目がいい
視力はここ数年でかなり落ちたが、それでも目はいい方だと思う。
しかし…。
いいのも善し悪しである。
何しろ大概のものは見えてしまうのだ。
机の上を走っている羽アリとか、夕飯のお皿に入ってしまった髪の毛とか、マグカップのコーヒーにいつのまにか浮かんでいる羽虫とか、道端でひしゃげて死んでいるセミとか(季節モノ、現在オンシーズン)、向こうの車道のうえにある鳥の交通事故死体とか、地下鉄の暗がりを走るドブネズミとか。
まだまだあるけど、このへんでやめないと石が飛んできそう…。
この間はJR新宿駅のホームで、4メートル前方を走る「ゴ」を見てしまった(名前を全部言いたくないほどキライ)。
「何もそんなものまで見なくても」と母に呆れられた。
私だって「いやだなぁ」と思うけれど、見えちゃうんだからしょうがない。
目がいいのはいいことだろうけど、そういうときはちょっと嫌になる。
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