コンサート:AEROSMITH★"Just Push Play" ワールドツアー東京公演2日目(そして最終日)
■会場:東京ドーム
■日時:2002年2月3日(日)17:00~
Beyond Beautiful
Elevator Love
Just Push Play
Jaded
Big Ten-Inch Record
Pink
Sick as a Dog(?)
Mama Kin
.....unknown to me (song from 1979?)
Sunshine
Light Inside
Dream on
Drop Dead Gorgeous
.....Bruce song (not recorded as their song)
Draw the Line
I Don’t Wnat to Miss a Thing
Crying
.....unknown to me (or just improvised)
Walk this Way
Sweet Emotion
**Encore**
What It Takes
All Nite Long(?)
とゆー感じでした。順番ちょっと間違っているかも。
それからワタクシ、割と新しいファンなので、古い曲はよく名前がわかりません(涙)。
良かったですよ~。アンコール曲が一曲少ないことを除けば(笑)。
ちなみに昨日はBig Ten-Inch Recordの代わりにSame Old Song and Danceだった。あっちの方が好き。
そして今日も、今日も、今日も「Fly Away from Here」はなかったああああああぁ!!
なんか、どーゆーわけかいつも新譜のバラードを演ってくれないんだよね……
確か「Nine Lives」ツアーのときも、「A Hole in My Soul」を聴けなかった覚えがある……
名古屋や大阪では演ったのかしら? 東京だけで済ませようとするのがいけないのかしら?(汗)
ま、いいや。気を取り直して。
今日の方が私的には(飽くまで個人的に)、バランス取れててよかったな~。
カメラワークもばっちりだったし、客席の乗りも昨日よりよかった気がする。
でも実は席の違いかも(笑)。今日はアリーナだったので。前から44列目くらい。また右寄りでしたが。
実は彼らの演奏って、そんなにアレグロじゃないんだよね。だから聴きやすい。
まぁ、ギターの早弾きとかドラムスの早叩き(?)とかって、やろうと思えばできるんだろうけど、あえてやらないのは、彼らがビート感を大切にしているからなんだと思う。
ビート感…つまり「ズン、ズン、ズン」ってやつですが、一定の速度以下でないと味わえないでしょ。
早くすると「ズズズズズ」ってなっちゃう(笑)。余韻が無いと生まれて来ないんだよね~。
とてもビートのある演奏でしたわ、どいつもこいつも。
それにしてもスティーブンは一体どこから声を出しているのでしょう?(笑)
信じられません。最初から最後まで歌いっ放し。MCもほとんどありません。すげーわ……。
しかもいいなぁ、あの口。顔の半分、口だよ(笑)。あこがれちゃう。
いろいろ感想はあるけれど、きりがないからやめとこうっと(笑)。
あとはブラッドがスティーブンに絡まれるたびに、ぽろりと笑顔をこぼしていたのが印象的でした。
なんかどーも6月にも来るらしいから(!)、またまた要チェックだな。
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