たわわ
今日はとても天気がいいので、庭の木々には小鳥がたわわに実っている。
あっちの枝がたわんだかと思うと、こっちの枝がたわみ、おやと思えば小鳥の飛ぶ影が目の端を掠める。
木の枝に小鳥が何羽か留まってあちこちたわんでいると、「小鳥がたわわ」と言いたくなりませんか?
一度に4~5羽も来ると、なんだか嬉しい。
「4羽で『たわわ』?」とか言わないこと。都会ではこれでもたわわなんです‥。
そして時折枝に留まる鴉を目撃すると、つい「あっち行けよ」などと邪険に思う。
鴉、あはれ‥。
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