調されているので、あんなにエネルギッシュに舞台上で動き回るとは思わなかった。面白かった。
ちょっとシャイで、キュートな娘さんでした。
ドームを使うほど出世する前に、武道館サイズでがんがん聞いておいたらいいかもしれないとちょっと思った。

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2002年10月 3日 (木)

ブラジルの通貨

親がブラジルへ行ったときの話。
最初にブラジルの通貨に両替しておいたものが、日本円にして4,000円相当余ってしまった。
「持っててもしょうがないから使おう」と、空港で免税品店に行ったら、「使えません」。
ちょっと待った。
自国の通過が使えないってどーゆーことよ!?
信じられん……!!!!!


さんざん悪態ついたが、使えないとゆーのでしょーがない、「使える店はどこだ」と聞いたら下の階のスナックがそうだという。
スナックというか、キオスクみたいな売店で、仕方なくお菓子とコーヒーを4,000円分(!)買い込んだそうな。
トランクの3分の1はそれで埋まってたみたい(笑)。重かったって(笑)。

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2002年10月 2日 (水)

残業の季節

うおおおおおおおお!!
全然日記を書いてる暇がなあああああい!!
どーしたんだ。
なんでこんなに忙しいんだ。
なんで毎日遅くまでお家に帰れないんだあああああ!!

あ~あ。先月の給与明細見ても、私とは思えないくらい残業してるし……
死ぬほど残業キライなのに……。
しばらくこのままかも。
かなしい。

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2002年10月 1日 (火)

ローソン

夜半、台風による雨が上がったようなので、ローソンを探しに出かけた。
なんでかってーと、予約したチケットの引き取りがローソンでないと出来ないからだ。
しかも引き取りの期限が明日22時なので、明日は残業することを考えて今晩中に引き取らねばならない。

でもこの近辺、ローソンってないんだよね~。
仕方ないので青梅街道まで出てみることにした。
青梅街道にいたるまでに出会ったコンビニは、セブンイレブン、サンクス、ファミリーマート、またセブンイレブン。
青梅街道に出たところで出会ったコンビニは、ミニストップ、デイリーヤマザキ。
ない。
仕方ないのでしばらく街道沿いに歩いてみた。
出会ったコンビニは、ファミリーマート、サンクス。
隣駅に着いちゃったよ。
駅にあるのはサンクス。ちょっと向こうまで足を伸ばしてミニストップ。
おいおい、これだけコンビニが溢れ返ってて、ローソンがないのはなぜ?????

諦めて帰ろうとしたところ、「あっ、あの青い光は…!!」
ありました、ローソン。
対岸に渡ってチケット発行してカードで会計して、帰りは一駅電車に乗って帰ってしまった(笑)。

そして帰ったあとから気がついた。
「………そっちじゃなくて、あっち方向に行けばもっと近くにあったのでは?」

人生、そんなもんだ。

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